いよいよ冬のボーナスシーズンが到来。家電の買い替えなど、高額な買い物を予定している人も多いのではないでしょうか。そんなときこそ、クレジットカードの使いどき!一度にたくさんのポイントをゲットできるチャンスです。
そこで今回は、クレジットカードで高額な商品を購入するときのポイントを解説します。
高額決済を現金払いや銀行振込にするのはもったいない!
リフォームも結婚式もクレジットカード決済できる
そもそも、みなさんは高額な買い物をする際に、クレジットカードで支払っていますか? それとも現金で支払っていますか?
「もちろん、クレジットカードで支払っている」という人も多いでしょう。しかし、「家電くらいならまだしも、もっと高額な買い物になると、クレジットカードの限度額が気になるから使っていない」「高額な買い物は、何となく現金や銀行振込などで対応している」といった人も少なくないのではないでしょうか。
言うまでもないことかもしれませんが、高額な買い物はクレジットカード払いがお得です。前述のように、ポイントを大量に獲得できるチャンスだからです。また、手元に多額の現金を用意しなくても、費用を用立てられるという点も、大きなメリットです。
しかし、ひと口に高額な買い物と言っても、クレジットカードで支払いやすいものと、そうでないものがあるように思います。そこで、クレジットカード払いができる主な高額商品・サービスを以下に紹介してみましょう。
【クレジットカード払いができる高額な買い物の一例】
(1)海外旅行
家族や同行者全員分のツアーや航空券の代金は、総額数十万~100万円を超えることもあるでしょう。大抵の旅行代理店はクレジットカード払いに対応しているので、ポイントを稼ぐ絶好のチャンス。友人同士の旅行でも、支払いなどの手続きをする幹事役を引き受ければ、ポイントを総取りすることが可能です。
(2)自動車
自動車のディーラーも、基本的にはクレジットカードで支払いが可能です。一括払いをする際には、必ずクレジットカード決済を選択しましょう。
(3)リフォーム・リノベーション
住まいのリフォーム工事にかかる費用は、クレジットカードで決済できるイメージがないかもしれません。しかし、実際には最近はクレジットカード決済できるメーカーが増えています。リフォーム工事は100万円単位になることもザラなので、ポイントを取りこぼさないためにも、メーカーにクレジットカードが使えるかどうか必ず確認しましょう。
(4)結婚式・披露宴
結婚式や披露宴の費用は現金での精算となる場合も多いですが、大手の式場やホテルなどであれば、クレジットカード決済もできます。クレジットカード決済にした場合、実質的に支払いのタイミングは後日に延ばせるので、当日のご祝儀を支払いに充てられるので便利です。
(5)家具・家電
結婚や引っ越しを機に家具や家電を一度に購入すると、総額はかなりのものになるでしょう。しかし、家電量販店や大手の家具店などはクレジットカード対応をしているので、銀行振込などの選択肢があっても、クレジットカード決済を選択するべきでしょう。
(6)会議・パーティー
レンタルスペースなどの会場費をクレジットカード決済できるケースは多いもの。幹事をやるなら、クレジットカード決済の可否も踏まえて場所選びをしたいところです。
自分の限度額が低くてもあきらめるのは早い!
クレジットカードの限度額は一時的に引き上げられる
ここまで、一般的に考えられる高額出費の一例を挙げてきました。ですが、「クレジットカードがいろいろな場面で使えるのはわかったけれど、限度額にひっかかるので結局は使えない」と思っている人もいるでしょう。
確かに、クレジットカードの限度額は、一般カードの場合だと、おおむね10万~100万円程度なので、ちょっと大きな買い物をしようとすると、簡単に限度額を超えてしまう可能性があります。
ただし、通常は限度額を超えて買い物することはできませんが、クレジットカード会社に掛け合えば、利用限度額を一時的に引き上げてもらうことは可能です。もちろん、通常の利用状況を元にした審査に通る必要はありますが、旅行などの当月に限って限度額を引き上げるのは、比較的簡単なのです。
また、限度額を一時的にではなく、継続的に引き上げる申請をすることもできます。継続的な限度額の引き上げは、一時的な引き上げと比較すると審査がだいぶ厳しくなります。返済の遅れがあったり、そのクレジットカードを利用し始めてから日が浅かったりすると、引き上げてもらえないこともよくあります。
なお、限度額は自分で申請をしなくても勝手に引き上げられることもあります。毎月それなりにクレジットカードを利用しており、返済の遅れがない場合は、クレジットカード会社から「優良顧客」と見なされます。そして、クレジットカード会社が勝手に限度額をを拡大してくれるのです。
このとき、限度額の拡大をハガキなどで通知してくれる会社と、してくれない会社があります。連絡してくれない会社の場合、手持ちのクレジットカードの限度額が知らない間に変わっていた……なんてこともあり得るので、明細書などでチェックしてみてください。
高額な買い物には、1カ月あたりの「限度額」の設定が
もともと高いプラチナカードなどの上級カードが便利
一時的に限度額を引き上げたいとき、クレジットカード会社に連絡をするのはなかなか面倒な作業です。そのため、海外旅行などでまとまったお金を使う際、限度額を気にせず利用できるクレジットカードがあると便利です。
前述のように、一般カードの限度額は10万~100万円程度が普通です。ゴールドカードやプラチナカードであれば、限度額がもっと高額なものもあります。たとえば、プラチナカードとしては比較的安価な年会費(税込2万円)で知られる「Orico Card THE PLATINUM」は、限度額が最高300万円となっています(※限度額は審査によって決定)。
■Orico Card THE PLATINUM(オリコカード ザ プラチナ) | ||
還元率 | 1.0~3.5% | |
発行元 | オリコカード | |
国際ブランド | Master | |
年会費(税込) | 2万370円 | |
家族カード | あり(3人まで年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、iD、QUICPay、au WALLET | |
(※関連記事はこちら!⇒「Orico Card THE PLATINUM」は割安な年会費、高還元率+付帯サービスも充実のプラチナカード!使い方次第で「Orico Card THE POINT」より得!?)
「Orico Card THE PLATINUM」は、常時ポイント還元率1%、海外での利用は1.5%、オリコモール経由のショッピングなら2.5%以上と、ポイント還元率の高さが売りの一枚です。限度額が高い上にポイント還元率が高いとなると、高額決済には最適の一枚と言えるでしょう。
さらに、コース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になるレストラン特典「Taste of Premiumダイニング by 招待日和」や、空港までの手荷物宅配サービスが往復2個まで無料になるサービスなども付いており、接待や海外出張、海外旅行が多く、日常的に高額決済をしている人などには、特におすすめのプラチナカードです。
「ダイナースクラブカード」は、定期的に使い続けると
限度額が「無制限」になるというウワサはホント?
先ほど出てきた「限度額300万円」という水準はかなり高いほうですが、世の中には限度額の制限がないクレジットカードがあります。具体的には、「ダイナースクラブ」が発行するクレジットカードです。
限度額に制限がないというと、無制限にいくらでも使えるかのようですが、実際にはそういうわけではありません。「ダイナースクラブカード」の会員になって日が浅い人は、まだ信用力が低いため、ある程度の限度額が設定されているはずです。
たとえば、私自身ダイナースクラブのクレジットカード「ダイナースクラブ プレミアムカード」を保有していますが、それほど利用履歴がないので、いきなり1000万円の高級外車を買おうとしたら、決済できない恐れもあると思います。
ダイナースクラブのクレジットカードは、最もスタンダードな「ダイナースクラブカード」でもゴールドカードかプラチナカードレベルのステータスがあるので、限度額の目安は300万円前後といったところでしょう。そこから頻繁にクレジットカード決済をし、きちんと返済していくことで、限度額がどんどん引き上げられていく仕組みになっていると考えられます。
■ダイナースクラブカード | ||
還元率 | 0.4~1.5% (※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算) |
|
発行元 | 三井住友トラストクラブ | |
国際ブランド | Diners | |
年会費(税込) | 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円) | |
家族カード(税込) | あり(年会費5500円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
ICOCA | |
関連記事 | ◆「ダイナースクラブカード」のメリット・デメリットをわかりやすく解説! 年会費以上に得をする特典や手厚い旅行保険など“日本初のカード”の実力を検証! ◆【ダイナースクラブカードおすすめ比較(2024年版)】ダイナースクラブカードの15種類のメリットや特典、年会費を比較して、おすすめのカードを詳しく紹介! |
|
(※関連記事はこちら!⇒「ダイナースクラブカード」でもっとも得なのは、コスパ抜群の「銀座ダイナースクラブカード」! 高還元+サービス充実で、年会費2万円超の価値あり)
そんな「ダイナースクラブ」のクレジットカードですが、高額決済に力を入れていることは事実です。その一端を伺わせるのが、2016年5月にスタートした「三井不動産リフォーム」とのタイアップキャンペーン「三井不動産リフォームポイントアップキャンペーン」です。
拡大画像表示
「特定エリアでの施行に限る」など条件はありますが、三井不動産リフォームにリフォーム工事を依頼して「ダイナースクラブカード」で決済すると「100円につき2ポイント」が付与されるキャンペーンです。
つまり、リフォーム代金の2%がポイントで還元されるので非常にお得です。「ダイナースクラブカード」の通常の還元率は最大1%(ポイント交換先によって異なる)なので、このキャンペーンを活用すれば高額決済+高還元でポイントが大量に獲得できます。
たとえば、支払総額が200万円だったとすると、ポイント還元率2%なので、4万円分ものポイントを獲得できる計算になります。三井不動産リフォームでの大規模なリフォーム工事を考えている人は、「ダイナースクラブカード」を保有してみてもいいかもしれません。
クレジットカード決済の分割払いは「2回」まで
突然の高額利用は不正利用を疑われることも…
さて、ここまで高額な買い物をクレジットカードで支払うメリットや、限度額の大きなクレジットカードについて説明してきました。最後に、高額な買い物をする際の注意点にも触れておきます。
まず、クレジット決済をする際は、なるべく一括払いか、2回払いで決済を完了させるようにしましょう。高額な支払いは分割払いを考える人も多いですが、3回以上の分割払いになると、支払いの度に手数料が上乗せされるからです(2回払いまでなら手数料がかかりません)。もちろん、リボ払いも多額の利子を負担することになるので、おすすめできません。
また、限度額の範囲内であっても、かなり高額な支払いをする場合は、事前にクレジットカード会社へ申告しておいたほうがスムーズに決済できます。というのも、事前申告なしにいつもの利用状況と大きく違う高額な支払いをしようとすると、クレジットカード会社から不審に思われ、最悪の場合決済ができないこともあるからです。たとえば、普段は月に10万円くらいしか利用していないのに、いきなり「200万円分の買い物をする」といったときには、やはり事前連絡をすべきでしょう。
これらの点を押さえれば、クレジット決済で高額な買い物をし、お得にポイントを獲得することができます。多額の出費が伴うライフイベントの際は、クレジットカード払いのチャンスを見逃さないようにしてください。
(取材・構成/麻宮しま)
■Orico Card THE PLATINUM(オリコカード ザ プラチナ) | ||
還元率 | 1.0~3.5% | |
発行元 | オリコカード | |
国際ブランド | Master | |
年会費(税込) | 2万370円 | |
家族カード | あり(3人まで年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、iD、QUICPay、au WALLET | |
(※関連記事はこちら!⇒「Orico Card THE PLATINUM」は割安な年会費、高還元率+付帯サービスも充実のプラチナカード!使い方次第で「Orico Card THE POINT」より得!?)
■ダイナースクラブカード | ||
還元率 | 0.4~1.5% (※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算) |
|
発行元 | 三井住友トラストクラブ | |
国際ブランド | Diners | |
年会費(税込) | 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円) | |
家族カード(税込) | あり(年会費5500円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
ICOCA | |
関連記事 | ◆「ダイナースクラブカード」のメリット・デメリットをわかりやすく解説! 年会費以上に得をする特典や手厚い旅行保険など“日本初のカード”の実力を検証! ◆【ダイナースクラブカードおすすめ比較(2024年版)】ダイナースクラブカードの15種類のメリットや特典、年会費を比較して、おすすめのカードを詳しく紹介! |
|
(※関連記事はこちら!⇒「ダイナースクラブカード」でもっとも得なのは、コスパ抜群の「銀座ダイナースクラブカード」! 高還元+サービス充実で、年会費2万円超の価値あり)
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月2日時点・最新情報】
|
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
||||
0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
||||
◆楽天カード |
||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
|
【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
||||
【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」のお得な貯め方を解説!【2024年版】「楽天カード+楽天銀行+楽天証券」など、楽天市場のSPUでお得にポイントが貯まるサービスを活用しよう! |
||||
◆三菱UFJカード |
||||
0.5~5.5% (※1) |
永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
- | |
【三菱UFJカードのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、セブン‐イレブンとローソンのほか、オーケー、松屋、ピザハットオンライン、スシロー、くら寿司などでの利用分は還元率5.5%の高還元に!(※1)カード利用で貯まる「グローバルポイントは、スマートフォンアプリ「MUFGカードアプリ」を利用することで「Amazonギフトカード」「Apple Gift Card」「Google Play ギフトカード」など、18種類のギフトカードに“即時交換”できるのもメリット! また、2024年8月から年会費が“永年無料”になって、さらにお得なクレジットカードになった。 ※1「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。還元率5.5%はセブン‐イレブンやローソンなどの対象店舗で利用した場合(AMEXブランドのみ一部加盟店が5.5%還元特典の対象外)。各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与。なお、Apple PayはQUICPayでの利用が対象(Apple PayとQUICPayはMastercardまたはVisaのみ利用可能)。 |
||||
【関連記事】 ◆「オーケー」「オオゼキ」「東武ストア」などのスーパーでも5.5%還元になる「三菱UFJカード」は主婦にもおすすめ! コンビニや飲食店だけでなくスーパーでもお得! ◆「三菱UFJカード」の年会費が“永年無料”になり、最大5.5%還元の対象加盟店も大幅に追加! スシロー、くら寿司、オーケーなどでもお得にポイントが貯まる! ◆「三菱UFJカード」をセブン‐イレブンなどで使うと最大19%還元に達するキャンペーンが開催中! キャンペーン終了後も条件達成で最大15%還元になってお得! |
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
||||
0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
||||
◆JCB CARD W(ダブル) |
||||
1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
||||
【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
||||
◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
||||
0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
||||
【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
||||
◆au PAY カード |
||||
1.0~2.0% |
永年無料 | VISA Master |
- | |
【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! 貯まるPontaポイントは「1ポイント=1円相当」としてカードの利用代金に充当できるほか、ローソンなどのPontaポイント加盟店でも現金同様に利用できて使い勝手も抜群。しかも、2024年6月から年会費が“永年無料”になってさらにお得になった! |
||||
【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大1%分のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象で、これから投資を始める人にもおすすめ! |
||||