今回は、これからクレジットカードを保有しようという20代の人で、飛行機の利用が多い人に注目してほしい「JAL CLUB EST(ジャル クラブ エスト)」について解説していきます。
「JAL CLUB EST」には以前から注目しており、私が20代だったらぜひ会員になりたかった――と思うほど、「JAL CLUB EST」は非常に魅力的なサービスだと思います。
まず「JAL CLUB EST」とは、20代だけが入会できる「JALカード」の限定オプションのことです。「JAL CLUB EST」を付帯させられる「JALカード」のラインアップは、以下の4種類です。
◆JALカード(普通カード)
◆JAL CLUB-Aカード
◆JAL CLUB-Aゴールドカード
◆JALカード プラチナ
そもそも「JALカード」とは「JALマイレージバンク(JMB)」機能を搭載したクレジットカード。最もオーソドックスな「JALカード(普通カード)」のほか、ボーナスマイルや旅行保険が充実した「JAL CLUB-Aカード」や、「JAL CLUB-Aゴールドカード」「JALカード プラチナ」などがあります。
20代の人が「JAL CLUB EST」に入会する場合、従来の「JALカード(普通カード)」「JAL CLUB-Aカード」「JAL CLUB-Aゴールドカード」「JALカード プラチナ」に、「JAL CLUB EST」の特典が上乗せされる形になります。カードは「JAL CLUB EST」専用のものが発行されます。
唯一にして最大のデメリットは年会費の高さ
普通カードを選択しても7000円かかる!
「JAL CLUB EST」の特典が上乗せされる分、会員は通常の「JALカード(普通カード)」「JAL CLUB-Aカード」「JAL CLUB-Aゴールドカード」「JALカード プラチナ」のそれぞれの年会費に、「JAL CLUB EST」の年会費(税抜で2000円か5000円。金額はカードの種類で異なる)を上乗せして支払うことになります(下の表を参照)。
■「JAL CLUB EST」に入会すると年会費はこうなる! | ||||
JALカードの種類 | JALカードの 年会費(税込) |
「ショッピングマイル・ プレミアム」の 自動付帯の有無 |
JAL CLUB ESTの 年会費(税込) |
JAL CLUB EST 入会時の 年会費の合計 (税込) |
普通カード | 初年度無料、 2年目以降2200円 (JALアメリカン・ エキスプレス・ カードは6600円) |
× (別途申込時の年会費は 4950円・税込) |
5500円 | 7700円 (JALアメリカン・ エキスプレス・ カードは1万2100円) |
CLUB-Aカード | 1万1000円 | 1万6500円 | ||
CLUB-A ゴールドカード |
1万8150円 | ○ | 2200円 | 2万350円 |
プラチナカード | 3万4100円 | 3万6300円 |
20代で「JAL CLUB EST」に入会するなら、年会費が最もリーズナブルな「普通カード」で十分だと思いますが、それでも年会費は最低7700円(税込。普通カードの年会費2200円+「JAL CLUB EST」の年会費5500円)かかります。20代の人が入会するには、年会費がちょっと高いですね。この年会費の高さは、「JAL CLUB EST」のデメリットと考えていいでしょう。
ちなみに、今“「JAL CLUB EST」に入会するなら普通カードで十分”と書きましたが、「JAL CLUB EST」のゴールドカードやプラチナカードは、20代でも比較的容易に保有できます。特に、通常プラチナカードといえば招待制になっているものが多いですが、「JAL CLUB EST」のプラチナカードは、自ら申し込みができます。
もちろん、それなりに審査は厳しいでしょう。が、「JAL CLUB EST」にラインアップされている以上、20代向けのクレジットカードだということですから、会社員で一般レベルの収入があれば、保有できる可能性は決して低くないと思われます。20代からプラチナカードやゴールドカードなどの上級カードを保有したい人は「JAL CLUB EST」への入会を機に挑戦するのもいいかもしれません。
2016年6月から「JAL CLUB EST」特典が一部変更
廃止の特典もあるが新たな魅力も加わった!
先に、年会費が高くなるという「JAL CLUB EST」の唯一のデメリットを紹介してしまいましたが、ここからはたくさんある「JAL CLUB EST」のメリットを紹介していきたいと思います。「JAL CLUB EST」の特徴・メリットは、普通カードからプラチナカードまで、4つのクレジットカードすべてに共通するものです。
なお、「JAL CLUB EST」の特典は2016年6月1日から一部内容が変更される予定です。以下では、変更後の特典を紹介しています。2016年5月末までに入会した場合、特典の変更は次年度以降からの適用になるので注意してください。
◆「JAL CLUB EST」のメリット(※2016年6月1日以降のサービス内容)
①国内線「サクララウンジ」クーポンが年5枚もらえる
②ビジネスクラスのカウンターでチェックインできる
③マイルの有効期限が60カ月まで延長される
④搭乗ごとにフライトマイルが5%上乗せされる
⑤JALカードショッピングマイル・プレミアムが自動付帯
⑥100マイル単位でe JALポイントに交換可能
⑦e JALポイントが年間5000円相当分もらえる
⑧毎年初回搭乗時に2000FLY ONポイントがもらえる
このうち、⑦と⑧は2016年6月の制度変更で導入された新サービスです。
以前は、これらのほかに、JAL便の座席をグレードアップできる「クラスJ-eクーポン」を年間10枚もらえるサービスがあったのですが、2016年5月いっぱいで廃止されることになりました。
「クラスJ-eクーポン」は1枚1000円相当で、10枚だと1万円分の価値があったので、廃止は残念です。ただ、「サクララウンジ」クーポンは年3枚から年5枚に増えたほか、新しいサービスも増えているので「JAL CLUB EST」の魅力自体は薄れていないと思います。
以下、「JAL CLUB EST」の8つのメリットをひとつずつ解説します。
「JAL CLUB EST」のメリット①
国内線「サクララウンジ」クーポンが年5枚もらえる
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「サクララウンジ」とは、一部の限られた人のみに開放されているJALの空港ラウンジです。成田・羽田・関西・伊丹など、国内の12の空港にサクララウンジが設置されているほか、サクララウンジがない青森、中部、岡山、宮崎などでは共有ラウンジを利用可能なので、全国16空港でラウンジが利用できます。
サクララウンジを利用できるのは、JALマイレージバンクで上位ランクの人、国内線のファーストクラス利用者、国際線のファーストクラスおよびビジネスクラス利用者です。一般の人でも、一人3000円を支払って事前予約をすれば利用できます。
サクララウンジには、私も取材で足を運んだことがあります。ちょっとしたホテルのような落ち着いた雰囲気が印象的でした。
PCを広げてメールチェックなどができるライブラリー、無料で食事やお酒などを楽しめるバー、リラックスできるマッサージチェアが設置されたゾーン、子ども向けのちょっとした遊び場、女性向けの化粧直しなどができる専用ラウンジなど、さまざまな設備が用意されています。混雑期など、空港の喧噪から逃れて一息つくには最適のスポットです。
1回3000円もの利用料を支払わない限り、いわゆる上級顧客にしか開放されないサクララウンジですが、「JAL CLUB EST」の会員になっていれば、年間5枚も利用クーポンをもらえます。以前は3枚だったのですが、2016年6月からの変更で5枚に増えたのが嬉しいところです(ただし、利用は国内線専用のサクララウンジに限定されます)。
しかも、このクーポンがあれば、「JAL CLUB EST」会員に加えて、同伴者1名まで無料でラウンジを利用できます(国内線のサクララウンジの場合、子どもは3歳未満であれば、無料で同伴することができます)。出張の際など、同伴者がいると一人でラウンジに行くのは難しいですが、同伴者無料であれば、格段に利用しやすくなるでしょう。
サクララウンジを普通に利用するには、一人あたり3000円かかることを考えると、サクララウンジのクーポンだけで、年会費分は簡単に元が取れます(厳密に計算すると、クーポン1枚で同行者1名まで無料なので、1枚あたり6000円分得になり、5枚で3万円分の価値があります。なおかつ飲食費も浮かせられます)。
■JALカード TOKYU POINT ClubQ(JAL CLUB EST加入時) | ||
還元率 | 1.5% ※ 1マイル=1.5円換算(JALカードショッピングマイル・プレミアム自動加入時) |
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発行元 | JALカード | |
国際ブランド | VISA、Master、Diners | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降2200円(加えて「JAL CLUB EST」年会費5500円が必要) | |
家族カード(税込) | あり(年会費1100円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
WAON、PASMO | |
【JALカードの関連記事はこちら!】 ◆JALカードよりJALマイルが貯まりやすいカードとは?低コスト&無期限の「リクルートカードプラス」か、「JALカードTOKYU POINT ClubQ」でJALマイルを貯めよう! |
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※注:「JALカード」および「JAL CLUB EST」に入会する方は「公式サイトはこちら」をクリックして表示されるページの最下部にある「JAL CLUB ESTをご希望の方はこちら」から新規入会してください |
「JAL CLUB EST」のメリット②
ビジネスクラスのカウンターでチェックインできる
「JAL CLUB EST」会員なら、たとえエコノミークラスに搭乗する場合でも、カードを提示するだけでJALビジネスクラス・チェックインカウンターを利用できます(国際線のみ)。
エコノミークラスのカウンターは混雑して長蛇の列になることも多いので、ビジネスクラスのカウンターが使えれば、重たい荷物を抱えたまま列に並ばずに済むでしょう。ちょっとした優越感にも浸れますよ。
次ページでは「JAL CLUB EST」会員のマイル優遇について紹介します。
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⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
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【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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