高配当を狙う場合でも、知らない株で狙うより誰もがよく知っている株で狙うほうが、情報を集めやすいなどのメリットがある。そこで、今回は日本を代表する企業で、業績も悪くないのに株価が低く高利回りになっている株を選んでみた。下値リスクが小さい今が買いチャンスだ。
PBR1倍割れなど1兆円を稼ぐ企業が
リーマンショック後の水準で放置!
「株式市場全体が大きく下落している時こそ割安株がオススメ」と、25年間の運用経験がある楽天証券経済研究所チーフ・ストラテジストの窪田真之さんはアドバイスする。
「日本株は今が大底圏だと見ていますが、円高や米大統領選、米利上げ、欧州の銀行不安などのリスクがあり、先行きは不透明。こんな時は下値リスクが小さい激安株がいい。外国人投資家に叩き売られたことで、大型株の中にはPBR0.4倍まで下げた株もあります」
東証1部の平均配当利回りは、8月9日現在、1.9%だが、その中でも時価総額が大きい30銘柄で構成されるTOPIXコア30の配当利回りは2.7%と非常に高い。
しかも、今高配当利回りの大型株には安定した現金収入があるディフェンシブ株以外も多い。
「大型株で売られている株は、円高、マイナス金利、資源安の3大リスクが原因で下げています。トヨタ自動車も一時PBRが1倍を割れましたが、それは、リーマンショック後とほぼ同じ。また、三菱UFJFGなどのメガバンクは0.4倍台ですが、これは98~2000年頃に日本の銀行が不良債権で潰れるかもしれないと思われていた時と同じ水準で、いくらなんでも売られ過ぎです」(窪田さん)
リーマンショック後は赤字に転落した企業が多かったのに対して、トヨタ自動車や三菱UFJFGの経常利益は1兆円を超えるなど、大型株の多くは、しっかり利益を稼いでいる。
「高配当株を買う場合でもディフェンシブ株と組み合わせたり、異なる理由で下落している3タイプの株を組み合わせて買えば、さらにリスクを抑えることができます」(窪田さん)
これまでの日本株は、上昇する株がさらに上昇し、売られた株がさらに下落するという二極化が続いてきた。
「そろそろ、このサイクルも終了し、今後は売られ過ぎた株が反転し、上昇トレンドになる可能性もあります」(窪田さん)
ここからは、大型株の中でも今オススメの高配当株を4つのタイプに分けて紹介しよう。1つのタイプから選ぶのではなく、それぞれのタイプから1銘柄ずつなど、分散することを忘れずに。
■配当利回り3%超の有名企業を狙え!【ディフェンシブ株】 | |||
予想配当利回り | 配当性向/配当伸び率 | PER/PBR | 詳細情報 |
JT(2914)/【最低購入価額】40万円 | |||
3.23% | 56% / 8.5% | 17.3倍 / 3.13倍 | |
【コメント】国内では喫煙者が減少も、新興国での成長などで中長期的に販売本数の増加が続く見込み。M&Aでブランド力がある製品を得ており、増配を続けるための源泉はしっかりある。5期連続で利益は2ケタ成長が続く。 | |||
NTTドコモ(9437)/【最低購入価額】27万円 | |||
3.01% | 46% / 14.3% | 15.4倍 / 1.88倍 | |
【コメント】第1四半期決算では営業利益が27%増に。ネットワーク品質改善や、データ量を家族で分け合えるサービスなどで、新規契約数は6%増に。コンテンツや決済サービス事業も好調で、安定配当を続ける能力は十分。 | |||
第一三共(4568)/【最低購入価額】24万円 | |||
2.95% | 73% / 0% | 24.9倍 / 1.65倍 | |
【コメント】海外子会社の事業再編の費用や、米国での主力品の特許切れなどの影響で、今期と来期は減益見通しも、業績は来期が底となる見通し。安定した収益基盤もあることから、高利回り狙いでの投資に最適な株の一つ。 |
■配当利回り3%超の有名企業を狙え!【銀行株】 | |||
予想配当利回り | 配当性向/配当伸び率 | PER/PBR | 詳細情報 |
みずほFG(8411)/【最低購入価額】2万円 | |||
4.62% | 32% / 0% | 6.8倍 / 0.50倍 | |
【コメント】マイナス金利の影響で、今期は減益見通しだ。しかし、配当利回りは4.6%、PBRは0.5倍と非常に割安。不良債権問題時の水準の0.4倍台に近い水準で売られ過ぎだ。配当性向も30%台と低い。 | |||
三井住友FG(8316)/【最低購入価額】32万円 | |||
4.67% | 29% / 0% | 6.3倍 / 0.49倍 | |
【コメント】マイナス金利の影響は十分に織り込まれている株価水準だ。株主還元策の強化やコスト削減による利益率向上で、ROEの改善に注力する。来年度には経営体制も刷新され、資本と経費効率の向上を目標とする方針。 | |||
三菱UFJ FG(8306)/【最低購入価額】5万円 | |||
3.57% | 26% / 0% | 7.3倍 / 0.44倍 | |
【コメント】海外展開や事業の多角化でメガバンクへのマイナス金利の影響は小さい。買収したタイの銀行などの海外部門の成長に期待できる。日銀によるマイナス金利拡大のハードルも上がっており、現状の株価は悲観され過ぎ。 |
■配当利回り3%超の有名企業を狙え!【自動車関連株】 | |||
予想配当利回り | 配当性向/配当伸び率 | PER/PBR | 詳細情報 |
日産自動車(7201)/【最低購入価額】10万円 | |||
4.95% | 37% / 14.3% | 7.4倍 / 0.85倍 | |
【コメント】第1四半期決算はアナリスト予想の平均を上回った。コスト削減効果などで、円高による減益幅を小幅にとどめた。外需株への下方修正懸念がある中、通期予想の維持は安心材料で、高い利回りも株価の支援材料に。 | |||
ブリヂストン(5108)/【最低購入価額】35万円 | |||
4.01% | 35% / 7.7% | 8.9倍 / 1.23倍 | |
【コメント】円高で株価は軟調な展開が続いた。しかし、タイヤ販売の好調や原材料安によるコスト削減効果への期待で株価は反発。タイヤ需要が安定しており、安定した利益が続く可能性が高い。5期連続の増配となる見込み。 |
■配当利回り3%超の有名企業を狙え!【商社株】 | |||
予想配当利回り | 配当性向/配当伸び率 | PER/PBR | 詳細情報 |
三井物産(8031)/【最低購入価額】13万円 | |||
3.98% | 45% / -21.9% | 11.3倍 / 0.66倍 | |
【コメント】前期は資源安などの影響で、創業以来初の赤字に。資源価格に不安定な要素はあるものの、高い利回りは魅力。一方で、今後、資源・非資源ともに投資を拡大する可能性も。PBR0.6倍と株価は非常に割安だ。 | |||
三菱商事(8058)/【最低購入価額】20万円 | |||
3.06% | 38% / 20.0% | 12.4倍 / 0.67倍 | |
【コメント】資源安の影響で前期は赤字だったものの、第1四半期決算では、石炭事業の好転などで、前年同期比で、税引き前利益が約40%も増加。LNGなどのエネルギー部門以外は好調で、上方修正の可能性も。 |
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