【連続「増収増益」期間ランキング】(2022年最新版)を公開!
上位59銘柄の業績予想や配当利回り、増益グラフも掲載!
株式投資する企業を選ぶ際、もっとも重要なのは企業の「業績」だ。会社の業績が拡大すれば株価が上昇する可能性が高く、業績がよければ安定配当を期待することもできる。そのため、多くの投資家は気になる企業の「売上高」や「営業利益」が今後、成長するかどうかを見極めるために決算資料や事業計画などをチェックしている。
しかし、企業が発表している業績予想や経営計画などはあくまでも「予想」であり、その会社の業績が本当に成長するかどうかを見極めるのは難しい。ただし、「長期的に安定して業績を伸ばしている企業は、今後も業績を伸ばせる」可能性は高そうだ。なぜなら、長期的に成長を続けているということは、その企業のビジネスモデルが優れていたり、商品開発力や営業力が優れていたりと、何か「業績を伸ばせる理由」があると考えられるからだ。
そこで、ザイ・オンラインでは、上場企業のこれまでの成長力に注目して、売上高が毎年増加している「連続増収」、営業利益が毎年増加している「連続増益」の期間を調査して「連続【増収増益】期間ランキング」を作成! 直近の業績予想を含めたうえで「増収増益」が続いている銘柄の中から、連続「増収増益」期間が長く、「長期的に成長してきた」59銘柄を紹介していく。
「連続【増収増益】期間」の長さは、その企業が長期間にわたって業績を安定的に伸ばしてきたことの証拠だ。例えば、ランキング第1位のニトリホールディングスは「連続【増収増益】期間」が35期なので、2008年のリーマン・ショックや2015年のチャイナ・ショックにも負けずに業績を伸ばし続けてきたことを意味している。そして、2022年2月期の業績予想も「増収増益」となっており、直近のコロナ・ショックも乗り越える予想となっている。
このように、経済危機があっても「増収増益」を続けてきた企業は、今後も「増収増益」を継続できる可能性が高いと考えていいだろう。つまり、「連続【増収増益】期間ランキング」の上位の企業は、どんな環境でも乗り越えられる可能性が高い企業がランクインしているのだ。「連続【増収増益】期間ランキング」を参考に、今後も業績の拡大・成長および株価の上昇が期待できる銘柄を見つけよう!
(※なお、配当利回りや最低投資額などのデータは2022年2月18日の終値で算出、「売上高・営業収益」「営業利益」「配当利回り」には会社発表の予想値を使用。直近の業績予想が「未定」や「減収減益」となっている銘柄は除外している)
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■連続「増収増益」期間ランキング!(2022年2月18日時点) |
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連続 「増収・増益」 期間 |
売上高・営業収益 (前期比増減率) |
営業利益 (前期比増減率) |
配当利回り | 最低投資額 | |
1位 | ニトリホールディングス(東1/札・9843) | ||||
35年 |
8736億円 (+21.8%) |
1439億円 (+4.5%) |
0.85% | 163万5000円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒ニトリHD、18期連続の「増配」を発表し、配当額は18年で45倍に増加! 2022年2月期は前期比17円増の「1株あたり140円」、配当利回りは0.6%にアップ! |
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2位 | パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東1・7532) | ||||
30年 |
1兆8700億円 (+9.4%) |
850億円 (+4.5%) |
0.88% | 18万6700円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒パン・パシフィック・インターナショナルHD、株主優待を新設し、優待+配当利回りが3.64%に!「ドン・キホーテ」などで使える「majica」ポイント4000円分を贈呈 |
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3位 | GMOペイメントゲートウェイ(東1・3769) | ||||
21年 |
500億円 (+19.9%) |
162.3億円 (+25.0%) |
0.64% | 102万円 | |
4位 | イー・ギャランティ(東1・8771) | ||||
20年 |
85億円 (+18.1%) |
37.2億円 (+20.4%) |
1.07% | 20万5000円 | |
5位 | エス・エム・エス(東1・2175) | ||||
18年 |
400.4億円 (+11.3%) |
62億円 (+13.4%) |
0.33% | 31万2000円 | |
6位 | アークランドサービスホールディングス(東1・3085) | ||||
17年 |
465億円 (+5.1%) |
54.7億円 (+11.5%) |
1.32% | 22万6000円 | |
7位 | ツルハホールディングス(東1・3391) | ||||
17年 |
9560億円 (+3.9%) |
512億円 (+5.8%) |
1.82% | 91万4000円 | |
8位 | コスモス薬品(東1・3349) | ||||
14年 |
7500億円 (+3.2%) |
332億円 (+0.1%) |
0.52% | 151万9000円 | |
9位 | セリア(JQ・2782) | ||||
13年 |
2130億円 (+6.1%) |
220億円 (+3.4%) |
2.41% | 28万9900円 | |
9位 | MonotaRO(東1・3064) | ||||
13年 |
2260.7億円 (+19.1%) |
243.8億円 (+1.0%) |
0.61% | 21万8100円 | |
連続 「増収・増益」 期間 |
売上高・営業収益 (前期比増減率) |
営業利益 (前期比増減率) |
配当利回り | 最低投資額 | |
9位 | 日本エス・エイチ・エル(JQ・4327) | ||||
13年 |
34.1億円 (+3.3%) |
14.9億円 (+1.3%) |
3.13% | 27万4700円 | |
9位 | ビジネス・ワンホールディングス(福・4827) | ||||
13年 |
102億円 (+3.4%) |
8億円 (+3.3%) |
0.82% | 4万8700円 | |
13位 | グリーンクロス(福・7533) | ||||
13年 |
194.4億円 (+5.6%) |
14.1億円 (+2.0%) |
3.04% | 9万2000円 | |
13位 | 日本M&Aセンター(東1・2127) | ||||
12年 |
390億円 (+12.0%) |
180億円 (+17.3%) |
1.03% | 17万3500円 | |
13位 | オービック(東1・4684) | ||||
12年 |
900億円 (+7.3%) |
520億円 (+8.1%) |
1.18% | 181万1000円 | |
13位 | イチネンホールディングス(東1・9619) | ||||
12年 |
1183.5億円 (+5.0%) |
80億円 (+6.4%) |
3.28% | 13万900円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒イチネンHD、「増配」を発表し、配当利回り3.1%、配当+株主優待の合計利回り3.9%に! 2022年3月期の配当額は前期比「3円」増の「1株あたり43円」に! |
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13位 | SCSK(東1・9719) | ||||
12年 |
4200億円 (+5.8%) |
480億円 (+4.6%) |
4.86% | 19万1700円 | |
13位 | 旭情報サービス(東2・9799) | ||||
12年 |
125億円 (+1.7%) |
12.4億円 (+2.4%) |
3.13% | 12万5800円 | |
19位 | TIS(東1・3626) | ||||
11年 |
4800億円 (+7.0%) |
520億円 (+13.6%) |
1.52% | 26万2000円 | |
19位 | システム情報(東1・3677) | ||||
11年 |
134億円 (+3.0%) |
16.2億円 (+0.6%) |
― | 10万1200円 | |
連続 「増収・増益」 期間 |
売上高・営業収益 (前期比増減率) |
営業利益 (前期比増減率) |
配当利回り | 最低投資額 | |
19位 | シーティーエス(東1・4345) | ||||
11年 |
106億円 (+6.3%) |
25.5億円 (+14.4%) |
2.19% | 8万2100円 | |
22位 | 東京都競馬(東1・9672) | ||||
11年 |
350.2億円 (+10.1%) |
131.3億円 (+2.5%) |
1.59% | 40万8500円 | |
22位 | オープンハウスグループ(東1・3288) | ||||
10年 |
9200億円 (+13.5%) |
1120億円 (+10.7%) |
2.45% | 50万5000円 | |
22位 | マークラインズ(東1・3901) | ||||
10年 |
42.7億円 (+22.0%) |
15.3億円 (+20.0%) |
1.05% | 26万4300円 | |
22位 | エラン(東1・6099) | ||||
10年 |
370億円 (+16.9%) |
30億円 (+7.2%) |
1.05% | 9万5000円 | |
22位 | 全国保証(東1・7164) | ||||
10年 |
503.1億円 (+5.1%) |
387.8億円 (+1.4%) |
2.71% | 47万8000円 | |
27位 | NSW(東1・9739) | ||||
10年 |
420億円 (+6.9%) |
43億円 (+2.4%) |
1.91% | 20万8900円 | |
27位 | NSD(東1・9759) | ||||
10年 |
706億円 (+6.6%) |
112億円 (+13.7%) |
2.45% | 21万2100円 | |
27位 | メンバーズ(東1・2130) | ||||
9年 |
148億円 (+22.4%) |
16億円 (+26.8%) |
0.82% | 28万5900円 | |
27位 | 神戸物産(東1・3038) | ||||
9年 |
3800億円 (+4.9%) |
288億円 (+5.4%) |
0.55% | 38万1000円 | |
連続 「増収・増益」 期間 |
売上高・営業収益 (前期比増減率) |
営業利益 (前期比増減率) |
配当利回り | 最低投資額 | |
27位 | メディアドゥ(東1・3678) | ||||
9年 |
1000億円 (+19.7%) |
30億円 (+12.6%) |
0.83% | 25万400円 | |
27位 | デジタル・インフォメーション・テクノロジー(東1・3916) | ||||
9年 |
156億円 (+8.0%) |
19億円 (+10.3%) |
2.36% | 12万6600円 | |
27位 | ハイマックス(東1・4299) | ||||
9年 |
165億円 (+6.9%) |
17億円 (+24.3%) |
3.31% | 12万600円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒ハイマックス(4299)、「増配」を発表し、配当利回りが2.8%⇒3.3%に! 年間配当額は1年で1.4倍に増加、2022年3月期は前期比10円増の「1株あたり35円」に! |
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27位 | トリケミカル研究所(東1・4369) | ||||
9年 |
110億円 (+12.2%) |
29.5億円 (+9.6%) |
0.60% | 28万2000円 | |
27位 | コタ(東1・4923) | ||||
9年 |
87.6億円 (+12.8%) |
22.1億円 (+36.7%) |
1.24% | 16万300円 | |
27位 | ソラスト(東1・6197) | ||||
9年 |
1154億円 (+8.6%) |
67億円 (+10.5%) |
2.01% | 9万9400円 | |
37位 | santec(JQ・6777) | ||||
9年 |
85億円 (+13.1%) |
17億円 (+19.6%) |
2.25% | 13万3000円 | |
37位 | 富士ソフト(東1・9749) | ||||
9年 |
2655億円 (+2.9%) |
173億円 (+2.7%) |
1.97% | 55万1000円 | |
37位 | ショーボンドホールディングス(東1・1414) | ||||
8年 |
822億円 (+2.6%) |
162億円 (+2.9%) |
2.08% | 51万9000円 | |
37位 | アルトナー(東1・2163) | ||||
8年 |
79.9億円 (+11.4%) |
9.3億円 (+4.8%) |
3.18% | 8万7800円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒アルトナー(2163)、8期連続の「増配」を発表して、配当利回り3.1%に! 年間配当は8年で5.6倍に増加、2022年1月期は前期比5円増の「1株あたり28円」に! |
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連続 「増収・増益」 期間 |
売上高・営業収益 (前期比増減率) |
営業利益 (前期比増減率) |
配当利回り | 最低投資額 | |
37位 | ラクーンホールディングス(東1・3031) | ||||
8年 |
53億円 (+21.4%) |
14.3億円 (+19.5%) |
1.76% | 11万3400円 | |
37位 | ネクステージ(東1/名1・3186) | ||||
8年 |
3500億円 (+20.1%) |
175億円 (+28.3%) |
0.82% | 25万5900円 | |
37位 | プロパティエージェント(東1・3464) | ||||
8年 |
340億円 (+23.5%) |
21.5億円 (+2.7%) |
1.77% | 15万2200円 | |
37位 | ケイアイスター不動産(東1・3465) | ||||
8年 |
1900億円 (+21.9%) |
243億円 (+93.4%) |
4.67% | 52万4000円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒ケイアイスター不動産、2期連続の「増配」を発表し、配当利回り3.9%に! 年間配当は2年で3.2倍に急増、2022年3月期は前期比106円増の「1株あたり245円」 |
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37位 | テクマトリックス(東1・3762) | ||||
8年 |
330億円 (+6.6%) |
37億円 (+3.2%) |
1.21% | 15万6800円 | |
37位 | ネオジャパン(東1・3921) | ||||
8年 |
59.1億円 (+10.9%) |
11.8億円 (+28.5%) |
1.31% | 10万6700円 | |
37位 | PR TIMES(東1・3922) | ||||
8年 |
47.1億円 (+25.2%) |
17.5億円 (+34.5%) |
0.00% | 29万4200円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒PR TIMES、2022年2月末の株主優待の詳細を発表! 京王百貨店の商品券(5000円分)などがもらえる「顧客と株主がつながる」優待の実施で優待利回り1.75%に |
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37位 | ダブルスタンダード(東1・3925) | ||||
8年 |
64億円 (+45.0%) |
17億円 (+53.4%) |
1.89% | 18万4800円 | |
37位 | Ubicomホールディングス(東1・3937) | ||||
8年 |
49.6億円 (+18.2%) |
10.7億円 (+17.4%) |
― | 19万9500円 | |
37位 | カナミックネットワーク(東1・3939) | ||||
8年 |
23.5億円 (+12.9%) |
9.3億円 (+10.5%) |
0.67% | 4万4600円 | |
連続 「増収・増益」 期間 |
売上高・営業収益 (前期比増減率) |
営業利益 (前期比増減率) |
配当利回り | 最低投資額 | |
37位 | チェンジ(東1・3962) | ||||
8年 |
182億円 (+16.2%) |
68億円 (+13.6%) |
0.00% | 16万8800円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒チェンジ(3962)、株主優待を変更! 800株以上の保有で「プレミアム優待倶楽部」のポイントがもらえるのは変わらず、基準日が「9月末⇒3月末」に変更へ |
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37位 | オロ(東1・3983) | ||||
8年 |
65.3億円 (+13.3%) |
22.4億円 (+5.8%) |
0.62% | 23万8100円 | |
37位 | イー・ガーディアン(東1・6050) | ||||
8年 |
110.1億円 (+10.8%) |
21.7億円 (+10.2%) |
― | 25万8200円 | |
37位 | ストライク(東1・6196) | ||||
8年 |
112億円 (+24.0%) |
42.1億円 (+21.9%) |
0.81% | 44万3500円 | |
37位 | メニコン(東1/名1・7780) | ||||
8年 |
994億円 (+15.3%) |
96億円 (+18.4%) |
0.59% | 29万3800円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒メニコン、株主優待を実質拡充! 1株⇒2株の株式分割後も自社商品や優待券がもらえる株主優待は据え置きで、分割後は必要投資額が半額、優待利回りは2倍に! |
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37位 | 丸和運輸機関(東1・9090) | ||||
8年 |
1295億円 (+15.5%) |
88.9億円 (+10.8%) |
1.77% | 10万7100円 | |
37位 | 学研ホールディングス(東1・9470) | ||||
8年 |
1570億円 (+4.4%) |
67億円 (+7.3%) |
2.40% | 9万9800円 | |
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37位 | 三協フロンテア(JQ・9639) | ||||
8年 |
523億円 (+8.5%) |
94億円 (+18.5%) |
3.31% | 48万3000円 | |
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37位 | KSK(JQ・9687) | ||||
8年 |
188億円 (+7.1%) |
20億円 (+10.6%) |
3.15% | 22万5200円 | |
※「配当利回り」や「最低投資額」などのデータは、2022年2月18日の終値で算出。 ※「売上高・営業収益」「営業利益」「配当利回り」は会社発表の予想値。 ※ 期間中に決算期変更があった銘柄の連続「増収増益」期間は、厳密には「年数」ではなく「期数」。 ※ 連続「増収増益」期間が同じ場合は同順位(銘柄コード順で表記)とした。 |
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10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 10本 | ― | |
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2022年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」で8年連続1位を獲得! |
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【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1606本 | ○ 米国 |
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【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料になる「一日信用取引」、手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
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【関連記事】 ◆松井証券はどうして投資信託の取扱数が少ないのか? あえて取扱数で勝負せず、松井証券が「顧客に無駄なコストを使わせない」という理念にこだわる理由とは ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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【ザイ・オンライン限定のお得な特典付き!】 | ||||||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1250本 | ○ 米国、中国 |
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【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4900銘柄以上の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。 |
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【関連記事】 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
90円 | 100円 | 260円 | 0円/日 | 133本 | ○ (CFD) |
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【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
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【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
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◆DMM.com証券「DMM株」 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
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【DMM.com証券「DMM株」のおすすめポイント】 国内株と米国株のトレードに力を入れたネット証券で、ひとつの取引ツールで日本株と米国株をシームレスに取引可能。売買手数料の安さがメリットで、国内現物株は1約定5万円までなら55円(税込)で売買できる。25歳以下なら現物取引の売買手数料は完全無料。さらに米国株の売買手数料もすべて0円! 売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもお得だ。 取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。現在キャンペーン中につき、新規口座開設で日本株の売買手数料が1カ月間無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円をプレゼント! |
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【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、日本株と米国株のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
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◆野村證券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
152円 | 330円 | 524円 | ― | 1122本 | ○ 米国、中国、 欧州、アセアン |
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【野村證券のおすすめポイント】 国内最大手の証券会社なので、安心感は抜群! 最近ではインターネットにも力を入れており、ネット取引専用口座「野村ネット&コール」は、店頭での窓口取引にくらべて売買手数料が大幅にお得になっている。また、大手証券会社だけあって、投資情報や銘柄分析レポートが充実しており、専門家による数多くの調査レポート動画も視聴可能。さらに、IPO取り扱い数がトップクラスなのも大きなメリット。特に主幹事数が多いので、本気でIPO投資をするならぜひ口座を持っておきたい証券会社だ。会社やレジャーなどの外出先でも株価のチェックや取引をしたい人には、スマホ用株アプリ「野村株アプリ」が便利。 |
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【関連記事】 ◆【証券会社比較】野村證券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介! ◆IPO(新規公開株)の主幹事数・取扱銘柄数で選ぶ! より多くの当選が期待できるおすすめ証券会社 ◆「野村證券が主幹事のIPOは公募割れなし」は本当? イベント投資の達人・夕凪氏が過去のデータを分析し、IPO投資に役立つ「アノマリー」を徹底検証! |
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

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