株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!

連続「増収増益」期間ランキング公開!【2023年版】
1位は「パンパシHD」の31期!「増収&増益」を継続する
期間が長い「長期安定成長株」の50銘柄を一挙に公開!

2023年5月20日公開(2023年5月20日更新)
ザイ・オンライン編集部
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【連続「増収増益」期間ランキング】(2023年最新版)を公開!
上位50銘柄の業績予想や配当利回り、増益グラフも掲載!

 株式投資する企業を選ぶ際、もっとも重要なのは企業の「業績」だ。会社の業績が拡大すれば株価が上昇する可能性が高く、業績がよければ安定配当を期待することもできる。そのため、多くの投資家は気になる企業の「売上高」や「営業利益」が今後、成長するかどうかを見極めるために決算資料や事業計画などをチェックしている。

 しかし、企業が発表している業績予想や経営計画などはあくまでも「予想」であり、その会社の業績が本当に成長するかどうかを見極めるのは難しい。ただし、「長期的に安定して業績を伸ばしている企業は、今後も業績を伸ばせる」可能性は高そうだ。なぜなら、長期的に成長を続けているということは、その企業のビジネスモデルが優れていたり、商品開発力や営業力が優れていたりと、何か「業績を伸ばせる理由」があると考えられるからだ。

 そこで、ザイ・オンラインでは、上場企業のこれまでの成長力に注目して、売上高が毎年増加している「連続増収」、営業利益が毎年増加している「連続増益」の期間を調査して「連続【増収増益】期間ランキング」を作成! 直近の業績予想を含めたうえで「増収増益」が続いている銘柄の中から、連続「増収増益」期間が長く、「長期的に成長してきた」上位50銘柄を紹介していく。

 「連続【増収増益】期間」の長さは、その企業が長期間にわたって業績を安定的に伸ばしてきたことの証拠だ。例えば、ランキング第1位の「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」は「連続【増収増益】期間」が31期なので、2008年のリーマン・ショックや2015年のチャイナ・ショック、そして2020年のコロナ・ショックにも負けずに業績を伸ばし続けてきたことを意味している。

 このように、経済危機があっても「増収増益」を続けてきた企業は、今後も「増収増益」を継続できる可能性が高いと考えていいだろう。つまり、「連続【増収増益】期間ランキング」の上位の企業は、どんな環境でも乗り越えられる可能性が高い企業がランクインしているのだ。「連続【増収増益】期間ランキング」を参考に、今後も業績の拡大・成長および株価の上昇が期待できる銘柄を見つけよう!
(※なお、配当利回りや最低投資額などのデータは2023年5月19日の終値で算出、「売上高・営業収益」「営業利益」「配当利回り」には会社発表の予想値を使用。直近の業績予想が「未定」や「減収減益」となっている銘柄は除外している)
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配当が減らない“隠れ増配株”ランキング上位20銘柄を紹介! 減配をせずに、配当を維持・増配し続けている「非減配」期間が長い優良な安定配当株ランキング!

■連続「増収増益」期間ランキング!(2023年5月19日時点)

  連続
「増収・増益」
期間
売上高・営業収益
(前期比増減率)
営業利益
(前期比増減率)
配当利回り 最低投資額
1位  パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東P・7532)
31年 1兆9200億円
(+4.8%)
977億円
(+10.1%)
0.68% 26万2600円
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パン・パシフィック・インターナショナル、20期連続「増配」で、配当は20年で57倍に! 2023年6月期は前期比1円増の「1株あたり18円」、利回り0.83%に!
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2位  GMOペイメントゲートウェイ(東P・3769)
22年 591億円
(+17.4%)
203.1億円
(+24.9%)
0.71% 114万2000円
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2位  イー・ギャランティ(東P・8771)
22年 95億円
(+11.8%)
48億円
(+15.6%)
1.71% 20万4300円
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イー・ギャランティ、QUOカードの株主優待を廃止! 従来は100株で「QUOカード」1500円分がもらえたが、2022年3月実施分で廃止、今後は配当重視の方針
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4位  エス・エム・エス(東P・2175)
20年 547.9億円
(+19.9%)
83.7億円
(+15.0%)
30万8500円
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5位  アークランドサービスホールディングス(東P・3085)
18年 495億円
(+4.9%)
55億円
(+11.5%)
1.02% 29万2500円
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6位  ビジネス・ワンホールディングス(福・4827)
15年 130億円
(+6.4%)
13.5億円
(+12.8%)
1.19% 5万8600円
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7位  グリーンクロス(福・7533)
14年 220億円
(+7.3%)
15億円
(+3.6%)
3.04% 9万8600円
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7位  MonotaRO(東P・3064)
14年 2651.9億円
(+17.3%)
320.3億円
(+22.1%)
0.79% 20万1000円
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7位  オービック(東P・4684)
14年 1110億円
(+10.8%)
700億円
(+12.0%)
1.11% 232万2000円
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7位  ヤオコー(東P・8279)
14年 5740億円
(+1.6%)
263億円
(+0.2%)
1.17% 72万2000円
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  連続
「増収・増益」
期間
売上高・営業収益
(前期比増減率)
営業利益
(前期比増減率)
配当利回り 最低投資額
7位  SCSK(東P・9719)
14年 4700億円
(+5.4%)
540億円
(+5.1%)
2.48% 22万4900円
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7位  旭情報サービス(東S・9799)
14年 143.1億円
(+3.2%)
13.5億円
(+2.8%)
3.71% 11万8400円
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13位  TIS(東P・3626)
13年 5300億円
(+4.2%)
635億円
(+1.8%)
1.30% 40万6000円
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13位  シーティーエス(東P・4345)
13年 115億円
(+6.5%)
28億円
(+4.0%)
2.73% 7万3200円
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15位  全国保証(東P・7164)
12年 530億円
(+5.4%)
403億円
(+1.0%)
3.37% 50万4000円
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15位  NSW(東P・9739)
12年 485億円
(+5.0%)
56億円
(+3.9%)
2.23% 24万5600円
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15位  NSD(東P・9759)
12年 970億円
(+24.3%)
140億円
(+11.7%)
2.50% 27万1700円
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18位  オープンハウスグループ(東P・3288)
11年 1兆1300億円
(+18.6%)
1410億円
(+18.1%)
2.91% 56万2000円
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18位  マークラインズ(東P・3901)
11年 50億円
(+21.2%)
19億円
(+17.0%)
1.41% 23万9800円
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18位  エラン(東P・6099)
11年 437億円
(+20.5%)
36億円
(+6.1%)
1.25% 9万5900円
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  連続
「増収・増益」
期間
売上高・営業収益
(前期比増減率)
営業利益
(前期比増減率)
配当利回り 最低投資額
18位  ハローズ(東P・2742)
11年 1829.7億円
(+5.0%)
91.7億円
(+1.3%)
1.27% 33万円
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18位  ソラスト(東P・6197)
11年 1350億円
(+2.9%)
63.7億円
(+0.7%)
3.13% 6万3700円
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23位  テクノプロ・ホールディングス(東P・6028)
10年 2000億円
(+11.8%)
220億円
(+6.5%)
2.13% 33万8000円
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23位  神戸物産(東P・3038)
10年 4400億円
(+8.1%)
297億円
(+6.7%)
0.53% 40万7500円
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23位  富士ソフト(東P・9749)
10年 3000億円
(+7.6%)
200億円
(+9.4%)
1.53% 89万5000円
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23位  アルトナー(東P・2163)
10年 97.9億円
(+6.0%)
13.2億円
(+10.9%)
4.33% 14万7600円
【※関連記事はこちら!】
アルトナー(2163)、10期連続の「増配」を発表し、配当利回り6.1%に! 配当額は10年で12.8倍に増加、2024年1月期は前期比4円増の「1株あたり64円」に!
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23位  テクマトリックス(東P・3762)
10年 495億円
(+7.7%)
53億円
(+3.9%)
1.31% 18万2300円
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23位  メニコン(東P、名P・7780)
10年 1160億円
(+5.2%)
123億円
(+1.9%)
0.91% 27万1800円
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23位  AZ-COM丸和ホールディングス(東P・9090)
10年 2000億円
(+12.4%)
136億円
(+19.6%)
1.31% 21万3000円
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23位  KSK(東S・9687)
10年 219億円
(+7.5%)
22.6億円
(+1.5%)
3.77% 22万7700円
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  連続
「増収・増益」
期間
売上高・営業収益
(前期比増減率)
営業利益
(前期比増減率)
配当利回り 最低投資額
31位  ショーボンドホールディングス(東P・1414)
9年 852億円
(+4.9%)
178億円
(+3.0%)
2.13% 58万5000円
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31位  カナミックネットワーク(東P・3939)
9年 36億円
(+43.8%)
11.5億円
(+19.5%)
0.75% 4万6600円
【※関連記事はこちら!】
カナミックネットワーク(3939)、株主優待を変更! 従来JCBギフトカードが当たる抽選優待のみだったがフィットネスジム・アーバンフィット24優待券も贈呈
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31位  ストライク(東P・6196)
9年 152.6億円
(+42.3%)
54.5億円
(+29.1%)
1.28% 37万4000円
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31位  学研ホールディングス(東P・9470)
9年 1620億円
(+3.8%)
67億円
(+4.2%)
2.80% 8万9000円
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31位  ネクステージ(東P、名P・3186)
9年 5000億円
(+19.5%)
250億円
(+28.5%)
1.34% 23万7100円
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31位  ウエルシアホールディングス(東P・3141)
9年 1兆2300億円
(+7.4%)
480億円
(+5.1%)
1.09% 31万1500円
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31位  あらた(東P・2733)
9年 9160億円
(+2.7%)
137億円
(+6.9%)
3.63% 45万6500円
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31位  エイトレッド(東S・3969)
9年 23.9億円
(+10.2%)
11億円
(+10.1%)
1.81% 14万3600円
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31位  日本システム技術(東P・4323)
9年 253億円
(+7.5%)
25.4億円
(+6.4%)
2.02% 19万7900円
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31位  アルファシステムズ(東P・4719)
9年 360億円
(+1.2%)
43億円
(+2.0%)
1.98% 35万2500円
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  連続
「増収・増益」
期間
売上高・営業収益
(前期比増減率)
営業利益
(前期比増減率)
配当利回り 最低投資額
31位  中央自動車工業(東S・8117)
9年 366億円
(+2.0%)
88億円
(+5.3%)
3.19% 30万500円
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31位  KDDI(東P・9433)
9年 5兆8000億円
(+2.2%)
1兆800億円
(+0.3%)
3.13% 44万7000円
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KDDI(9433)、22期連続の「増配」を発表し、配当利回り3.2%にアップ! 配当額は22年で46倍に増加、2024年3月期は前期比5円増の「1株あたり140円」に!
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43位  ドーン(東S・2303)
8年 13.2億円
(+8.0%)
4.3億円
(+8.7%)
0.79% 20万2100円
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43位  ユーザーローカル(東P・3984)
8年 32.3億円
(+20.6%)
11.7億円
(+15.0%)
0.18% 21万4800円
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43位  チャーム・ケア・コーポレーション(東P・6062)
8年 404.6億円
(+39.1%)
43.3億円
(+87.5%)
1.96% 11万1900円
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43位  ウエスコホールディングス(東S・6091)
8年 160.5億円
(+2.4%)
9億円
(+1.3%)
3.19% 5万100円
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43位  ジェイ・エス・ビー(東P・3480)
8年 631.8億円
(+9.0%)
67.8億円
(+7.4%)
0.91% 43万6000円
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43位  エスプール(東P・2471)
8年 282.8億円
(+6.1%)
36.2億円
(+17.1%)
1.65% 6万500円
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43位  ケアネット(東G・2150)
8年 110億円
(+17.9%)
30億円
(+5.2%)
0.71% 8万3600円
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43位  ロードスターキャピタル(東P・3482)
8年 293.4億円
(+24.1%)
81.1億円
(+7.5%)
3.71% 14万1300円
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※「配当利回り」や「最低投資額」などのデータは、2023年5月19日の終値で算出。
※「売上高・営業収益」「営業利益」「配当利回り」は会社発表の予想値。
※ 期間中に決算期変更があった銘柄の連続「増収増益」期間は、厳密には「年数」ではなく「期数」。
※ 連続「増収増益」期間が同じ場合は同順位(決算期日、銘柄コード順で表記)とした。 

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以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得!
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1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
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※1
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(1日定額)
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三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。2021年7月19日から売買手数料を引き下げ、1日100万円までの取引は手数料無料(0円)に! 「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。
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米国
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国内株と米国株のトレードに力を入れたネット証券で、ひとつの取引ツールで日本株と米国株をシームレスに取引可能。売買手数料の安さがメリットで、国内現物株は1約定5万円までなら55円(税込)で売買できる。25歳以下なら現物取引の売買手数料は完全無料。さらに米国株の売買手数料もすべて0円! 売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもお得だ。 取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。現在キャンペーン中につき、新規口座開設で日本株の売買手数料が1カ月間無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円をプレゼント!
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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