早くも10月になりました。年度でいえば下半期になります。上半期に入る前、3月末の日経平均株価は1万8909円でした。そこから4月に安値1万8355円を付けたあとは、怒涛のリバウンド。上半期最終日である9月29日(金)の終値は2万0356円ですので、上半期はほぼ2000円も上がったわけですね。

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発射台の高い下半期、「ここから誰が買うの?」的な素朴な疑問はあるものの、下半期相場はまずまずのスタートになっています。週初10月2日(月)の日経平均株価は2万0400.78円、さらに翌3日(火)には2万0614.07円を付け、年初来高値を大きく更新しました。
また、日経ジャスダック平均は年初来高値を更新しているほか、マザーズ指数も1100ポイント台乗せ。直近IPOの一角も異様に賑わっており、中小型株の地合いも良さそうです。
新都ホールディングスの大幅上昇の理由は
10月1日からの社名変更のみ?
そんな10月の月初、目を引いた銘柄がありました。開始直後の午前9時台ですが、全市場で値上がり率トップになっていた新都ホールディングス(2776)です。9時29分に日中高値169円を付け、この時点の前日比値上がり率は26%! 大きく上がっているけど、それっぽい上昇した理由は見当たりません。が、それ以上に思うことは、「この新都(しんと)って銘柄名、聞いたことないんですけど?」ではないですか?
はい、社名がこの日から変わっていました。
旧社名はクリムゾン。カジュアルウェアの卸販売が主力で、ライセンス契約している『PIKO』は有名ですよね。ただ、前期まで8期連続で赤字。今年4月には、東証が上場廃止に係る猶予期間(2018年1月31日まで)に入ることも発表している企業です。その会社が、理由も無く急騰。変わったことといえば、やはり社名くらいしか見当たりません。
新都HDに社名変更する理由は、「これまで経営体制の刷新を行い、クリムゾンとして収益構造の見直し等再建を推し進めておりました。今後新たな企業文化に生まれ変わることで成長を図ること、アパレルビジネスを中心に国内外に幅広く展開していくことを目的
に以下のとおり商号を変更するものであります。」(原文ママ)とされています。
社名も一新し、心機一転!ということですね。ブランドにとってイメージは大事。株式市場でも銘柄名の持つイメージは大事(銘柄名で得してそうな会社ありませんか?)。それを一新するというのは、小池都知事が最近よく言っているフレーズを真似れば「リセット」ですね。改名後にブレイクを果たす芸能人も多くいますし(逆もいますが)。
10月になって16銘柄が社名を変更!
その株価への影響は?
10月は、上場企業にとっての「改名」シーズンです。今週10月2日より社名(商号)を変更した企業は、16銘柄もありました。そのなかで、新しい社名を見ただけでは旧社名が想像できない銘柄を挙げるとしたら、以下の6銘柄でしょうか。
■2017年10月の主な商号変更銘柄(コード順) | ||
コード | 旧社名 | 新社名 |
2477 | 比較.com | 手間いらず |
2776 | クリムゾン | 新都ホールディングス |
4235 | 第一化成 | ウルトラファブリックスHD |
4712 | アドアーズ | KeyHolder |
7105 | ニチユ三菱フォークリフト | 三菱ロジスネクスト |
9446 | エスケーアイ | サカイホールディングス |
前述の「クリムゾン⇒新都HD」のほかでは、「比較.com⇒手間いらず」も原型をとどめていない大胆な商号改革。同社が手掛ける予約宿泊サイトコントローラー「手間いらず」を、そのまま社名にしたようです。
これら社名のフルモデルチェンジ銘柄ですが、新都HDに限らず、手間いらず(2477)が5.5%高、ウルトラファブリックスHD(4235)が10.3%高、三菱ロジスネクスト(7105)が3.4%高など、改名直後から大きな上昇になりました。冗談抜きで、イメチェン効果が出ているように思うのですが……。
今年7月〜9月に社名変更をした会社を見ると
大幅に高騰している銘柄も
そんな疑問が湧いたため、最近の改名銘柄を調べてみました。2017年7月~9月に改名した企業の、改名直前終値と改名後の高値を抽出すると、以下のようになります。
改名後に付けた高値までの最大上昇率を見てみると、パレモHD(2778)の70.6%がトップ。ただ、旧社名はパレモ。持株会社体制に移行したための社名変更で、イメチェンとは言えないですね。社名的にはマイナーチェンジです。
ただ、その他の改名銘柄で上昇率が大きいものを見ると、旧社名がサクセスHDのライクキッズネクスト(6065)が67.1%、テンプHDのパーソルHD(2181)が24.2%と、大きく上昇しています。これらは、原型をとどめていない改名をした企業といえます。改名直後から急騰した事例ではUbicomHD(3937)があります。
社名を変えても中身は変わらないものの
株価にとってポジティブな効果が
2017年7月~9月に改名した14銘柄の、改名後の瞬間最大上昇率を平均すると16%。この間のTOPIX(東証株価指数)の瞬間最大上昇率が4.2%ですので、改名は株価にポジティブ効果をもたらしていると推測できます。
また、網掛けしたフルモデルチェンジ型の改名企業5社平均では同24%とさらに好パフォーマンス。一時的な効果といえますが、過去のイメージはリセットしたかのように、心機一転買われる場面が生まれているのも事実です。
内心(というか本心)では、「社名を変えたところで中身は一緒だろ」と思うところはあるものの、イメージがかなり大事な株価でいえば「改名は買い」なのかもしれない……。そんな着眼点を頭に残しておいていただいて、来月以降も改名銘柄の動きを気にしてみてはいかがでしょう。
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