IPO株の銘柄分析&予想
2017年11月8日公開(2017年12月26日更新)
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ザイ・オンライン編集部

「グローバル・リンク・マネジメント」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他のマンション企画・販売企業との比較や予想まで解説![2017年12月26日 情報更新]

会社名 グローバル・リンク・マネジメント
市場・コード/業種 東証マザーズ・3486/不動産業
上場日 12月13日
申込期間(BB期間) 11月28日~12月4日
おすすめ証券会社 SMBC日興証券SBI証券岩井コスモ証券マネックス証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 6130円(+133.97%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

グローバル・リンク・マネジメントのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 11月27日
ブックビルディング(抽選申込)期間 11月28日~12月4日
公開価格決定 12月5日
購入申込期間 12月6日~12月11日
払込日 12月12日
上場日 12月13日

グローバル・リンク・マネジメントのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2017年12月6日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SMBC日興証券(主幹事証券)
[最短3日で取引可能]
91.4
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SBI証券
[最短翌日に取引可能]
2.6
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岩井コスモ証券
[最短3日で取引可能]
0.9
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マネックス証券
[最短2日後に取引可能]
0.4
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みずほ証券 2.6  
エース証券 0.9  
極東証券 0.9  
香川証券 0.4  

グローバル・リンク・マネジメントのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 2320
仮条件
[予想PER(※2)
2320~2620円
6.4倍~7.3倍]
公募価格 2620円
初値 6130円
初値騰落率 +133.97%
予想トレーディングレンジ(※3) 2000円~5000円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社4社の予想PER(2017年11月22日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【4社平均】 12.4倍
プロパティA<3464> 7.3倍
デュアルタップ<3469> 9.1倍(連)
FJネクスト<8935> 8.2倍(連)
ロードスター<3482> 24.9倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社4社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。

グローバル・リンク・マネジメントの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 178万4000株(予定)
公開株式数 公募18万4000株  売出18万4000株
(オーバーアロットメントによる売出5万5200株)
想定公開規模(※1) 9.8億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

グローバル・リンク・マネジメントは
不動産ソリューションのマザーズ案件

「グローバル・リンク・マネジメント」の公式サイトより

 投資用マンションの企画・開発・販売、販売物件の管理等を手掛けている。コンパクトタイプの自社ブランドマンションである「アルテシモ」を提供。今後は、IT及びグローバル領域を加速させていくことで、不動産事業の更なる事業拡大を目指す。

 2015年12月に上場したプロパティエージェント<3464>や、2016年7月に上場したデュアルタップ<3469>といった類似企業のIPOでは、高い初値を付けている。同社もロードスターキャピタル<3482>と同様の不動産テックのテーマ性で一定の関心を集めるだろう。

 ただ、足元の業績こそ拡大しているが、事業環境の先行き不透明感は意識されやすい。また、公開規模は10億円前後となる見込みで軽量感が強いわけではない

◆「グローバル・リンク・マネジメント」
 IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
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グローバル・リンク・マネジメントの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2013/12 8,246
(―)
239
(―)
130
(―)
2014/12 7,396
(-10.3%)
326
(36.4%)
191
(46.7%)
2015/12 7,131
(-3.6%)
251
(-23.1%)
146
(-23.2%)
2016/12 9,753
(36.8%)
488
(94.4%)
301
(105.1%)
2017/12予
(―)

(―)

(―)
■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2015/12 8,682
(―)
296
(―)
166
(―)
2016/12 11,605
(33.7%)
529
(78.7%)
328
(97.5%)
2017/12予 17,118
(47.5%)
1,011
(91.1%)
642
(95.3%)
2017/9 3Q 16,069
(―)
1,458
(―)
901
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円 連結:359.87円/45.00円
予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの

グローバル・リンク・マネジメントの業績コメント

 2017年12月期の業績は、売上高が前期比47.5%増の171.1億円、経常利益が同91.1%増の10.1億円と増収増益の見通しとなっている。

 足元では、同社グループの主要事業領域であるコンパクトマンション市場においては、地価の上昇は、継続しているが、建築コストは、落ち着きをみせてきており、相続税等を含む金融緩和政策の継続により、底堅く推移している。

 このような環境のなかで、同社グループは、「不動産ソリューション」×「IT」により、新しいサービスを創造し世界都市東京からGlobal Companyを目指すという企業ビジョンのもと、資産運用を主目的とした自社ブランド「アルテシモ」を中心にワンストップサービス(土地の仕入、企画、開発、販売、管理)を展開している。

 政府による金融緩和政策に伴う金利低下の長期化や不動産に対する銀行融資条件の緩和等投資用不動産需要は拡大するなかで、同社グループでは、東京23区内における晩婚化や高齢化等による人口構造の変化に伴い、単身者や少人数世帯のコンパクトタイプの賃貸マンション需要は底堅い需要が継続するものと考え、これら社会の変化を積極的に捉え、不動産ソリューション事業とプロパティマネジメント事業を提供している。

 なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高160.6億円で93.8%、経常利益14.5億円で144.2%となっている。

グローバル・リンク・マネジメントの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 金 大仲(昭和49年6月2日生)
設立 平成17年3月31日
資本金 2億円(平成29年11月8日現在)
従業員数 新規上場会社63人 連結会社70人(平成29年9月30日現在)
事業内容 投資用マンションの企画・開発・販売、販売物件の管理等
■売上高構成比率(2016/12期 実績)
品目 金額 比率
不動産ソリューション事業 9,723 百万円 83.8%
プロパティマネジメント事業 1,882 百万円 16.2%
合計 11,605 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 金 大仲 80万株 50.00%
2 株式会社G2A 64万株 40.00%
3 富永 康将 3万2000株 2.00%
3 株式会社ベクトル 3万2000株 2.00%
5 株式会社FPG 2万5600株 1.60
6 株式会社インベスターズクラウド 1万9200株 1.20%
7 鈴木 東洋 1万6000株 1.00%
7 富田 直樹 1万6000株 1.00%
7 中山 満則 1万6000株 1.00%
10 菅下 清廣 3,200株 0.20%
合計   160万株 100.00%
■その他情報
手取金の使途 全額を不動産ソリューション事業における運転資金として、販売用不動産の仕入資金の一部に充当する予定
関係会社 (株)グローバル・リンク・パートナーズ (連結子会社)
プロパティマネジメント事業(サブリース業務、管理代行業務)
VC売却可能分(推定) 株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 -年-月-日
割当先
発行価格
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グローバル・リンク・マネジメントの銘柄紹介

 同社グループは、「不動産を通じてお客様の真の豊かさに貢献する」との企業理念のもと「不動産ソリューション」×「IT」により、新しいサービスを創造し世界都市東京からGlobal Companyを目指すという企業ビジョンを掲げ、不動産の土地仕入・企画、設計、賃貸管理、建物管理までのワンストップサービスの提供を不動産ソリューション事業とプロパティマネジメント事業により行っている。

 同社グループは、同社及び連結子会社1社により構成されている。同社グループが営んでいる不動産ソリューション事業及びプロパティマネジメント事業の事業内容は次のとおり。

(不動産ソリューション事業)

 同社は、東京23区内を中心に不動産の土地仕入・企画、設計、販売、建物管理を主たる業務とする不動産ソリューション事業を行っている。資産運用を目的とした国内外の個人投資家等を主要顧客とし、投資用不動産であるコンパクトタイプのマンションを自社ブランド「アルテシモ」として提供している。

 「アルテシモ」は、「駅からチカ(近)い」「都心からチカ(近)い」「高いチカ(地価)」という「3チカ」を満たす物件を基準として、主に東京23区内の主要沿線に立地し、近隣駅から徒歩10分圏内、ターミナル駅まで30分前後の物件を個人投資家等に提供することを開発条件の第一とし、長期的に収益性の高いエリアに特化した物件開発、入居者の安心・安全のために防犯アドバイザーによる高いセキュリティ設備を完備するとともに、2016年12月以降の開発物件に対しては、利便性、快適性を高めるためにスマートフォンで自宅や外出先から家電をコントロールできる設備の導入を進めている。

 また、「アルテシモ」には、土地を仕入れて開発する物件(開発物件)と、マンション建設事業主から一棟を買い取り、「アルテシモ」仕様に変更する物件(専有仕入物件)がある。

(プロパティマネジメント事業)

 同社の完全子会社である株式会社グローバル・リンク・パートナーズは、不動産経営に関する様々な業務をオーナーに代わって管理するプロパティマネジメント事業を主たる業務とし、自社ブランド「アルテシモ」に対するサブリース業務または管理代行業務を行っている。プロパティマネジメント事業の主たるサービスは以下のとおり。

1)自社販売物件のオーナーに対して一定期間(2年又は35年)賃貸物件を借り上げ、契約で定めた賃料を支払い、入居希望者に転貸する「サブリース業務」を行っている。

2)オーナーに代わり家賃の集金や入居・退去に関わる各種契約管理業務を行う「管理代行業務」を行っている。

グローバル・リンク・マネジメントの投資のポイント

 類似企業のIPOでは、2015年12月に上場したプロパティエージェント<3464>が公開価格比+115.0%、2016年7月に上場したデュアルタップ<3469>が同+127.0%という高い初値を付けている。

 しかし、不動産関連のIPOにおける初値は、公開規模の大小や上場時における不動産株人気に大きく左右される傾向がある。直近では金融機関の融資姿勢が厳しくなったことなどを背景に、投資用マンションの価格が下落に転じたことが伝わっている。関連企業の7-9月期決算では一部で減速感が見られた。同社も足元の業績こそ拡大しているが、事業環境の先行き不透明感が意識されやすいだろう。また、公開規模は10億円前後となる見込みで、前述の2社と比べて軽量感が強いわけではない。

 前期実績で売上高の83.8%を占める不動産ソリューション事業は、東京23区内を中心に不動産の土地仕入・企画、設計、販売、建物管理を主たる業務としており、資産運用を目的とした国内外の個人投資家等を主要顧客とし、投資用不動産であるコンパクトタイプのマンションを自社ブランド「アルテシモ」として提供する。今後は、IT及びグローバル領域を加速させていくことで、更なる事業拡大を目指す。

 また、同16.2%を占めるプロパティマネジメント事業は、不動産経営に関する様々な業務をオーナーに代わって管理することを主たる業務としており、「アルテシモ」に対するサブリース業務または管理代行業務を行っている。今第3四半期累計ベースでケネディクス不動産投資顧問向けが売上の46.7%を占めている。

 業績面について、2017年12月期売上高は、前期比47.5%増の171.1億円、経常利益が同91.1%増の10.1億円と増収増益の見通しとなっている。不動産ソリューション事業において、「豊洲プロジェクト(東京都江東区)」の販売が好調に推移しており、17年1-9月累計で通期販売予定物件数における大半の販売を既に終えている。なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高160.6億円で93.8%、経常利益14.5億円で144.2%となっている。

 想定仮条件上限の今期予想PERは6.7倍程度となっており、類似企業とされるプロパティAなどの類似企業との比較でやや割安感が意識されやすい。

 12/13は同社のほかSG HD<9143>など4社が同時上場するため、初値買い資金の分散は避けられないと考えられる。一方で、創業社長である金氏のほか、資産管理会社の株式保有分が大半を占めていることから、短期的に目立った売り圧力となりそうな株主は見当たらない。直近IPO銘柄ではロードスターキャピタル<3482>が不動産ソリューションとITを掛け合わした不動産テックのテーマ性から人気となり、同社も一定の初値買い資金を集めることが想定される。

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
27社
38社
18社
30社
28社
44社
10%以上:1人1票の平等抽選 532万
【ポイント】
取り扱い数はSMBC日興証券やSBI証券より少ないものの、主幹事数は毎年トップ! 国内最大手の証券会社だけあって、「日本郵政グループ3社」や「JR九州」のような、大規模IPO案件で主幹事を務めることも多い。毎回、引受株数の10%以上が完全抽選制のオンライン口座に配分される。また、購入資金は当選後の購入申し込みまでに入金すればOKなので、口座の資金を気にせず気軽に申し込めるのは、限られた資金で運用する個人投資家にとって大きなメリット。本気でIPO投資を考えるなら、絶対に口座を開いておきたい証券会社だ。

※残あり口座数
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◆大和証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
18社
41社
15社
34社
14社
39社
15%:1人1票の平等抽選
5%:「チャンス当選」
299万
【ポイント】
ここ数年、主幹事数が増加。2017年は18社ものIPO銘柄で主幹事を務め、取扱銘柄数も41社と多い。ちなみに2017年、初値騰落率2位の「ウォンテッドリー(初値騰落率:+401%)」や5位の「ユーザーローカル(初値騰落率:325%)」の主幹事も務めた。ネット投資家を対象とした取引量・資金量が関係しない平等抽選が、原則15%と高めに設定されているのもメリット。申し込みは1銘柄につき1単元のみなので、当選確率が資金量に左右されない。平等抽選の後、落選者を対象に、5%を「プレミアムステージ」や過去の取引実績に応じて当選確率が変わる「チャンス抽選」で販売。

※残あり口座数
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◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
13社
71社
13社
64社
24社
72社
10%:1人1票の平等抽選 285万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、2017年は全90社中、実に71社のIPO銘柄を取り扱った。主幹事数は、2016年と2017年は13社に甘んじたものの、2015年は24社もの主幹事実績を持つ。日本3大証券会社のひとつだけあり、「日本郵政グループ3社」や「JR九州」などの超大型IPOでも、主幹事証券の1社として名を連ねた。1人1単元しか申し込めないので、資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
8社
83社
13社
75社
8社
78社
70%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジ
ポイント」順に配分
426万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2017年は全90社中83社、実に92%以上のIPO銘柄を扱った。SBI証券の口座さえ持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込めるのだ。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。
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◆東海東京証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
3社
11社
5社
15社
5社
27社
10%:1単元1票の平等抽選 35万
【ポイント】
準大手証券会社の東海東京証券は、大手証券会社には届かないものの多くのIPO銘柄を扱っており、主幹事も毎年数社で務めている。東海東京証券への割当が2000単元未満の場合は、取引実績に応じて当選確率がアップする「IPO個人優遇ステージ」を適用した抽選となるが、その場合でも、取引実績が最低ランクの投資家に10%が配分され、その中で平等抽選が行われる。
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◆カブドットコム証券【三菱UFJモルガン・スタンレー証券のグループ会社】
グループ会社の主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
4社※1
27社
2社※1
19社
7社※1
18社
一定割合:1人1票の平等抽選 109万
【ポイント】
日本3大証券会社のひとつである「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は毎年数件のIPO銘柄で主幹事を受け持っているが、売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「カブドットコム証券」なら、「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。ちなみに複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。IPO投資に特化したスマホ用アプリ「IPOLab」も便利。

※1「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」のIPO主幹事数。
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◆岡三オンライン証券【岡三証券のグループ会社】
グループ会社の主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
4社※2
23社
0社※2
6社
6社※2
10社
10%以上:1人1票の平等抽選
90%以下:取引実績による優遇抽選
17万
【ポイント】
「岡三証券」と同じグループに属するネット証券。2017年秋から「岡三証券」が引受シ団に入ったIPO銘柄はすべて「岡三オンライン証券」で取り扱うことに。「岡三証券」がIPOの取扱拡大に乗り出したこともあり、取扱銘柄数が急増。2018年は、3月末までの時点ですでに17社も取り扱っている。また、割当の100%をネット投資家に配分するのも魅力。取引実績が多いほど優遇されるステージ制が導入されているが、全体の10%以上は取引実績によらず全員を対象とした抽選で割り振られる。買付資金は当選後に入金すればOKなので、資金余力を気にせず申し込めるのも大きなメリットだ。

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