IPO株の銘柄分析&予想

「ユナイトアンドグロウ」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他の人材シェア企業との比較や予想まで解説![2019年12月4日 情報更新]

2019年11月15日公開(2019年12月4日更新)
ザイ・オンライン編集部
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
印刷向け表示
会社名 ユナイトアンドグロウ
市場・コード/業種 東証マザーズ・4486/情報・通信業
上場日 12月18日
申込期間(BB期間) 12月3日~12月9日
おすすめ証券会社 SMBC日興証券SBI証券マネックス証券岩井コスモ証券丸三証券松井証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) -円(-%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

その他のIPO銘柄の情報はこちら!

ユナイトアンドグロウが12月18日にIPO(新規上場)!

「ユナイトアンドグロウ」の公式サイトより

 ユナイトアンドグロウは、2019年11月15日、東京証券取引所に上場承認され、同年12月18日にIPO(新規上場)することが決定した。

 ユナイトアンドグロウは2005年2月23日に設立された。「シェアード・エンジニアリング」を基板として、IT人材と知識を「シェア」するサービスを提供している。

 インソーシング事業では、中堅・中小企業に対して、情報システム部門を支援する会員制サービスを提供している。また、セキュリティ事業ではPCI DSS準拠や顔認証取得のための支援・コンサルティングサービスの提供、情報セキュリティマネジメント関連文書の整備支援業務、海外企業の日本展開における日本基準への適合支援業務を提供している。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

ユナイトアンドグロウのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 12月2日
ブックビルディング(抽選申込)期間 12月3日~12月9日
公開価格決定 12月10日
購入申込期間 12月11日~12月16日
払込日 12月17日
上場日 12月18日

ユナイトアンドグロウのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2019年12月4日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SMBC日興証券(主幹事証券)
[最短3日で取引可能]
91.4
公式サイトはこちら!
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
1.7
公式サイトはこちら!
マネックス証券
[最短翌日に取引可能]
1.7%
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券
[最短3日で取引可能]
1.7%
公式サイトはこちら!
丸三証券 1.7%
公式サイトはこちら!
松井証券
[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
エース証券 1.7%  

ユナイトアンドグロウのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 1210
仮条件
[予想PER(※2)
1210~1270円
17.7倍~18.6倍]
公募価格
初値
初値騰落率 %
予想トレーディングレンジ(※3) 1200円~3000円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2019年11月28日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 17.0倍
WDB<2475> 16.5倍(連)
エクストリーム<6033> 16.3倍(連)
メイテック<9744> 18.2倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は妥当と判断できる。

ユナイトアンドグロウの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 181万5500株(予定)
公開株式数 公募36万7400株  売出10万2000株
(オーバーアロットメントによる売出7万400株)
想定公開規模(※1) 6.5億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

ユナイトアンドグロウはIT人材シェア

  中堅・中小企業の情報システム部門を対象としたIT人材・知識のシェアリングサービスの提供とセキュリティコンサルティングサービスの提供、およびオープンナレッジサービス「Syszo」の運営を行う。インソーシング事業は、中堅・中小企業に情報システム部門を支援する会員制サービスを提供。前期末の人員は131名。

 IPOラッシュ最中の上場で、需給環境の厳しさは念頭に置く必要があるだろう。しかし、12月IPOでは数少ない小型のマザーズ上場案件として、個人投資家の初値買いを集めそうだ。IT人材派遣と捉えれば目新しさに乏しいが、中小企業におけるIT人材不足が深刻化し、業績は順調に拡大しそうだ。

 公開規模については6~7億円程度となる見込み。12/18はJTOWER<4485>とBuySell Technologies<7685>が同時上場するが、軽量感を重視する個人投資家の初値買いは同社に向かうだろう。

◆「ユナイトアンドグロウ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
SBI証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
マネックス証券[最短翌日に<取引可能]
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
丸三証券
公式サイトはこちら!
松井証券[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
 ⇒IPOで比較した証券会社ランキングはこちら!

ユナイトアンドグロウの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2015/12 722
(―)
65
(―)
41
(―)
2016/12 832
(15.2%)
14
(-78.2%)
10
(-75.2%)
2017/12 1,028
(23.5%)
28
(99.5%)
14
(35.3%)
2018/12 1,255
(22.2%)
155
(447.0%)
119
(754.5%)
2019/12予
(―)

(―)

(―)
■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2017/12 1,175
(―)
103
(―)
67
(―)
2018/12 1,388
(18.1%)
176
(69.7%)
123
(82.5%)
2019/12予 1,606
(15.7%)
184
(4.4%)
124
(0.5%)
2019/9 3Q 1,186
(―)
156
(―)
111
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円 連結:68.30円/8.00円
予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの

ユナイトアンドグロウの業績コメント

 2019年12月期の業績は、売上高が前期比15.7%増の16.0億円、経常利益が同4.4%増の1.8億円と増収増益の見通しとなっている。

 同社グループのインソーシング事業及びセキュリティ事業が位置するIT人材市場は、経済産業省「平成30年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(IT人材等育成支援のための調査分析事業)」によると、IT需要の伸び率を中位(2~5%)とした場合、2030年度には約45万人が不足すると推測されており、今後もIT人材不足はさらに深刻さが増していくと予想されている。また、「IT人材白書2019年」(独立行政法人情報処理推進機構(IPA))によると、従来の課題解決型ではなく、価値創造型のIT人材が求められている。

 このような状況のなか、同社グループは、グループミッションである「人と組織を強くする」の実現に向け、UGアカデミー(社内大学)による新卒向けやマネジメント層向けの研修プログラムを実施し、人材の育成を推進している。同社グループが提供するサービスを通じて、顧客のニーズに柔軟に対応し、付加価値を創出し続けることで、同社グループの組織だけではなく、顧客側の組織を強くすることに貢献している。

 なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高11.8億円で73.8%、経常利益1.5億円で84.7%となっている。

ユナイトアンドグロウの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都千代田区神田駿河台四丁目3番地
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 須田 騎一朗(昭和41年5月14日生)
設立 平成17年2月23日
資本金 1億円(令和1年11月15日現在)
従業員数 新規上場会社155人 連結会社158人(令和1年10月31日現在)
事業内容 中堅・中小企業の情報システム部門を対象としたIT人材・知識のシェアリングサービスの提供とセキュリティコンサルティングサービスの提供、およびオープンナレッジサービス「Syszo」の運営
■売上高構成比率(2018/12期 実績)
品目 金額 比率
インソーシング事業 1,181 百万円 85.1%
セキュリティ事業 207 百万円 14.9%
合計 1,388 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 エス・アセットマネジメント株式会社 50万株 34.53%
2 須田 騎一朗 49万9600株 34.50%
3 横河レンタ・リース株式会社 8万株 5.52%
4 ニッセイ・キャピタル5号投資事業有限責任組合 6万株 4.14%
5 岡 美恵子 4万株 2.76
6 ユナイトアンドグロウ従業員持株会 3万1800株 2.20%
7 須田 愛子 3万株 2.07%
8 YSアセットマネジメント株式会社 2万7300株 1.89%
9 藤森 肇 2万株 1.38%
10 グローバル・タイガー・ファンド3号投資事業有限責任組合 1万7000株 1.17%
合計   130万5700株 90.17%
■その他情報
手取金の使途 (1)人材採用費、(2)教育研修費、(3)広告宣伝費、(4)システム投資費用、(5)全国の情報システム担当者への情報提供を目的としたメディア構築のための費用、として充当する予定
関係会社 fjコンサルティング株式会社 (連結子会社) セキュリティ事業
VC売却可能分(推定) 株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 -年-月-日
割当先
発行価格
◆「ユナイトアンドグロウ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
SBI証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
マネックス証券[最短翌日に<取引可能]
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
丸三証券
公式サイトはこちら!
松井証券[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
 ⇒IPOで比較した証券会社ランキングはこちら!

ユナイトアンドグロウの銘柄紹介

 同社グループは、同社及び連結子会社1社により構成され、「シェアード・エンジニアリング」を基盤として、IT人材と知識を「シェア」するサービスを提供している。展開するサービスは、限りある人的資源や知的資源をオープンかつ安全に共有し、顧客が抱える情報システム部門の課題を解決することで、成長支援に貢献できる。シェアする範囲は幅広く、ITに関する人材、技術、知識、人脈、また人材採用、社員育成、組織づくりのノウハウなど、企業活動全般に係るシェアの技術が同社の強みである。

(1)インソーシング事業

 インソーシング事業は、中堅・中小企業に対して、情報システム部門を支援する会員制サービスを行っている。IT人材と知識をシェアすることで、中堅・中小企業のITに関する人材不足の解消、課題解決、経済的負担の軽減、企業のデジタル化を推進し、顧客の成長加速を支援している。

 対象となる企業は、業種に偏ることなく従業員数50~1,000名規模、かつ、同社グループ拠点である東京都千代田区を中心とした東京23区内に所在する企業や事業所である。このサービス提供方針を明確に定めることで、事業の効率化及びサービス品質の維持を実現している。

 同社グループが主要な顧客としている中堅・中小企業の情報システム部門は、従業員50名の企業で専任者が1名あるいはゼロ、従業員1,000名の企業でも多くて10名程度とIT人材不足は深刻なものとなっている。また、知識や経験の蓄積があっても再利用や継承の機会がなく、人の異動も少ないため、生産性が上がりにくい状況だと考えられる。

 そこで、同社の「シェアード社員」が直接、顧客のオフィスへ出向き、顧客が自社人材だけでは対応できないITに関する課題等をヒアリング・整理し、スクラム体制で解決の支援を行う。具体的には、ITインフラの整備やヘルプデスク等のシステム運用に関するもの、IT課題策定や内部統制等のシステム活用に関するコンサルティング、システム担当者の育成や交流支援等、中堅・中小企業における情報システム部門の多様なニーズをサポートしている。

(2)セキュリティ事業

 PCI DSS準拠や認証取得のための支援・コンサルティングサービスの提供、情報セキュリティマネジメント関連文書の整備支援業務、海外企業の日本展開における日本基準への適合支援業務を提供している。また、サイバーテロ、セキュリティ事件・事故が発生した場合の対応支援(原因究明、第三者委員会設置支援、メディア対応、レピュテーションモニタリング、関係省庁への報告、再発防止策策定・実装支援、対応マニュアル整備支援等)や、ペネトレーションテストサービス(ネットワークに接続されているコンピュータシステムの脆弱性に関するテストサービス)を提供している。当事業は連結子会社であるfjコンサルティング(株)が行っている。

ユナイトアンドグロウの投資のポイント

 IPOラッシュ最中の上場で、12/18もほかに2社がマザーズへ新規上場する。需給環境の厳しさは念頭に置く必要があるだろう。しかし、12月IPOでは数少ない小型のマザーズ上場案件として、個人投資家の初値買いを集めそうだ。今年のマザーズIPOで公開規模が10億円未満だった14社の公開価格に対する初値騰落率は平均+139.6%。14社中12社が公開価格の2倍を超える初値を付けている。

 事業内容はIT人材派遣と捉えれば目新しさに乏しいが、中小企業におけるIT人材不足が深刻化し、業績は順調に拡大しそうだ。一方で株価バリュエーションはマザーズ銘柄として穏当な水準であり、買い安心感が意識されるだろう。

 同社グループは、IT人材と知識を「シェア」するサービスを提供している。前期実績で売上高の85.1%を占めるインソーシング事業は、中堅・中小企業に対して、情報システム部門を支援する会員制サービスを行っている。対象となる企業は、業種に偏ることなく従業員数50~1,000名規模、かつ、同社グループ拠点である東京都千代田区を中心とした東京23区内に所在する企業や事業所。同社の「シェアード社員」が直接、顧客のオフィスへ出向き、顧客が自社人材だけでは対応できないITに関する課題等をヒアリング・整理し、スクラム体制で解決の支援を行う。

 同14.9%を占めるセキュリティ事業は、PCI DSS準拠や認証取得のための支援・コンサルティングサービスの提供、情報セキュリティマネジメント関連文書の整備支援業務、海外企業の日本展開における日本基準への適合支援業務などを提供する。

 業績面について、2019年12月期は売上高が前期比15.7%増の16.0億円、経常利益が同4.4%増の1.8億円と増収増益の見通しとなっている。インソーシング事業は同19.0%増収、セキュリティ事業は同3.3%減収を見込む。インソーシング事業の人員は前期末の131名から純増3名を計画。UGアカデミー(社内大学)を立ち上げ、サービス品質の向上に努めている。新規顧客については、特に成長企業からの引き合いが増えているという。

 想定仮条件水準の今期予想PERは16~19倍程度となり、類似企業として挙げた技術系人材派遣会社とおおむね同水準。期末配当は1株当たり8.0円を予定しており、上場後すぐに権利確定日を迎えることになる。

 公開規模については6~7億円程度となる見込み。ベンチャーキャピタル保有株は7万7000株(上場時発行済株数の4.2%)あり、上場日後90日経過または公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されるが、需給懸念を強めるほどではない。また、12/18はJTOWER<4485>とBuySell Technologies<7685>が同時上場するが、公開規模の軽量感を重視する個人投資家の初値買いはユナイト&グロウに向かうだろう。

◆「ユナイトアンドグロウ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
SBI証券[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
マネックス証券[最短翌日に<取引可能]
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
丸三証券
公式サイトはこちら!
松井証券[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
 ⇒IPOで比較した証券会社ランキングはこちら!

[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!

 
IPO株(新規上場株・新規公開株)で儲ける方法!
IPO株の銘柄分析&予想
IPOスケジュール一覧[2019年]
 IPO株の攻略&裏ワザ情報!
【2019年12月1日時点】


【2019年版】本気でIPO当選を狙うなら、絶対に押さえておきたい!
IPO[主幹事]の多いおすすめ証券会社

野村證券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
23社
37社
27社
38社
18社
30社
10%以上:1人1票の平等抽選 534万
【ポイント】
取り扱い数はSMBC日興証券やSBI証券より少ないものの、主幹事数は毎年トップ! 国内最大手の証券会社だけあって、「日本郵政グループ3社」や「JR九州」のような、大規模IPO案件で主幹事を務めることも多い。毎回、引受株数の10%以上が完全抽選制のオンライン口座に配分される。また、購入資金は当選後の購入申し込みまでに入金すればOKなので、口座の資金を気にせず気軽に申し込めるのは、限られた資金で運用する個人投資家にとって大きなメリット。本気でIPO投資を考えるなら、絶対に口座を開いておきたい証券会社だ。
※残あり口座数
【関連記事】
◆「IPO(新規上場)が当選しやすくなる」証券会社の選び方を伝授! 優先すべきは、当選するまで資金が不要な岡三オンライン証券、野村証券などの4社だ!
◆「野村證券が主幹事のIPOは公募割れなし」は本当? イベント投資の達人・夕凪氏が過去のデータを分析し、IPO投資に役立つ「アノマリー」を徹底検証!
◆IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
SMBC日興証券の公式サイトはこちら
◆大和証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
13社
31社
18社
41社
15社
34社
15%:1人1票の平等抽選
5%:「チャンス当選」
302万
【ポイント】
毎年、数多くのIPOで主幹事を務め、取扱銘柄数も多い。ネット投資家を対象とした取引量・資金量が関係しない平等抽選が、原則、個人投資家への販売予定数量の15%と高めに設定されているのもメリット。申し込みは1銘柄につき1単元のみなので、当選確率が資金量に左右されない。平等抽選の後、落選者を対象に、原則10%を「プレミアムステージ」や過去の取引実績に応じて当選確率が変わる「チャンス抽選」で販売(※2)
※残あり口座数
【関連記事】
◆【証券会社比較】大和証券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」まで、まとめて紹介!
大和証券の公式サイトはこちら
◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
21社
66社
13社
71社
13社
64社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
293万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、2018年は全90社中、実に66社のIPO銘柄を取り扱った。主幹事数も毎年トップクラスで、2018年には988.9%という驚異的な初値騰落率となった「HEROZ」の主幹事も務めた。また、日本3大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの大型IPOでも、主幹事証券の1社として名を連ねている。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
【関連記事】
◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ!
◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
SMBC日興証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
11社
87社
8社
83社
13社
75社
70%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジ
ポイント」順に配分
463万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2018年は全90社中87社、実に約97%のIPO銘柄を扱った。SBI証券の口座さえ持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込めるのだ。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。
【関連記事】
◆「楽天証券」や「SBI証券」など、5つの証券会社が売買手数料を大幅値下げ! 「1日最高40万円」の取引まで無料で売買できるお得なネット証券も登場!
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
SBI証券の公式サイトはこちら
◆東海東京証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
1社
20社
3社
11社
5社
15社
10%:1単元1票の平等抽選 32万
【ポイント】
準大手証券会社の東海東京証券は、大手証券会社には届かないものの多くのIPO銘柄を扱っており、主幹事も毎年数社で務めている。東海東京証券への割当が2000単元未満の場合は、取引実績に応じて当選確率がアップする「IPO個人優遇ステージ」を適用した抽選となるが、その場合でも、取引実績が最低ランクの投資家に10%が配分され、その中で平等抽選が行われる。
【関連記事】
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
東海東京証券の公式サイトはこちら
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)【三菱UFJモルガン・スタンレー証券のグループ会社】
グループ会社の主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2018 2017 2016
6社※1
23社
4社※1
27社
2社※1
19社
一定割合:1人1票の平等抽選 112万
【ポイント】
日本5大証券会社のひとつである「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は毎年数件のIPO銘柄で主幹事を受け持っているが、売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「カブドットコム証券」なら、「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。ちなみに複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。IPO投資に特化したスマホ用アプリ「IPOLab」も便利。
※1「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」のIPO主幹事数。
【関連記事】
◆【カブドットコム証券のおすすめポイントを解説】売買手数料は大手ネット証券の中でも最安値水準! 9種類の用途別アプリで、スマホ取引もラクラク!
◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
カブドットコム証券の公式サイトはこちら
※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2019年3月末時点。
注目の証券会社!

【SMBC日興証券】
IPO取扱数がトップクラスで主幹事数も多い!
2018年には66社のIPO取扱実績数を誇る
おすすめ証券会社!関連記事はこちら

IPO株の取扱数が毎年トップクラスのSMBC日興証券公式サイトはこちら!

IPO株の銘柄分析&予想 バックナンバー

»もっと見る

No.1のSBI證券公式サイトはこちら!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2019年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2019年の最強クレジットカード(全7部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、 本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは? 高いスペック&ステータスを徹底解説!アメリカン・エキスプレスおすすめ比較 おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」付帯サービスはプラチナカード顔負け!最強ゴールドカード 実力を徹底検証 最強のマイル系クレジットカードはこれだ!専門家2人がおすすめするクレジットカード じぶん銀行住宅ローンの金利が業界トップクラスの低金利!じぶん銀行住宅ローン ANAアメックスならANAマイルが無期限で貯められて還元率アップ! じっくり貯めて長距離航空券との交換を目指せ! SBI証券の公式サイトはこちら!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

連続増配株&高配当株
年金世代1万人大調査
IPO株 トレード術

1月号11月21日発売
定価730円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

増配株&高配当株であんしん老後

何歳からでも始められる
増配株&高配当株であんしん老後
[Prologue]目指せ! じぶん年金づくり
[投資先1]日本の高配当株43銘柄
●高利回り株●連続増配株●10年配当株
[投資先2]Jリート5銘柄
[投資先3]米国の高配当株20銘柄
[投資先4]毎月分配型投信13銘柄

仕組み化するだけ!IPO申込み&売買ワザ
儲け方[1]上場前の株の当選を目指す
儲け方[2]上場後の株の再上昇を取る
10倍期待の株は64銘柄!
2018年~2019年上場の全151銘柄の買売を分析

年金生活のリアル
金持ち老後と貧乏老後の差を徹底解剖!

年末までラストスパート
駆け込み!ふるさと納税72
上限額や災害支援のことなどふるさと納税のキホン
カニ・おせち・温泉など冬の3大返礼品!
おいしいものだけ!返礼品別カタログ

●自腹でガチンコ投資! AKB48「株」ガチバトル
●AKB48武藤十夢のわくわくFX生活
●株入門マンガ/恋する株式相場! 
●本誌崖っぷち部員の同時進行ドキュメント
定年退職までのロードマップ

【別冊付録】
毎月配当カレンダー2020年1月⇒12月

>>「最新号蔵出し記事」はこちら!

「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!

【重要なお知らせ】
>>定期購読の価格改定について


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2019】 クレジットカードの専門家が選んだ 2019年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 山本潤の超成長株投資の真髄で、成長株投資をはじめよう!(ザイ投資戦略メルマガ)

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報