IPO株の銘柄分析&予想

「STI(エスティアイ)フードホールディングス」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他の水産食品の製造販売企業との比較や予想まで解説![2020年10月1日 情報更新]

2020年8月20日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 STI(エスティアイ)フードホールディングス
市場・コード/業種 東証二部・2932/食料品
上場日 9月25日
申込期間(BB期間) 9月7日~9月11日
おすすめ証券会社 野村證券ライブスター証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 2080円(+9.47%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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STIフードホールディングスが9月25日にIPO(新規上場)!

「STIフードホールディングス」の公式サイトより

 STIフードホールディングスは、2020年8月20日、東京証券取引所に上場承認され、2020年9月25日にIPO(新規上場)することが決定した。

 STIフードホールディングスは2017年11月27日に設立された。市場が拡大傾向にある中食ビジネスを中心に、海外及び国内で確立した検品体制のもとに、その他の関係会社である株式会社極洋をはじめとする仕入先から調達した水産原材料を、持続可能か否かという観点と同時に美味しさを追求し、特許技術又はそれに準じる技術を含む独自の製造技術を用いて、3温帯(冷凍、冷蔵、常温)それぞれにおける消費者向けの最終商品等を製造し、コンビニエンスストアをはじめとする小売チェーン店等へ販売する事業を展開している。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

STIフードホールディングスのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 9月3日
ブックビルディング(抽選申込)期間 9月7日~9月11日
公開価格決定 9月14日
購入申込期間 9月15日~9月18日
払込日 9月24日
上場日 9月25日

STIフードホールディングスのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2020年9月15日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
野村證券 (主幹事証券) 96.5
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ライブスター証券
[最短3日後に取引可能]
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DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
いちよし証券 2.6  
エース証券 0.9  

STIフードホールディングスのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 1790
仮条件
[予想PER(※2)
1790~1900円
[21.1倍~22.4倍]
公募価格 1900円
初値 2080円
初値騰落率 +9.47%
予想トレーディングレンジ(※3) 1500円~2800円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2020年9月1日ザラバの株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 18.6倍
極洋<1301> 9.6倍(連)
日本水産<1332> 9.6倍(連)
わらべや<2918> 36.5倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より若干割高と判断できる。

STIフードホールディングスの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 530万500株(予定)
公開株式数 公募30万500株  売出100万株
(オーバーアロットメントによる売出19万5000株)
想定公開規模(※1) 26.8億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

STIフードホールディングスは水産原料食品・食材を製造販売

 水産原料素材の調達から製造・販売までを一貫して行う食品製造販売事業を展開する。「食品」は、主にコンビニ向け水産惣菜の製造・販売、水産原材料を使った缶詰・レトルト製品等の製造・販売を行う。「食材」は、主にコンビニ向けおにぎり・弁当・パスタ・サラダ等に使用される水産食材を製造・販売する。

 足元のIPO環境は良好だが、同社は東証2部上場で食料品セクターということもあり、地味な印象が先行しそうだ。極洋<1301>の売出しに伴い、公開規模も軽量感に乏しい。自宅での食事機会が増えたことで今期業績は比較的堅調だが、株価バリュエーションは割安と受け止められにくいかもしれない。

 公開規模については20億円台後半となる見込み。9/25はI-ne<4933>がマザーズへ上場するため、初値買いの分散も想定する必要がある。

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STIフードホールディングスの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常損益
(伸び率)
純損益
(伸び率)
2017/12
(―)
▲ 1
(―)
▲ 1
(―)
2018/12 7,383
(―)
200
(―)
135
(―)
2019/12 9,086
(23.1%)
354
(76.3%)
346
(156.2%)
2020/12予
(―)

(―)

(―)
■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2018/12 17,843
(―)
710
(―)
506
(―)
2019/12 20,644
(15.7%)
591
(-16.8%)
456
(-10.0%)
2020/12予 22,928
(11.1%)
705
(19.2%)
449
(-1.5%)
2020/6 2Q 10,705
(―)
459
(―)
282
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円 連結:84.71円/-円
予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの

STIフードホールディングスの業績コメント

 2020年12月期の業績は、売上高が前期比11.1%増の229.2億円、経常利益が同19.2%増の7.0億円と増収増益の見通しとなっている。

 同社グループは焼き立ての美味しさを再現した同社製法(特許取得済)を活用したサーモンフレークに続く新たな魚種製品として炙りタラコの販売を進めたものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によるコンビニエンスストアにおけるおにぎり需要の減少に伴い食材の売上高が前年同期比で減少した一方、外出自粛要請に伴ういわゆる「巣ごもり消費」による焼魚を中心とした惣菜の需要増加が見られたことにより食品の売上高が前年同期比で増加している。

 なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高107.0億円で46.6%、経常利益4.5億円で65.1%となっている。

STIフードホールディングスの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都港区南青山一丁目15番14号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 十見 裕(昭和28年9月25日生)
設立 平成29年11月27日
資本金 1億円(令和2年8月20日現在)
従業員数 新規上場会社71人 連結会社289人(令和2年7月31日現在)
事業内容 水産原料素材の調達から製造・販売までを一貫して行う食品製造販売事業
■売上高構成比率(2019/12期 実績)
品目 金額 比率
食品 15,695 百万円 76.0%
食材 4,949 百万円 24.0%
合計 20,644 百万円 100.0%
■大株主上位5位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 株式会社十見 198万株 39.60%
2 株式会社極洋 150万株 30.00%
3 十見 裕 92万株 18.40%
4 株式会社セブン-イレブン・ジャパン 50万株 10.00%
5 株式会社キャメル珈琲 10万株 2.00
合計   500万株 100.00%
■その他情報
手取金の使途 (1)連結子会社における新工場の増設のための投融資資金、(2)連結子会社における生産設備の増強のための投融資資金、(3)当社におけるシステム投資等の設備資金として充当する予定
関係会社 (株)新東京フード (連結子会社) 惣菜の製造・販売 (株)新東京デリカ (連結子会社) 惣菜の製造・販売
(株)新東京エナック (連結子会社) 惣菜・食材(水産品)の製造・販売
他、連結子会社2社、その他の関係会社1社
VC売却可能分(推定) 株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 -年-月-日
割当先
発行価格
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STIフードホールディングスの銘柄紹介

 同社グループは、同社、連結子会社6社、非連結子会社1社により構成され、水産原料素材の調達から製造・販売までを一貫して行う水産原料に強い食品メーカーとして、食品製造販売事業を行っている。

 同社グループの事業は、市場が拡大傾向にある中食ビジネスを中心に、海外及び国内で確立した検品体制のもとに、その他の関係会社である極洋<1301>をはじめとする仕入先から調達した水産原材料を、持続可能か否かという観点と同時に美味しさを追及し、特許技術またはそれに準じる技術を含む独自の製造技術を用いて、3温度帯(冷凍、冷蔵、常温)それぞれにおける消費者向けの最終商品等を製造し、コンビニエンスストアをはじめとする小売チェーン店等へ販売する事業を展開している。

(a)食品

 食品のうち、主にコンビニエンスストア向け水産惣菜(焼き魚、煮魚、シメサバ、サラダフィッシュ等)を製造販売する事業を、(株)新東京フード、(株)新東京デリカ、(株)新東京エナック及び(株)ヤマトミにおいて行っており、惣菜における素材の美味しさを最大限に引き出すため、チルド(冷蔵)温度帯で一貫した製造、出荷、販売を行っている。

 具体的には、素材となるサーモン、サバ、イワシ、イカ、タコ、赤魚、ムール貝等は、海外・国内で旬の時期に水揚げされた原料(北米エリアでの買付けはSTI AMERICA Inc.が担っている)を徹底した検品体制(チリ産の原料に対する検品はSTI CHILE S.A.が担っている)のもとに調達し、美味しさを逃がさないようにチルド温度帯にて下処理から、骨取り、加熱調理、冷却、包装までの一貫製造を行っている。なお、新東京デリカでは、チルド惣菜に加えて、冷凍惣菜の製造販売も行っている。

(b)食材

 主にコンビニエンスストア向けおにぎり・弁当・パスタ・サラダ等に使用される水産食材(サーモンフレーク、イクラ、辛子明太子等)を、食材商社等を通じてデイリー惣菜メーカー向けに製造販売する事業を、同社、新東京エナック、三洋食品(株)及びヤマトミにおいて行っている。

 具体的には、素材となるサーモン、イクラ、辛子明太子等は、海外・国内で旬の時期に水揚げされた原料(北米エリアでの買付けはSTI AMERICA Inc.が担っている)を徹底した検品体制(チリ産の原料に対する検品はSTI CHILE S.A.が担っている)のもとに調達している。

 これらの食材のうち、おにぎりの売れ筋であるサーモンフレークにおいては、特殊な製法により、家庭での焼き立ての味や食感を工場製造において再現しており、日本人のみならず、海外からのインバウンド(訪日客)消費者からも好評を得て、収益に貢献している。この製法技術については特許を取得している。

STIフードホールディングスの投資のポイント

 足元のIPO環境は良好だが、同社は東証2部上場で食料品セクターということもあり、地味な印象が先行しそうだ。公開規模も軽量感に乏しい。2019年以降、東証2部上場案件は15社あり、公開価格に対する初値騰落率は平均+18.0%。公開規模20億円以上の案件に限ると5社で+4.2%という結果になっている。

 今期業績は比較的堅調で、株価バリュエーションはわらべや日洋HD<2918>ほど高くないが、極洋<1301>日本水産<1332>といった水産大手と比べると割高な印象も受ける。また、9/25は2社同時上場の予定であり、初値買いの分散リスクも懸念されるだろう。

 同社グループは、水産原料素材の調達から製造・販売までを一貫して行う水産原料に強い食品メーカーとして、食品製造販売事業を行っている。市場が拡大傾向にある中食ビジネスを中心に、極洋をはじめとする仕入先から調達した水産原材料を、特許技術またはそれに準じる技術を含む独自の製造技術を用いて、消費者向けの最終商品等を製造し、コンビニエンスストアをはじめとする小売チェーン店等へ販売する。

 売上高の76.0%を占める「食品」は、主にコンビニ向け水産惣菜(焼き魚、煮魚、シメサバ等)の製造・販売、水産原材料を使った缶詰・レトルト製品等の製造・販売を行っている。同24.0%を占める「食材」は、主にコンビニ向けおにぎり・弁当・パスタ・サラダ等に使用される水産食材(サーモンフレーク、イクラ、辛子明太子等)を、食材商社等を通じてデイリー惣菜メーカー向けに製造・販売している。前期実績で売上高の約85%が(株)セブン-イレブン・ジャパン及びその指定する販売先向け。

 業績面について、2020年12月期は売上高が前期比11.1%増の229.2億円、経常利益が同19.2%増の7.0億円と増収増益の見通しとなっている。「食品」は自宅での食事機会が増え調理済の焼魚惣菜などの需要が増したことで同16.9%増収、「食材」は大手コンビニでおにぎり需要が減少したことで同7.6%減収を見込む。5月時点で保守的に策定した予測だといい、上期(1-6月)までの進捗率は経常利益で65.1%と順調。

 想定仮条件水準の今期予想PERは20~22倍程度。わらべやは今期利益水準が落ち込んでおり、ヒストリカルPERを見ると同社の価格設定は妥当か。なお、配当を予定しているが、具体的な金額は現時点で未定。前期は1株当たり年28.0円(株式分割考慮)だった。

 公開規模については20億円台後半となる見込み。十見裕社長とその資産管理会社が発行済株式の過半数を保有する。また、極洋が3割、セブン-イレブン・ジャパンが1割をそれぞれ保有しているが、極洋は今回のIPOで保有株の一部(100万株)を売却予定。なお、9/25はI-ne<4933>がマザーズへ上場するため、初値買いの分散も想定する必要がある。

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26社
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