ふるさと納税サイト「ふるなび」のメリットやおすすめポイントをわかりやすく解説するほか、「ふるなび」で人気の返礼品をランキングで発表! 掲載している自治体や返礼品の数は「ふるさとチョイス」には及ばないものの、寄付金額に応じた「Amazonギフト券」がもらえたり、「電化製品」の返礼品が充実している点など、「ふるなび」独自の魅力的なサービスも紹介!
ふるさと納税サイト「ふるなび」とは、どんなサイト?
自治体や返礼品の掲載数では劣っても独自サービスの魅力は十分!
「ふるなび」は、東証1部上場の株式会社アイモバイルが運営している「ふるさと納税ポータルサイト」。2012年9月にオープンした「ふるさとチョイス」には及ばないものの、2014年7月にサービスがスタートしている老舗サイトの一つだ。
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⇒「ふるさとチョイス」は、利用率や返礼品の掲載数がNo.1の“ふるさと納税”最強サイト!「ふるさとチョイス」のおすすめポイントやメリット・デメリットを解説
ふるなび | ||||
自治体数 | お礼品の交換 | 寄付でもらえる ポイントなど |
返礼品のレビュー | |
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576自治体 | 寄付ごとに交換 /ポイントと交換 |
Amazonギフト券 | ○ | |
【特徴や使い方】 寄付金額の1%分のAmazonギフト券がもらえるサービスが魅力的 クレジットカードで決済すれば、寄付金額の1%分の「Amazonギフト券」がもらえる! また、他のサイトでは掲載していない「電化製品」や「金券」の返礼品も掲載しているので、寄付額が多い人にはおすすめの“ふるさと納税サイト”と言える。 |
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掲載している自治体数は576、返礼品の数は約13万6000種類(※2021年2月5日現在)で、「ふるさとチョイス」や「さとふる」「楽天ふるさと納税」より掲載数は少ないが、寄付金額に応じて「Amazonギフト券」がもらえるなど、「ふるなび」独自のサービスは魅力&メリットが十分!
さらに「電化製品」の返礼品の充実度が圧倒的なうえに、金券や「ふるなびトラベル」のように“サービス”の返礼品を充実させていることから、食品などの返礼品を持て余しがちな単身者などにも使い勝手がいいのは、他のサイトにはない大きなメリットだ。
ここからは、そんな「ふるなび」のメリットや独自サービスを詳しく紹介していこう!
返礼品とは別に、寄付額の1%以上の「Amazonギフト券」が
もらえるほか、いまでも「電化製品」の返礼品を掲載中!
●寄付額の1%以上の「Amazonギフト券」がもらえる!
「ふるなび」の最大の特徴は、寄付すると「Amazonギフト券」のコード(番号)がもらえる点。寄付をしてもらえる「Amazonギフト券」の額面は寄付額に応じて決まり、その還元率は1%以上となっている。
還元率が1%以上となっているのは、頻繁に「Amazonギフト券の増量キャンペーン」が実施されるからだ。たとえば、2021年1月31日までの期間限定で増量キャンペーンが実施されており、「ふるなび」利用時の還元率は7%、「ふるなびクラウドファンディング」利用時の還元率は8%になっていた。
なお、「Amazonギフト券」をもらうには、以下の条件を満たす必要がある。
(1)「ふるなび」に会員登録してログインする
(2)「ふるなび」「ふるなびトラベル」「ふるなびくラウンドファンディング」など、「ふるなび」関連サービスのサイト上から寄付をする
(3)決済にクレジットカード(Yahoo!公金支払いを含む)を使用する
上記のように、決済手段はクレジットカードに限定されるものの、条件さえ満たせば何度でも「Amazonギフト券」がもらえる。
しかも、クレジットカードによる寄付が対象なので、「Amazonギフト券」に加えて「クレジットカードのポイント」も貯まる「ポイント2重取り」が可能。還元率が高いクレジットカードで寄付をすると、よりお得になるので、「ふるなび」を利用する前に高還元クレジットカードへの見直しも検討しよう。
たとえば、「Orico Card THE POINT」は年会費無料で、通常還元率は1%と、一般的な高還元クレジットカードだ。しかし、入会後6カ月間は還元率が2%になるうえ、「オリコモール」経由で「ふるなび」を利用すると0.5%が上乗せされるので、クレジットカードのポイントだけで還元率は1.5~2.5%、「ふるなび」でもらえる「Amazonギフト券」と合計すると、2.5~10.5%にも達する。しかも、「Orico Card THE POINT」で貯まったポイントは即時「Amazonギフト券」に交換できるので、「Amazon」をよく利用する人なら、「Orico Card THE POINT」を使って、「ふるなび」で「ふるさと納税」をするのがおすすめだ。
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⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!(年会費無料カード部門)
■Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント) | ||
還元率 | 1.0~3.0% |
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発行元 | オリコカード | |
国際ブランド | Master、JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、iD、QUICPay | |
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なお、「ふるなび」と同じように、「楽天ふるさと納税」でも寄付額に応じて「楽天ポイント」がもらえる。通常の還元率は1%だが、「楽天カード」や「楽天プレミアムカード」の利用で還元率は3~5%に上昇し、さまざまな条件を満たせば20%以上にも達する。「Amazon」よりも「楽天市場」を利用することが多い人は、「楽天カード」や「楽天プレミアムカード」で「楽天ふるさと納税」から寄付をするのがベストだろう。
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■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
●2019年6月の規制強化後も「電化製品」の返礼品の情報が充実!
「ふるなび」ではカテゴリー別に返礼品の情報を掲載しているが、そのカテゴリーの中に「電化製品」がある。実は、「電化製品」の返礼品があるのは意外と貴重なのだ。
というのも、2019年6月から「ふるさと納税」の返礼品に関する総務省の規制が強化され、還元率が3割を超える返礼品や、地元に関係のない返礼品を出していると、「税額控除」の対象自治体から外される恐れがあるからだ。
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⇒「ふるさと納税」は新制度の導入でどう変わったのか? 還元率が30%以上&地元産品以外の「返礼品」は禁止でも、“やらなきゃ損する”お得な制度に変わりなし!
「ふるさと納税」で“高額すぎる返礼品”や“地元産品以外の返礼品”、“換金性の高い返礼品”を提供することについて、以前から疑問視する声はあった。特に、地元産品とは言いづらく、転売もしやすい「電化製品」や「金券」などは、「ふるさと納税」の本来の主旨に反するという意見が根強く、ふるさと納税ポータルサイトの「ふるさとチョイス」や「さとふる」などは、サイト上で「電化製品」の返礼品を取り上げない方針をとっている。その一方、「ふるなび」では「電化製品」のカテゴリーを設けており、パソコンやホットプレート、炊飯器、扇風機など、多彩な返礼品を紹介しているのだ。
たとえば、「茨城県日立市」では「ロボット掃除機」や「空気清浄器」といった電化製品の返礼品を用意しているが、「ふるさとチョイス」の日立市のページに、これらは表示されていない。しかし、「茨城県日立市」は日立製作所の創業の地で、現在でも市の人口の40%は日立製作所の関連企業の従業員(とその家族)であることを考えても、「日立製品=地元産品」なのは間違いない。
賛否両論があるとはいえ、単身世帯、あるいは二人暮らし世帯などで、たくさん食材が届いても食べきれないような場合、「電化製品」の返礼品の利便性が高いのは事実。また、「電化製品」は価格が高いものが多いので、必然的に寄付額も高くなるが、あれこれ複数の返礼品をもらうより、ドーンと一気に寄付をして手続きを簡便に済ませたい人にもぴったりだ。「ふるさと納税」で「電化製品」をもらいたいなら「ふるなび」をチェックしよう!
●「ふるなびプレミアム」や「ふるなびトラベル」など、ユニークなサービスも実施!
「ふるなび」では、独自のユニークなサービスも展開している。たとえば、年収2000万円以上の人を対象にした「ふるなびプレミアム」は、専任のコンシェルジュがお得な寄付プランを提案・申し込みまで代行してくれるサービスだ。
所得が多いと、寄付する上限額が高くなり、寄付先や返礼品を選ぶ手間がかかってしまう。ショッピング感覚で楽しめる人ならいいが、時間がなくて煩わしく感じる場合は、「ふるなびプレミアム」でコンシェルジュに丸投げすると楽になる。「ふるなびプレミアム」の利用条件は年収2000万円以上であること以外になく、サービス利用料もかからないので、寄付先選びに手間取りたくない人は、コンシェルジュに相談してみるとよさそうだ(ただし、「ふるなびプレミアム」を利用すると、「Amazonギフト券」はもらえないので要注意)。
また、「ふるなびトラベル」は、「ふるなび」が大手旅行会社の日本旅行と提携して行っているサービス。提携自治体に寄付をすると、返礼品の代わりに「トラベルポイント」が付与され、当該自治体に旅行したときに宿泊料金などに充当できるほか、アクティビティの優先予約や特産品のお土産といったオプション料金にも充当できる場合もあるので、体験型の「ふるさと納税」に興味がある人におすすめだ。
ふるなび | ||||
自治体数 | お礼品の交換 | 寄付でもらえる ポイントなど |
返礼品のレビュー | |
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576自治体 | 寄付ごとに交換 /ポイントと交換 |
Amazonギフト券 | ○ | |
【特徴や使い方】 寄付金額の1%分のAmazonギフト券がもらえるサービスが魅力的 クレジットカードで決済すれば、寄付金額の1%分の「Amazonギフト券」がもらえる! また、他のサイトでは掲載していない「電化製品」や「金券」の返礼品も掲載しているので、寄付額が多い人にはおすすめの“ふるさと納税サイト”と言える。 |
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自治体の掲載数が少なめなのは「ふるなび」のデメリット!
好評だった「ふるなびグルメポイント」のサービスも終了
ここからは、「ふるなび」のデメリットも見ていこう。
●掲載されている自治体、返礼品が少ない
「ふるなび」の最大のデメリットは、掲載している自治体、返礼品の少なさだ。「ふるさと納税ポータルサイト」の中で最も情報量が多い「ふるさとチョイス」は、約1500自治体に寄付が可能で、30万点以上の返礼品情報を掲載している。これに対し、「ふるなび」で寄付が可能な自治体の数は576で、返礼品の数は13万6000種類以上となっている。最大手の「ふるさとチョイス」はもちろん、「さとふる」や「楽天ふるさと納税」と比べても情報量が少ないので、物足りなく感じる人もいるかもしれない。
【※ほかの「ふるさと納税ポータルサイト」の情報はこちら!】
⇒ふるさと納税の8大サイトの特徴やメリットを比較!最も便利なサイトはどこ?取扱い自治体数や特典は?ザイがおすすめする「ふるさと納税サイト」を紹介!
とはいえ、前述のように「電化製品」の返礼品の掲載は圧倒的に多いだけでなく、寄付額に応じた「Amazonギフト券」がもらえるので、他のサイトに比べれば掲載数は少なくても、気に入った返礼品が見つかるようならメリットは大きいだろう。
また、自治体数は少ないながらも、「寄附者が選ぶ! 口コミ 5つ星返礼品」「新年度の準備はお早めに! 新生活応援グッズ」「お得な大容量返礼品特集」など、返礼品選びに役立つ特集が多数掲載されているので、気に入った返礼品を探しやすいとも言えるだろう。
●「ふるなびグルメポイント」がサービスを終了し、先行き不透明に
「ふるなび」で人気が高かった「ふるなびグルメポイント」のサービスが、2019年5月末で終了したのも大きなデメリットだ。
「ふるなびグルメポイント」とは、提携自治体に寄付をするともらえるポイントで、その自治体の食材を使っている所定のレストランでの食事代に充当できる、というサービス。ポイントは即日発行され、有効期限がない。還元率は30%なので、1万円寄付すれば3000ポイント(=3000円分)が受け取れて、いつでも好きなときに利用できる仕組みだ。
従来、「ふるなびグルメポイント」は、「一人暮らしだから、大量に食品の返礼品をもらっても持て余す」「いつも年末に駆け込みで寄付をするので、一気に返礼品が届いてしまい、冷蔵庫や冷凍庫に入らずに困った」というような人に大好評だった。
ところが、2019年6月から導入された「ふるさと納税」の新制度の影響により、いったんサービスを終了することに。サービス終了前に獲得したポイントは今も引き続き使えるものの、現在は新規での寄付の受付は停止となっている。
ちなみに、現在は、掲載レストランの予約・利用で「ふるなびグルメポイント」が貯まるサービスに生まれ変わっている。つまり、「ふるなびグルメポイント」という名称は残っているものの、「ふるさと納税」の寄付で「ふるなびグルメポイント」が貯まるサービスは提供されていないので注意しよう。
電化製品や金券などの返礼品が豊富な「ふるなび」で、
みんなから申し込まれた「人気の返礼品ランキング」を発表!
さて、ここまで「ふるなび」の特徴、メリット・デメリットを紹介してきた。
「ふるなび」は、他のふるさと納税ポータルサイトには掲載されていない「電化製品」や「金券」などを豊富に取り揃えているのが魅力であることは前述のとおりだが、気になるのは「『ふるなび』でもっとも人気の返礼品は何か」ということ。
そこで、続いては、2021年2月3日時点に「ふるなび」に掲載されている12万点以上の返礼品の中で、みんなからの申し込みが多かった「人気の返礼品ランキング」を発表! このランキングを見れば、多くの人に選ばれた人気の返礼品が一目瞭然なので、ぜひ、今年の「ふるさと納税」の参考にしてほしい。
■ふるさと納税サイト「ふるなび」に掲載されている 「人気の返礼品ランキング(月間)」を発表!【2021年2月3日時点】 |
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順位 | 寄付金額 | 寄付先自治体 | 返礼品の内容 |
1位 |
福岡県産あまおういちご1.62kg |
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1万2000円 | 福岡県大木町 | 福岡県産あまおういちご1.62kg(約270g×6パック) | |
2位 |
あまおう約1.12kg |
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1万円 | 福岡県新宮町 | あまおう約1.12kg(約280g×4パック) | |
3位 |
鉄板焼ハンバーグ デミソース 20個 |
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1万円 | 福岡県飯塚市 | 鉄板焼ハンバーグ デミソース約140g×20個 | |
4位 |
白石産いちご「さがほのか」900g |
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6000円 | 佐賀県白石町 | 白石産いちご「さがほのか」(150g×6パック) | |
5位 |
パリッとジューシー甲州市産シャインマスカット1.8~2kg |
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1万5000円 | 山梨県甲州市 | シャインマスカット1.8~2kg(3房以上) | |
6位 |
オホーツク産ホタテ玉冷大1kg |
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1万円 | 北海道紋別市 | オホーツク産ホタテ大玉サイズ1kg | |
7位 |
八千代町産コシヒカリ・あきたこまち食べ比べセット12kg |
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1万円 | 茨城県八千代町 | コシヒカリ7kg(5kg×1袋、2kg×1袋)、あきたこまち 5kg | |
8位 |
淡路牛の切り落とし900g |
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8000円 | 兵庫県洲本市 | 淡路牛の切り落とし900g(300g×3パック) | |
9位 |
全自動コーヒーメーカー 3カップ |
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9万円 | 新潟県燕市 | 全自動コーヒーメーカー 3カップ(CM-D457B) | |
10位 |
秘伝の赤タレ漬け牛ハラミ肉 大容量1.5kg |
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1万円 | 大阪府泉佐野市 | 牛ハラミたれ漬焼肉 合計1.5kg(500g×3パック) | |
※ふるさと納税サイト「ふるなび」で発表されている、2021年2月3日時点の「人気の返礼品ランキング」です。 |
第1位に輝いたのは「福岡県大木町」に1万2000円を寄付するともらえる「福岡県産あまおういちご1.62kg」だった。福岡県だけで栽培されている「あまおう」は、「あかい・まるい・おおきい・うまい」の四拍子が揃ったブランドいちご。「ふるなび」のレビューでも「粒が大きく、非常に甘くておいしい」などと好評なので、これから旬を迎える「いちご」をお得に手に入れたい人は、この返礼品に申し込んでみては?
以上、「ふるなび」に掲載されている13万点以上の返礼品の中で、みんなからの申し込みが多かった「人気の返礼品ランキング」を紹介した。このランキングも参考にしつつ、独自サービスのメリットが大きい「ふるなび」を活用して、お得に「ふるさと納税」をしてみよう!
ふるなび | ||||
自治体数 | お礼品の交換 | 寄付でもらえる ポイントなど |
返礼品のレビュー | |
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576自治体 | 寄付ごとに交換 /ポイントと交換 |
Amazonギフト券 | ○ | |
【特徴や使い方】 寄付金額の1%分のAmazonギフト券がもらえるサービスが魅力的 クレジットカードで決済すれば、寄付金額の1%分の「Amazonギフト券」がもらえる! また、他のサイトでは掲載していない「電化製品」や「金券」の返礼品も掲載しているので、寄付額が多い人にはおすすめの“ふるさと納税サイト”と言える。 |
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【2021年3月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税抜) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆OricoCard THE POINT (オリコカード・ザ・ポイント) |
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1.0~2.5% | 永年無料 | JCB Master |
Suica ICOCA |
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【OricoCard THE POINTのおすすめポイント】 年会費無料ながら新規入会後6カ月は2.0%の高還元率で、7カ月以降も通常還元率が1.0%の高還元クレジットカード。ネットショッピングでは「オリコモール」活用で「Amazon」で還元率2%になるほか、「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」でも還元率2.5%(各ショップのポイント含む)になるなど、ネットショッピングでは最強レベル。また、「iD」と「QUICPay」を搭載しているので少額決済でも便利。貯めたポイントは「Amazonギフト券」「iTunesギフトコード」なら即時交換ができるので、ポイントの使い勝手も◎! |
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◆dカード | ||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【dカードのおすすめポイント】 テレビCMでもおなじみの「NTTドコモ」のカードだが、auやソフトバンク利用者でもお得! 通常還元率1%と高還元で、2019年9月16日以降の申し込み分から年会費が永年無料になり、ますますお得なカードに進化! さらに「dカード」で貯まる「dポイント」は携帯電話料金に充当できるほか、JALのマイルなどにも交換可能で、ドコモユーザー以外でもお得なクレジットカードだ。 |
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◆アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード |
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1.5%~ | 1万円 | AMEX | Suica ICOCA |
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【アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードのおすすめポイント】 「マイル系最強カード」との呼び名が高いクレジットカード。対象航空会社・旅行会社28社で航空券代金やツアー代金を決済すると通常の3倍のポイントが貯まるので、航空会社発行のカードよりもマイルが貯まりやすいのが魅力。さらに、貯まったポイントは提携航空会社15社のマイルに自由に交換可能で、しかもポイントは無期限で貯められるのも大きなメリット! 「長距離+ビジネスクラス」の特典航空券に交換すれば、還元率は1.5%よりも高くなる! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~3.0% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 年会費無料で通常還元率は1.0%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のセブン-イレブンやAmazonなどでは還元率2.0%、スターバックスでは還元率3.0%になるお得なカード。しかも、大手カード会社のクレジットカードだけあって、ポイントの汎用性も抜群! |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆エポスカード(エポスカード) | ||||
0.5~10% |
永年無料 | VISA | Suica 楽天Edy |
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【エポスカードのおすすめポイント】 マルイのカードとして有名な「エポスカード」。年会費無料ながら、自動付帯の海外旅行保険(最高500万円)のほかにも、ビッグエコーなどのカラオケの室料30%オフ、ファミレスや居酒屋チェーンで飲食代10%オフなど、全国1万店以上の飲食店、レジャー施設を割引価格で利用できる特典が充実! マルイの年4回のバーゲン「マルコとマルオの7日間」で10%オフになるほか、「エポスゴールドカード」への招待を受け取れば、年会費が永年無料で還元率も最大1.55%とお得なゴールドカードが保有できる! |
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【関連記事】 ◆「エポスカード」はマルイ以外でもメリットあり!年会費無料+高還元の「エポスゴールド」、高還元+サービス充実の「エポスプラチナ」も魅力! ◆「エポスカード」はマルイ利用者以外にもお得な1枚!還元率は0.5%だが、海外旅行傷害保険の自動付帯など特に海外利用が多い人なら持っていても損はない! |
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