「ふるなび」の特徴やメリット・デメリットを解説!
寄付額の1%以上のAmazonギフト券がもらえるほか
「電化製品」の返礼品の充実度は圧倒的でお得感あり【2022年3月14日時点】「ふるなび」の人気返礼品ランキングも公開!

2022年3月17日公開(2022年3月17日更新)
ザイ・オンライン編集部
「ふるさと納税」を申し込めるサイトを比較

 ふるさと納税サイト「ふるなび」のメリットやおすすめポイントをわかりやすく解説するほか、「ふるなび」で人気の返礼品をランキングで発表! 掲載している自治体や返礼品の数は「ふるさとチョイス」には及ばないものの、寄付金額に応じた「Amazonギフト券」がもらえたり、「電化製品」の返礼品が充実している点など、「ふるなび」独自の魅力的なサービスも紹介!

ふるさと納税サイト「ふるなび」とは、どんなサイト?
自治体や返礼品の掲載数では劣っても独自サービスの魅力は十分!

 「ふるなび」は、東証1部上場の株式会社アイモバイルが運営している「ふるさと納税ポータルサイト」。2012年9月にオープンした「ふるさとチョイス」には及ばないものの、2014年7月にサービスがスタートしている老舗サイトの一つだ。
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「ふるさとチョイス」は、利用率や返礼品の掲載数がNo.1の“ふるさと納税”最強サイト!「ふるさとチョイス」のおすすめポイントやメリット・デメリットを解説

 ふるなび
自治体数 お礼品の交換 寄付でもらえる
ポイントなど
返礼品のレビュー
842自治体 寄付ごとに交換
/ポイントと交換
Amazonギフト券
【特徴や使い方】
寄付金額の1%分のAmazonギフト券がもらえるサービスが魅力的
クレジットカードで決済すれば、寄付金額の1%分の「Amazonギフト券」がもらえる! また、他のサイトでは掲載していない「電化製品」や「金券」の返礼品も掲載しているので、寄付額が多い人にはおすすめの“ふるさと納税サイト”と言える。

 掲載している自治体数は842、返礼品の数は約21万種類(※2022年3月14日現在)で、「ふるさとチョイス」「さとふる」「楽天ふるさと納税」よりも掲載数は少ないが、寄付金額に応じて「Amazonギフト券」がもらえるなど、「ふるなび」独自のサービスは魅力&メリットが十分!

  さらに「電化製品」の返礼品の充実度が圧倒的なうえに、金券や「ふるなびトラベル」のように“サービス”の返礼品を充実させていることから、食品などの返礼品を持て余しがちな単身者などにも使い勝手がいいのは、他のサイトにはない大きなメリットだ。

 ここからは、そんな「ふるなび」のメリットや独自サービスを詳しく紹介していこう!

返礼品とは別に、寄付額の1%以上の「Amazonギフト券」が
もらえるほか、いまでも「電化製品」の返礼品を掲載中!

●寄付額の1%以上の「Amazonギフト券」がもらえる!


ふるなび」の最大の特徴は、寄付すると「Amazonギフト券」のコード(番号)がもらえる点。寄付をしてもらえる「Amazonギフト券」の額面は寄付額に応じて決まり、その還元率は1%以上となっている。

ふるなび

 還元率が1%以上となっているのは、頻繁に「Amazonギフト券の増量キャンペーン」が実施されるからだ。たとえば、以前は、事前エントリーしてから寄付すると、寄付金額3万円~4万9999円の場合は1000円分、5万円~9万9999円の場合は2500円分、10万円以上の場合は1万円分の「Amazonギフト券」がもらえるキャンペーンを実施していた。

 なお、「Amazonギフト券」をもらうには、以下の条件を満たす必要がある。

(1)「ふるなび」に会員登録してログインする
(2)「ふるなび」「ふるなびトラベル」「ふるなびクラウンドファンディング」など、「ふるなび」関連サービスのサイト上から寄付をする
(3)決済にクレジットカード(Yahoo!公金支払いを含む)を使用する

 上記のように、決済手段はクレジットカードに限定されるものの、条件さえ満たせば何度でも「Amazonギフト券」がもらえる。

 しかも、クレジットカードによる寄付が対象なので、「Amazonギフト券」に加えて「クレジットカードのポイント」も貯まる「ポイント2重取り」が可能。還元率が高いクレジットカードで寄付をすると、よりお得になるので、「ふるなび」を利用する前に高還元クレジットカードへの見直しも検討しよう。
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【クレジットカードおすすめ比較】還元率の高さで選ぶ!おすすめの高還元クレジットカードはコレだ!

 なお、「ふるなび」と同じように、「楽天ふるさと納税」でも寄付額に応じて「楽天ポイント」がもらえる。通常の還元率は1%だが、「楽天カード」や「楽天プレミアムカード」の利用で還元率は3~5%に上昇し、さまざまな条件を満たせば20%以上にも達する。「Amazon」よりも「楽天市場」を利用することが多い人は、「楽天カード」や「楽天プレミアムカード」で「楽天ふるさと納税」から寄付をするのがベストだろう。
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●2019年6月の規制強化後も「電化製品」の返礼品の情報が充実!


ふるなび」ではカテゴリー別に返礼品の情報を掲載しているが、そのカテゴリーの中に「電化製品」がある。実は、「電化製品」の返礼品があるのは意外と貴重なのだ。

 というのも、2019年6月から「ふるさと納税」の返礼品に関する総務省の規制が強化され、還元率が3割を超える返礼品や、地元に関係のない返礼品を出していると、「税額控除」の対象自治体から外される恐れがあるからだ。
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 「ふるさと納税」で“高額すぎる返礼品”や“地元産品以外の返礼品”、“換金性の高い返礼品”を提供することについて、以前から疑問視する声はあった。特に、地元産品とは言いづらく、転売もしやすい「電化製品」や「金券」などは、「ふるさと納税」の本来の主旨に反するという意見が根強く、ふるさと納税ポータルサイトの「ふるさとチョイス」や「さとふる」などは、サイト上で「電化製品」の返礼品を取り上げない方針をとっている。その一方、「ふるなび」では「電化製品」のカテゴリーを設けており、パソコンやホットプレート、炊飯器、扇風機など、多彩な返礼品を紹介しているのだ。

 たとえば、「茨城県日立市」では「ロボット掃除機」や「空気清浄器」といった電化製品の返礼品を用意しているが、「ふるさとチョイス」の日立市のページに、これらは表示されていない。しかし、「茨城県日立市」は日立製作所の創業の地で、現在でも市の人口の40%は日立製作所の関連企業の従業員(とその家族)であることを考えても、「日立製品=地元産品」なのは間違いない。

 賛否両論があるとはいえ、単身世帯、あるいは二人暮らし世帯などで、たくさん食材が届いても食べきれないような場合、「電化製品」の返礼品の利便性が高いのは事実。また、「電化製品」は価格が高いものが多いので、必然的に寄付額も高くなるが、あれこれ複数の返礼品をもらうより、ドーンと一気に寄付をして手続きを簡便に済ませたい人にもぴったりだ。「ふるさと納税」で「電化製品」をもらいたいなら「ふるなび」をチェックしよう!

●「ふるなびプレミアム」や「ふるなびトラベル」など、ユニークなサービスも実施!


ふるなび」では、独自のユニークなサービスも展開している。たとえば、年収2000万円以上の人を対象にした「ふるなびプレミアム」は、専任のコンシェルジュがお得な寄付プランを提案・申し込みまで代行してくれるサービスだ。

ふるなびプレミアム

 所得が多いと、寄付する上限額が高くなり、寄付先や返礼品を選ぶ手間がかかってしまう。ショッピング感覚で楽しめる人ならいいが、時間がなくて煩わしく感じる場合は、「ふるなびプレミアム」でコンシェルジュに丸投げすると楽になる。「ふるなびプレミアム」の利用条件は年収2000万円以上であること以外になく、サービス利用料もかからないので、寄付先選びに手間取りたくない人は、コンシェルジュに相談してみるとよさそうだ(ただし、「ふるなびプレミアム」を利用すると、「Amazonギフト券」はもらえないので要注意)。

 また、「ふるなびトラベル」は、「ふるなび」が大手旅行会社の日本旅行と提携して行っているサービス。提携自治体に寄付をすると、返礼品の代わりに「トラベルポイント」が付与され、当該自治体に旅行したときに宿泊料金などに充当できるほか、アクティビティの優先予約や特産品のお土産といったオプション料金にも充当できる場合もあるので、体験型の「ふるさと納税」に興味がある人におすすめだ。

 ふるなび
自治体数 お礼品の交換 寄付でもらえる
ポイントなど
返礼品のレビュー
842自治体 寄付ごとに交換
/ポイントと交換
Amazonギフト券
【特徴や使い方】
寄付金額の1%分のAmazonギフト券がもらえるサービスが魅力的
クレジットカードで決済すれば、寄付金額の1%分の「Amazonギフト券」がもらえる! また、他のサイトでは掲載していない「電化製品」や「金券」の返礼品も掲載しているので、寄付額が多い人にはおすすめの“ふるさと納税サイト”と言える。

自治体の掲載数が少なめなのは「ふるなび」のデメリット!
好評だった「ふるなびグルメポイント」のサービスも終了

 ここからは、「ふるなび」のデメリットも見ていこう。

●掲載されている自治体、返礼品が少ない


ふるなび」の最大のデメリットは、掲載している自治体、返礼品の少なさだ。「ふるさと納税ポータルサイト」の中で最も情報量が多い「ふるさとチョイス」は、約1600自治体に寄付が可能で、37万点以上の返礼品情報を掲載している。これに対し、「ふるなび」で寄付が可能な自治体の数は842で、返礼品の数は21万種類以上となっている。最大手の「ふるさとチョイス」はもちろん、「さとふる」や「楽天ふるさと納税」と比べても情報量が少ないので、物足りなく感じる人もいるかもしれない。
【※ほかの「ふるさと納税ポータルサイト」の情報はこちら!】
ふるさと納税の8大サイトの特徴やメリットを比較!最も便利なサイトはどこ?取扱い自治体数や特典は?ザイがおすすめする「ふるさと納税サイト」を紹介!

 とはいえ、前述のように「電化製品」の返礼品の掲載は圧倒的に多いだけでなく、寄付額に応じた「Amazonギフト券」がもらえるので、他のサイトに比べれば掲載数は少なくても、気に入った返礼品が見つかるようならメリットは大きいだろう。

 また、自治体数は少ないながらも、「寄附者が選ぶ! 口コミ 5つ星返礼品」「新年度の準備はお早めに! 新生活応援グッズ」「お得な大容量返礼品特集」など、返礼品選びに役立つ特集が多数掲載されているので、気に入った返礼品を探しやすいとも言えるだろう。

●「ふるなびグルメポイント」がサービスを終了し、先行き不透明に


ふるなび」で人気が高かった「ふるなびグルメポイント」のサービスが、2019年5月末で終了したのも大きなデメリットだ。

 「ふるなびグルメポイント」とは、提携自治体に寄付をするともらえるポイントで、その自治体の食材を使っている所定のレストランでの食事代に充当できる、というサービス。ポイントは即日発行され、有効期限がない。還元率は30%なので、1万円を寄付すれば3000ポイント(=3000円分)が受け取れて、いつでも好きなときに利用できる仕組みだ。

 従来、「ふるなびグルメポイント」は、「一人暮らしだから、大量に食品の返礼品をもらっても持て余す」「いつも年末に駆け込みで寄付をするので、一気に返礼品が届いてしまい、冷蔵庫や冷凍庫に入らずに困った」というような人に大好評だった。

 ところが、2019年6月から導入された「ふるさと納税」の新制度の影響により、いったんサービスを終了することに。サービス終了前に獲得したポイントは今も引き続き使えるものの、現在は新規での寄付の受付は停止となっている。

 ちなみに、現在は、掲載レストランの予約・利用で「ふるなびグルメポイント」が貯まるサービスに生まれ変わっている。つまり、「ふるなびグルメポイント」という名称は残っているものの、「ふるさと納税」の寄付で「ふるなびグルメポイント」が貯まるサービスは提供されていないので注意しよう。

電化製品や金券などの返礼品が豊富な「ふるなび」で、
みんなから申し込まれた「人気の返礼品ランキング」を発表!

 さて、ここまで「ふるなび」の特徴、メリット・デメリットを紹介してきた。

 「ふるなび」は、他のふるさと納税ポータルサイトには掲載されていない「電化製品」や「金券」などを豊富に取り揃えているのが魅力であることは前述のとおりだが、気になるのは「『ふるなび』でもっとも人気の返礼品は何か」ということ。

 そこで、続いては、2022年3月14日時点に「ふるなび」に掲載されている21万点以上の返礼品の中で、みんなからの申し込みが多かった「人気の返礼品ランキング」を発表! このランキングを見れば、多くの人に選ばれた人気の返礼品が一目瞭然なので、ぜひ、今年の「ふるさと納税」の参考にしてほしい。

■ふるさと納税サイト「ふるなび」に掲載されている
「人気の返礼品ランキング(月間)」を発表!
【2022年3月14日時点】
順位 寄付金額 寄付先自治体 返礼品の内容
1位

甲州市産厳選大粒シャインマスカット2~3房1.2kg以上

1万円 山梨県甲州市 大粒シャインマスカット2~3房1.2kg以上
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2位

【1.2kg】牛たんコロコロステーキ

1万円 宮城県東松島市 牛たんステーキ 400g×3袋
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3位

★限定品★あまおう約1.12kg

1万円 福岡県新宮町 あまおう約1.12kg(280g×4P)
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4位

【緊急支援品】 お米4種食べくらべ 20kg

1万2000円 茨城県境町 茨城県産 精米20kg(コシヒカリ5kgに加えて、あきたこまち、ひとめぼれ、ふくまる、ゆめひたち、ミルキークイーンのうち3種類を5kgずつ)
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5位

オホーツク産ホタテ玉冷大1kg

1万2000円 北海道紋別市 オホーツク産ホタテ大玉サイズ1kg
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6位

かみのやまシュー6個

3000円 山形県上山町 お米のクッキーシュークリーム6個
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7位

阿蘇のお米18kg

1万円 熊本県高森町 阿蘇のお米18kg(6kg×3袋)
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8位

エンペラーサーモン【1kg】

1万円 北海道白糠町 エンペラーサーモン1kg
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9位

鹿児島県大隅産うなぎ蒲焼600g

2万円 鹿児島県鹿屋市 うなぎ蒲焼(無頭)600g(150g×4尾)、たれ・山椒×4袋
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10位

鉄板焼ハンバーグ デミソース 20個

1万円 福岡県飯塚市 鉄板焼ハンバーグ デミソース約140g×20個
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※ふるさと納税サイト「ふるなび」で発表されている、2022年3月14日時点の「人気の返礼品ランキング」です。

 第1位に輝いたのは、「山梨県甲州市」に1万円を寄付するともらえる「甲州市産厳選大粒シャインマスカット2~3房1.2kg以上」だった。

 この返礼品は、ぶどうの名産地として知られる甲州市で、熟練の農家がこだわりを持って育てたシャインマスカット。手間ひまをかけて手作業で摘粒などの作業をすることで、大粒のシャインマスカットに仕上がっているそうだ。なお、この返礼品は「先行予約品」で、実際にシャインマスカットが届くのは、旬を迎える8月下旬以降になるとのこと。今のうちに申し込んで、絶品のシャインマスカットが届くのを心待ちにしよう。

  以上、「ふるなび」に掲載されている21万点以上の返礼品の中で、みんなからの申し込みが多かった「人気の返礼品ランキング」を紹介した。このランキングも参考にしつつ、独自サービスのメリットが大きい「ふるなび」を活用して、お得に「ふるさと納税」をしてみよう!

 ふるなび
自治体数 お礼品の交換 寄付でもらえる
ポイントなど
返礼品のレビュー
842自治体 寄付ごとに交換
/ポイントと交換
Amazonギフト券
【特徴や使い方】
寄付金額の1%分のAmazonギフト券がもらえるサービスが魅力的
クレジットカードで決済すれば、寄付金額の1%分の「Amazonギフト券」がもらえる! また、他のサイトでは掲載していない「電化製品」や「金券」の返礼品も掲載しているので、寄付額が多い人にはおすすめの“ふるさと納税サイト”と言える。
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