会社名 | スローガン |
市場・コード/業種 | 東証マザーズ・9253/サービス業 |
上場日 | 11月25日 |
申込期間(BB期間) | 11月9日~11月15日 |
おすすめ証券会社 | SMBC日興証券、マネックス証券、SBI証券、松井証券、丸三証券、楽天証券、岡三オンライン証券、 |
フィスコ分析による 市場の注目度 |
★★★(最高★5つ) |
初値(初値騰落率) | 1800円(+50.00%) |
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
スローガンが11月25日にIPO(新規上場)!
スローガンは、2021年10月21日、東京証券取引所に上場承認され、2021年11月25日にIPO(新規上場)することが決定した。
スローガンは2005年10月24日に設立された。2025年のビジョンとして「新産業領域における人材創出のリーディングカンパニーとなる。」ことを掲げ「新産業領域における才能の最適配置を目指すプラットフォーム」を提供している。同プラットフォームにおいては、キャリアサービス分野及びメディア・SaaS分野において事業を展開している。
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?
▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント
スローガンのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
■スケジュール | ||||||
仮条件提示 | 11月8日 | |||||
ブックビルディング(抽選申込)期間 | 11月9日~11月15日 | |||||
公開価格決定 | 11月16日 | |||||
購入申込期間 | 11月17日~11月22日 | |||||
払込日 | 11月24日 | |||||
上場日 | 11月25日 |
スローガンのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
■取り扱い証券会社(2021年11月12日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
SMBC日興証券(主幹事証券) [最短即日で取引可能] |
60.9% | |||||
マネックス証券(主幹事証券) [最短翌日に取引可能] |
30.4% | |||||
SBI証券 [最短翌日に取引可能] |
0.9% | |||||
松井証券 [最短3日後に取引可能] |
0.9% | |||||
丸三証券 | 0.9% | |||||
楽天証券 [最短翌日に取引可能] |
0.9% | |||||
岡三オンライン証券 [最短2日後に取引可能] |
―% | |||||
※委託販売の配分がなかったため取扱中止 |
―% |
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いちよし証券 | 1.7% | |||||
みずほ証券 | 1.7% | |||||
岡三証券 | 0.9% | |||||
極東証券 | 0.9% |
スローガンのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
■価格情報 | ||||||
想定発行価格(※1) | 1020円 | |||||
仮条件 [予想PER(※2)] |
1020~1200円 [19.7倍~23.2倍] |
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公募価格 | 1200円 | |||||
初値 | 1800円 | |||||
初値騰落率 | +50.00% | |||||
予想トレーディングレンジ(※3) | 1100~1800円 | |||||
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 |
■類似会社3社の予想PER(2021年11月4日ザラバの株価と会社側予想から計算) | ||||||
会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
【3社平均】 | 26.0倍 | |||||
エンJPN<4849> | 30.1倍(連) | |||||
スポーツフィー<7080> | 23.5倍(連) | |||||
メディ総研<9242> | 24.3倍 |
予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より若干割安と判断できる。
スローガンの発行株数・単元数・公開規模は?
■株数などに関する情報 | ||||||
発行済株式数(上場時) | 270万3075株(予定) | |||||
公開株式数 | 公募50万株 売出-株 (オーバーアロットメントによる売出7万5000株) |
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想定公開規模(※1) | 5.9億円(OA含む) | |||||
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 |
スローガンは新産業領域で就職・求人支援
新産業領域向け求人プラットフォーム「Goodfind」を通した新卒採用支援サービス等を手掛ける。前期は売上高の81.6%がキャリアサービス分野(うち69.9%が学生向け、11.7%が社会人向け)、18.4%がメディア・SaaS分野。顧客数は431社、顧客単価は304.1万円。「Goodfind」の2022年卒業予定学生の総会員数は1.9万人(9月末時点)。
インターネット関連企業の小型マザーズIPOで、株価バリュエーションも落ち着いた水準。ただ、今期は業績反発を見込むものの、バリュエーション向上のためには一段の成長加速に期待したいところでもある。また、一部大株主のロックアップが公開価格の1.5倍以上で解除となる。
公開規模については5~6億円程度となる見込み。11/24は2社のマザーズIPOがあるが、11/25の同時上場企業はない。
◆「スローガン」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SMBC日興証券[最短即日で取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
丸三証券 | ||||||
楽天証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岡三オンライン証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
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スローガンの業績データ
■業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常損益 (伸び率) |
純損益 (伸び率) |
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2018/2 | 201 (―) |
▲ 149 (―) |
▲ 152 (―) |
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2019/2 | 947 (370.6%) |
85 (―) |
96 (―) |
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2020/2 | 1,275 (34.7%) |
174 (105.0%) |
136 (41.4%) |
|||
2021/2 | 1,123 (-11.9%) |
23 (-86.5%) |
36 (-73.2%) |
|||
2022/2予 | ― (―) |
― (―) |
― (―) |
■連結業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
|||
2020/2 | 1,458 (―) |
172 (―) |
145 (―) |
|||
2021/2 | 1,311 (-10.1%) |
42 (-75.4%) |
49 (-65.8%) |
|||
2022/2予 | 1,393 (6.3%) |
203 (376.7%) |
140 (182.1%) |
|||
2021/8 2Q | 779 (―) |
299 (―) |
226 (―) |
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予想EPS(※) /配当 |
単独:-円 連結:51.79円/0.00円 | |||||
※ 予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。 |
スローガンの業績コメント
2022年2月期の業績は、売上高が前期比6.3%増の13.9億円、経常利益が同376.7%増の2.0億円と増収増益の見通しとなっている。
同社グループは新産業領域における人材創出事業において人材採用を中心とする各種サービスを提供し、直近の今上期(2021年3-8月)においては、2021年3月卒業学生の新卒人材紹介手数料に係る売上高が堅調に推移し、新卒採用活動の早期化ニーズを捉えた販売活動にも注力している。
また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う景気の先行き不透明な状況に対して、前期において取り組んだ固定費削減等のコスト構造の見直しにより、販売費及び一般管理費を削減した。
なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高7.7億円で55.9%、経常利益2.9億円で147.2%となっている。
スローガンの詳細情報
■基本情報 | ||||||
所在地 | 東京都港区南青山二丁目11番17号 | |||||
代表者名(生年月日) | 代表取締役社長 伊藤 豊(昭和52年11月3日生) | |||||
設立 | 平成17年10月24日 | |||||
資本金 | 2億2710万円(令和3年10月21日現在) | |||||
従業員数 | 新規上場会社103人 連結会社109人(令和3年9月30日現在) | |||||
事業内容 | 新産業領域向け求人プラットフォーム「Goodfind」を通した新卒採用支援サービス等 |
■売上高構成比率(2021/2期 実績) | ||||||
品目 | 金額 | 比率 | ||||
キャリアサービス分野 | 1,069 百万円 | 81.6% | ||||
メディア・SaaS分野 | 241 百万円 | 18.4% | ||||
合計 | 1,311 百万円 | 100.0% |
■大株主上位10位 | ||||||
順位 | 株主名 | 保有株数 | 保有シェア | |||
1 | 伊藤 豊 | 70万株 | 33.06% | |||
2 | Reapra Ventures Pte. Ltd. | 53万9000株 | 25.45% | |||
3 | 織田 一彰 | 30万株 | 14.17% | |||
4 | KMFG株式会社 | 10万2000株 | 4.82% | |||
5 | XTech1号投資事業有限責任組合 | 10万株 | 4.72% | |||
6 | スローガン社員持株会 | 6万4081株 | 3.03% | |||
7 | 株式会社ドリームインキュベータ | 5万1725株 | 2.44% | |||
8 | 三菱地所株式会社 | 4万3105株 | 2.04% | |||
9 | 北川 裕憲 | 3万500株 | 1.44% | |||
9 | グローウィン5号投資事業組合 | 3万500株 | 1.44% | |||
合計 | 196万911株 | 92.60% |
■その他情報 | ||||||
手取金の使途 | (1)採用活動費及び人件費、(2)業務委託費、(3)広告宣伝費に充当する予定 | |||||
関係会社 | スローガンアドバイザリー株式会社 (連結子会社)社会人向けキャリアサービス事業 チームアップ株式会社 (連結子会社)SaaS型HRサービス事業 |
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VC売却可能分(推定) | -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外) | |||||
直近有償第三者割当 | 年月日 | 2019年7月5日 | ||||
割当先 | 三菱地所株式会社、gooddaysホールディングス株式会社 | |||||
発行価格 | 1160円 ※株式分割を考慮済み |
◆「スローガン」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SMBC日興証券[最短即日で取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
丸三証券 | ||||||
楽天証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岡三オンライン証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
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スローガンの銘柄紹介
同社グループは、「人の可能性を引き出し 才能を最適に配置することで 新産業を創出し続ける。」というミッションを掲げ、人の創造性と生産性を最大化させる配置(労働市場におけるマッチングだけでなく、組織内における人員配置も含む概念)による新産業創出をとおして、停滞・衰退に抗い常に革新し続ける社会づくりを目指している。ミッションを実現するために、2025年のビジョンとして「新産業領域における人材創出のリーディングカンパニーとなる。」ことを掲げており、「新産業領域における才能の最適配置を目指すプラットフォーム」を提供している。
(1)キャリアサービス分野
1. 学生向けサービス
a. 新卒学生向け厳選就活プラットフォーム「Goodfind」 厳選就活メディア「Goodfind」を運営し、ベンチャー・スタートアップ企業を中心とした新産業領域の企業の新卒採用と挑戦意欲・成長志向の高い学生の就職活動を支援するプラットフォームを提供している。学生に対しては、ロジカルシンキングやグループディスカッション等のスキルアップセミナーや、厳選企業を集めたイベントやセミナー等の開催、厳選企業のインターンシップや説明会、選考会等の各種就活情報の提供、「Goodfind Colllege」を通じた学習コンテンツの提供を行い、成長機会やキャリア構築に関する情報の提供を行っている。
また、インキュベーションパートナー(「Goodfind」に登録された学生に対して個別面談を行い、学生のキャリア構築を支援する学生担当)による個別面談により、学生一人ひとりの成長を支援している。本サービスは2006年6月から運営をスタートし、2022年卒業予定学生の総会員数は1.9万人(2021年9月末時点)となっている。
b. 新卒学生向けコンサル就活サービス「FactLogic」 外資・日系コンサルティングファームに特化した就活対策及び選抜型コミュニティの形成等を行う就活サービスを提供している。主に選抜型コミュニティの企画及び運営により学生に対して学びの機会を提供し、顧客企業に対しては、メディア掲載及び説明会・選考会の集客により挑戦意欲・成長志向の高い学生との出会いを提供している。
c. 学生向け長期インターン紹介サービス「Intern Street」 スタートアップ・ベンチャー企業の求人に特化した、長期インターン人材の紹介サービスを提供している。学生に対しては、正規雇用者に相当する実務を、有給のパートタイムで経験することができる求人案件の紹介や、セミナーやイベントを通じて企業との出会いを提供している。顧客企業に対しては、スタートアップ・ベンチャー企業において実務経験を積むことへの意欲が高い学生を紹介している。
2. 社会人向けサービス ベンチャー・スタートアップ求人特化型エージェント「Goodfind Career」
「Goodfind Career」は、中途採用市場において社会人(求職者)と求人企業とのマッチングを行うサービスを提供している。社会人(求職者)に対して、新規性の高いビジネスモデルや先端テクノロジーの活用等の影響でやや理解しにくい新産業領域のビジネスについて理解・精通したキャリアアドバイザーから、メディアだけでは伝えられない、求人企業の魅力を訴求することで、新産業領域への興味・関心を喚起し、挑戦意欲の高い社会人(求職者)と求人企業のマッチング支援を行っている。
(2)メディア・SaaS分野
1. 若手イノベーション人材向けビジネスメディア「FastGrow」
「FastGrow」は、新産業領域の情報を整理し、若手イノベーション人材に向けて発信していくメディアである。新産業領域への挑戦を推進し、スタートアップ・ベンチャー企業を含む新産業領域の企業の採用広報やブランディング、サービス認知を支援するサービスを提供している。なお、2021年2月末時点における登録会員数は1.8万人、2021年2月期の取引社数は63社となる。
2. 1on1の仕組みをつくるSaaS型HRサービス「TeamUp」
「TeamUp」は、1on1の仕組みで人が成長する組織をつくることを支援するSaaS型HRサービスである。1on1ミーティングの設定から面談記録の蓄積・共有を通じて、現場と経営・人事の連携による人材育成のフォローアップを可能にする。「TeamUp」の利用により、適切な異動やキャリア支援が促進され、組織内における才能の最適配置を実現する環境づくりの支援を行っている。
スローガンの投資のポイント
インターネット関連企業の小型マザーズIPOとして初値期待が高まるだろう。10/7のワンキャリア<4377>など直近上場した人材プラットフォーム企業と比べると、株価バリュエーションが落ち着いた水準であることも安心感につながりそうだ。ただ、前期業績は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて減収減益となり、今期反発を見込むものの、バリュエーション向上のためには一段の成長加速に期待したいところでもある。また、売出しこそないが、大株主にベンチャーキャピタルが散見され、公開価格の1.5倍以上でロックアップ解除となる。
同社グループは、伝統的な雇用慣行や企業文化、求職者のブランド選好の強さによる歪みの解消により、労働市場における才能の最適配置を目指している。キャリアサービス分野では、学生向けサービスとして新卒学生向け厳選就活プラットフォーム「Goodfind」、コンサル就活サービス「FactLogic」、学生向け長期インターン紹介サービス「Intern Street」、社会人向けサービスとしてベンチャー・スタートアップ求人特化型エージェント「Goodfind Career」を展開。
メディア・SaaS(クラウドサービス)分野では、若手イノベーション人材向けビジネスメディア「FastGrow」及び入社後の組織課題にアプローチするSaaS型サービス「TeamUp」を展開している。
前期は売上高の81.6%がキャリアサービス分野(うち69.9%が学生向け、11.7%が社会人向け)、18.4%がメディア・SaaS分野。顧客数は431社、顧客単価は304.1万円。「Goodfind」の2022年卒業予定学生の総会員数は1.9万人(9月末時点)。
業績面について、2022年2月期は売上高が前期比6.3%増の13.9億円、経常利益が同376.7%増の2.0億円と増収増益の見通しとなっている。前期は減収減益だったが、イベントやセミナー、求人企業の採用活動のオンライン化に伴い、今期の採用活動はコロナ禍以前と同様に進行される環境になっているという。なお、第2四半期までに通期の利益計画を超過しているが、第1四半期に収益が集中する傾向にある。
想定仮条件水準の今期予想PERは18~22倍程度。コロナ禍の影響で直近業績は右肩上がりと言えないが、求人サイト大手のエン・ジャパン<4849>やマザーズ上場の就職・求人支援会社と比べやや割安感のある価格設定となっている。
公開規模については5~6億円程度となる見込み。社外取締役を務める諸藤周平氏(エス・エム・エス<2175>創業者)の海外投資会社など、法人の大株主は上場日後90日経過または公開価格の1.5倍以上でロックアップ解除される。公開規模には軽量感があるものの、公開価格の1.5倍が需給面で1つの節目として意識されそうだ。なお、11/24は2社のマザーズIPOがあるが、11/25の同時上場企業はない。
◆「スローガン」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SMBC日興証券[最短即日で取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
丸三証券 | ||||||
楽天証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
岡三オンライン証券[最短2日後に取引可能] | ||||||
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
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【2024年12月2日時点】
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◆SMBC日興証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
19社 52社 |
24社 47社 |
26社 80社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
345万 |
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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【関連記事】 ◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ! ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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◆SBI証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
21社 91社 |
13社 89社 |
21社 122社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1245万 ※ |
【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。 |