会社名 | 【上場延期⇒再上場決定】AnyMind Group(エニーマインド グループ) |
市場・コード/業種 | 東証マザーズ・5027/情報・通信業 |
上場日 | 3月30日 |
申込期間(BB期間) | 3月14日~3月18日 |
おすすめ証券会社 | SBI証券、松井証券、SMBC日興証券、岩井コスモ証券、auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)、DMM.com証券 |
フィスコ分析による 市場の注目度 |
★★★(最高★5つ) |
初値(初値騰落率) | -円(-%) |
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
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※2022年3月11日、AnyMind Groupは昨今のウクライナ情勢や株式市場の動向等諸般の事情を総合的に勘案し、当該募集株式発行並びに株式売出しの中止と、それに伴う上場申請の取下げを発表しました。今後の上場に向けたスケジュールは未定ですが、新たな情報が公開され次第、記事を更新します。
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※AnyMind Groupは、2023年2月28日、再度上場承認され、2023年3月29日にIPO(新規上場)することが決定した。詳細はこちらの記事を参照。
⇒「AnyMind Group」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他のマーケティング支援企業との比較や予想まで解説!
AnyMind Groupが3月30日にIPO(新規上場)!
AnyMind Groupは、2022年2月22日、東京証券取引所に上場承認され、2022年3月30日にIPO(新規上場)することが決定した。
AnyMind Groupは2019年12月26日に設立された。同社グループは「Make every business borderless」というミッションのもと、ブランド構築、生産管理、メディア運営、ECサイト構築・運営、マーケティング、物流管理等のソリューションをワンストップで支援するプラットフォームを提供するテクノロジーカンパニー。アジア・中東を中心に世界13カ国・地域にて事業を展開している。
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?
▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント
AnyMind GroupのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
■スケジュール | ||||||
仮条件提示 | 3月11日 | |||||
ブックビルディング(抽選申込)期間 | 3月14日~3月18日 | |||||
公開価格決定 | 3月22日 | |||||
購入申込期間 | 3月23日~3月28日 | |||||
払込日 | 3月29日 | |||||
上場日 | 3月30日 |
AnyMind GroupのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
■取り扱い証券会社(2022年3月8日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
SBI証券 [最短翌日に取引可能] |
―% | |||||
松井証券 [最短3日後に取引可能] |
-% | |||||
SMBC日興証券 [最短即日で取引可能] |
―% | |||||
岩井コスモ証券 [最短3日後に取引可能] |
―% | |||||
auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) [最短翌日に取引可能] |
―% | |||||
DMM.com証券 | ―% | |||||
みずほ証券(主幹事証券) | ―% | |||||
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(主幹事証券) | ―% |
AnyMind GroupのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
■価格情報 | ||||||
想定発行価格(※1) | 1150円 | |||||
仮条件 [予想PER(※2)] |
―~―円 [―倍~―倍] |
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公募価格 | ―円 | |||||
初値 | ―円 | |||||
初値騰落率 | ―% | |||||
予想トレーディングレンジ(※3) | 700~1500円 | |||||
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 |
■類似会社3社の予想PER(2022年3月9日前引けの株価と会社側予想から計算) | ||||||
会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
【3社平均】 | 39.0倍 | |||||
メンバーズ<2130> | 34.3倍(連) | |||||
ホットリンク<3680> | 61.3倍(連) | |||||
アライドアーキ<6081> | 21.4倍(連) |
AnyMind Groupの発行株数・単元数・公開規模は?
■株数などに関する情報 | ||||||
発行済株式数(上場時) | 5543万6900株(予定) | |||||
公開株式数 | 公募386万8100株 売出367万8400株 (オーバーアロットメントによる売出113万1900株) |
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想定公開規模(※1) | 99.8億円(OA含む) | |||||
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 |
AnyMind Groupはブランドビジネスを一貫支援
ブランド企業向けマーケティング支援、パブリッシャー及びクリエイター向け収益化支援、D2C支援に関するプラットフォームとサービスの開発・提供を行う。世界13カ国・地域で事業を展開。30万人以上のインフルエンサー、1,400チャンネル以上のYouTuber、1,200社以上のパブリッシャー、200社以上の製造工場とのネットワークを有する。
根強い人気のあるインターネット関連のテック企業であり、成長著しいアジアでの事業拡大に期待する向きもあるようだ。ただ、類似のテック企業の大型マザーズIPOでは上場中止も出ており、需給不安が拭いづらいだろう。また、足元の収益で株価評価しづらいことが買い手控えにつながる可能性もある。
公開規模については100億円前後となる見込み。公開株の一部は海外販売されるが、需給面の不安材料は多い。
◆「AnyMind Group」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
SMBC日興証券[最短即日で取引可能] | ||||||
岩井コスモ証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)[最短翌日に取引可能] | ||||||
DMM.com証券 | ||||||
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AnyMind Groupの業績データ
■業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常損失 (伸び率) |
純損失 (伸び率) |
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2019/12 | ― (―) |
― (―) |
― (―) |
|||
2020/12 | ― (―) |
▲ 131 (―) |
▲ 598 (―) |
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2021/12 | ― (―) |
― (―) |
― (―) |
■連結業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上収益 (伸び率) |
税引前損失 (伸び率) |
当期損失 (伸び率) |
|||
2019/12 | 6,502 (―) |
▲ 358 (―) |
▲ 348 (―) |
|||
2020/12 | 11,080 (70.4%) |
▲ 1,045 (―) |
▲ 1,151 (―) |
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2021/12 | 19,262 (73.8%) |
▲ 534 (―) |
▲ 855 (―) |
|||
2022/12予 | 23,783 (23.5%) |
― (―) |
― (―) |
|||
2021/9 3Q | 13,271 (―) |
▲ 639 (―) |
▲ 847 (―) |
|||
予想EPS(※) /配当 |
単独:-円 連結:-円/0.00円 | |||||
※ 予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。 |
AnyMind Groupの業績コメント
2022年12月期の業績は、売上収益が前期比23.5%増の237.8億円、営業損失が2.5億円(前期は2.1億円)の見通しとなっている(税引前損益以下は非開示)。
新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の停滞の影響を一部受けたものの、2020年12月期から継続してきた営業体制の強化やインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」とパブリッシャーグロースプラットフォーム「AnyManager」に関して事業進展が伸長したことから、前第3四半期累計期間(2021年1-9月)における同社グループ業績に与える影響は限定的であった。なお、前第1四半期において、ENGAWA(株)を完全子会社化している。
これらの結果、前第3四半期累計期間の売上収益は132.7億円(前年同期比76.5%増)、営業損失は1.9億円(前年同期は6.8億円の損失)、税引前四半期損失は6.3億円(同0.8億円の損失)、四半期損失は8.3億円(同1.0億円の損失)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は8.4億円(同1.1億円の損失)となっている。
AnyMind Groupの詳細情報
■基本情報 | ||||||
所在地 | 東京都港区六本木六丁目10番1号 | |||||
代表者名(生年月日) | 代表取締役 CEO 十河 宏輔(昭和62年4月7日生) | |||||
設立 | 令和1年12月26日 | |||||
資本金 | 1億5299万円(令和4年2月22日現在) | |||||
従業員数 | 新規上場会社7人 連結会社1027人(令和3年12月31日現在) | |||||
事業内容 | ブランド企業向けマーケティング支援、パブリッシャー及びクリエイター向け収益化支援、D2C支援に関するプラットフォームとサービスの開発・提供 |
■売上高構成比率(2020/12期 実績) | ||||||
品目 | 金額 | 比率 | ||||
マーケティングプラットフォーム | 5,548 百万円 | 50.1% | ||||
パートナーグロースプラットフォーム | 5,036 百万円 | 45.5% | ||||
D2Cプラットフォーム | 445 百万円 | 4.0% | ||||
その他 | 49 百万円 | 0.4% | ||||
合計 | 11,080 百万円 | 100.0% |
■大株主上位10位 | ||||||
順位 | 株主名 | 保有株数 | 保有シェア | |||
1 | 十河 宏輔 | 2340万株 | 45.38% | |||
2 | 小堤 音彦 | 600万株 | 11.63% | |||
3 | 株式会社SMBC信託銀行(特定運用金外信託 未来創生2号ファンド) | 426万株 | 8.26% | |||
4 | JATF VI (Singapore) Pte Ltd | 417万1800株 | 8.09% | |||
5 | JAFCO Asia Technology Fund VIIPte Ltd | 302万3400株 | 5.86% | |||
6 | 渡邊 久憲 | 116万7600株 | 2.26% | |||
7 | 株式会社SMBC信託銀行(特定運用金外信託 契約番号12100440) | 106万5000株 | 2.07% | |||
7 | VGI Public Company Limited | 106万5000株 | 2.07% | |||
7 | 日本郵政キャピタル株式会社 | 106万5000株 | 2.07% | |||
10 | DI Pan Pacific Inc | 85万2000株 | 1.65% | |||
合計 | 4606万9800株 | 89.34% |
■その他情報 | ||||||
手取金の使途 | ブランドコマース領域での更なる事業成長に係る運転資金への充当、既存事業の事業拡大と当社プラットフォームに係る機能開発のための人件費の一部に充当する予定 | |||||
関係会社 | AnyMind HoldingsLimited (連結子会社) インターネット関連事業 AnyMind Group Pte.Ltd. (連結子会社) インターネット関連事業 AnyMind (Thailand)Limited (連結子会社) インターネット関連事業 他、連結子会社21社 |
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VC売却可能分(推定) | 2社 532万5000株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外) | |||||
直近有償第三者割当 | 年月日 | 2021年1月29日 | ||||
割当先 | 株式会社サニーサイドアップグループ、牛山 隆信、株式会社埼玉冠婚葬祭センター、株式会社ナノ・アソシエーション、エム・アイ・パートナーズ株式会社、伊波 匡彦 | |||||
発行価格 | 556円 ※株式分割を考慮済み |
◆「AnyMind Group」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
SMBC日興証券[最短即日で取引可能] | ||||||
岩井コスモ証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)[最短翌日に取引可能] | ||||||
DMM.com証券 | ||||||
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AnyMind Groupの銘柄紹介
同社グループは「Make every business borderless」というミッションのもと、ブランド構築、生産管理、メディア運営、EC(電子商取引)サイト構築・運営、マーケティング、物流管理等のソリューションをワンストップで支援するプラットフォームを提供するテクノロジーカンパニーである。
アジア・中東を中心に世界13カ国・地域にて事業を展開しており、2021年度第3四半期累計における地域別売上収益比率は日本が45%、東南アジアが40%、インド・中華圏等のその他地域が14%となっている。同社グループはインターネット関連事業の単一セグメントであるが、ブランドコマース、パートナーグロースの2つの領域にて事業を展開している。
(1)ブランドコマース領域について
同社グループはインフルエンサーマーケティング等のマーケティングに加えて、EC及びD2C(Direct to Consumer)領域を中心にブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、物流管理に至るまでのバリューチェーン全体を「ブランドコマース」と定義し、その各プロセスでサービスを提供している。
同社グループは創業以来、事業の軸として展開するインフルエンサーマーケティング、モバイルマーケティング、デジタルマーケティング支援のためのマーケティングプラットフォームについて、アジア全域にて法人クライアントへの提供をしている。また、新しくブランドを立ち上げたいクリエイターにはD2Cブランド企画から販売・物流までのバリューチェーン全体を支援し、既にブランドを有する法人クライアントへはクライアントのニーズに合わせて、生産管理、ECサイト構築・運営、マーケティング、物流管理等の個別ソリューションでの支援、クライアントの海外展開支援を行っている。
また、自社D2Cブランドの構築・運営も行っている。これらのブランドコマース領域においては、マーケティングプラットフォーム「AnyTag」「AnyDigital」と、生産管理、ECサイト構築・運営、物流管理を支援するD2Cプラットフォーム「AnyFactory」「AnyShop」「AnyLogi」を提供している。
(2)パートナーグロース領域について
同社グループはインターネットメディアやモバイルアプリ運営事業者などのパブリッシャーやクリエイターを中心とする同社パートナーに対して、データ解析、収益化支援、ユーザーエンゲージメント向上支援を行っており、これらのパートナーの成長支援を行う一連のソリューションを「パートナーグロース」としている。具体的にはパブリッシャー向けにはパブリッシャーグロースプラットフォーム「AnyManager」、クリエイター向けにはクリエイターグロースプラットフォーム「AnyCreator」を提供している。2021年度第3四半期累計で同社グループの全社売上収益に対して41.8%の割合を占めている。
(3)その他について
その他事業としてタイにおいて従業員の勤怠管理ツール提供やエンジニア人材等の採用支援を行う人事部門向けソリューションの「AnyTalent」の運営を行っている。
AnyMind Groupの投資のポイント
根強い人気のあるインターネット関連のテック企業であり、成長著しいアジアでの事業拡大に期待する向きもあるようだ。ただ、類似のテック企業の大型マザーズIPOでは2/4上場予定だったビッグツリーテクノロジー&コンサルティングが中止となっており、需給不安が拭いづらいだろう。また、業績面では売上高・売上総利益の成長率の高さが評価できる一方、営業損益段階では赤字継続の見通し。さらに、為替相場の影響が大きいとして税引前損益以下の予想は非開示となっており、株価評価しづらいことが買い手控えにつながる可能性もある。
⇒ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングのIPO情報はこちら!
同社グループは、アジア・中東を中心に世界13カ国・地域で事業を展開しており、前第3四半期累計期間の地域別売上収益比率は日本45%、東南アジア40%、インド・中華圏等のその他地域が14%。インターネット関連事業の単一セグメントだが、ブランドコマース、パートナーグロースの2つの領域で事業を展開。
ブランドコマース領域では、マーケティングプラットフォーム「AnyTag」「AnyDigital」と、生産管理、EC(電子商取引)サイト構築・運営、物流管理を支援するD2Cプラットフォーム「AnyFactory」「AnyShop」「AnyLogi」を提供。
パートナーグロース領域では、インターネットメディアやモバイルアプリ運営事業者などのパブリッシャー向けに「AnyManager」、クリエイター向けに「AnyCreator」を提供。法人/個人問わず、インターネット/他国にてブランドを販売するためのプロセスを一貫してサポート。2021年12月時点で30万人以上のインフルエンサー、1,400チャンネル以上のYouTuber、1,200社以上のパブリッシャー、200社以上の製造工場とのネットワークを有する。2016年にシンガポールで創業。
業績面について、2022年12月期の業績は、売上収益が前期比23.5%増の237.8億円、営業損失が2.5億円(前期は2.1億円)の見通しとなっている。売上総利益率が同4.2pt改善して36.8%となる一方、エンジニア採用と営業組織強化のための人材投資を積極的に行い、営業損失はやや拡大する。期末時点でのフルタイム従業員の人員は最大1,475 名(前期末比43.6%増)を見込む。為替相場の影響が大きいとして税引前損益以下の予想は非開示。先行き不透明感が強まっていることで、個人投資家は足元の収益に基づく株価評価を重視する姿勢を鮮明にしており、積極的な買いが向きにくい可能性もある。
公開規模については100億円前後となる見込み。公開株の一部は海外販売される。上場前株主では、スパークス系ファンド(426万株)や日本郵政キャピタル(106万5000株)に売却制限がかかっていないように見受けられるのが気になる。さらに、3/30はギックス<9219>が同時上場するなど、需給面でも不安材料が多い。
◆「AnyMind Group」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
松井証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
SMBC日興証券[最短即日で取引可能] | ||||||
岩井コスモ証券[最短3日後に取引可能] | ||||||
auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)[最短翌日に取引可能] | ||||||
DMM.com証券 | ||||||
⇒IPOで比較した証券会社ランキングはこちら! |
[データ提供・銘柄分析]フィスコ
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月2日時点】
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◆SMBC日興証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
19社 52社 |
24社 47社 |
26社 80社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
345万 |
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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◆SBI証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
21社 91社 |
13社 89社 |
21社 122社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1245万 ※ |
【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。 |