皆さんは「法人向けクレジットカード」をご存じでしょうか?
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⇒法人カード(ビジネスカード)のメリットや選び方、基礎知識をわかりやすく解説!専門家がおすすめする「法人カード・オブ・ザ・イヤー(2020年版)」も発表!
筆者は法人の代表者として法人向けのクレジットカード「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」と「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」を保有しています。
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⇒セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス・カードとセゾンプラチナ・アメックス・カードを徹底比較!重視するのは「年会費」か「付帯サービス」か
■セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 |
0.5~1.75% (※年会費無料の「SAISON MILE CLUB」に加入してJALマイルを貯めた場合は、マイル還元率1.5%+ポイント還元率0.25%。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | クレディセゾン | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税抜) | 2万円(年間200万円以上の利用で翌年は1万円に) | |
家族カード(税抜) | あり(名称は「追加カード」で年会費3000円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
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◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2020年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2020年の最優秀カード”を詳しく解説!【法人カード・ビジネスカード部門】 ◆法人クレジットカード(法人カード)を保有するなら、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがおすすめ!コンシェルジュを秘書代わりに使えばメリット大! |
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この2枚の法人向けのクレジットカードは法人代表者や個人事業主以外だとあまり気にしたことはないかもしれません。しかし、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のように、サラリーマンでも保有できる「ビジネスカード」もあります。
今回は法人向けクレジットカードのメリットや選び方を解説していきたいと思います。
【※法人カード、ビジネスカードの関連記事はこちら!】
⇒法人カードおすすめ比較(https://diamond.jp/category/houjin-card)
法人向けクレジットカードを保有するメリットとは?
まず、法人カードのメリットは以下の3つが考えられます。
1つ目は「経費精算が楽になる」という点です。例えば、出張時に社員個人のクレジットカードで支払った場合、後日に経費精算が必要となります。社員はかかった経費を会社に請求し、会社は社員に振込むという処理が必要です。
しかし、社員に法人カードを配布し、宿泊や新幹線代などをその法人カードで支払うと、その費用を社員が立て替える必要がありませんので、出張後の経費精算が必要なくなります。社員にとっても会社にとっても便利ですね。
2つ目は経営者にとってのメリットですが「クレジットカードの場合は支払いを遅らせることができる」という点。例えば、美容院の経営を考えると、シャンプーやカラーリング剤などを事前に購入し、徐々に使っていくことになります。実際に開店してお客さんが来店して料金を受け取る前に、必要なシャンプーやカラーリング剤を購入しなければならないのです。しかし、それらを購入するときに法人カードで支払っておけば、実際の支払いは購入日ではなく引き落とし日になるので支払いを延ばすことが可能になります。会社の「資金繰り」が楽になるということですね。
3つ目はメリットといえるかどうかはわかりませんが、いわゆる「ブラックリストに載った個人でもクレジットカードを保有できる可能性がある」ということです。法人カードは法人として審査(発行企業によっては代表者の審査)され、社員の審査はなし、という場合もあります。そのため、個人ではクレジットカードの発行を断られるような人であっても、法人カードなら自分名義のクレジットカードを保有できる場合もあるということです。
3種類ある法人向けクレジットカードの違いとは?
「ビジネスカード」なら個人事業主やサラリーマンも保有可能
これまで法人向けクレジットカードを「法人カード」や「ビジネスカード」と呼んできましたが、「コーポレートカード」という呼び名もあります。この「法人カード」や「ビジネスカード」「コーポレートカード」については「呼び名が違うだけで、同じものを指している」というわけではありません。
例えば、JCBの場合、「JCB法人カード」と「JCBコーポレートカード」「JCBビジネスカード」、三井住友カードの場合は「三井住友コーポレートカード」と「三井住友ビジネスカード」などが発行され、明確に分かれています。
それぞれのカード会社で呼び名が違いますが、多くの場合は「コーポレートカード」が大企業向け、「法人カード」が中小企業向け、「ビジネスカード」が中小企業や個人事業主向けという場合が多いです。
大企業向けの「コーポレートカード」は、カスタマイズできるクレジットカードとなり、部門別や個人毎にカード利用状況を把握したり、カード使用者毎に利用枠を設定したり、引き落とし口座をカード使用者の口座に設定することなども可能です。ある意味、クレジットカード発行を任されているようなものですね。
大企業向けのクレジットカードのため、「webで申込み」という事はできず、問い合わせフォームから連絡し、担当者とのやり取りからクレジットカード発行という流れになります。正直、私自身は大企業で経理の担当をしたこともありませんし、大企業を経営したこともありませんので、どのような話し合いになるのかは不明です。
次に、中小企業向けの「法人カード」についてですが、こちらはカスタマイズできず、冒頭で紹介したような特徴のあるクレジットカードと考えるといいでしょう。
最後に「ビジネスカード」についてです。「ビジネスカード」を大企業向けとしているクレジットカード会社もありますが、ここでは中小企業向け・個人事業主向けのクレジットカードということで説明します。
「法人カード」の場合は基本的な審査は法人となります。一方、「ビジネスカード」の場合は法人の審査または代表者の審査となります。代表者の審査の場合、スタートアップのように、設立して間もないような企業でも「ビジネスカード」ならクレジットカードの申し込みが可能です。
筆者が保有している「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」と「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」はともに「ビジネスカード」となり、前者は法人の審査のため会社の登記事項証明書(登記簿謄本)が必要で、後者は個人の審査のため会社に関する書類は必要ありませんでした。従って、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」については個人事業主でもサラリーマンでも申込みが可能ということです。
大企業向けの「コーポレートカード」や中小企業向けの「法人カード」は対象者が限られるため、これから先は中小企業や個人事業主向けの「ビジネスカード」について説明していきたいと思います。
「ビジネスカード」を選ぶなら、秘書代わりに使える
「コンシェルジュデスク」付帯のプラチナカードがおすすめ!
法人向けのクレジットカードについてのメリットは解説しましたが、中小企業や個人事業主向けの「ビジネスカード」を申込むのであればゴールドカードやプラチナカードなどの上位カードを狙うようにしましょう。
筆者が保有している「ビジネスカード」はどちらもプラチナカードです。「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」の年会費は13万円(税抜)、追加カード(社員向けカード)は4枚まで年会費は無料、5枚目以降は1枚につき1万2000円(税抜)となります。
もう1枚の「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の年会費は2万円(税抜)、前年度200万円以上利用した場合は、次年度の年会費は1万円(税抜)に割引となります。追加カードは4枚まで発行でき、年会費は1枚につき3000円(税抜)です。
■セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 |
0.5~1.75% (※年会費無料の「SAISON MILE CLUB」に加入してJALマイルを貯めた場合は、マイル還元率1.5%+ポイント還元率0.25%。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | クレディセゾン | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税抜) | 2万円(年間200万円以上の利用で翌年は1万円に) | |
家族カード(税抜) | あり(名称は「追加カード」で年会費3000円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
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◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2020年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2020年の最優秀カード”を詳しく解説!【法人カード・ビジネスカード部門】 ◆法人クレジットカード(法人カード)を保有するなら、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがおすすめ!コンシェルジュを秘書代わりに使えばメリット大! |
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この2枚にもう1枚「MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」も加えて、それぞれの特徴をまとめると以下の表のようになります。
■おすすめの「ビジネスカード」3枚のスペックを比較! | ||||
アメリカン・ エキスプレス・ ビジネス・ プラチナ・ カード |
セゾンプラチナ・ ビジネス・ アメリカン・ エキスプレス・ カード |
MUFGカード・ プラチナ・ ビジネス・ アメリカン・ エキスプレス・ カード |
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年会費 (税抜) |
基本 カード 会員 |
13万円 |
2万円 (前年度200万円以上の 利用で次年度は 1万円に割引) |
2万円 |
追加 カード |
4枚まで無料、 5枚目以降は 1枚ごとに 1万2000円 |
4枚まで 発行可能。 1枚3000円 |
99枚まで 発行可能。 1枚3000円 |
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コンシェルジュ デスク |
あり | あり | あり | |
プライオリ ティ・パス |
基本 カード 会員 |
あり (+同伴者1名無料) |
あり | あり |
追加 カード |
あり (+同伴者1名無料) |
なし | あり | |
審査 | 法人審査 |
引き落とし口座が 法人の場合は 法人審査、 個人の場合は 代表者審査 |
法人審査 |
なぜ筆者が年会費の高いプラチナカードにしているのかと言うと、クレジットカードの特典が豊富なためです。この豊富な特典は社員向けの「追加カード」でも、ほぼ利用可能となっています。
例えば、プラチナカードで一番利用すべき「コンシェルジュデスク」ですが、これも追加カードを保有している社員でも利用できるため、社員が会社の出張手配をすべて「コンシェルジュデスク」に依頼することができます。「○月△日に××付近の宿と新幹線の手配をお願いします。予算は□□円程度で」と電話するだけで手配は完了です。あとは、チケットが郵送されてくるのを受け取るだけです。
事務員を雇ったり、社員が業務とはあまり関係のない出張の手配に時間を取られることを考えると、それらを代行してくれる「コンシェルジュデスク」のサービスがついて年会費13万円(税抜)というのはそれほど高額ではないことがわかります。さらに、社員旅行の手配や歓送迎会手配、取引先の企業向けのお花の手配など、すべて「コンシェルジュデスク」に依頼することができます。
その他、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」にはSPG(スターウッドホテル&リゾートの会員)のゴールド会員が付帯する特典(別途申請が必要)も用意されており、社員がスターウッド系列のホテルに宿泊する場合は、レイトチェックアウトや部屋のアップグレードなどの特典も受けることができます。
【※SPGの関連記事はこちら!】
旅行好きなら絶対得する「SPGアメックス」誕生!無料宿泊ができて、高還元でマイルも貯まる旅行に強いクレジットカードの決定版!
「ビジネスカード」のプラチナカードについては、オーナー自身のためと言うよりは社員の福利厚生のためと考えて保有するといいでしょう。高い年会費も経費にできるというのも「ビジネスカード」の最大の強みかも知れません。
また、多忙な個人事業主やサラリーマンにとっては、「コンシェルジュデスク」を自分専属の秘書のように利用できるメリットを活用できるというのは大きなメリットになるでしょう。「ビジネスカード」を保有&活用して、さらに仕事に打ち込めるような環境を作ってみてはどうでしょうか?
【※法人カード、ビジネスカードの関連記事はこちら!】
⇒法人カードおすすめ比較(https://diamond.jp/category/houjin-card)
■セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 |
0.5~1.75% (※年会費無料の「SAISON MILE CLUB」に加入してJALマイルを貯めた場合は、マイル還元率1.5%+ポイント還元率0.25%。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | クレディセゾン | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税抜) | 2万円(年間200万円以上の利用で翌年は1万円に) | |
家族カード(税抜) | あり(名称は「追加カード」で年会費3000円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
関連記事 |
◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2020年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2020年の最優秀カード”を詳しく解説!【法人カード・ビジネスカード部門】 ◆法人クレジットカード(法人カード)を保有するなら、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがおすすめ!コンシェルジュを秘書代わりに使えばメリット大! |
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※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2021年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!
【2021年1月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税抜) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆OricoCard THE POINT (オリコカード・ザ・ポイント) |
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1.0~2.5% | 永年無料 | JCB Master |
Suica ICOCA |
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【OricoCard THE POINTのおすすめポイント】 年会費無料ながら新規入会後6カ月は2.0%の高還元率で、7カ月以降も通常還元率が1.0%の高還元クレジットカード。「オリコモール」活用で「Amazon」では還元率2%になるほか、各サイトで貯まるポイントも含めれば「楽天市場」では還元率2.5%、「Yahoo!ショッピング」では還元率3.0%、サイトによっては還元率15%以上に達するなど、ネットショッピングでは最強レベル。また、「iD」と「QUICPay」を搭載しているので少額決済でも便利。貯めたポイントは「Amazonギフト券」「iTunesギフトコード」なら即時交換ができるので、ポイントの使い勝手も◎! |
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◆dカード | ||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【dカードのおすすめポイント】 テレビCMでもおなじみの「NTTドコモ」のカードだが、auやソフトバンク利用者でもお得! 通常還元率1%と高還元で、2019年9月16日以降の申し込み分から年会費が永年無料になり、ますますお得なカードに進化! さらに「dカード」で貯まる「dポイント」は携帯電話料金に充当できるほか、JALのマイルなどにも交換可能で、ドコモユーザー以外でもお得なクレジットカードだ。 |
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【関連記事】 ◆「dカード」は「dポイント」を貯める最強カード! ドコモ利用者以外は年会費実質無料の「dカード」、ドコモ利用者は「dカード GOLD」がおすすめ! ◆「dカード」はドコモユーザー以外にもおすすめの「高還元+実質年会費無料」クレジットカード!ドコモユーザーなら「dカード GOLD」を使い倒せ! |
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◆アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード |
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1.5%~ | 1万円 | AMEX | Suica ICOCA |
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【アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードのおすすめポイント】 「マイル系最強カード」との呼び名が高いクレジットカード。対象航空会社・旅行会社28社で航空券代金やツアー代金を決済すると通常の3倍のポイントが貯まるので、航空会社発行のカードよりもマイルが貯まりやすいのが魅力。さらに、貯まったポイントは提携航空会社15社のマイルに自由に交換可能で、しかもポイントは無期限で貯められるのも大きなメリット! 「長距離+ビジネスクラス」の特典航空券に交換すれば、還元率は1.5%よりも高くなる! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~3.0% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 年会費無料で通常還元率は1.0%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のセブン-イレブンやAmazonなどでは還元率2.0%、スターバックスでは還元率3.0%になるお得なカード。しかも、大手カード会社のクレジットカードだけあって、ポイントの汎用性も抜群! |
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◆イオンカードセレクト | ||||
0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
Suica ICOCA WAON |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利が通常の30倍=0.03%になる(こちらの記事を参照)。メガバンクの定期預金金利が0.002%の今、普通預金金利が0.03%になるのはお得!「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! |
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