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2020年2月24日 ザイ編集部

確定申告をスマホでするときの手順や注意点を解説!
今年導入されたマイナンバーカード方式の「e-Tax」を
するなら、事前に“3つのパスワード”を確認しよう!

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スマホ(AndroidやiPhone)で「確定申告」の書類を作成し、e-Tax(電子申告)で提出するときの手順をわかりやすく解説!

ダイヤモンド・ザイでは、記者が集めたマネー・経済関連の最新トピックを「ZAi NEWS CHANNEL!」で毎号紹介している。今回は発売中のダイヤモンド・ザイ4月号から、「スマホでe-Tax」に関する記事をピックアップ!

2020年1月31日から、スマホで確定申告する際に利用できる、「マイナンバーカード方式」のe‐Tax(電子申告)送信サービスが始まった。確定申告の初心者だと、何のことだかよくわからないかもしれないが、要はスマホで、これまで以上に手軽に確定申告ができるようになったということ。そこで、今回はスマホで確定申告の書類を作成し、「マイナンバーカード方式」のe-Tax(電子申告)で手続きする手順や、注意点を紹介!
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まだ間に合う! 2020年(2019年度分)の確定申告のポイントをチェック! 今回からスマホでの「e-Tax」(電子申告)の利便性が拡大し、iPhoneで利用可能に 

e-Taxには、マイナンバーカード方式とID・パスワード方式がある
1月31日からマイナンバーカード方式でのスマホ申告が可能に

 2020年(2019年度分)から、スマホで確定申告できる対象者が拡大。従来は、会社(1カ所)などから給与所得をもらっている人しかスマホ申告できなかったが、今回から副業中の人や公的年金で生活する人なども、スマホ申告が可能になった。同時に、ふるさと納税の寄付金控除や、医療費控除を申告したい人なども、スマホで手続きできるようになっている。
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スマホでの「確定申告」が2020年からさらに便利に! 給与所得以外の収入がある人も対象で、生命保険料やiDeCoなど医療費以外の控除もスマホで申告可能に!

 スマホ申告するなら、ぜひ挑戦したいのが「e-Tax」だ。e-Taxとは「電子申告」のことで、インターネット経由で確定申告の書類を提出する方法。書類を紙に印刷して郵送したり、税務署に持参したりする場合に比べると、e-Taxは家にいながらにして手続きが完了するので、利便性がかなり高い。

 なお、e-Taxには「マイナンバーカード方式」「ID・パスワード方式」の2種類がある。「マイナンバーカード方式」は、顔写真付きのマイナンバーカードとICカードリーダライタ、もしくはマイナンバーカードとマイナンバーカード対応のスマホがあれば選択できる。

 マイナンバーカードやICカードリーダライタ、対応スマホを持っていない場合は、「ID・パスワード方式」(一度税務署に足を運び、税務署の職員と対面で本人確認を行って、e-Tax用のID・パスワードを発行してもらう)を選択すればよい。

 2020年1月31日から新たに選択できるようになったのは、スマホでの「マイナンバーカード方式」のe-Tax。それ以前は、スマホでe-Taxをする場合、「ID・パスワード方式」しか選択できなかったのだ。

マイナンバーカード方式でe-Taxをする場合、
カードを発行した際に設定したパスワードが必要になる!

 「マイナンバーカード方式」は、“マイナンバーカードを発行する”という最初の壁さえ乗り越えれば、ほかに用意するものもあまりなくてラクなのだが、一つ難点も。マイナンバーカードを発行してもらうときは、4つのパスワードを設定することになるのだが、e-Taxをする際には、そのうちの3つの入力が必要となる。パスワードの入力を複数回連続で間違えるとロックされてしまい、ロック解除のためには、発行を受けた市区町村の窓口まで行かなくてはならないのだ。確定申告の期限が迫る中でロックされてしまうと、かなり焦る羽目になることは間違いないだろう。

 マイナンバーカード対応のスマホでマイナンバーカードを読み取るときは、機種によってカードを置く場所や向きが異なる。金属製の机の上では認識されない場合も。初めてスマホで「マイナンバーカード方式」のe-Taxに挑戦する場合は、こうした点も念頭に置いておきたい。

 なお、2020年から新たにiPhoneでもe-Taxが可能になったが、iPhoneとAndroidでは、e-Taxの手順が異なる。以下に、それぞれの手順(マイナンバーカード方式を選択した場合)をまとめているので、参考にしてほしい。

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