配当【増配・減配】最新ニュース!
2021年1月27日 ザイ・オンライン編集部

東洋建設(1890)、2期連続の「増配」を発表して、
配当利回り3.9%に! 配当額は2年間で1.6倍に増加、
2021年3月期は前期比5円増の「1株あたり20円」に!

東洋建設は、2021年3月期の配当予想を修正し、前期比および前回予想比で「増配」とする予想を、2021年1月27日の16時30分に発表した。これにより、東洋建設配当利回り(予想)は2.34%⇒3.90%にアップし”2期連続増配”の見通しとなった。

東洋建設は、海洋土木・港湾施設建築工事を得意とする総合建設会社。東洋建設は、海洋土木・港湾施設建築工事を得意とする総合建設会社。
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 東洋建設は、2021年3月期の予想配当を修正し、「1株あたり20円」とすると発表した。なお、東洋建設は期末配当による年1回の配当を基本としており、中間配当は実施していない。

 年間配当額の前回予想は「1株あたり12円」だったので、前回予想より「8円」の増配となる。今回の増配発表により、東洋建設の配当利回り(予想)は2.34%⇒3.90%にアップした

 また、東洋建設の2020年3月期の配当は「1株あたり15円」だったので、前期比では「5円」の増配となる見込み。
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 東洋建設は配当について、「海外事業の更なる展開、今後の設備投資や技術開発等に備え内部留保の充実を図りながら、長期的かつ安定的な配当を行うこと」を基本方針としている。また、東洋建設は今回、配当予想の修正とともに業績予想の修正(前回予想比で「減収・増益」)も発表しており、これを踏まえた結果、今回の「増配」が決まった形だ。

 なお、「増配」および「業績予想の修正」が発表されたことを受けて、東洋建設の株価はSBI証券の夜間取引(PTS取引)で一時、発表当日(2021年1月27日)の終値512円より88円も高い600円(+17.1%)を記録しており、明日の株式市場でも注目を集めることになりそうだ。
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東洋建設の過去10期の配当の推移は?

■東洋建設(1890)の過去10期の配当の推移
年間配当額   年間配当額
2012/3 5円 2017/3 12円
2013/3 5円 2018/3 15円
2014/3 7円 2019/3 12円
2015/3 9円 2020/3 15円
2016/3 12円 2021/3 20円
(予想)

 東洋建設は2020年3月期に「増配」しているため、2021年3月期の配当予想「1株あたり20円」が予想通りに実施されれば、”2期連続増配”を達成することになる
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 また、東洋建設の配当額の伸び具合にも注目しておきたい。連続増配が始まる直前の2019年3月期から2021年3月期までの2年間で、東洋建設の年間配当額は「1株あたり12円」から「1株あたり20円」まで、1.6倍に増加している。
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 参考として、東洋建設の株価も確認しておこう。東洋建設の株価は2019年3月の終値427円から発表当日(2021年1月27日)の終値512円まで、1.2倍に上昇した水準で推移している。

■東洋建設(1890)の株価チャート/月足・10年

東洋建設の配当利回りは?

 東洋建設の2021年1月27日時点の株価(終値)は512円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。

【※東洋建設の配当利回り】
株価:512円
年間配当額:20円
配当利回り:20円÷512円×100=3.90%

 東洋建設の配当利回りは3.90%。2020年12月の東証1部の平均利回りは1.91%(配当実施企業のみ)なので、東洋建設の配当利回りは「高め」と言える。なお、東洋建設は株主優待を実施していない。
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東洋建設は、海洋土木・港湾施設建築工事を得意とする総合建設会社。東南アジアやアフリカにも拠点を持ち、グローバルに事業を展開している。2021年3月期(通期)の連結業績予想は、売上高3.3%減、営業利益17.6%増、経常利益16.7%増、親会社株主に帰属する当期純利益21.4%増となっている(すべて前期比)。
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東洋建設
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
建設業 1890 東証1部 20円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
512円 100株 5万1200円 3.90%
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