配当【増配・減配】最新ニュース!
2021年3月13日 ザイ・オンライン編集部

ダイワボウHD(3107)、「増配」を発表し、配当利回り
3.4%に! 年間配当は8年間で7.5倍に増加、2021年
3月期は前期比「140円」増の「1株あたり300円」に

ダイワボウホールディングス(3107)は、2021年3月期の配当予想を修正し、前期比および前回予想比で「増配」とする予想を、2021年3月12日の13時30分に発表した。これにより、ダイワボウホールディングス配当利回り(予想)は3.49%にアップした
(※なお、ダイワボウホールディングスは2021年4月1日を効力発生日とする株式分割(普通株式1株につき5株の割合)を予定している。ただし、混乱を避けるため、この記事では株式分割を考慮しない配当額で統一する)

ダイワボウホールディングスは、ITインフラ流通事業を主軸に、繊維事業、産業機械事業も手掛ける持株会社。ダイワボウホールディングスは、ITインフラ流通事業を主軸に、繊維事業、産業機械事業も手掛ける持株会社。
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 ダイワボウホールディングスは、2021年3月期の予想配当を修正し、「1株あた300円」とすると発表した。なお、ダイワボウホールディングスは期末配当(3月)による年1回の配当を基本としており、中間配当は実施していない。

 年間配当額の前回予想は「1株あたり200円」だったので、前回予想より「100円」の増配となる。今回の増配発表により、ダイワボウホールディングスの配当利回り(予想)は3.49%にアップした

 また、ダイワボウホールディングスの2020年3月期の配当は「1株あたり160円」だったので、前期比では「140円」の増配となる見込み。
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 ダイワボウホールディングスは今回、増配とともに業績予想の修正も発表しており、2021年3月期は前回予想比で「増収・増益」の業績予想となっている。ダイワボウホールディングスは、修正後の業績予想を踏まえ、今回の「増配」を決定した形だ。ちなみに、増配が発表されたのは2021年3月に権利が確定する期末配当であり、ダイワボウホールディングスの期末配当の「権利確定日」は2021年3月31日、「権利付き最終日」は2021年3月29日となっている。
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 なお、今回の「増配」と「業績予想の修正」は発表当日(2021年3月12日)の13時30分に開示されたため、ダイワボウホールディングスの株価は後場に急騰し、前日の終値8100円より480円も高い8580円(+5.93%)で引けている

ダイワボウホールディングスの過去10期の配当の推移は?

■ダイワボウホールディングス(3107)の過去10期の配当の推移
年間配当額   年間配当額
2012/3 40円 2017/3 100円
2013/3 40円 2018/3 130円
2014/3 50円 2019/3 200円
2015/3 60円 2020/3 160円
2016/3 70円 2021/3 300円
(予想)

 ダイワボウホールディングスは、2014年3月期から2019年3月期まで連続増配が続いていたが、2020年3月期に”減配”となったことで、連続増配はストップしてしまった。しかし、2021年3月期の配当予想「1株あたり300円」が予想通りに実施されれば、再び前期比で”増配”となる見通しだ。ちなみに、2019年3月期の年間配当額には「40円」の”商号変更10周年記念配当”が含まれている。
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 また、ダイワボウホールディングスの配当額の伸び具合にも注目しておきたい。直近の連続増配が始まる直前の2013年3月期から2021年3月期までの8年間で、ダイワボウホールディングスの年間配当額は「1株あたり40円」から「1株あたり300円」まで、7.5倍に増加している。
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 配当が増えているということは業績が好調な証拠でもある。実際に、ダイワボウホールディングスの株価は2013年3月の終値1700円から2021年1月に記録した年初来高値9730円まで、5.7倍に上昇している。なお、発表当日(2021年3月12日)の終値は8580円で、2013年3月の終値から5.0倍に上昇した水準で推移している。

■ダイワボウホールディングス(3107)の株価チャート/月足・10年

ダイワボウホールディングスの配当利回りは?

 ダイワボウホールディングスの2021年3月12日時点の株価(終値)は8580円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。

【※ダイワボウホールディングスの配当利回り】
株価:8580円
年間配当額:300円
配当利回り:300円÷8580円×100=3.49%

 ダイワボウホールディングスの配当利回りは3.49%。2021年2月の東証1部の平均利回りは1.89%(配当実施企業のみ)なので、ダイワボウホールディングスの配当利回りは「高め」と言える。なお、ダイワボウホールディングスは株主優待を実施していない。
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ダイワボウホールディングスは、ITインフラ流通事業を主軸に、繊維事業、産業機械事業も手掛ける持株会社。売上高の約9割を、電子商取引システムやサブスクリプション管理ポータルなどを扱うITインフラ流通事業が占めている。2021年3月期(通期)の連結業績予想は、売上高8.0%増、営業利益2.5%減、経常利益3.5%減、当期純利益8.6%増となっている(すべて前期比)。
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ダイワボウホールディングス
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
卸売業 3107 東証1部 300円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
8580円 100株 85万8000円 3.49%
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