配当【増配・減配】最新ニュース!
2021年8月30日 ザイ・オンライン編集部

ダイコク電機(6430)、「増配」を発表し、配当利回りが
4.3%⇒6.0%に! 年間配当額は1年で1.3倍に増加、
2022年3月期は前期比15円増の「1株あたり55円」に!

ダイコク電機は、2022年3月期の配当予想を修正し、前期比および前回予想比で「増配」とする予想を、2021年8月30日の15時に発表した。これにより、ダイコク電機配当利回り(予想)は4.37%⇒6.01%にアップした

ダイコク電機は、パチンコホール向けのコンピュータシステムの開発などを手掛ける企業。ダイコク電機は、パチンコホール向けのコンピュータシステムの開発などを手掛ける企業。
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 ダイコク電機は、2022年3月期の予想配当を修正し、中間配当(9月)が「25円」、期末配当(3月)が「30円」、合計の年間配当額は「1株あたり55円」とすると発表した。

 年間配当額の前回予想は「1株あたり40円」だったので、前回予想から「15円」の増配となる。今回の増配発表により、ダイコク電機の配当利回り(予想)は4.37%⇒6.01%にアップすることとなった

 また、ダイコク電機の2021年3月期の配当は「1株あたり40円」だったので、前期比でも「15円」の増配となる見込み。
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 ダイコク電機は今回、「増配」とともに業績予想の修正も発表しており、2022年3月期第2四半期(累計)は前回予想比で「増益」の業績予想となっている。この業績予想の修正を受けて、ダイコク電機は「中間配当の15円増配」を決定した形だ。なお、増配が発表されたのは2021年9月に権利が確定する中間配当であり、ダイコク電機の中間配当の「権利確定日」は2021年9月30日、「権利付き最終日」は2021年9月28日となっている。
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ダイコク電機の過去10期の配当の推移は?

■ダイコク電機(6430)の過去10期の配当の推移
年間配当額   年間配当額
2013/3 90円 2018/3 40円
2014/3 80円 2019/3 40円
2015/3 70円 2020/3 40円
2016/3 50円 2021/3 40円
2017/3 50円 2022/3 55円
(予想)

 ダイコク電機は2018年3月期以降、「1株あたり40円」の年間配当額が続いていたが、2022年3月期の配当予想「1株あたり55円」が予想通りに実施されれば、久しぶりの「増配」となる見通しだ
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 また、ダイコク電機の配当額の伸び具合も確認しておきたい。前期にあたる2021年3月期から2022年3月期までの1年間で、ダイコク電機の年間配当額は「1株あたり40円」から「1株あたり55円」まで、1.3倍に増加している。
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 参考として、ダイコク電機の株価も確認しておこう。ダイコク電機の株価は、約1年前にあたる2020年8月の終値1025円から発表当日(2021年8月30日)の終値915円まで、10.7%下落した水準で推移している。

■ダイコク電機(6430)の株価チャート/月足・10年

ダイコク電機の配当利回り、配当+株主優待利回りは?

 ダイコク電機の2021年8月30日時点の株価(終値)は915円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。

【※ダイコク電機の配当利回り】
株価:915円
年間配当額:中間25円+期末30円=55円
配当利回り:55円÷915円×100=6.01%

 ダイコク電機の配当利回りは6.01%。2021年7月の東証1部の平均利回りは1.89%(配当実施企業のみ)なので、ダイコク電機の配当利回りは「かなり高め」と言える。
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 また、ダイコク電機は2020年8月に株主優待制度の廃止を発表していたが、本日(2021年8月30日)、株主優待制度の再開を発表している。なお、再開されるダイコク電機の株主優待は、「保有株式数と継続保有期間に応じて『QUOカード』を贈呈」という内容になっている。

 ■ダイコク電機の株主優待制度の詳細
 基準日  保有株式数  継続保有期間  株主優待内容
 9月末  100株以上
 500株未満
 1年未満  QUOカード1000円分
 1年以上3年未満  QUOカード2000円分
 3年以上  QUOカード3000円分
 500株以上
 1000株未満
 1年未満  QUOカード2000円分
 1年以上3年未満  QUOカード3000円分
 3年以上  QUOカード4000円分
 1000株以上  1年未満  QUOカード3000円分
 1年以上3年未満  QUOカード4000円分
 3年以上  QUOカード5000円分
 備考  ※「1年以上3年未満」の初回継続保有期間の起算日は2020年9月末
 ※「3年以上」の初回継続保有期間の起算日は2018年9月末

 ダイコク電機の2021年8月30日時点の株価(終値)は915円、配当利回りは6.01%なので、「配当+株主優待利回り」を計算すると以下のようになる。

【※ダイコク電機の配当+株主優待利回り(100株・1年未満保有時)】
投資金額:100株×915円=9万1500円
優待品(QUOカード):1000円分
株主優待利回り:1000円÷9万1500円×100=1.09%
配当+株主優待利回り:6.01%+1.09%=7.10%

【※ダイコク電機の配当+株主優待利回り(500株・1年未満保有時)】
投資金額:500株×915円=45万7500円
優待品(QUOカード):2000円分
株主優待利回り:2000円÷45万7500円×100=0.43%
配当+株主優待利回り:6.01%+0.43%=6.44%

【※ダイコク電機の配当+株主優待利回り(1000株・1年未満保有時)】
投資金額:1000株×915円=91万5000円
優待品(QUOカード):3000円分
株主優待利回り:3000円÷91万5000円×100=0.32%
配当+株主優待利回り:6.01%+0.32%=6.33%

 ダイコク電機の「配当+株主優待利回り」は100株・1年未満保有時で7.10%と高水準。株主優待の再開に加えて、優待内容は個人投資家に人気の「QUOカード」となっているので、個人投資家からの注目度は高いだろう。
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ダイコク電機は、パチンコホール向けのコンピュータシステムの開発などを手掛ける企業。本社は名古屋市。2022年3月期(通期)の連結業績予想は、売上高11.4%増、営業利益40.0%増、経常利益1.3%増、親会社株主に帰属する当期純利益6.1%増と堅調(すべて前期比)。
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ダイコク電機
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
機械 6430 東証1部、名証1部 55円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
915円 100株 9万1500円 6.01%
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