ネット証券会社比較
2019年3月1日 ザイ・オンライン編集部

【2020年】今すぐ口座開設できる証券会社【最新版】
最短“申込当日”に取引できるDMM.com証券、翌日に
取引可能なSBI証券など、今すぐ株を買う方法を解説

【2020年7月10日更新】

 日々のテレビやインターネットを見ていると、日経平均株価が大きく変動したり、特定の株が急騰して高値を更新したりといったニュースが入ってくる。そうした情報を見て「今こそ株を買いたい!」と思う人も多いだろうが、その時点で証券会社に口座がなければ大事なチャンスを逃してしまうだろう。 

 そこで今回は「1日も早く株を買いたい」「すぐに取引したい!」という人のために、「口座開設のスピードが早いネット証券はどこなのか?」を調査した。

インターネットやスマホから口座開設を申し込むと
最短で翌日から取引可能なネット証券も!

 証券会社の口座をもっとも短時間で開設する方法は、証券会社の店舗に直接行って申し込み手続きをする方法だ。しかし、ネット証券の場合、そもそも支店が存在しないことが多い。また、支店がある証券会社でも、平日しか営業していないケースがほとんどなので、一般の会社員が直接店舗で手続きをするのは難しい。やはり、インターネットから口座開設を申し込むのが現実的な手段となるだろう。

 主なネット証券の中で、口座開設を申し込んでから取引可能になるまでの最短時間が比較的短い証券会社は、次の通りだ。

■申し込み後、比較的すぐに取引が始められる証券会社(2020年7月10日時点)
※表内の最短取引開始日数は、あくまでも手続きが順調に進んだ場合の目安です。申し込み時間や営業日、郵便事情、証券会社側の状況などにより、表記の日数より時間がかかる場合があります
取引開始できるまでの
最短日数
証券会社名
(クリックで詳細ページへ)
公式サイトへ
申し込み当日 DMM.com証券
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翌日
※申込日含めて
2営業日
SBI証券
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楽天証券
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マネックス証券
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LINE証券
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SBIネオモバイル証券
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大和証券
※一部地域は、最短で当日から取引可能
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2日後
※申込日含めて
3営業日
岡三オンライン証券
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フィデリティ証券
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3日後
※申込日含めて
4営業日
松井証券
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GMOクリック証券
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auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)
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ライブスター証券
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岩井コスモ証券
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4日後
※申込日含めて
5営業日
野村證券
※マイナンバーカードとICカードリーダー(またはNFC機能搭載のAndroidスマホ・タブレット、iPhone)を持っていれば、最短で申し込み当日に取引開始できる場合も。
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SMBC日興証券
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東海東京証券
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 気をつけるべき点は、「口座開設までの日数」と「取引開始ができるようになるまでの日数」は違うということ。口座開設が終了しても、郵送で送られるIDやパスワードなどが手元に届かなければ、株や投資信託を買ったりすることはできないので注意しよう。

できるだけ早く口座開設して取引をはじめたいなら
ネット上で手続きが完了する証券会社を狙え!

 口座開設をする際、取引可能になるまでの時間を短くするポイントは、本人確認書類やマイナンバー確認書類などの必要書類を、ネット上ですべて送信できる申し込み方法を利用することだ。自分のスマホのカメラやデジカメ、スキャナーなどで顔写真つきの本人確認書類やマイナンバー確認書類を画像データとして取り込み、ネット上でアップロード、またはメールで送信する。これなら申し込み当日中に証券会社に送ることができる。

 もし、申し込み手続きをすべて郵送で行うと、下記のようなステップを踏むことになる。これだと郵送のやり取りだけで何日もの時間がかかってしまう。

郵送申し込みの一般的な流れ
  内容
Step1 ネットや電話などで申込書類を取り寄せ申請
Step2 証券会社が申込書類を発送
   ↓郵送(1〜2日)↓
Step3 送られてきた申込書類に記入し、本人確認書類・マイナンバー確認書類と一緒に返送
   ↓郵送(1〜2日)↓
Step4 証券会社が審査。問題なければ、ID・パスワードなどを発送
   ↓郵送(1〜2日)↓
Step5 自宅でID・パスワードなどを受け取り、取引を開始

 それに対して、必要書類をすべてネット上で送信すると、下記のようになる。この場合、郵送のやり取りは最後の1回だけなので、短期間で取引を始めることができる。

ネット申し込み(郵送による本人確認)の一般的な流れ
  内容
Step1 ネット上(PC・スマホ)で申込書類に記入し、本人確認書類・マイナンバー確認書類の画像をアップロード(メールで送信)
Step2 証券会社が審査。問題なければ、ID・パスワードなどを発送
   ↓郵送(1〜2日)↓
Step3 自宅でID・パスワードなどを受け取り、取引を開始

 上の「ネット申し込み(郵送による本人確認)」は、登録された住所へ郵送されたID・パスワードなどを本人が受け取ることで本人確認を行っている。だが最近、本人確認書類の顔写真と別途アップロードされた顔写真を比較することで本人確認を完了できる証券会社が登場した。この方法だと、ID・パスワードなどの送付を郵送ではなくネット上で行うことができるため、下記のように取引開始までの期間はさらに短縮される。

ネット申し込み(顔写真による本人確認)の一般的な流れ
  内容
Step1 インターネット上で申込書類に記入。スマホで顔写真付きの本人確認書類・マイナンバー確認書類の画像、さらに本人の顔写真をアップロード
Step2 証券会社が審査。問題なければ、ID・パスワードなどを発行
Step3 ネット上でID・パスワードなどを受け取り、取引を開始

 最近ではほとんどの証券会社が必要書類のネット送信に対応しており、口座開設までの期間を短縮しているので上手に利用したい。もちろん希望者は郵送による手続きも可能だが、その分日数はかかることを覚悟しよう。

最短で【申し込み当日】から取引可能
⇒DMM.com証券

 今回調査した主なネット証券の中で最速だったのは、最短で申し込み当日から取引可能DMM.com証券だ。

 DMM.com証券は、2019年12月から、アップロードされた顔写真で本人確認を行う「スマホでスピード本人確認」が導入され、最短で申し込み当日から取引が可能になった。この「スマホでスピード本人確認」には、カメラ付きのスマホと、本人確認書類として「マイナンバーカード(個人情報カード)」もしくは「マイナンバー通知カード+運転免許証」が必要だ。

 具体的な申し込み方法としては、まずインターネットで口座開設ページにアクセスし、氏名や住所などの必要事項を入力して申し込む。この手続きはパソコンからでもできるが、「スマホでスピード本人確認」を利用する場合には、パソコンからの申し込みであってもスマホで受信できるメールアドレスの登録が必要だ。

 申し込み手続きが終わると、申し込み受付メールが届くので、そこに記載されている専用URLへスマホでアクセスし、画面の指示にしたがって本人確認書類や顔写真などを撮影・アップロードする。問題がなければ1時間ほどで口座開設完了メールが届くはずだ。そのメールに記載されているURLにアクセスして本人認証を行えば、ネット上でIDと初期パスワードが確認できるので、その日のうちにトレードがはじめられる。

「スマホでのスピード本人確認」でアップロードする写真の参考イラストDMM.com証券の「スマホでスピード本人確認」では、「マイナンバーカード」あるいは「マイナンバー通知カード+運転免許証」、さらに「本人確認書類と本人顔写真を一緒に撮影した画像」などを撮影・アップロードする(画像出典:DMM.comI証券公式サイト)

 ただし、申し込んだ時間によっては、その日のうちにID・パスワードが発行されない場合や、発行されてもすでに市場が閉まっている場合がある。「○日までに取引をはじめたい」という期限が決まっている人は、できれば余裕を持って申し込もう

 ちなみにDMM.com証券の場合、最初にメールアドレスと再開パスワードを設定しておくことで、申し込み手続きの一時中断ができる便利な機能がある。

DMM.com証券の口座開設申し込みページ画像DMM.com証券の口座開設申し込みページ。ここでメールアドレスと「再開パスワード」を入力することで、仮に口座開設申し込み手続きを中断しても、後日、中断されたページから再開できる。
拡大画像表示

 証券会社の口座開設申し込みは入力項目が多く、それなりの時間がかかってしまうもの。しかし、この機能があれば、必用な情報を入力している最中に時間がなくなったり、スマホのバッテリーが切れた場合でも、「口座開設申込再開ページ」のURLがメールに送られてくるので、前回、中断したページから入力を再開できるので安心だ。

最短で【申し込み翌日】から取引可能
⇒SBI証券、マネックス証券、LINE証券、大和証券

 次点として最短で申し込み翌日から取引可能なのが、SBI証券楽天証券マネックス証券LINE証券SBIネオモバイル証券、そして大和証券だ。そのうち、大和証券以外の4社は、DMM.com証券と同じように顔写真で本人確認が完結し、郵送物を受け取る必要がないので、その分お手軽と言える

 申し込み手続きの方法は、多少流れは違うもののDMM.com証券と基本的には同じ。例えばSBI証券であれば、以下のような画面から本人の顔写真を2カット撮影して登録する。顔写真の撮影も指示に従って撮るだけなので、簡単にミスなく撮ることができる。

【SBI証券】顔写真の撮影方法解説ページ画像SBI証券は、顔の向きの違う顔写真を2枚登録。撮影のサイズや顔の向きについては、イラストやガイドラインを使ってわかりやすく解説してくれる(画像出典:SBI証券公式サイト)

 さらにSBI証券の場合は、「銀行照会」で本人確認をすることもできる。現在は三菱UFJ銀行しか対応していないが、指示にしたがって銀行のサイトに遷移し、そこで銀行のアカウント情報を入力すると、口座開設申し込みで入力した情報と銀行に登録された情報を照合し、一致した場合は本人確認が完了となる。ただ、この場合でもマイナンバーカードなどの撮影・登録は必要だ。

 一方、大和証券も最短で申し込み翌日から取引が可能だが、口座開設の申し込みの後にID・パスワードなどを郵送で受け取る必要がある。ちなみに大和証券は、都内在住の人が早い時間に申し込み手続きを完了させた場合、その日のうちに郵便を受け取って取引ができる場合もあるようだ。ただし、大和証券側の混雑状況や郵便事情などにより、必ず当日中に書類が届くとは限らないので、「運が良ければ、その日のうちに取引が始められるかも」くらいに考えておくといいだろう。

 なお、DMM.comSBI証券楽天証券マネックス証券SBIネオモバイル証券大和証券ともに、上に書いたような最短日数で口座開設をするには、写真撮影の関係からカメラ付きのスマホかタブレットが必要だ。パソコンに保存した画像をアップロードすることはできないので、注意しよう。

最短取引開始日数はあくまでも目安なので、
できるだけ余裕を持って申し込もう!

 今回調査してわかったのは、IT技術の進化により、口座開設手続きは昔と比べて非常に簡単になっており、取引開始までの日数も短くなっているということだ。

 ただし、今回掲載した最短取引開始日数は、あくまでも「手続きが順調に進んだ場合の目安」なので注意が必要だ

どこの証券会社であっても「申し込みが集中して、対応が間に合わない」「申し込み時間が遅い」「週末や祝日を挟む」「住んでいる場所が遠隔地で、郵送に時間がかかる」などの場合は、掲載した日数よりも時間がかかってしまう。IPO投資など、「どうしても○日までに口座開設したい!」という人は、ある程度の余裕を持って申し込むことを心がけよう。

■申し込み後、比較的すぐに取引が始められる証券会社(2020年7月10日時点)
※表内の最短取引開始日数は、あくまでも手続きが順調に進んだ場合の目安です。申し込み時間や営業日、郵便事情、証券会社側の状況などにより、表記の日数より時間がかかる場合があります
取引開始できるまでの
最短日数
証券会社名
(クリックで詳細ページへ)
公式サイトへ
申し込み当日 DMM.com証券
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翌日
※申込日含めて
2営業日
SBI証券
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楽天証券
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マネックス証券
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LINE証券
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SBIネオモバイル証券
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大和証券
※一部地域は、最短で当日から取引可能
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2日後
※申込日含めて
3営業日
岡三オンライン証券
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フィデリティ証券
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3日後
※申込日含めて
4営業日
松井証券
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GMOクリック証券
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auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)
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ライブスター証券
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岩井コスモ証券
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4日後
※申込日含めて
5営業日
野村證券
※マイナンバーカードとICカードリーダー(またはNFC機能搭載のAndroidスマホ・タブレット、iPhone)を持っていれば、最短で申し込み当日に取引開始できる場合も。
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SMBC日興証券
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東海東京証券
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