三菱電機
「三菱造船」の電機製作所を母体として誕生したことから、「三菱電機」となった。
関連ニュース
#64
日立は圏外!電機大手の序列を崩す車載事業の将来性をランク付け【パナソニック、ソニー、三菱電機、東芝】
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
電機業界各社には業績見通しとは別に、将来性を評価するポイントがある。それが自動車産業向けの車載事業だ。電機大手のパナソニック、ソニー、三菱電機、東芝における車載事業の将来性をランク付けした。日立製作所はこの勝負からすでにフェードアウトしている。将来有望組との明暗はどこで分かれたのか。

#32
電気代を値下げする電力会社はどこ?新車価格はまだ上がる?【24年「8つの価格」を記者が先読み!前編】
ダイヤモンド編集部
モノやサービスの価格やコストの上がり下がりで、企業から家庭までが振り回されている。なぜ値上がりするのか。なぜ値下げできるのか。「コンビニ」「電気料金」「新車」「半導体」「建設」「物流」「楽天経済圏」「預金金利」の八つについて、価格やコストを軸に、企業や業界の深層と2024年の予測を担当記者が語る。前編では、コンビニ、電気料金、新車、半導体の四つに斬り込む。

予告
徹底取材!「年収実額・リアル待遇・会社実名」で社内の残酷な世代間格差を忖度なしで検証
ダイヤモンド編集部
団塊、バブル、就職氷河期、ゆとり――。どの世代が恵まれていて、どの世代が割を食っているのか?現在、課長や部長として企業を支えるのは、就職難の憂き目に遭った氷河期世代。上のバブル入社組にはポストの多くを牛耳られ、下の世代に対してはハラスメントや働き方改革の面で細心の注意を払わなければならない。一方、団塊の世代は「勝ち逃げ」とやゆされることが多いが、実際にはどうだろうか。内情が分かりにくい役職定年にも切り込みつつ、実額&実年齢の独自データと徹底取材で実態に迫った。

上場廃止へ秒読み「東芝」の決算内容は?三菱重工は事業利益3.5倍、三菱電機も大幅増益に
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,宝金奏恵
新型コロナウイルス禍がかなりの落ち着きを見せ、社会は少しずつ元通りになりつつある。だが、円安、資源・原材料の高騰、半導体不足といった問題はいまだに解消されていない。その結果、企業によって業績の明暗が分かれている。格差の要因を探るべく、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は日立製作所や東芝などの「産業用装置・システム/業務用機器」業界5社について解説する。

PwC、KPMG…コンサルBIG4が「経済安保」をビジネスに!日本企業への処方箋とは?
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
米中対立が先鋭化する今、産業界で重要キーワードとなっているのが「経済安全保障」だ。大手総合系ファーム「ビッグ4」が展開する同分野のサービスや取り組みをひもとくほか、対応に悩む日本企業への処方箋を聞いた。

年収が高い電機・電子部品メーカーランキング2022最新版【トップ5】1位は断トツの2000万円超え!
ダイヤモンド編集部,濵口翔太郎
上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が高い電機・電子部品メーカーランキング」を作成した。本社所在地はダイヤモンド社企業情報部調べ。単体の従業員数が100人未満の企業は除外している。対象期間は2021年4月期~22年3月期。

年収が高い電機・電子部品メーカーランキング2022最新版【204社完全版】パナとソニー「格差」くっきり
ダイヤモンド編集部,濵口翔太郎
上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が高い電機・電子部品メーカーランキング」を作成した。本社所在地はダイヤモンド社企業情報部調べ。単体の従業員数が100人未満の企業は除外している。対象期間は2021年4月期~22年3月期。

#10
デンソーがトヨタから独立宣言!?自動車専業から「半導体メーカーへ転身」の仰天プラン判明!
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
世界第2位の自動車部品メーカーのデンソーは、トヨタ自動車への遠慮もあって大型の企業買収を封印してきた。だが、トヨタ依存から脱却するため、民生機器用(非車載用)も含む半導体メーカーに転身する「仰天プラン」があるという。

従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2023上半期【トップ3】2位は日本生命、1位は?
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。

従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2023上半期【トップ20・完全版】「奴隷」「パワハラ気質」投稿も
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。

#13
JAXAの迷走、宇宙開発の民間委託で躍進するNASAとの格差は開くばかり
大貫 剛
世界のトレンドに乗る形で、JAXA(宇宙航空研究開発機構)や政府も宇宙開発を民間に移行しようとしている。だが、JAXAの「民間移行」は本質的には成功していないにもかかわらず、有人飛行機開発という最重要分野を民間に押し付けるという本末転倒なことも起きている。

#9
三菱重工、三菱電機、NECの「オールド宇宙企業」は爆発する民需に乗って逆襲できるか
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
戦後長年にわたって、JAXA(宇宙航空研究開発機構)とその前身団体の国の宇宙開発を支えてきたのが、三菱重工業、三菱電機、NEC。いわばオールドスペース企業の3社は、これから爆発するとみられる民間需要にどう対応するのか。

#4
H3打ち上げ失敗の影に隠れた、日本の宇宙開発体制の知られざる「重大欠陥」
大貫 剛
20年ぶりにしかも立て続けに2件のロケットの打ち上げに失敗してしまったJAXA(宇宙航空研究開発機構)。実は、その裏でJAXAの宇宙開発と宇宙事業に対する重大な欠陥が明らかになったことは、あまり知られていない。日本の宇宙開発体制の大問題とは?

東芝「TOBへ前進」も苦しい決算…日立、三菱電機、三菱重工の好調業績との格差鮮明
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,宝金奏恵
新型コロナウイルス禍が落ち着き始め、企業業績への影響も緩和されてきた。だが、円安、資源・原材料の高騰、半導体不足といった難題がいまだに日本企業を苦しめている。その状況下でも、企業によって業績の明暗が分かれているが、格差の要因は何なのか。上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は日立製作所や東芝などの「産業用装置・システム/業務用機器」業界5社について解説する。

「らくらくスマホ」の会社はなぜ破綻した?富士通の携帯がたどった残念な末路
真壁昭夫
かつて、NTTドコモ(当時)は、世界で初めて携帯電話によるインターネット接続を可能にする「iモード」を発表。iモード対応1号機として投入されたのが、富士通の「ムーバ F501i」だった。そうして富士通の携帯電話事業本部を母体に発足したのが、FCNT(旧富士通コネクテッドテクノロジーズ)だ。同社の「らくらくスマートフォン」はシニアに支持されたヒット商品だ。しかし5月末、FCNTは民事再生法を申請した。背景には何があったのか。

#6
社外監査役・報酬ランキング【上位3000人の実名】上場企業を完全網羅、1位は5100万円!
ダイヤモンド編集部,清水理裕
日本を代表する企業において、汚職や品質不正などの不祥事が一向に止まらない。ガバナンス改革の必要性が叫ばれ続けており、社外役員の拡充が進んでいる。今回は社外取締役と並んで重要な「社外監査役」に焦点を当てる。彼らの働きぶりは報酬に見合っているのか。前編では、社外監査役「上位3000人」の推計報酬額をランキング形式で紹介する。

#5
不祥事企業の社外取締役の「報酬額」を完全公開!関電、電通、富士通…【全18社82人】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
電力カルテルに東京五輪汚職、品質不正に幹部のスキャンダル……。不祥事が発生した有事の企業こそ、社外取締役の真価が問われる。つまり、この場面で力を発揮できない人物は、高給を食む社外取としては失格ということだ。そこで、関西電力や電通グループ、富士通などの不祥事企業18社の社外取82人の実名や報酬、兼務先を全て明かす。

#11
セブン&アイだけじゃない!大企業トップの首が飛びかねない「株主総会の大異変」
ダイヤモンド編集部,重石岳史
流通大手セブン&アイ・ホールディングスの株主総会が5月25日に開かれ、アクティビストの米投資ファンド、バリューアクト・キャピタルの株主提案が否決された。焦点となっていた井阪隆一社長らの退任要求は辛くも退けられたが、経営トップの首が狙われるリスクは、セブン&アイ以外の大企業でも高まっている。

#18
三菱財閥「鉄の結束」の陰にテニスあり!“御三家”の重鎮が継承する伝統試合「HI盃」とは
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
日本最大にして最強財閥、三菱グループに知る人ぞ知る伝統のテニス大会がある。そこは「鉄の結束」を確かめ、DNAを継承する場でもある。三菱重工業、三菱UFJ銀行、三菱商事の“御三家”の重鎮がトップを務める伝統試合の全容を明らかにする。

#6
三菱電機「年収1200万円課長」の若返り大作戦、不祥事体質の打破を狙う人事改革
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
パワハラを苦にした従業員の自殺や品質検査不正が発覚した三菱電機は、社員の意欲を高めるために人事制度改革を断行する。改革の中身や部課長の年収などを明らかにする。
