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関連ニュース
#10
「LINE参入の対抗策は?」三大オンライン診療事業者のトップを直撃
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
LINEヘルスケアのオンライン診療参入に、既存大手は脅威を感じている。メドレーの豊田剛一郎共同代表、インテグリティ・ヘルスケアの園田愛社長、MICIN(マイシン)の原聖吾CEOの大手3社トップが、LINE対抗策やデジタルヘルス業界の将来像を語った。

#9
LINEヘルスケア社長が赤裸々激白「医療版プラットフォーマー」大構想
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
コロナ禍の時限的措置として全面解禁されたオンライン診療に、LINEヘルスケアが今夏にも新規参入する。同社の室山真一郎社長が「医療版プラットフォーマー」大構想を赤裸々に語った。

#8
オンライン診療巡り開戦目前!「黒船LINEvs元マッキンゼー三銃士」
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
コロナ危機が医療界の地図を塗り替えた最たるものが、オンライン診療の全面解禁だ。既存業者は沸き立つが、巨大資本が今夏新規参入すると、競争激化は必至。また、全面解禁は時限的なものとして始まっており、反対勢力が巻き返しを図ろうとしている。

#5
超大企業「コロナ不況に弱い」会社ランキング!2位有名IT、1位は名門電機
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
ダイヤモンド 編集部では、コロナ不況「耐久力」ランキングを独自に作成した。経済活動が大幅に縮む「7割経済」下で、脱落する企業と浮上する企業をあぶり出した。今回は、時価総額1兆円以上の超大企業107社を大胆にランキングした。ベスト1位(ワーストランキングの表の最下位)は中外製薬がランクイン。気になるワースト2位は有名IT企業、ワースト1位は名門電機メーカーという結果になった。

#13
「少年ジャンプ+」「LINEマンガ」に見るマンガアプリ勝利の方程式
ダイヤモンド編集部,山本 輝
出版業界で近年急成長しているマンガアプリ。コロナショックをきっかけにますます存在感を増している。一方、多数のアプリが乱立する中、競争も激しくなっている。「少年ジャンプ+」と「LINEマンガ」という二つのアプリから、生き残るマンガアプリの条件を炙り出す。

キャッシュレス覇権はPayPayに軍配!マイナポイント登場も影響なし
沼澤典史
キャッシュレス決済に伴うポイント還元が6月で終了した。これは政府が行ってきたキャッシュレス決済の普及促進事業で、小売店などの事業者に対する手数料の補助などもしてきた。ところが、これがなくなることで中小店舗が撤退し、キャッシュレス化が後退しないかと心配されている。いわばこれまではキャンペーン中。それが終わったキャッシュレス決済はどこに向かうのか。展望をITジャーナリストの三上洋氏に聞いた。

第2回
大暴落こそ大チャンス!「LINE」でもお金が増やせる
山口京子
今や人生100年時代。60歳の還暦から100歳までは、おぎゃ~と生まれた赤ちゃんが40歳になるのと同じだけあります。40年って、長いですね。平成2年は、定期預金の金利が8%台でしたので、赤ちゃんが生まれた時にもらったお祝いを預けておいたら、子どもが中学に入る前に2倍になっていました。ところが、今の定期預金の金利は、0.01%ですので2倍になるのは…子どもが、7200歳になったころです。なんじゃそれ。化石になったころに2倍って。どおりで増えないはずです。昭和時代や、平成初期と同じ感覚でいたとしたら、ちょっとまずいのです。にもかかわらず、日本では学校でお金について学ぶ機会はありません。お金の教育といえば、親から子に受け継がれた「節約すればお金は増える」といった、金銭感覚だけが全てです。この先、同じお給料をもらっていたとしても、貯金だけしているご家庭と、投資しているご家庭とでは、自分の老後、子どもの代まで差がつきます。さあ、全国のなまけもの仲間のみなさん!気になっていた、投資デビューをする時が来ました。今や、お家にいながらにして、ワンコインで投資デビューができるすごくいい時代です。ダイヤモンド社から『なまけものが得をする ワンコインつみたて投資術』を刊行した山口京子が、なまけものを代表して安心してできる方法をお伝えしますね。

「キャッシュレス疲れ」生むスマホ決済の高還元率合戦、結局どれがおトク?
松崎のり子
スマホ決済各社が、高還元率のキャンペーン合戦を繰り広げている。色々目移りして、その都度使う決済アプリを乗り換えていると、消費者は「キャッシュレス疲れ」に陥ってしまう。本当に使えるサービスに絞り込む方法を教えよう。

第79回
LINEでわが子のオリジナルスタンプを作る親の心理や動機とは
武藤弘樹
メッセージアプリのLINEでは誰でもオリジナルのスタンプを作ることができる。子どもがいる家庭では、わが子のオリジナルスタンプを作ることもあるようだが……?

LINEが貸金業を開始、本格化する「信用スコア」が向かう未来とは
沼澤典史
LINEがついに個人向けローンサービス「LINE Pocket Money」を開始した。従来型の信用情報に加え、LINE Scoreの信用度に基づいて借りられる金額が決まり、手続きもスマホ1台で完結するという。そのメリット、デメリット、今後の展望を信用スコアに詳しい関東学院大学の折田明子准教授に聞いた。

ヤフー・LINE統合を決めた孫正義氏の評価が、国内外で分かれる理由
長内 厚
ヤフーとLINEの経営統合については、国内メディアよりも海外メディアのほうが高く評価しているように見える。それは孫正義氏の評価が国内よりも海外で高いことと、無関係ではあるまい。背景にはビジネスに対する考え方の違いがある。

Series B
3分でわかるヤフー×LINE統合、巨大ネットサービス誕生の衝撃
ダイヤモンド編集部,村井令二
ソフトバンクグループ(SBG)傘下で、ヤフーを運営するZホールディングス(ZHD)と、SNS国内首位のLINEが経営統合し、ユーザー数が1億人を超える巨大インターネットサービスが誕生する。特集「孫正義、大失敗の先」(全7回)の第2回Series Bでは、この統合の衝撃と、そこに隠されている孫正義氏の狙いを3分で分かりやすく解き明かす。

Series A
ソフトバンク過去最悪7000億円赤字、それでも怯まぬ孫正義の捲土重来
ダイヤモンド編集部,村井令二
「ぼろぼろの大赤字」で「反省」の弁を繰り返したソフトバンクグループの孫正義会長兼社長。情熱を注ぐソフトバンク・ビジョン・ファンドの投資で失敗した傷は深いが、わずか1週間後に明るみに出たのは、傘下のヤフーとLINEの経営統合だ。それはまさに、孫氏がお得意の「勝者総取り」のパワーゲームに他ならない。特集「孫正義、大失敗の先」(全7回)の第1回で、その動向を追った。

LINEとヤフー統合、成否の鍵はどこに?
The Wall Street Journal
"日本のネット業界の巨人2社の統合は理想的な組み合わせに見える。問題は、統合をいかにうまく機能させるかだ。

「ヤフー・LINE統合」の米メディアの見方とGAFAの再編劇を振り返る【WSJ3分解説】
ダイヤモンド編集部,片田江康男
米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」の注目記事を短時間でまとめ読みできてしまう「WSJ3分解説」。今回は日本のインターネット史上最大の再編劇といえる「ヤフー・LINE統合」を取り上げます。WSJはどのように報じたのでしょうか。またGAFAに代表される巨大IT企業がひしめく米国の再編劇と今回の件を比較すると、何が見えてくるのでしょうか。

ヤフー・LINEの経営統合で迫られる、「稼げるアプリ」の取捨選択
ダイヤモンド編集部,大矢博之
ヤフーとLINEが経営統合を正式発表した。会見では「対等の精神」という言葉が強調されたものの、LINEは実質的にソフトバンクグループ入りすることになる。8000万人を超える顧客基盤を持ちながら収益化に苦しむLINEと、自慢の営業力でサービスの収益化が得意なソフトバンク。統合の過程で、両社のサービスの取捨選択でひと悶着がありそうだ。

ヤフーとLINE、どちらが高い?国内IT企業の平均年収ランキング2019【トップ50社】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
ヤフーとLINEが経営統合を正式に発表した。IT業界が激変期を迎える中、「国内IT企業の平均年収ランキング」を作成した。ヤフー、LINEは40位以内。楽天は年収が720万円で、ディー・エヌ・エーは767万円だった。

ヤフーとLINE、どちらが高い?国内IT企業の平均年収ランキング2019【トップ100社・完全版】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
ヤフーとLINEが経営統合を正式に発表した。IT業界が激変期を迎える中、「国内IT企業の平均年収ランキング」を作成した。ヤフー、LINEは40位以内。楽天は年収が720万円で、ディー・エヌ・エーは767万円だった。

「ヤフー・LINE統合」の理由は、孫正義氏の経営哲学にヒントあり
ダイヤモンド編集部
30年以上にわたってソフトバンクを率いてきた孫正義。彼の経営者人生の中で、変えてしまったこと、そして曲げなかった信念とは――。過去の発言から孫の経営哲学に迫った。

ヤフーとLINE統合の裏に、ソフトバンク「スーパーアプリ」の野望
ダイヤモンド編集部,大矢博之
ヤフーとLINEが経営統合に向けて協議を進めている。8000万人を超える顧客基盤を持ちながら赤字が続くLINEと、メッセージアプリが欲しいソフトバンクグループ。統合が実現すれば、ソフトバンクの野望である、日常のあらゆるサービスをスマートフォンのアプリ1つで解決する「スーパーアプリ」の実現に一歩近づく。
