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【1】今日の株式相場早わかり!
重要イベント多数控えもみ合い、値がさ株が支え
日経平均株価は小幅続伸! 27日の米国市場でNYダウは小幅に6日続伸した。クレジットカードのアメリカン・エキスプレスやビザが決算を受けて買われる一方、半導体のインテルなどが下落。また、昨年12月の個人消費支出(PCE)物価指数の鈍化でインフレ懸念が和らいだが、31日からの連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいというムードも強かった。週明けの日経平均株価はこうした流れを引き継ぎ、先週末終値を挟んでもみ合い。ただ、ファナックや信越化学工業といった値がさ株が上昇し、日経平均株価を支えた。
後ほどコラムで解説するとおり、今週は国内企業の決算発表が増えるほか、FOMCや欧州中央銀行(ECB)理事会、米1月雇用統計の発表など海外の重要イベントも目白押し。これらの内容・結果を1つ1つ確認し、相場の先行きを探ることになりそうだ。
【日経平均】27433.40円→(+50.84円)
【マザーズ指数】773.76↑(+2.80)
【NYダウ】33978.08ドル→(+28.67ドル、27日)
【ナスダック】11621.710↑(+109.297、27日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【2】今日の注目株!
ファナックが上方修正と株式分割、キヤノンなど速報
今日は26日に決算発表した信越化学の買いが続くとともに、27日決算発表のファナックも上昇し、日経平均株価を下支えした。先週末に続き主要企業、それに値幅の大きく出た注目企業の決算内容を点検したい。今日の取引終了後に発表されたキヤノンなどの決算も速報する。

ファナックの株価は+3.58%。受注減速が気になるものの、2023年3月期の営業利益予想が従来の1817億円から1844億円(前期比0.6%増)に上方修正され、ひとまず安心感につながったようだ。また、3月31日を基準日として1株につき5株の割合で株式分割すると発表し、流動性向上への期待も高まったとみられる。
SGホールディングスは業績下方修正をネガティブ視するコメントが多かったが、宅配便の値上げによる採算改善への期待から買いが優勢となった。逆に日立建機は建設機械の好調ぶりが再確認されたものの、材料出尽くし感からか売りに押された。M&A(企業の合併・買収)仲介2社は対照的な動きで、好決算のM&A総合研究所が買い気配のままストップ高比例配分となる一方、日本M&Aセンターホールディングスは計画未達への懸念でストップ安を付けた。M&A総研については1月25日号コラムなども参照してほしい。
今日の取引終了後(15時)に発表された主な企業の決算は以下のとおりだ。
・野村総合研究所(4307)
⇒第3四半期までの営業利益は前年同期比3.1%増でやや物足りない印象も。ただ期末配当を22円から23円(年45円)に増額。
・キヤノン(7751)
⇒2022年12月期営業利益は前の期より25.4%増えたが計画未達。2023年12月期は1.9%増益見通し、配当予想は非開示。
■ファナック株価チャート/日足・6カ月
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【3】月曜連載「ザイアナリスト小林大純『今週の焦点』」
米FOMCや雇用統計、国内外の注目決算も多数
先週の日経平均株価は+829.03円(+3.12%)。1月23日(月)に実施された5年物の「共通担保資金供給オペ」を受けて日銀の金融緩和姿勢が意識され、海外中銀による利上げ減速への期待も相場を押し上げた。
今週は海外の重要イベントや国内外の注目決算が目白押しだ。最大の焦点は1月31日(火)~2月1日(水)のFOMCで、2月2日(木)にはECB理事会や英金融政策委員会も開催される。FOMCは0.25%(前回0.5%)、ECB理事会は0.5%(前回と同じ)の利上げが決まるとみられているが、市場の期待通り今後の利上げ減速が示唆されるかに注目したい。
また、FOMC通過後の2月3日(金)には米1月雇用統計の発表があり、次回以降の利上げペースを占うものとなる。市場予想コンセンサスは非農業部門雇用者数が前月比19万人程度の増加(昨年12月は22万3000人増)などとなっており、前月同様に賃金インフレの緩和が期待される内容か注視したい。日本時間で1月31日に公表される国際通貨基金(IMF)の世界経済見通しや米中の景況感指数なども重視されそうだ。
企業決算では、個人投資家にも人気が高いソニーグループやレーザーテックなどのハイテク株、金融政策の行方とともに注目される三菱UFJフィナンシャル・グループなどのメガバンク株、高配当ながら先行きの強弱感が交錯する日本郵船などの海運株や三菱商事などの商社株、経済活動の再開で期待される日本航空やANAホールディングス、オリエンタルランドなど、自動車株の先駆けとなるデンソーが気になるところ。米国でもアップルなどのハイテク大手が決算発表を予定しており、内外の株式市場に大きな影響を与えそうだ。
小林大純
ダイヤモンド・ザイ アナリスト
早稲田大学法学部卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科(現経営管理研究科)修了(MBA)。金融情報サービス会社のフィスコなどを経て現職。日本株アナリストとして各種メディアで活動中。
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