IPO株の銘柄分析&予想

「アイデミー」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他のオンライン人材育成支援企業との比較や予想まで解説![2023年6月29日 情報更新]

2023年5月19日公開(2023年6月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 アイデミー
市場・コード/業種 グロース・5577/情報・通信業
上場日 6月22日
申込期間(BB期間) 6月6日~6月12日
おすすめ証券会社 SBI証券大和証券楽天証券松井証券岩井コスモ証券大和コネクト証券(旧:CONNECT)SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 5560円(+429.52%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

その他のIPO銘柄の情報はこちら!

アイデミーが6月22日にIPO(新規上場)!

「アイデミー」の公式サイトより

 アイデミーは、2023年5月19日、東京証券取引所に上場承認され、2023年6月22日にIPO(新規上場)することが決定した。

 アイデミーは2014年6月10日に設立された。同社は、主にAI/DXに関するプロダクト・ソリューション事業を展開している。「AI/DXプロダクト」では、主にエンタープライズ企業(従業員1000名以上の企業約4000社、同社定義)のデジタル変革を行う土台づくりやデジタル技術内製化のために、デジタル人材の育成支援を行うオンラインDXラーニング「Aidemy Business(アイデミービジネス)」及び講師を派遣し研修を実施する講師派遣型デジタル人材育成研修「Aidemy Practice(アイデミープラクティス) 」を提供している。

 「AI/DXソリューション」では、主にエンタープライズ企業向けに様々な現場のデジタル変革に必要なテーマ選定、PoC(Proof of Concept=概念実証)開発、システム開発、運用までの全ての領域を顧客企業に伴走しながら支援する「Modeloy(モデロイ)」のサービスを提供している。

 AI/DXリスキリングでは、個人領域におけるデジタル人材育成支援プログラム「Aidemy Premium(アイデミープレミアム)」のサービスを提供し、個人のリスキリングを支援している。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

アイデミーのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 6月2
ブックビルディング(抽選申込)期間 6月6日~6月12日
公開価格決定 6月13日
購入申込期間 6月14日~6月19日
払込日 6月21日
上場日 6月22日

アイデミーのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2023年6月15日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SBI証券(主幹事証券)
[最短翌日に取引可能]
21.8
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大和証券
[最短翌日に取引可能]
1.3
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楽天証券
[最短翌日に取引可能]
0.4
公式サイトはこちら!
松井証券
[最短翌日に取引可能]
0.4%
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岩井コスモ証券
[最短翌日に取引可能]
0.4%
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大和コネクト証券(旧:CONNECT)
[最短3日後に取引可能]
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SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)[最短3日後に取引可能]
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DMM.com証券
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みずほ証券(主幹事証券) 74.0  
丸三証券 0.4%  
極東証券 0.4%  
あかつき証券 0.4%  
東海東京証券 0.4%  

アイデミーのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 710
仮条件
[予想PER(※2)
810~1050円
[15.5倍~18.0倍]
公募価格 1050円
初値 5560円
初値騰落率 +429.52%
予想トレーディングレンジ(※3) 1200~6000
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2023年5月31日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 52.9倍
インソース<6200> 40.4倍(連)
KIYO<7353> 98.2倍(連)
チェンジ<3962> 20.2倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。

アイデミーの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 396万7600株(予定)
公開株式数 公募5万株  売出29万5300株
(オーバーアロットメントによる売出5万1700株)
想定公開規模(※1) 2.8億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

アイデミーはDX人材の育成支援などを手掛ける

 企業がDXを推進する上で必要不可欠な、人材育成 ・課題定義・PoC開発・実運用までを一気通貫でサポートする。法人向けにDX人材育成・リスキリングを支援する、法人向けオンラインDXラーニングAidemyを提供。またさまざまな企業のDXプロジェクトに必要な実践スキル習得・課題定義・PoC・開発・運用を一貫してサポートするサービスModeloyを提供する。個人向けにはAIプログラミング、データ分析、E資格取得を学習できる個人向けPython特化型プログラミングスクールを提供している。

 DX関連・AI関連はたびたびマーケットでも注目されており人気のテーマ。想定仮条件株価は、予想PER11~13倍台となっており、繰越欠損金の影響は考慮が必要であるが、成長性に照らし合わせると割安と思われる。

 公開規模が5億円未満と非常に小さく需給主導で強い初値形成が期待される。

◆「アイデミー」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
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大和証券[最短翌日に取引可能]
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楽天証券[最短翌日に取引可能]
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アイデミーの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常損益
(伸び率)
純損益
(伸び率)
2019/5 132
(―)
▲ 71
(―)
▲ 71
(―)
2020/5 378
(186.3%)
▲ 217
▲ 218
2021/5 603
(59.6%)
▲ 177
▲ 178
2022/5 1,156
(91.5%)
▲ 8
▲ 8
2023/5予 1,650
(42.7%)
200
231
2023/2 3Q 1,231
(―)
150
(―)
149
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:58.22円/0.00円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

アイデミーの業績コメント

 2023年5月期の業績は、売上高が前期比42.7%増の16.5億円、経常利益が2.0億円と黒字転換の見通しとなっている。

 足元では、主力の法人向けのAI/DXプロダクト「Aidemy Business」においては、前事業年度に引き続き新規コンテンツの作成や既存コンテンツの改善、アップデートに注力した。ユーザー数も順調に拡大しており、2023年2月には累計13万人(個人向けと合わせると累計21万人)を突破した。

 コンテンツはエンジニア向け講座だけでなく、近年顧客ニーズの強いいわゆる文系人材向けのDXリテラシー向上を目的とした講座を多数リリースした。また新たな取り組みでは、カーボンニュートラル(炭素中立のための活動)やGX(グリーン・トランスフォーメーション、企業における温室効果ガスの排出源である化石燃料や電力の使用を、再生可能エネルギーや脱炭素ガスに転換することで、社会経済を変革させること)などのコンテンツもリリースしており、提供可能なコンテンツの領域を拡大している。また、カスタマーサクセスによる手厚いサポートは顧客企業から好評を得ている。

 なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高12.3億円で74.6%、経常利益1.5億円で75.0%となっている。

アイデミーの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都千代田区大手町一丁目2番1号
代表者名(生年月日) 代表取締役執行役員社長CEO 石川 聡彦(平成4年10月22日生)
設立 平成26年6月10日
資本金 8143万円(令和5年5月19日現在)
従業員数 72人(令和5年4月30日現在)
事業内容 デジタル人材の育成支援を行うオンライン DX ラーニング「AidemyBusiness」及びデジタル変革を伴走型で支援する「Modeloy」の提供をはじめとするAI/DXに関するプロダクト・ソリューション事業
■売上高構成比率(2022/5期 実績)
品目 金額 比率
AI/DXに関するプロダクト・ソリューション事業 1,156 百万円 100.0%
合計 1,156 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 石川 聡彦 196万500株 50.04%
2 UTEC4号投資事業有限責任組合 82万3900株 21.03%
3 Skyland Ventures2号投資事業有限責任組合 25万7100株 6.56%
4 DCIベンチャー成長支援投資事業有限責任組合 8万8500株 2.26%
5 ダイキン工業株式会社 8万8400株 2.26
5 株式会社テクノプロ 8万8400株 2.26%
7 古河電気工業株式会社 7万6900株 1.96%
7 日本ゼオン株式会社 7万6900株 1.96%
9 玉谷 修造 4万4200株 1.13%
9 中川 綾太郎 4万4200株 1.13%
9 協創プラットフォーム開発1号投資事業有限責任組合 4万4200株 1.13%
合計   359万3200株 91.72%
■その他情報
手取金の使途 (1)事業拡大のための採用費及びその人件費、(2)コンテンツへの投資、(3)マーケティングへの投資に充当する予定
関係会社
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2021年11月26日
割当先 KDDI地方創生事業育成1号投資事業有限責任組合
発行価格 1,300円
◆「アイデミー」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
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大和証券[最短翌日に取引可能]
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楽天証券[最短翌日に取引可能]
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松井証券[最短翌日に取引可能]
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岩井コスモ証券[最短翌日に取引可能]
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大和コネクト証券(旧:CONNECT)[最短3日後に取引可能]
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SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)
[最短3日後に取引可能]
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DMM.com証券
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アイデミーの銘柄紹介

 同社は「先端技術を、経済実装する。」をミッションに掲げ、AIをはじめとした新たなソフトウェア技術を、いち早くビジネスの現場にインストールし、次世代の産業創出を加速させることを目的として事業を展開している。同社は、主にAI/DXに関するプロダクト・ソリューション事業を展開しており、法人向けのAI/DXプロダクト、AI/DXソリューション、個人向けのAI/DXリスキリングから成り立っている。

 AI/DXプロダクトでは、主にエンタープライズ企業(従業員1,000名以上の企業約4,000社、同社定義)のデジタル変革を行う土台づくりやデジタル技術内製化のために、デジタル人材の育成支援を行うオンラインDXラーニング「Aidemy Business(アイデミービジネス)」及び講師を派遣し研修を実施する講師派遣型デジタル人材育成研修「Aidemy Practice(アイデミープラクティス) 」を提供している。AI/DXソリューションでは、主にエンタープライズ企業向けに様々な現場のデジタル変革に必要なテーマ選定、PoC開発、システム開発、運用までの全ての領域を顧客企業に伴走しながら支援する「Modeloy(モデロイ)」のサービスを提供している。

・AI/DXプロダクト~デジタル人材育成支援~(Aidemy Business、Aidemy Practice)

 同社の主要サービスである「Aidemy Business」は、主にエンタープライズ企業に対してAIやIoT、DX、ブロックチェーン技術等のデジタル技術内製化に向けて必要なデジタル人材育成支援を行うオンラインDXラーニングである。

 PCやスマートフォン、タブレット等を使ってオンラインでデジタル人材を育成することが可能であり、コンテンツはオフィス内だけでなく、在宅、営業所、店舗、外出先、移動中、海外拠点など離れていても活用することが可能である。コンテンツには、分かりやすい動画形式や実際にタイピングして習得する形式があり、動画形式のコンテンツは、1つのセクション当たりの時間が5~10分程度であり、忙しいビジネスパーソンが「すきま時間」を使ってデジタル技術を習得することが可能である。

・AI/DXソリューション~デジタル変革伴走型支援~(Modeloy)

 同社の「Modeloy」は、主にエンタープライズ企業向けにデジタル変革におけるテーマ選定、PoC開発、システム開発、運用までの全ての領域を顧客伴走型で支援するサービスである。顧客伴走型支援とは、同社が顧客企業と密接に協力してプロジェクトを進めることにより、顧客企業のデジタル変革を支援するサービスである。同社のプロフェッショナル人材が、「Aidemy Business」によって育成された顧客企業側のデジタル人材とともにプロジェクトを立ち上げ、デジタル変革を推進し、顧客企業内にノウハウが蓄積する形でデジタル技術内製化の支援を行う。

・AI/DXプロダクトとAI/DXソリューションの相互シナジー

 AI/DXプロダクトとAI/DXソリューションは相互にシナジーを発揮することで好循環するビジネスモデルになっている。導入ハードルが低いプロダクトである「Aidemy Business」をまず導入してもらうことで、強固な顧 客基盤を構築することが可能になるため、ドアノックツールとして機能している。その上で、顧客企業のニーズやデジタル人材育成のノウハウが同社に蓄積されていく。

・AI/DXリスキリング~個人向けAI/DXリスキリング支援~(Aidemy Premium)

 同社の「Aidemy Premium」は、個人領域におけるデジタル人材育成支援プログラムであり、3~6ヶ月間ですぐに使えるデジタルスキルの習得を目指すオンラインのリスキリング支援サービスである。初心者から始めることができ、AI/DX領域に特化していること、マンツーマンサポートであるキルを身につけられることが特徴である。

アイデミーの投資のポイント

 公開規模が5億円未満と非常に小さく需給主導で強い初値形成が期待されるだろう。また、DX関連・AI関連はたびたびマーケットでも注目されており人気のテーマ。3 月に上場した モンスターラボホールディングス<5255>はDXに係るデジタルコンサルティング事業及びプロダクト事業等に取り組む企業であったが、公開規模 43.0億円で対公開価格比+45.8%となる初値をつけた。また、AI・ディープラーニング技術のコンサルティング及び開発、共同事業、ライセンス、保守モデル、自社開発等によるプロダクトの提供、人工衛星データを活用したAI解析ソリューションの提供を行うRidge-i<5572>(4/26上場)は公開規模11.8億円で対公開価格比+154.0%という強い初値をつけた。

⇒モンスターラボホールディングス<5255>のIPO情報はこちら! 
⇒Ridge-i<5572>のIPO情報はこちら!

 AIをはじめとした新たなソフトウェア技術を、いち早くビジネスの現場にインストールし、次世代の産業創出を加速させることを目的として事業を展開している。
主にAI/DXに関するプロダクト・ソリューション事業を展開しており、法人向けのAI/DXプロダクト、AI/DXソリューション、個人向けのAI/DXリスキリングから成り立っている。

 AI/DXプロダクトでは、主にエンタープライズ企業(従業員1000名以上の企業約4000社、同社定義)のデジタル変革を行う土台づくりやデジタル技術内製化のために、デジタル人材の育成支援を行うオンラインDXラーニング「Aidemy Business(アイデミービジネス)」及び講師を派遣し研修を実施する講師派遣型デジタル人材育成研修「Aidemy Practice(アイデミープラクティス) 」を提供している。

 AI/DXソリューションでは、主にエンタープライズ企業向けに様々な現場のデジタル変革に必要なテーマ選定、PoC開発、システム開発、運用までの全ての領域を顧客企業に伴走しながら支援する「Modeloy(モデロイ)」のサービスを提供している。AI/DXリスキリングでは、個人領域におけるデジタル人材育成支援プログラム「Aidemy Premium(アイデミープレミアム)」のサービスを提供し、個人のリスキリングを支援している。

 2023年5月期の業績は、売上高が前期比42.7%増の16.5億円、経常利益が2.0億円と黒字転換の見通しとなっている。前期まで最終損益は赤字であったため税務上の繰越欠損金があり、純利益は2.3億円と経常利益を上回る金額が予想されている。
 
 公開規模が5億円未満と非常に小さく需給主導で強い初値形成が期待されるだろう。上場後90日経過または公開価格の1.5倍以上でロックアップ解除されるベンチャーキャピタル保有株式の割合は、上場時発行済株式総数の27%程度となる見込みで、一定の留意は必要と思われる。

◆「アイデミー」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
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大和証券[最短翌日に取引可能]
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楽天証券[最短翌日に取引可能]
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松井証券[最短翌日に取引可能]
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
345万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1245万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。

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