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パン・パシフィック・インターナショナル、21期連続
「増配」で、配当は21年で67倍に! 2024年6月期は
前期比1円増の「1株あたり21円」、利回り0.7%に!

2023年8月16日公開(2023年8月16日更新)
ザイ・オンライン編集部
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パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは、2024年6月期の配当を前期比で「増配」とする予想を、2023年8月16日の15時に発表した。これにより、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス配当利回り(予想)は0.61%⇒0.71%にアップした。この配当予想が実現すれば"21期連続増配"を達成することになる。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは、「ドン・キホーテ」をはじめとする総合ディスカウントストアを展開する企業。パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは、「ドン・キホーテ」をはじめとする総合ディスカウントストアを展開する企業。
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 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスが発表した2023年6月期の決算短信によると、2024年6月期の予想配当は、中間配当(12月)が「5円」、期末配当(6月)が「16円」、合計の年間配当額は「1株あたり21円」となっている。

 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの2023年6月期の配当は「1株あたり20円」だったので、前期比で「1円」の増配となる。なお、2023年6月期の配当についても、前回予想の「1株あたり18円」から「1株あたり20円」に増配されている。今回の一連の増配によって、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの配当利回り(予想)は0.61%⇒0.71%にアップすることとなった
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 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは配当について、「“累進的配当政策”を基本に、中期的に配当性向20%以上とすることを意識し、成長投資とのバランスを取りながら株主還元に努める」としていることから、配当政策や2024年6月期の業績予想などを背景に、今回の「増配」を決定した形だ。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの過去22期の配当の推移は?

■パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)の過去22期の配当の推移
年間配当額   年間配当額
2003/6 0.3円 2014/6 4.5円
2004/6 1.3円 2015/6 5円
2005/6 1.7円 2016/6 5.5円
2006/6 2.1円 2017/6 6.5円
2007/6 2.5円 2018/6 8円
2008/6 2.8円 2019/6 10円
2009/6 2.9円 2020/6 15円
2010/6 3.1円 2021/6 16円
2011/6 3.5円 2022/6 17円
2012/6 3.9円 2023/6 20円
2013/6 4.1円 2024/6 21円
(予想)

 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは2004年6月期以降、連続増配を継続しており、2024年6月期の配当予想「1株あたり21円」が予想通りに実施されれば、”21期連続増配”を達成することになる。なお、2023年6月期に達成した連続増配期間「20期」という記録は上場企業の中で13位にランクインする記録となっている。
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 また、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの配当額の伸び具合も確認しておきたい。連続増配が始まる直前の2003年6月期から2024年6月期までの21年間で、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの年間配当額は「1株あたり0.3円(厳密には0.3125円)」から「1株あたり21円」まで、67倍に増加している。
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 配当が増えているということは業績が好調な証拠でもある。実際に、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの株価は2003年6月の終値251.2円から発表当日(2023年8月16日)の終値2919.5円まで、11.6倍に上昇している。

■パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)の株価チャート/月足・20年

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの配当利回り、配当+株主優待利回りは?

 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの2023年8月16日時点の株価(終値)は2919.5円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。

【※パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの配当利回り】
株価:2919.5円
年間配当額:中間5円+期末16円=21円
配当利回り:21円÷2919.5円×100=0.71%

 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの配当利回りは0.71%。2023年7月の東証プライムの平均利回りは2.28%(配当実施企業のみ)なので、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの配当利回りは「低め」と言える。
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 また、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは100株以上の株式保有で、「自社グループの電子マネー『majica』のポイント2000円分」を年2回もらえる株主優待を実施している。

 ◆パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの株主優待の詳細
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 6月末・12月末  100株以上  majicaポイント2000円分(×年2回)

 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの2023年8月16日時点の株価(終値)は2919.5円、配当利回りは0.71%なので、「配当+株主優待利回り」を計算すると以下のようになる(※年2回株主優待を受けるものとして計算)。

【※パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの配当+株主優待利回り(100株保有時)】
投資金額:100株×2919.5円=29万1950円
優待品(majicaポイント):2000円分×年2回=4000円分
株主優待利回り:4000円÷29万1950円×100=1.37%
配当+株主優待利回り:0.71%+1.37%=2.08%

 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの「配当+株主優待利回り」は、100株保有時で2.08%。「majica」は1ポイント=1円として、国内の自社グループ店舗(ドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ、アピタ、ピアゴ等。一部店舗除く)で利用できる。また、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは2024年6月期で”21期連続増配”を達成する見通しでもあるので、今回の「増配」を機に、長期保有を検討する価値は十分にあると言えるだろう。
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パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは、「ドン・キホーテ」をはじめとする総合ディスカウントストアを展開する企業。総合スーパーや海外リテールなども手掛けている。2024年6月期(通期)の連結業績予想は、売上高6.5%増、営業利益5.5%増、経常利益3.2%減、親会社株主に帰属する当期純利益0.8%増となっている(すべて前期比)。
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パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
小売業 7532 東証プライム 21円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
2919.5円 100株 29万1950円 0.71%
【※PPIHの最新の株価・配当利回りはこちら!】
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※株価などのデータは2023年8月16日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 
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