2%超の高い還元率とプラチナカードの充実した付帯サービス!
新登場の「Orico Card THE PLATINUM」のメリットを解説!
今回は2016年10月3日に新規募集を開始した「Orico Card THE POINT」のプラチナカード、「Orico Card THE PLATINUM」を紹介したいと思います。ただ、その前に一昨年からのクレジットカード業界の動向を振り返っておきましょう。
2015~2016年はクレジットカードの転換期となりました。というのも「超高還元クレジットカード」として人気が高かった「リーダーズカード」(還元率1.8%)や「漢方スタイルクラブカード」(還元率1.75%)、「REX CARD(レックスカード)」(還元率1.75%)の還元率が大幅に下がったからです。「リーダーズカード」は1.8%から1.32%、「漢方スタイルクラブカード」と「REX CARD」は1.75%から1.5%になってしまいました。また、同様に「超高還元クレジットカード」として人気だった「リクルートカードプラス」(還元率2.0%)は2016年3月に新規発行を停止しています。
一方、「超高還元クレジットカード」のサービスが改悪になる流れとは逆に、勢いづいているのが「プラチナカード」や「ブラックカード」などです。なぜなら、2015年以降、「プラチナカード」や「ブラックカード」に付帯する特典が次々に追加されているからです。
例えば、JCBの最上位カード「JCB ザ・クラス」では、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」の「ザ・フライング・ダイナソー」内のラウンジを利用できるようになったり、プライオリティ・パス利用時に同伴者1名が無料になったり、コンシェルジュデスク経由で申し込むと高級ホテルが加盟する「ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド(LHW)」の有料会員「リーダーズクラブ」(通常年会費150米ドル)に無料で登録できるなどの特典が追加されています。
(関連記事はこちら!⇒JCBがユニバーサル・スタジオ・ジャパン内にプラチナカード保有者向けの特別ラウンジを新設!「ザ・フライング・ダイナソー」に優先搭乗も可能!)
■JCB ザ・クラス | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税込) | 5万5000円 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
このように「プラチナカード」や「ブラックカード」には様々な特典が追加されている中、新しいプラチナカードが誕生しました。それが「Orico Card THE PLATINUM」で、「Orico Card THE PLATINUM」はオリコカードが発行するプラチナカードとなります。どのクレジットカードの最上位カードかと言えば、その名前からも「Orico Card THE POINT」の最上位カードということがわかります。
この「Orico Card THE PLATINUM」の登場によって、一般カードで年会費無料の「Orico Card THE POINT」、ゴールドカードで年会費1950円(税込)の「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」、そしてプラチナカードで年会費2万円(税込)の「Orico Card THE PLATINUM」というラインナップが勢ぞろいしたことになります。
■「Orico Card THE POINT」に一般、ゴールド、プラチナが勢揃い! | |||
ステータス | 年会費(税抜) | 還元率 | カードフェイス |
一般 カード |
◆Orico Card THE POINT | ||
無料 | 1.0~2.0% | ||
ゴールド カード |
◆Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD | ||
1806円 (税込1950円) |
1.0~2.5% | ||
プラチナ カード |
◆Orico Card THE PLATINUM | ||
1万8519円 (税込2万円) |
1.0~3.5% |
「Orico Card THE PLATINUM」のスペックは「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」がベースとなっているため、ポイント還元率やボーナスポイントなどの考えはほぼ同じです。
では、一般カードの「Orico Card THE POINT」の特徴からおさらいしていきましょう。
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年会費無料+高還元率の「Orico Card THE POINT」は
「Amazon」利用分は還元率2.0%になるお得なカード!
「Orico Card THE POINT」の通常時の還元率は1.0%となります。100円につき1オリコポイントが貯まり、貯まったオリコポイントは「Amazonギフト券」や「iTunesギフトコード」「nanacoギフト」「LINEギフトコード」「Tポイント」「WAONポイント」などに交換できます。さらに、通常はポイント交換に数週間かかる場合が多いのですが、オリコポイントは交換日数も短く、前述した「Amazonギフト券」「iTunesギフトコード」「nanacoギフト」「LINEギフトコード」「Tポイント」などにはリアルタイムで交換が可能です。
そして、「Orico Card THE POINT」の最大のメリットは、ポイントモールの「オリコモール」を経由してネットショッピングをすると、通常還元率の1.0%、「オリコモール」の加算分0.5%に加えて、「特別加算ポイント」として0.5%分のオリコポイントが上乗せされる点です。
例えば、「オリコモール」を経由して「Amazon.co.jp」を利用した場合、決済時に「Orico Card THE POINT」を利用することで通常還元率1.0%分のオリコポイントが貯まります。続いて、「オリコモール」を経由したということで0.5%のオリコポイントが別途貯まります。さらに、「オリコモール」を経由して「Amazon.co.jp」を利用すると0.5%のオリコポイントが「特別加算ポイント」として加算されるため、合計2.0%のオリコポイントを獲得できるという計算です。オリコポイントは500ポイントで500円分の「Amazonギフト券」に即時交換可能です。
「Amazon.co.jp」でこれだけ高い還元率になるのは珍しく、例えば「Amazon.co.jp」提携クレジットカードで年会費1万円(税抜)の「Amazon MasterCard ゴールド」でも、「Amazon.co.jp」での還元率は2.0%、一般加盟店での通常還元率は1.0%と、「Orico Card THE POINT」と同等です。もちろん、「Amazon MasterCard ゴールド」には「Amazonプライム特典」が付帯したり、空港ラウンジも利用できたりするので、同等なのは還元率だけですが、それでも「Amazon.co.jp」の提携クレジットカードと同じ還元率で、しかも年会費無料の「Orico Card THE POINT」はとてもお得ということになるでしょう。
■Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント) | ||
還元率 | 1.0~3.0% | |
発行元 | オリコカード | |
国際ブランド | Master、JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、iD、QUICPay | |
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この「Orico Card THE POINT」の上位カードとなるゴールドカードが「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」です。
(関連記事はこちら!⇒Amazonで得するクレジットカードとして人気の「Orico Card THE POINT」のゴールドカード登場!年会費1950円で高還元+限定優待サービスが充実!)
「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」は
さらに高還元で、福利厚生サービスが付帯特典に!
「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」は「Orico Card THE POINT」の基本特典はそのままに、「オリコモール」を経由するときの特別加算がさらに0.5%上乗せされ、特別加算が1.0%となります。つまり、「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」で「オリコモール」を経由して「Amazon.co.jp」を利用すると、決済時に通常の1.0%、「オリコモール」を経由した特別加算として1.0%、さらに「オリコモール」を経由して「Amazon.co.jp」を利用した分の0.5%が加算され、合計で2.5%還元にもなるのです。
また、「Orico Card THE POINT」のラインナップの特徴として、後払い式の電子マネー「iD」と「QUICPay」の2つが搭載されており、「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」の場合、「iD」や「QUICPay」を利用すると、さらに0.5%の特別ポイントも加算されます。つまり、「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」の「iD」や「QUICPay」利用時の還元率は常時1.5%という高還元になるのです。
例えば、コンビニエンスストアなど、「iD」や「QUICPay」を利用できる店舗も多くなってきていますし、2016年10月下旬には「Apple Pay」が「iD」や「QUICPay」の仕組みを利用するなど、利用できる店舗はもっと増えていくと思われます。この「iD」や「QUICPay」を利用すると、「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」は常に1.5%還元の超高還元クレジットカードとして利用できるということです。また、映画館や遊園地、宿泊施設などを割引で利用できる福利厚生サービス「Club Off」も利用可能です。
「オリコモール」経由でオンラインショッピングを年間20万円利用すると、「Orico Card THE POINT」よりも特別加算のポイントが0.5%アップするため1000円分多くのポイントを獲得できます。また、コンビニで「iD」や「QUICPay」で年間5万円を決済すると、「Orico Card THE POINT」よりも250円分のポイントアップです。また、付帯サービスの福利厚生サービス「Club Off」を利用すると、イオンシネマの映画観賞券が通常1800円のところ500円引きの1300円に、上島珈琲では会計時10%OFFとなるので飲食代が2000円なら1800円になります。今回計算した「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」のボーナスポイント分と「Club Off」の割引分だけでも「Orico Card THE POINT」よりも1950円分の得となり、「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」の年会費1950円(税込)は十分にモトが取れることがわかるでしょう。
■Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD (オリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールド) |
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還元率 | 1.0~2.5% | |
発行元 | オリコカード | |
国際ブランド | Master、JCB | |
年会費(税込) | 1986円 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、 iD、QUICPay、au WALLET |
|
「Orico Card THE PLATINUM」は年会費2万円で超高還元、
さらに充実の付帯サービスで、最強のプラチナカードに!?
「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」の付帯特典がわかったところで、次はいよいよ「Orico Card THE PLATINUM」の付帯特典を紹介していきましょう。
「Orico Card THE PLATINUM」の基本スペックは「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」と同じです。従って、通常還元率は1.0%、「iD」や「QUICPay」利用時の還元率は1.5%、「Amazon.co.jp」を「オリコモール」経由で利用したときの還元率は2.5%となります。
さらに、「Orico Card THE PLATINUM」には、誕生日月のボーナスポイントがあります。誕生日月に「Orico Card THE PLATINUM」をショッピング利用すると基本還元率に1.0%のボーナスポイントが加算されるため、通常の買い物でも還元率は2.0%となります。さらに、誕生日月に「オリコモール」経由で「Amazon.co.jp」を利用すると、還元率はなんと3.5%になるということです。さらに、海外での利用時には0.5%のポイント加算もあります。
■Orico Card THE PLATINUM(オリコカード ザ プラチナ) | ||
還元率 | 1.0~3.5% | |
発行元 | オリコカード | |
国際ブランド | Master | |
年会費(税込) | 2万370円 | |
家族カード | あり(3人まで年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、 iD、QUICPay、au WALLET |
|
もちろん、ポイントが特別に加算されるのに加えて、プラチナカードならではの豪華な特典も付帯しています。コース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になるレストラン特典「Taste of Premiumダイニング by 招待日和」、空港までの手荷物宅配サービスが往復2個まで無料で配送の「Taste of Premium国際線手荷物無料宅配」も利用可能です。これらは「Mastercard」がプラチナカードに提供しているサービス「Taste of Premium」が利用されています。
(関連記事はこちら!⇒ダイナースクラブカードやプラチナカードに付帯の「高級レストランの料理が1人分無料」になるという「レストラン特典」を実際に体験してみると……)
さらに、これらの「Taste of Premium」の特典に加えて、24時間365日対応の「コンシェルジュデスク」、国内および海外の760以上の空港ラウンジが利用できる「ラウンジ・キー」のサービスも受けられます。「ラウンジ・キー」とは、「プライオリティ・パス」と同じようなサービスですが、「プライオリティ・パス」の場合は専用のカードを携帯していなければラウンジを利用できないのに対し、「ラウンジ・キー」はサービスが付帯しているクレジットカード自体で利用できるので、別途カードを持ち歩く必要がないというメリットがあります(「プライオリティ・パス」も専用カードではなくスマホのアプリでも利用は可能)。
そのうえ、「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」にも付帯していた福利厚生サービス「Club Off」もVIP会員となり、宿泊施設などはVIP会員価格での利用が可能です。
■「Orico Card THE POINT」シリーズの一般、ゴールド、プラチナを比較! | |||
Orico Card THE POINT |
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD |
Orico Card THE PLATINUM |
|
年会費(税抜) | 無料 | 1806円 (税込1950円) |
1万8519円 (税込2万円) |
通常還元率 | 1.0% | ||
オリコモール利用分の 特別加算 |
0.5% | 1.0% | |
オリコモール経由で Amazon利用分の 特別加算 |
0.5% | ||
誕生月利用分の 特別加算 |
― | 1.0% | |
海外利用分の 特別加算 |
― | 0.5% | |
電子マネー | iD、QUICPay | ||
電子マネー利用分の 特別加算 |
― | 0.5% | |
国際ブランド | VISA、JCB、Mastercard | Mastercard | |
Club Off | ― |
○ (一般会員) |
◎ (VIP会員) |
その他の 付帯サービス |
― | ― | レストラン特典、 空港ラウンジ (国内・海外)、 コンシェルジュ、 高級ホテル・ 旅館紹介サービス など |
また、非常に細かな点ですが、「Orico Card THE PLATINUM」の年会費は「税込」で2万円です。他社の年会費2万円のプラチナカードは「税抜」で2万円のものがほとんどですから、消費税が8%の今、「Orico Card THE PLATINUM」のほうが1600円もお得ということになります。
「Orico Card THE POINT」や「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」と比較した場合、「Orico Card THE PLATINUM」の特別な特典である、誕生日月のボーナスポイント(1.0%)や海外利用分のボーナスポイント(0.5%)の加算、「Club Off」のVIP会員の特典だけで年会費2万円のモトを取れるとは思いませんが、高い還元率のほかにレストラン特典、コンシェルジュデスク、空港ラウンジなどを積極的に利用できるのであれば、むしろほかのプラチナカードと比較しても簡単にモトが取れるプラチナカードと言えるでしょう。
「Orico Card THE PLATINUM」はプラチナカードとしての基本的な機能を利用できるだけでなく、さらにポイント還元率も高い点がプラチナカードとしては珍しい特徴です。この両方を兼ね備えたクレジットカードは少なく、しかも「インビテーション(招待)」がなくても申し込みが可能。「そろそろプラチナカードを持ちたい」と考えている方には「Orico Card THE PLATINUM」は絶好の条件のプラチナカードでしょう。
■Orico Card THE PLATINUM(オリコカード ザ プラチナ) | ||
還元率 | 1.0~3.5% | |
発行元 | オリコカード | |
国際ブランド | Master | |
年会費(税込) | 2万370円 | |
家族カード | あり(3人まで年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、iD、QUICPay、au WALLET | |
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⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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