◆今日の内容を10秒でチェック!
・日経平均は連日の最高値! サンリオなど好決算銘柄に買い
・株高期待で百貨店株が大幅高! 関税懸念などで半導体株は下落
・どうなる米利下げ期待? 最大の注目は「ジャクソンホール会議」!
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
連日の最高値! サンリオなど好決算銘柄に勢い
【今日の相場】
日経平均株価は続伸! 連日で過去最高値を更新した。15日の米国市場では、投資会社バークシャー・ハザウェイによる買いが明らかになったユナイテッドヘルス・グループが急伸し、NYダウは小幅ながら上昇した。ただ、その他の指数は下落した。7月の小売売上高は予想並みの伸びになったが、ミシガン大学が発表した8月の消費者心理が予想外に悪化した一方でインフレ期待は上昇し、関税の悪影響が懸念された。一方、週明けの日経平均株価は上昇してスタートすると、一時は4万3835.12円(+456.81円)まで上げ幅を拡大し、終日堅調に推移。過熱感が指摘される一方、短期的な相場の流れに追随する投資家の買いが下支えした。サンリオなどの好決算銘柄や出遅れ感の強い中小型株などが買われた。
今日のX(旧ツイッター)の音声チャット「スペース」配信では、市場関係者が注目する経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」を控え、気になる相場の見通しを解説した。また、ここ2週ほどの記事で関心を集めた「防衛関連株の見通し(8月5日号)」や「8月末基準での株式分割銘柄(8月13日号)」についても触れたので、投資の参考にしてほしい。
【※Xスペース配信(8月18日)はコチラから】
⇒https://x.com/ZAiClub/status/1957277654299853293
【日経平均】43714.31円↑(+336.00円)
【グロース250】800.21↑↑(+11.97)
【NYダウ】44946.12ドル→(+34.86ドル、15日)
【ナスダック】21622.977↓(-87.693、15日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【今日の話題株】
◆ディスコ(6146)
4万1210円(-1140円)
トランプ米大統領は15日、半導体関税に関して「200%や300%になるかもしれない」と発言。今月に入って100%の関税率を示唆していたが、そこから大幅な引き上げになる。トランプ氏のはったりに過ぎないとの見方もあるが、期待外れの業績見通しをきっかけに米アプライド・マテリアルズの株価が急落したこともあり、国内の半導体株の一角も下落した。
◆スズキ(7269)
1966円(+182円)
インド政府高官が、10月までに消費者と企業に課す消費税を減税することを明らかにしたと伝わった。同社は、インド市場を自動車販売の主力地域にしている。減税による個人消費の押し上げにより、現地での自動車販売が拡大するとの期待が高まったようだ。
◆三越伊勢丹ホールディングス(3099)
2567.5円(+185.5円)
国内でインフレが常態化しつつあることを受け、インフレに伴い拡大基調にある名目ベースの国内総生産(GDP)と連動性の高い株価に対する上昇期待が高まっている。米国の利下げ期待を受けた世界的な株高期待も加わり、株高を背景とした資産効果で消費拡大が予想されるなか、高額消費の伸びが想定される百貨店株などに買いが広がったようだ。
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【2】月曜コーナー「ザイアナリスト仲村幸浩『今週の焦点』」
注目はジャクソンホール会議! ウォルマートなど米小売決算も
先週の日経平均株価は+1557.83円(+3.72%)。米利下げ期待や企業の好決算、4~6月期の国内総生産(GDP)の上振れを背景に、銀行株や不動産株、ソフトバンクグループなどの主力株に買いが広がった。
21日(木)から開催される国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」での、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言に注目だ。米7月卸売物価指数(PPI)は予想を大幅に上回ったにもかかわらず、市場は来月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げをほぼ決定事項として織り込んでいる。米雇用統計が示す雇用者数の伸びの鈍化が、こうした期待の背景にあるようだが、パウエル議長が重要視する失業率は歴史的にみてまだ低い水準にとどまっている。週間の新規失業保険申請件数も低水準で推移し、失業率が急速に悪化する兆候は見られない。
先週、複数の米連銀総裁から、労働市場は均衡状態にあるとの指摘もあった。市場の利下げ期待は行き過ぎている印象が否めない。ジャクソンホール会議で、パウエル議長が9月FOMCでの利下げを示唆しなければ、行き過ぎた利下げ期待は後退する。一方、利下げを示唆するようなハト派的な姿勢に転じたとしても、期待を前のめりで織り込んできている分、材料出尽くしと捉えられる可能性もある。パウエル氏の発言がどちらに転んでも、最高値圏で推移する日米株式市場の調整のきっかになり得る点には注意しておきたい。
先週のベッセント米財務長官の発言や、4~6月期GDPの上振れを受け、日銀の利上げ観測が高まっている。野党勢力の拡大による財政拡張圧力の高まりもあり、19日(火)の20年物国債入札では低調な結果が予想され、国内長期金利が一段と上昇する可能性がある。前述のジャクソンホール会議でのパウエル議長の発言が想定外にハト派的だった場合には、日米金利差の縮小による為替市場での円高進行が予想され、日本株の重石になり得るシナリオに注意しておきたい。
ターゲットやTJX、ウォルマートなどの米小売企業の決算も注目だ。先週末に発表された米7月小売売上高は堅調な結果だったが、富裕層の消費が中低所得者層の消費減速を覆い隠している様子が窺える。企業決算を通じて個人消費の減速や、関税影響による企業の利益率悪化が確認される可能性に注意しておこう。
日経平均株価など株価指数の短期的な過熱感がくすぶる中、重要イベントを前に、これまで指数をけん引してきた大型株や値がさ株は上昇一服が予想される。循環物色で中小型株などに資金が流れてくることに期待したい。
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仲村幸浩
ダイヤモンド・ザイ アナリスト
立教大学経済学部卒業。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。証券会社や金融情報サービス会社を経て2023年10月より現職。マーケットアナリストとして各種メディアで活動中。
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