筆者は、子供が生まれてから、家族で海外旅行に行ったことがない。小学1年生の長男は幼い頃から病弱のため、「何かあったら」と思うと、なかなか海外旅行に連れて行けなかった。さらに、長男が少し強くなってきたと思ったら次男が生まれ、次男が成長したら三男が生まれたため、なかなか家族で海外旅行に行く機会がなかった。
その間、国内旅行は、2016年だけでも仙台、河口湖、青森、京都・大阪、南紀白浜にそれぞれ行っているが、子供3人を連れていると毎回ヘトヘトになってしまう。「国内旅行でもこれだけ疲れるのに、海外旅行となると、どれほど大変なのか想像がつかない」というのも、家族で海外旅行に行かなかった理由の1つだ。
小学生になった長男から、「夏休みに、周りの友達が海外旅行に行った」という話を聞き、そろそろ筆者家族も海外旅行に行くことにした。
行き先はグアムに決定。グアムならそれほど遠くなく、日本との時差が1時間ほどなので、子供にもあまり負担はないだろう。
また、今回は、国内旅行と同様に、さまざまなクレジットカードの特典やポイント、割引を駆使しての海外旅行を計画した。今回は、クレジットカードに付帯する交通関連の特典について解説しよう。
「デルタ スカイマイル アメックス・ゴールド・カード」なら、
デルタ航空の優先チェックインやラウンジを無料で使える!
まずは、利用する航空会社について解説しよう。
JALはJGC会員、ANAはSFC会員と、どちらも上級会員になっており、家族カードも保有しているため、本来であればANAかJALのどちらかを利用したほうがいいのだが、今回はデルタ航空を利用することにした。
デルタ航空に決めた理由は、航空券の価格が安かったということもあるが、「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」のゴールドメダリオン会員の特典を確認したかったからだ。
■デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | ||
還元率 | 1.5~4.5% (※1マイル=1.5円換算。デルタ航空の航空券を購入した場合はポイント3倍) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 2万8600円 | |
家族カード(税込) | あり(1人目は年会費無料、2人目以降は年会費1万3200円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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ゴールドメダリオン会員の場合は、ビジネスクラスなどの搭乗者が利用できるチェックインカウンターや優先セキュリティレーンをそれぞれ利用できる。もちろん、空港ラウンジを利用できる特典も付帯し、同伴者1名までは無料で利用できる。ただし、筆者のように、家族5人で利用する場合は、3人分は有料となってしまう。
そこで用意したのが、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の家族カードだ。「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の保有者は、デルタ航空のラウンジを無料で利用できる。この特典は、家族カードにも付帯する。
(※関連記事はこちら!⇒クレカの家族カードのメリットや発行条件を解説!家族が使った分のポイントまで合算できる上に、旅行保険やラウンジなどの特典も家族で利用可能!)
したがって、筆者家族の場合は、「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」と「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の家族カードをそれぞれ保有することで、デルタ航空のラウンジを3人まで無料で利用できる。なお、デルタ航空のラウンジは、1人29米ドルで利用可能だ。
◆インビテーション不要で申し込みが可能! ■アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
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還元率 |
0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 16万5000円 | |
家族カード(税込) | あり(4人目まで年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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「楽天ブラックカード」と「アメックス・プラチナ・カード」の
プライオリティ・パスも利用することに
往路は、デルタ航空のラウンジのレポートをしたいために、2人は有料になってしまうのにもかかわらず、ラウンジを利用することにしたが、復路は、プライオリティ・パスで空港ラウンジを利用することにした。
今回利用するのは、「楽天ブラックカード」と「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のそれぞれのプライオリティ・パスだ。
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「楽天ブラックカード」のプライオリティ・パスが優れている点は、空港ラウンジを同伴者2名まで無料で利用できることだ。また、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のプライオリティ・パスは、空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できる。つまり、この2枚のプライオリティ・パスを使うことで、合計5人まで、空港ラウンジを無料で利用できるというわけだ。
プライオリティ・パスが付帯するクレジットカードは数多く存在するが、同伴者は有料となる場合が多いため、同伴者料金や同伴者の条件などを確認しておこう。同伴者ならば、何人でもラウンジ利用が無料というクレジットカードも存在するが、非常に稀なケースとなる。
ちなみに、年に何回でもラウンジを無料で利用できる「プレステージ会員」のプライオリティ・パスが付帯するクレジットカードとしては、「楽天プレミアムカード」が年会費1万円(税抜)で最安値となるが、同伴者は1人目から3000円(税抜)必要となる。
■楽天プレミアムカード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費550円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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楽天プレミアムカードへの新規入会&利用で ポイントがもらえるキャンペーンを実施中! |
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プラチナカードなどに付帯する
「手荷物無料宅配サービス」が便利!
次に予約したのが、成田空港までのスーツケース無料送迎サービスだ。プラチナカードなどを保有していると、空港または自宅まで無料で手荷物を送付できるサービスがある。
今回利用するのは、「楽天ブラックカード」に付帯する「国際線手荷物無料宅配サービス」だ。「楽天ブラックカード」の「国際線手荷物無料宅配サービス」は、年間2回まで利用することができる。2回と言っても、往路と復路で1回ずつ利用すれば、1回の旅行で使い切ることになる。
また、「国際線手荷物無料宅配サービス」は「楽天プレミアムカード」でも利用可能だ。「楽天プレミアムカード」の場合は、クレジットカードの申し込み時に、「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース」のいずれかを選ぶことができるが、「トラベルコース」に申し込んでいると、「手荷物無料宅配サービス」を利用できる。
なお、申し込み時に「楽天市場コース」か「エンタメコース」を選んだ場合でも、半年経つとコースの変更ができるため、旅行の計画をしている場合は「トラベルコース」への変更も検討しよう。
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空港までの交通手段として、
往路は電車、復路はハイヤーを使うことに決定
自宅から空港までは、成田エクスプレスを利用することにした。手荷物宅配サービスを利用するため、手持ちの荷物がほとんどないことを考えると、電車でもそれほど大変ではないと考えたからだ。
今回は、筆者が新しく取得したブラックカード「ラグジュアリーカード」のトラベルデスクで、成田エクスプレスのチケット手配を行なうことにしたのだが、トラベルデスクの音声にタイムラグがあり、少し話しにくかった。また、JRチケットの予約端末がないようで、深夜の問い合わせの場合はチケット手配ができなかった。
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結局、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のコンシェルジュデスクで、成田エクスプレスのチケットを手配することにした。しかし、電話が繋がりにくいのがどうも気になる。午前10時頃にかけたときは30秒ほど待ち、16時頃にかけたときは数分待っても繋がらなかったため、時間を空けてから再度電話して、チケットを手配してもらった。
復路も「手荷物無料宅配サービス」を利用し、往路と同様に成田エクスプレスを利用しようと思ったが、「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」または「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」に付帯する「ハイヤー優遇サービス」を利用することにした。
■セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 |
0.5~1.6875% ※「SAISON MILE CLUB(年会費は税込5500円)」に加入して、貯まる永久不滅ポイントもJALマイルに交換した場合はマイル還元率1.6875%(1マイル=1.5円換算)。 |
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発行元 | クレディセゾン | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 初年度無料、次年度以降2万2000円 | |
家族カード(税込) | あり(名称は「追加カード」で年会費3300円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA ※電子マネーのチャージ分は2000円につき1ポイントの付与、「SAISON MILE CLUB」に加入している場合は2000円につき10マイルの付与で、どちらもボーナスポイントは付与対象外。 |
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「ハイヤー優遇サービス」を利用することにした理由は、成田空港に19時10分に着く便で帰ってくるため、できるだけ子供に負担をかけないように、ハイヤーで自宅まで送ってもらおうと考えたからだ。
「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」のコンシェルジュデスクに電話し、利用日や到着便などを伝えると、ハイヤー送迎会社のエコリムジンに情報が伝わる。手配できるかどうかは、エコリムジンから直接電話がかかってくる。
「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」のコンシェルジュデスク経由でハイヤーを手配すると、成田空港からの場合は8000円割引、羽田空港からの場合は4000円割引で利用できる。さらに、状況に応じては車種のアップグレードもあるとのことだが、ほとんどの場合は、アップグレードはされないとのことだ。
これで、海外旅行に行くための交通関連の予約は完了だ。実際の使い勝手などは、使用後にそれぞれレポートすることにする。
以上、今回は、グアムに旅行する際の交通関連の準備について解説した。次回は、宿泊関連の準備について解説したい。
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■デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | ||
還元率 | 1.5~4.5% (※1マイル=1.5円換算。デルタ航空の航空券を購入した場合はポイント3倍) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 2万8600円 | |
家族カード(税込) | あり(1人目は年会費無料、2人目以降は年会費1万3200円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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◆インビテーション不要で申し込みが可能! ■アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
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還元率 |
0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 16万5000円 | |
家族カード(税込) | あり(4人目まで年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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■楽天プレミアムカード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費550円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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楽天プレミアムカードへの新規入会&利用で ポイントがもらえるキャンペーンを実施中! |
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■セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 |
0.5~1.6875% ※「SAISON MILE CLUB(年会費は税込5500円)」に加入して、貯まる永久不滅ポイントもJALマイルに交換した場合はマイル還元率1.6875%(1マイル=1.5円換算)。 |
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発行元 | クレディセゾン | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 初年度無料、次年度以降2万2000円 | |
家族カード(税込) | あり(名称は「追加カード」で年会費3300円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA ※電子マネーのチャージ分は2000円につき1ポイントの付与、「SAISON MILE CLUB」に加入している場合は2000円につき10マイルの付与で、どちらもボーナスポイントは付与対象外。 |
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※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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