前回は、楽天の共通ポイントサービス「Rポイントカード」の紹介をしました。「Rポイントカード」が始まったことで、街の中でも「楽天スーパーポイント」を貯めたり、使ったりすることができるようになり、人気の「楽天カード」の魅力が増しています。
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その「楽天スーパーポイント」を一番貯められるカードとして「楽天カード」を紹介しましたが、今回は「楽天カード」の一般カード以外のラインナップを紹介し、それぞれのお得な特典を紹介したいと思います。
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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■楽天プレミアムカード | ||
還元率 | 1.0~5.0% (通常時は還元率1.0%、楽天トラベル利用時は還元率3.0%、楽天市場・楽天ブックス利用時は還元率5.0%に。なお、楽天トラベル、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+2~3%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費5500円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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海外の空港でVIPラウンジが使い放題になる
「プライオリティ・パス」が手に入る「楽天プレミアムカード」
年末が近くなり、海外旅行を検討している人も多いのではないでしょうか? そんなとき、空港でラウンジを使えると、ちょっと優雅な気分になりますよね。
しかし、空港のラウンジと言っても、手荷物検査前にあるラウンジと手荷物検査後にあるラウンジがあります。一般的なゴールドカードで「空港のラウンジが利用可能」とある場合、利用可能なのは前者の「手荷物検査前にあるラウンジ」がほとんどです。搭乗するには手荷物検査を受けなければならないため、搭乗時間ギリギリまでラウンジを利用することはできません。
一方、手荷物検査後にあるラウンジは、搭乗開始のアナウンスがあってからラウンジを出ても十分に間に合う位置にあるので、搭乗ギリギリの時間までゆっくりできます。この「手荷物検査後にあるラウンジ」には、各航空会社が上級会員やビジネスクラス以上の利用者向けに提供しているラウンジと、「プライオリティ・パス」の保有者が入室できる「VIPラウンジ」があります。上級会員とは、その航空会社をたくさん利用するユーザで、頻繁に飛行機で出張するようなビジネスマンでなければなかなか上級会員にはなれないでしょう。
ところが、入室するには「プライオリティ・パス」が必要となりますが、逆に言えば「プライオリティ・パス」を持ってさえいれば、誰でも使えるのがVIPラウンジです。この「プライオリティ・パス」には3つのプランがあります。
会員ランク | 年会費 | 会員料金/回 | 同伴者料金/回 |
スタンダード会員 | 99米ドル (約1万円) |
32米ドル(約3200円) | 1人32米ドル |
スタンダード・ プラス会員 |
249米ドル (約2.5万円) |
年間10回まで無料。 11回目以降32米ドル |
1人32米ドル |
プレステージ会員 | 429米ドル (約4万7000円) |
年間何度でも無料 | 1人32米ドル |
それぞれのプランの内容と料金を比較すると、年間1~5回まではスタンダード会員、6~15回まではスタンダード・プラス会員、16回以上はプレステージ会員がお得になります。

とはいえ、1回の利用でも約1万2600円(1米ドル=100円で計算、以降も同様)と高額なので、正直「プライオリティ・パス」にお金を支払う価値があるのかどうかは微妙です。
しかし、実は「プライオリティ・パス」の最上級会員のプレステージ会員資格を、付帯サービスとして利用できるクレジットカードが存在します。
例えば、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」や「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」など、年会費の高いプラチナカードには無料で付帯しています。
■セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 |
0.5~1.75% ※年会費無料(2023年5月以降は税込5500円)の「SAISON MILE CLUB」に加入してJALマイルを貯めた場合は、マイル還元率1.5%+ポイント還元率0.25%。1マイル=1.5円換算。 |
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発行元 | クレディセゾン | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 2万2000円(年間200万円以上の利用で翌年は1万1000円に) | |
家族カード(税込) | あり(名称は「追加カード」で年会費3300円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
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■三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 | 0.5~5.5% ※「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。セブン-イレブンとローソンでは還元率5.5%。 |
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発行元 | 三菱UFJニコス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 2万2000円 | |
家族カード(税込) | あり(1人目は年会費無料、2人目以降は3300円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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しかし、これらのカードの年会費は2万円以上。「プライオリティ・パス」のプレステージ会員の年会費は約4万円なので、それだけでクレジットカードの年会費のモトは十分に取れますが、実はもっとお得に「プライオリティ・パス」が手に入るクレジットカードがあります。
それが、年会費が1万円(税抜)でプレステージ会員の「プライオリティ・パス」が付帯している「楽天プレミアムカード」です。
■楽天プレミアムカード | ||
還元率 | 1.0~5.0% (通常時は還元率1.0%、楽天トラベル利用時は還元率3.0%、楽天市場・楽天ブックス利用時は還元率5.0%に。なお、楽天トラベル、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+2~3%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費5500円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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年会費1万円(税抜)の「楽天プレミアムカード」を保有すると、年会費が約4万7000円(429米ドル)の「プライオリティ・パス」のプレステージ会員資格が付帯する。つまり「プライオリティ・パス」だけ考えてもお得なカードと言えるでしょう。
「プライオリティ・パス」だけじゃない!
「楽天プレミアムカード」を使うメリットとは?
さらに、「楽天プレミアムカード」の場合は、楽天グループでのポイント付与が「楽天カード」より増えるのも魅力的です。
「楽天プレミアムカード」には、ポイントが優遇されるコースが3つあり、「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース」から選ぶことができ、そのコースの利用で1%多くポイントが獲得できるのです。
■楽天プレミアムカード | ||
還元率 | 1.0~5.0% (通常時は還元率1.0%、楽天トラベル利用時は還元率3.0%、楽天市場・楽天ブックス利用時は還元率5.0%に。なお、楽天トラベル、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+2~3%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費5500円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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例えば、「楽天市場コース」を選ぶと、特定の曜日に楽天市場を利用するとポイントがプラス1%に、「エンタメコース」は、楽天VIDEO、楽天ブックス、楽天レンタルの利用でプラス1%、トラベルコースは楽天トラベルの利用でプラス1%と、それぞれ合計3%(通常のポイント+クレジットカード決済のポイント+コースごとのボーナスポイント)のポイントを獲得できるのです。つまり、還元率が3%にも達するのです。
この「プラス1%」のボーナスポイントは期間限定ポイントとなりますが、前回紹介したように期間限定ポイントも「Rポイントカード」で消費できるので、街中でも積極的にポイントを利用するようにすれば期間内に使い切ることができるでしょう。
このように、ポイント還元率でもお得な「楽天プレミアムカード」ですが、「楽天プレミアムカード」に付帯する「プライオリティ・パス」には欠点もあります。それは、同伴者は有料となることです。
これは「楽天プレミアムカード」の欠点というよりは、ほとんどのプラチナカードに付帯する「プライオリティ・パス」の欠点とも言えます。これらの「プライオリティ・パス」は、本会員以外は同伴者となるため、入室するには別途1人当たり約3200円(32米ドル)必要なのです。
例えば、家族での旅行で、夫婦+子供1人で入室すると合計で6000円も支払わなければなりません。また、同僚との出張でも1人だけラウンジに入るというのは気が引けます。VIPラウンジを使うのであれば、同伴者もできるだけ無料にしたいところです。
しかし、同伴者も無料になる「プライオリティ・パス」が付帯しているクレジットカードも存在するのです。
同伴者2名まで空港のVIPラウンジに無料で入室できる
「楽天ブラックカード」のサービス内容とは?
「楽天カード」「楽天プレミアムカード」はご存じの方も多いと思いますが、実は「楽天カード」のラインナップには、以下の3枚のカードがあります。
「楽天カード」「楽天プレミアムカード」「楽天ブラックカード」
あまり知られていない「楽天ブラックカード」ですが、基本スペックは年会費が3万円(税抜)、国際ブランドはMasterCardのみとなり、「楽天カード」「楽天プレミアムカード」のMasterCardブランドからの切り替えでもカード番号は変わります。
2016年末より、「楽天ブラックカード」の国際ブランドにJCBが追加されました。
基本的には「楽天カード」「楽天プレミアムカード」の利用者の中から選ばれた方だけが申し込めるインビテーション制のクレジットカードで、誰でも申し込めるわけではありません。
では、「楽天プレミアムカード」と「楽天ブラックカード」のスペックを比較してみましょう。
楽天プレミアムカード | 楽天ブラックカード | ||
カードフェイス |
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年会費 (税抜) |
本会員 | 1万円 | 3万円 |
家族 カード |
5000円 | 無料、 上限2枚まで |
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ポイント 優遇 |
1.楽天市場コース | 1~3から1つ選択、 それぞれ+1% |
+1% |
2.トラベルコース | |||
3.エンタメコース | |||
誕生日月の楽天市場、 楽天ブックスの利用 |
+1% | +1% | |
プライオリティ・パス | 本会員無料 | 本会員無料、 同伴者も 2名まで無料 |
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国際ブランド | Visa、JCB、 Master |
JCB、Master |
まず、「楽天ブラックカード」の特徴は、「プライオリティ・パス」で利用できる空港のVIPラウンジを、本人はもちろん、同伴者2名まで無料になるという点です。
ただし、「楽天プレミアムカード」と「楽天ブラックカード」の年会費は2万円(税抜)の差があります。それほど空港ラウンジを使う機会がないのであれば「楽天プレミアムカード」で十分でしょう。
しかし、「楽天プレミアムカード」の場合は家族カードを発行すると5000円(税抜)が必要となるのに対し、「楽天ブラックカード」の場合は家族カードの発行が無料ですので、家族カードを利用している場合は年会費の差は1万5000円(税抜)と小さくなりますので、家族カードの有無も考慮したほうがいいでしょう。
また、「楽天ブラックカード」は「楽天プレミアムカード」のコース選択が不要で、3つのコースすべてでプラス1%のボーナスポイントが付与されます。楽天市場の利用(特定の曜日)でも、楽天トラベルでも、楽天VIDEOや楽天ブックス、楽天レンタルの利用でも、常に合計3%分のポイントを獲得できるのです。
毎年一回は海外旅行に行く、毎年一回は海外出張がある、というような独身のビジネスマンは、「楽天プレミアムカード」の「プライオリティ・パス」を活用すれば十分かもしれません。しかし、毎回家族や同僚などの同伴者もいる場合は「楽天ブラックカード」を目指すのもいいと思います。ただし、「楽天ブラックカード」の審査はかなり厳しいようなので、まずは「楽天プレミアムカード」をメインカードとして利用して、インビテーションが来るのを待ちましょう。
■楽天プレミアムカード | ||
還元率 | 1.0~5.0% (通常時は還元率1.0%、楽天トラベル利用時は還元率3.0%、楽天市場・楽天ブックス利用時は還元率5.0%に。なお、楽天トラベル、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+2~3%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費5500円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! ◆「楽天プレミアムカード」は付帯サービス充実でコストパフォーマンス抜群のゴールドカード!「プライオリティ・バス」が最安でゲットできる! ◆「プライオリティ・パス」をもっともお得に使えるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」だ!空港ラウンジの使い方や同伴者の利用料金も解説! |
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※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.875% (※1) |
4万9500円 | AMEX | - |
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【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。 ※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能。 |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(マイル系カード&プラチナカード部門) ◆「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム編) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2) セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 2022年10月31日までの利用分が対象で、2022年11月1日以降の還元率は未定。 |
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【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆「au PAY カード」を使って、auカブコム証券で投資信託の積立投資をしてみた! 積立金額の1~5%分のPontaポイントが付与されるタイミングなどを検証! |
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