ラスベガスのヒルトンのスイートルームに
1泊たった1万8000円で宿泊できる!?
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それほどお金をかけなくても、優雅でゴージャスなビジネスシーンを演出できる格安セレブ術。今回は、海外の高級ホテルのスイートルームにお得に泊まる方法を紹介したい。
最近の出張でこんなことがあった。
ラスベガスで開かれたフィンテック(ITを利用した新しい金融サービス)の大規模なコンベンションに参加した。人気のテーマの場合、主催者の想定を超えた数の参加者が全米から集まって来ることが往々にしてある。その結果、このときのホテルの宿泊代がとんでもない水準になってしまっていた。
会場近くの高級ホテルはそもそも、どこも普段からスタンダードな部屋で300ドル(約3万3000円)近辺の価格なのだが、直前に参加を決めたある日本企業の参加者はシングルルームで1泊700ドル(約7万7000円)の宿泊代を請求されたという。
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私は2ヵ月前から参加を決め、会場に隣接するエララ・ヒルトンを予約していた。広さ80平方メートルでキッチン、冷蔵庫つきのスイートルーム。しかし、部屋代は1泊160ドル(約1万8000円)だった。コンベンションの期間中は部屋に関係者を招いて会議なども行うのだが、この設備はその目的にぴったりのゴージャスさだ。
一体なぜ、シングルルームに700ドルを払っている日本人がいた一方で、私は1泊たった160ドルで豪華なスイートルームに宿泊できたのか? それが今回のテーマである。
キーワードは「タイムシェア」。高級リゾートマンションの部屋の1年間の使用権を52週間に分割して、その1週間分を売り出す商品である。つまり、私はヒルトンのタイムシェアを購入していたため、高級で豪華なラスベガスのスイートルームを格安で利用できたのだ。
高級マンションの権利を1週間単位で買える
「タイムシェア」なら億超え物件にも手が届く!
このヒルトンのタイムシェア、ハワイに出かけたことがある方には、ある「売り方」のおかげで広く知られている。そう、ハワイでは旅行中、いたるところで「ヒルトンの説明会に来ませんか?」と勧誘を受けるからだ。説明会に参加すると、もれなく100ドル(1万1000円)分の商品券をもらえる。それが魅力で、結構多くの観光客が説明会に参加する。
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実際に説明会に参加してみるとわかるが、ハワイのタイムシェア物件は実にすばらしい。現在はワイキキのヒルトンハワイアンビレッジ内に建設された4棟目のタイムシェア物件・グランドアイランダーが販売中で、その眺望も内装もとにかくゴージャスのひとことだ。
たいがいの旅行客は、ワイキキ近辺のホテルのそれほど広くはないツインルームに宿泊しているから、タイムシェアのモデルルームに案内されると、その部屋の広さにびっくりする。実際、100平方メートル超の部屋(これは私の東京の自宅よりも広い)を目にして「この部屋のオーナーになれるかもしれない」と思うと、心が動いてしまうものである。
ワイキキ近辺はヒルトンに限らず、超高級コンドミニアムの開発が盛んだ。ワイキキのトランプタワー、リッツカールトンをはじめ、ワイキキの隣のワード地区まで真新しいコンドミニアムが次々と建設されている。それらの価格は1部屋で2億~3億円を下らないと言われている。
「3億円の部屋など手が届かない」
普通はそう思われるだろう。しかも、ハワイにリゾートマンションを購入しても、どうせ滞在できるのは1年のうちせいぜい1~2週間である。つまり50週近い期間、部屋が空き部屋になってしまう。「それではもったいない!」ということで誕生したのが、タイムシェアである。
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3億円の物件でも1週間ずつの権利にわけて52人で所有すれば、1人あたり約600万円で購入できる。これがタイムシェアの仕組みだ。実際、豪華な設備が整うヒルトンのグランドアイランダーでは1部屋1000万円前後のタイムシェアが売れ筋だという。逆算してみると、モデルルームで見た驚きの物件は5億円の超々豪華物件だったことがわかる。
「でも1000万円だって手が届かないよ」と大半の読者の方はおっしゃるだろう。本題はここからだ。
このヒルトンのタイムシェアは、会員権ではなく、ハワイ州に登記された不動産である。アメリカの法律でそう決まっているのだ。だから地元の不動産会社では、タイムシェアの中古物件を扱っている。これをリセール物件という。リセール物件は通常の販売価格よりもかなり安い。そして、リセール物件でも所有者の権利は新築物件と比べてもほぼ同じだ。
このあたりの詳しい事情を、ハワイのタイムシェア業者大手「くじら倶楽部」の田中誠さんに聞いてみた。
「中古市場」でタイムシェアを狙えば、
売り出し価格の半額以下で買える可能性も!
「リセール物件は“一点”を除けば、ヒルトンの販売物件とまったく同じものです。その違いとは、ヒルトンからたくさん購入した人が得られる『エリートステイタス』が、リセールの購入ではもらえないこと。それ以外、ヒルトンの販売物件の所有者とリセール物件の所有者の権利はまったく同じです」(田中さん)
「エリートステイタス」とはどんな権利なのか、解説しよう。タイムシェアの所有者は利用にあたって部屋を予約するのだが、その際に数十ドルの予約手数料がかかる。ただ、エリートステイタスになると、それらの手数料が割引になったり無料になったりする。一方で、中古物件のオーナーはその権利を得られない。
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「それは損だ!」と思った人もいるかもしれないが、そうは言っても年間数十ドルの違いである。これから紹介する中古価格の安さを考えれば、その差はたいした話ではない。
くじら倶楽部のホームページを見てみよう。ヒルトンハワイアンビレッジの海側に面するラグーンタワーにある、ヒルトンの売り出し価格が6万3180ドル(約690万円)だったオーシャンビューの2ベッドルームの物件。なんと、中古では2万5000ドル(約275万円)前後で売り出されていることがわかる。
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なぜそんなに安いのか? 田中さんによれば、「ヒルトンで売っている価格だけの価値はあってすごくいい物件ですが、単純に需給の関係で中古が安く売られているんです」ということだった。
ヒルトンのタイムシェアのオーナーになった人は、年をとってしまってハワイに行く機会がなくなると中古市場で売ることになる。一方で、ハワイのタイムシェアのオーナーになる人の多くは日本人なのだが、中古市場のことをよく知らない人が多いため買い手がつきにくく、いまのところの供給(売り手)のほうが需要(買い手)よりも多い。それで中古価格がここまで安くなっているわけだ。
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実際、私もリセール市場でタイムシェアを購入している。そして一度オーナーになると、購入した物件以外の別の場所のタイムシェア物件にもポイントを使って宿泊することができる。それが冒頭のラスベガスの話につながる。
私の場合、ハワイの物件のタイムシェアの権利を使ってラスベガスにあるタイムシェアの部屋を予約して、コンベンション期間にそれをゲストハウスとして活用していたのだ。
ただ中古とはいえ、タイムシェアは不動産物件である。リスクやデメリットは理解しておいたほうがいい。そもそもオーナーになると年に一度も利用しないときでも高額の管理費が発生する。私が所有するハワイのラグーンタワーの部屋の場合は現在17万円ほどの管理費がかかる。しかもこれはアメリカの高級住宅共通のリスクなのだが、この管理費が年々値上がりする傾向にある。
また、ゴールデンウィークや夏休みなど人気のシーズンではなかなか予約がとりにくいこともある。利用できない場合には利用する権利を翌年に繰越したり、国内外のヒルトン系列のホテルを利用する(この場合、タイムシェアを利用するときよりも割高になる)と言うような救済制度もあるが、年間を通じてあまり柔軟に休暇がとれないようなサラリーマンには使いこなしにくい面があるのだ。
あくまで、私のように海外出張や海外旅行が多く、スケジュールも自由度が高いビジネスパーソンでないとタイムシェアは使いこなせないかもしれないということは理解しておいたほうがいいかもしれない。
中古物件を買えば、大きく値下がりもしづらい!
年間17万円の管理費を払っても十分お得!
田中さんに「1つだけタイムシェアの物件をおすすめするとしたら、どの物件がお得か?」と尋ねてみた。
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「僕だったらグランドワイキキアンのペントハウスをおすすめします。部屋がすごくいいし、ほかのタイムシェア物件を予約するときのポイントの交換比率も有利ですから」(田中さん)
くじら倶楽部のホームページを見ると、グランドワイキキアンのペントハウスの部屋だと、ヒルトンでの新規売り出し価格が22万2000ドル(約2400万円)程度だった部屋が、8万ドル(約880万円)から10万ドル(約1100万円)で売り出されている例がある。
元のタイムシェア売り出し価格(1週間分)に52週分をかけて計算すれば、1部屋12億円の超ゴージャスな物件だ。それが1週間分だとはいえ880万円からの金額でオーナーになれるのだ。確かに夢のような話が現実的な予算(?)でなんとかなるという話に聞こえてくる。
中古物件のいいところは、次に売るときも中古の市場価格で売ることになる点だ。つまり、新規売り出し物件を買うのと比べ、大きく値下がりしにくい。ただ、中古物件でも毎年支払う高額な管理費は新規購入の場合と変わらない。繰り返しになるが、私の購入した物件の場合は年間17万円の管理費が請求される(前述のとおりこの費用は年々値上がりしている)。
それが冒頭でお話しした1泊あたりの換算のコストで、ハワイに1泊する場合は1泊2万6000円ぐらい、ラスベガスなら1泊1万8000円ぐらいの価格になる。とはいえ2ベッドルームあって、100平方メートルを超えるデラックススイートルーム並の部屋にこのコストで泊まれるのだから、私は激安だと思う。
それらのことを考えたうえで200万円程度からの初期投資で、超一流リゾートの物件のオーナーになる。ちょっといい話ではないかと私は思うのだが、どうだろう。
最後に、田中さんから注意点を教えてもらった。
「実はあまりに安い中古物件については、ヒルトンが買い手に代わって買い取ってしまう権利を持っています。たまに激安で投げ売りをする人がいるのですが、そういった物件はたぶんヒルトンに買われてしまいます。とはいえ正規価格の半値から3分の1ぐらいの価格であれば、たぶん成約できると思いますよ」(田中さん)
確かに初期投資として数百万円が必要になるが、興味があって条件が合う方は、私のようにタイムシェアの購入を検討してみてはどうだろうか?
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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iD | |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
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1.0~10.5% (※) |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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