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「ポイント投資」のサービス比較やメリット、始め方
をわかりやすく解説! カードのポイントなどを運用
できる「ポイント投資」はコストや運用商品で選べ!

2018年9月7日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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「ポイント投資」の基本をわかりやすく解説! 買い物などで貯まったポイントを運用して、投資体験を始めてみよう!

ダイヤモンド・ザイでは、特集「ポイント投資の始め方」を掲載。ポイント投資とは、買い物などで貯まったポイントを運用し、投資体験ができるサービスだ。特集では、サービスの基本や種類、オススメの活用法などを紹介している。

今回はその中から、「ポイント投資の基本」の解説記事を抜粋。ポイント投資という言葉を初めて聞いた人、これから始めてみたいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてほしい!

「ポイント投資」の人気の理由は、始めやすさ!
買い物などで貯まったポイントで投資ができる

ポイント投資の人気の理由は?

 「ポイント投資」という言葉を見聞きする機会が多くなったこの頃。実際に始める人も続々と増えている。

(※関連記事はコチラ!)
⇒クレジットカードのポイントを投資で増やす時代に!還元率1.0%のインヴァストカードや楽天カードで貯めたポイントを運用して、還元率をアップさせよう

 例えば、NTTドコモが提供する「dポイント投資」は、2018年5月のサービス開始から、たった2カ月半で利用者が20万人を突破した(2018年7月末時点)。クレディセゾンが提供する「永久不滅ポイント運用」も、利用者は2018年7月時点で16万人以上となり、ポイント投資の波が確実に押し寄せていることが分かる。

 高まる人気の秘密は、一体どこにあるのか。よく指摘される、ポイント投資の最大の魅力は、投資未経験の人でも手を出してみたくなる圧倒的な「気軽さ」だ。

 そもそも、ポイント投資とは、投資信託などの金融商品や、それに連動するコースを選んで、ポイントを運用できるサービスのこと。投資というと、損失のリスクが気になってしまう人も多いだろう。しかし、買い物などで還元された、いわば「オマケ」のポイントを投資に回すとなれば、グッとハードルは下がる。

投資できるポイントの種類は増加中

 次に挙げられる魅力は、ポイントの新たな使い道となるところ。ポイントの使い方が思いつかず、なんとなく貯め続けていた人や、うっかり失効させてしまっていた人にとって、ポイント投資は目からウロコのようなサービスだ。

 ポイントを上手にやり繰りしてきた人にとっても、ポイント投資はとてもお得な使い道となる。上手く運用できれば、増えたポイントでショッピングや食事をさらに楽しむこともできるからだ。

「ポイント運用」と「現金運用」の2タイプがあるので、
どんな形で運用成果を受け取りたいか考えよう!

 なお、ポイント投資は運用方法によって大きく2タイプに分けられる。

 1つは、ポイントのまま運用する「ポイント運用型」。運用中はポイントが増減し、決済した後もポイントで戻ってくる。2つめは、ポイントを現金化して運用する「現金運用型」。運用中は現金が増減し、決済すれば現金が受け取れる。運用タイプによって受け取る形が変わるので、サービスを選ぶうえでの重要なポイントとなる。

 右の図は、各社のサービスを運用タイプ別に2つに分けたものだ。

 このうち、「トラノテック」と「ストックポイント」は、複数のポイントを1つにまとめる「ポイント交換サービス」を経由してからでないと運用できないので、注意しておきたい。

「ポイント投資」のサービスを、提供会社で比較!
現金運用型 ◆楽天証券
【対象ポイント】楽天スーパーポイント楽天証券ポイント
(※期間限定ポイント、他のポイントから交換した楽天スーパーポイントは対象外)
【詳細】1P=1円で現金投資とほぼ同じ商品が購入可能。具体的には「ひふみプラス」「ニッセイ日経225インデックスファンド」「たわらノーロード先進国株式」など約2600本の投信から選べる。「楽天スーパーポイント」は、楽天市場や楽天カードの利用で原則100円ごとに1Pの還元で貯めることができ、「楽天証券ポイント」は、楽天証券での取引などで貯まる。2018年9月30日から、つみたてNISAを含む投信積立での買付けができるようになる。
【関連記事】
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◆楽天スーパーポイントで投資信託を積み立ててみた!6カ月間の運用成績のほか、投資信託を購入できる、楽天スーパーポイントをお得に貯めるコツも伝授!
◆インヴァスト証券
【対象ポイント】インヴァストカードポイント
【詳細】1P=1円換算で投資でき、積立金が増えると選べる商品も増える。具体的には「S&P500ETF」「日経225ETF」「世界株ETF」「高利回り社債ETF」など全8本のETFから選べる。「インヴァストカードポイント」は、インヴァストカードを利用すると原則1%の還元で貯まり、トライオートETF口座に自動換金される。実際は、CFD取引でETFに連動する形での運用となる。
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ポイント運用型 ◆クレディセゾン
【対象ポイント】永久不滅ポイント
【詳細】投信はリスク別に「アクティブコース」と「バランスコース」の2コースがある。アクティブコースは積極的な運用を、バランスコースは安定的な運用をめざす。また、ETFは「日本株(TOPIX)」と「米株(VOO※S&P500を指す)」の2本を用意している。「永久不滅ポイント」は、セゾンカードインターナショナルなどのセゾンカードの買物利用で、原則1000円ごとに1Pの還元で貯まる。ポイント投資口座へのチャージは100P単位だが、運用は1Pから可能。
【関連記事】
◆クレジットカードのポイントを“投資”で増やせ!セゾンの「ポイント運用サービス」なら、眠っている永久不滅ポイントを外国株や債券などで運用できる!
◆NTTドコモ
【対象ポイント】dポイント(※期間・用途限定ポイントは除く)
【詳細】投信はリスク別に「アクティブコース」と「バランスコース」の2コースがある。アクティブコースは積極的な運用を、バランスコースは安定的な運用をめざす。「dポイント」は、ドコモの通信利用料のほか、dカードdカード GOLDの買物利用などで原則100円ごとに1Pの還元で貯まる。運用は100P単位。
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◆「dポイント」を増やせる「投資サービス」が開始!口座開設せずに「dカード」や「dカード GOLD」で貯めたdポイントを100ポイント単位で運用できる!

必要な口座とコスト、さらに商品をチェックしよう!
金融商品を買いたいなら「現金運用型」を選択

 次にチェックしたいのが「口座」と「コスト」だ。「現金運用型」は口座が必要となり、現金で投資信託などを買うときと同様に、取引コストがかかる。加えて、「トラノコ」は月額300円の利用料も発生する。

ポイント投資の仕組みとは?

 一方で、「ポイント運用型」の場合は、口座を開設する必要はなく、コストもかからないのが一般的だ。例外として、「ストックポイント」ではポイントを交換する時に手数料が発生し、ポイントから引かれる。

 サービス選びでは、さらに「商品」もチェックしたい。注意点は、「ポイント運用型」で選べるのは、投資信託や株式そのものではないということ。用意されているのは、金融商品の価額に連動してポイントが増減する「運用コース」。金融商品を買いたいなら、「現金運用型」を選ぼう

 また、運用タイプに関係なく、選べる商品は企業によってさまざまだ。投資信託の他にETFや株式をラインナップしている場合もある。商品数にも幅があるので、気になる商品が、どのポイント投資にあるのか確認してサービスを選ぼう。さらに、商品を買うために必要な最低ポイント数もそれぞれ異なるので、貯まりやすいポイントを確認しておくことも重要だ。

(※関連記事はこちら!)
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