IPO株の銘柄分析&予想

「Delta-Fly Pharma」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他の医薬品の研究開発・販売企業との比較や予想まで解説![2018年10月17日 情報更新]

2018年9月5日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 Delta-Fly Pharma(でるた ふらい ふぁーま)
市場・コード/業種 東証マザーズ・4598/医薬品
上場日 10月12日
申込期間(BB期間) 9月25日~10月1日
おすすめ証券会社 SMBC日興証券SBI証券岩井コスモ証券マネックス証券カブドットコム証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 4385円(-8.07%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

Delta-Fly PharmaのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 9月20日
ブックビルディング(抽選申込)期間 9月25日~10月1日
公開価格決定 10月2日
購入申込期間 10月3日~10月9日
払込日 10月11日
上場日 10月12日

Delta-Fly PharmaのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2018年9月21日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SMBC日興証券
[最短3日後に取引可能]
4.3
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SBI証券
[最短翌日に取引可能]
0.9
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券
[最短3日後に取引可能]
0.9%
公式サイトはこちら!
マネックス証券
[最短2日後に取引可能]
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カブドットコム証券
[最短4日後に
取引可能]
公式サイトはこちら!
みずほ証券(主幹事証券) 87.8  
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 2.6  
いちよし証券 0.9%  
エース証券 0.9%  
藍澤證券 0.9%  
香川証券 0.9%  

Delta-Fly PharmaのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 4670
仮条件
[予想PER(※2)
4570~4770円
倍~倍]
公募価格 4770円
初値 4385円
初値騰落率 -8.07%
予想トレーディングレンジ(※3) 3000円~7000円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2018年9月19日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】
ヘリオス<4593> 倍(連)
ブライトパス<4594> 倍(連)
ソレイジア<4597> 倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERを比較すると、本銘柄の公開価格の割安度は赤字決算のため判断できない。

Delta-Fly Pharmaの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 430万5000株(予定)
公開株式数 公募70万株
(オーバーアロットメントによる売出10万5000株)
想定公開規模(※1) 37.6億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

Delta-Fly Pharmaは創薬ベンチャーのマザーズIPO

「Delta-Fly Pharma」の公式サイトより

 医薬品等の研究開発、製造、販売を手掛ける。既存の抗がん活性物質等を「モジュール」(構成単位)として利用し、創意工夫(用法用量・結合様式等)を加えて「アセンブリ」(組み立て)することで臨床上の有効性と安全性のバランスを向上させた新規抗がん剤を創製する「モジュール創薬」を行っている。

 IPOの初値買い人気に陰りが見られ、今後は事業内容や業績、公開規模等による銘柄選別の動きが強まる可能性が高い。赤字の創薬ベンチャーのIPOは、リスク許容度の高い時期であれば順調な初値を付けることも可能だが、IPOの人気が低下している局面では初値低調となりやすい。

 公開規模については30億円台後半となる見込み。しかしベンチャーキャピタル保有株が多く、そのロックアップ解除が迫る場面では需給懸念が台頭しそうだ。

◆「Delta-Fly Pharma」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短3日後に取引可能]
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Delta-Fly Pharmaの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 事業収益
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2015/3 408
(―)
▲ 288
(―)
▲ 290
(―)
2016/3 145
(-64.5%)
▲ 595
▲ 597
2017/3 902
(521.3%)
323
305
2018/3 150
(-83.4%)
▲ 244
(―)
▲ 246
(―)
2019/3予 200
(33.3%)
▲ 739
(―)
▲ 741
(―)
2018/6 1Q
(―)
▲ 104
(―)
▲ 105
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円/-円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

Delta-Fly Pharmaの業績コメント

 2019年3月期の業績は、事業収益が前期比33.3%増の2.0億円、経常損益が7.3億円の赤字(前期は2.4億円の赤字)の見通しとなっている。

 同社はがん患者の高齢化が進むなか、安心して身内のがん患者にも勧められる治療法を提供することを目指して、「モジュール創薬」に基づく研究開発に取り組み、着実に臨床開発を前進させている。

 抗がん剤候補化合物「DFP-10917」は、臨床第III相試験の主要評価項目をCR率(Complete Remission rate)として、治験責任医師や生物統計解析専門家との協議を重ね、プロトコールを作成し米国食品医薬品局(FDA)に提出した。

 抗がん剤候補化合物「DFP-14323」は、臨床第II相試験を国内で開始し、第1症例の登録並びに治験薬の投与が開始された。抗がん剤候補化合物「DFP-11207」は、臨床第II相試験を開始する前の段階として、食事の影響試験を進め、症例登録を完了した。また、抗がん剤候補化合物「DFP-14927」は、三洋化成工業<4471>との共同開発に基づき、米国での臨床第I相試験に向けて治験薬製造の準備を進めた。

 なお、今第1四半期(2018年4~6月)におけるマイルストーン等の計画はなく、事業収益は計上されていない。事業費用については、開発パイプラインの進捗に伴い、既存試験の終了と新規試験の準備の境界時期になっている影響から、研究開発費が0.6億円となった。この結果、経常損失は1.0億円となった。

Delta-Fly Pharmaの詳細情報

■基本情報
所在地 徳島県徳島市川内町宮島錦野37番地の5
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 江島 清(昭和24年8月20日生)
設立 平成22年12月6日
資本金 11億1750万円(平成30年9月5日現在)
従業員数 11人(平成30年7月31日現在)
事業内容 医薬品等の研究開発、製造、販売
■売上高構成比率(2018/3期 実績)
品目 金額 比率
医薬品事業 150 百万円 100.0%
合計 150 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 江島 清 77万5000 21.50%
2 京大ベンチャーNVCC1号投資事業有限責任組合 77万株 21.36%
3 (株)ヤクルト本社 43万7500株 12.14%
4 三菱UFJキャピタル3号投資事業有限責任組合 22万5000 6.24%
5 イノベーション・エンジン三号投資事業有限責任組合 19万2500株 5.34
6 ニッセイ・キャピタル6号投資事業有限責任組合 15万株 4.16%
6 三洋化成工業(株) 15万株 4.16%
8 ニッセイ・キャピタル4号投資事業有限責任組合 12万5000株 3.47%
8 ディーアイティー・パートナーズ(株) 12万5000株 3.47%
10 みずほ成長支援投資事業有限責任組合 10万株 2.77%
10 SMBCベンチャーキャピタル2号投資事業有限責任組合 10万株 2.77%
10 協和化学工業(株) 10万株 2.77%
10 富士製薬工業(株) 10万株 2.77%
合計   335万 92.93%
■その他情報
手取金の使途 開発パイプラインDFP-10917、DFP-11207、DFP-14927及びその他のパイプラインの研究開発費、人件費 及び経費にそれぞれ充当する予定
関係会社
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2018年3月23日
割当先 三洋化成工業(株)
発行価格 2,000円 ※株式分割を考慮済み
◆「Delta-Fly Pharma」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短3日後に取引可能]
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Delta-Fly Pharmaの銘柄紹介

 同社の企業理念は、"「がん」だけを見ることなく、「がん患者」の全体を診ることにより、安心して身内のがん患者に勧められる治療法を提供すること"である。

 同社の創薬方法は、既存の抗がん活性物質等を「モジュール」(構成単位)として利用し、創意工夫(用法用量・結合様式等)を加えて「アセンブリ」(組み立て)することで臨床上の有効性と安全性のバランスを向上させた新規抗がん剤を創製する「モジュール創薬」である。

 一般的な抗がん剤の創薬は、基礎の探索研究からがんに特異的な部分に作用する化合物をスクリーニングし、可能性のある化合物を抗がん剤候補とする方法であるが、その場合は臨床段階で作用を確認し、臨床試験で有効性と安全性を実証する必要があり、長い期間を要する。
それに対して、抗がん剤のモジュール創薬は、医薬品になっている抗がん剤の活性物質を利用して組み合わせる方法であるので、基礎の探索研究がほとんど不要であり、臨床での有効性と安全性の予測が可能となることから、着手して1~2年後には臨床試験を開始できていることなど、一般的な抗がん剤よりも研究開発の効率が高く、その期間も短く、臨床試験で失敗する等の開発リスクが低減されている。

 また、特許切れの医薬品を、がん患者の治療で問題になっている点に注目して、抗がん剤の知識とノウハウを駆使して組み合わせれば、新規の抗がん剤としての特許化が可能であり、抗がん剤の問題点を解決しようとする限り、新規の抗がん剤を生み出せることから、新たな創薬手法の大きなイノベーションになり得る、としている。

○同社の開発品
同社の開発パイプラインは以下のとおり。

・「DFP-10917」
がん細胞周期調節作用
(米国)第III相試験準備中
(日本)第I相試験準備中
対象疾患:難治性・再発急性骨髄性白血病
提携会社:日本新薬<4516>

・「DFP-14323」
がん免疫機能調整作用
(日本)第II相試験中
対象疾患:肺がん等
提携会社:協和化学工業

・「DFP-11207」
がん細胞代謝調節作用
(米国)第II相試験準備中
対象疾患:固形がん(膵がん等)

・「DFP-14927」
抗がん剤高分子デリバリー
(米国)第I相試験準備中
対象疾患:固形がん・血液がん

・「DFP-10825」
核酸医薬デリバリー
前臨床試験中
対象疾患:腹膜播種転移がん(胃がん・卵巣がん)

Delta-Fly Pharmaの投資のポイント

 IPOの初値買い人気に陰りが見られ、今後は事業内容や業績、公開規模等による銘柄選別の動きが強まる可能性が高いだろう。赤字の創薬ベンチャーのIPOは、リスク許容度の高い時期であれば順調な初値を付けることも可能だが、IPOの人気が低下している局面では初値低調となりやすい。

 創薬ベンチャーのIPOとしては、昨年3月上場のソレイジア・ファーマ<4597>が公開価格比+26.5%というしっかりした初値を付けているが、今年に入り株価は4割超下落しており、他のバイオ株も足元で人気一服となっている。また、同社の公開規模は創薬ベンチャーとしてはさほど大きくないものの、ベンチャーキャピタルの株式保有比率が高く、ロックアップ解除後の売り圧力の強さも意識されるだろう。

 同社は2010年、徳島県徳島市に設立された創薬ベンチャー。その創薬方法は、既存の抗がん活性物質等を「モジュール」(構成単位)として利用し、創意工夫(用法用量・結合様式等)を加えて「アセンブリ」(組み立て)することで臨床上の有効性と安全性のバランスを向上させた新規抗がん剤を創製する「モジュール創薬」である。医薬品になっている抗がん剤の活性物質を利用して組み合わせる方法のため、基礎の探索研究がほとんど不要であり、臨床での有効性と安全性の予測が可能となることから、着手して1~2年後には臨床試験を開始できていることなど、一般的な抗がん剤よりも研究開発の効率が高く、その期間も短く、臨床試験で失敗する等の開発リスクが低減できる。主力パイプラインは抗がん剤候補化合物「DFP-10917」で、日本新薬<4516>と日本における独占的ライセンス契約を締結している。

 業績面について、2019年3月期は事業収益が前期比33.3%増の2.0億円、経常損益が7.3億円の赤字(前期は2.4億円の赤字)の見通しとなっている。「DFP-10917」の米国における臨床第III相試験の実施に伴い、日本で臨床第I相試験の開始により日本新薬からマイルストーンを受領する見込み。一方、開発パイプラインの進捗とともに研究開発費を含む販管費が増えるという。創薬ベンチャーとあって業績は赤字で推移しており、個人投資家のマインドが悪化している局面では警戒ムードが広がりやすいだろう。

 公開規模については30億円台後半となる見込み。売出株がないため、創薬ベンチャーとしては公開規模がさほど大きくない。しかし、ベンチャーキャピタル保有株が計178万7500株(上場時発行済株数の41.5%)と多く、それらのロックアップは上場日後90日経過または公開価格の1.5倍以上で解除される。ロックアップ解除が迫る場面では需給懸念が台頭しそうだ。また、10/12はイーソル<4420>がマザーズへ同時上場するため、初値買い資金の分散も想定する必要がある。

◆「Delta-Fly Pharma」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短3日後に取引可能]
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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岩井コスモ証券[最短3日後に取引可能]
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マネックス証券[最短2日後に取引可能]
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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
341万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1169万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
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