【2019年度版】
寄付金額1万円あたり20kg以上の「りんご」がもらえる自治体も!
「ふるさと納税」を活用して、お得に「りんご」を手に入れよう!
「りんご」の旬は秋~冬。そのまま食べるのはもちろん、ジャムやアップルパイなど加工してもおいしい「りんご」が恋しくなってきた人もいるのではないだろうか。
そんな人におすすめしたいのが「ふるさと納税」。なぜなら、全国には「りんご」を返礼品として用意している自治体が数多く存在しており、「ふるさと納税」を上手に利用すれば、大量の「りんご」をお得に手に入れられるからだ。
そこで、ザイ・オンライン編集部では、昨年に引き続き「ふるさと納税」で「りんご」がもらえる自治体を徹底リサーチ。さらに「寄付金額に対して、どのくらい多くの『りんご』をもらえるか」を基準にして、ランキングを作成した。
なお、2019年6月から「返礼品の還元率を寄付金額の3割以下に抑えなかった自治体は、ふるさと納税の控除対象から除外する」という新制度が始まったが、今回紹介する自治体はすべて「ふるさと納税」の控除対象になっている自治体なので安心してほしい。
それではさっそく、2019年の「ふるさと納税ランキング~りんご編~」を発表しよう! このランキングを参考にすれば、お得に「りんご」がもらえる自治体が一目でわかるので、2019年の「ふるさと納税」で迷わずに済むはずだ。
【ふるさと納税の基礎知識はコチラ!】 | |
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【第1位】1万円の寄付でりんご20kg!
全国でも有数の「りんご」の本場から、
加工用「サンふじ」などが大量に届く「長野県中野市」!
2019年の「ふるさと納税ランキング~りんご編~」で、2位以下を大きく引き離して「長野県中野市」が第1位に輝いた。
長野県の北東部に位置する「中野市」は、一年の気温差が大きく、夏は30度以上、冬はマイナス10度以下になるうえに、比較的に降水量が少ないので、果樹栽培に最適な気候となっているそうだ。実際に「中野市」で生産された「りんご」や「ぶどう」は、全国トップクラスの品質と生産量を誇っているという。
そんな「中野市」に1万円を寄付すると「サンふじりんご加工用20kg」がもらえる。「サンふじ」は、「りんご」のなかで生産量がもっとも多い人気品種で、しっかりとした歯ごたえと、強い甘味と適度な酸味を兼ね備えているのが特徴だ。
“加工用”となっているのは、表面にわずかな傷があったり、規格よりも大きすぎたりするからとのことだが、味的にはまったく問題ない様子。そんな「りんご」を寄附金額1万円あたり20kgもらえるのだから、非常にお得だ。
なお、現在、この返礼品は「準備中」となっているが、近々、提供を始める予定とのこと。「りんご」の生育状況に左右されるので、申し込み開始の明確な時期は断言できないものの、必ず提供を始めるとのことなので、申し込めるようになる日を楽しみに待っていよう。
【第2位】1万円の寄付でりんご15kg!
山形の豊かな自然のなかで育った人気品種「サンふじ」が、
なんと最高で69玉ももらえる「山形県山形市」!
2019年の「ふるさと納税ランキング~りんご編~」第2位にランクインしたのは「山形県山形市」。
山形県の県庁所在地である「山形市」は、県内でもっとも人口の多い地域である一方で、スキー場や温泉などで知られる「蔵王山(ざおうさん)」があるなど、豊かな自然もある町。また、農業も盛んで、「つや姫」や「山形牛」といったさまざまな特産品を生産している。
そんな「山形市」に1万円の寄付をすると「【家庭用】山形産りんご(サンふじ)15kg(39~69玉)」がもらえる。通常の「ふじ」は袋をかけて育てるが、「サンふじ」は袋をかけずに太陽の光を浴びさせて栽培しており、蜜の入りがよく、見た目が美しいのもウリだ。
この返礼品も「若干の傷や形が不揃いの場合がある」とのことで“家庭用”となっているが、味は通常の「サンふじ」と変わらないようだ。ただし、残念ながら、この返礼品はすでに「品切れ中」となっている。しかし、「りんご」の生育状況しだいで追加分が提供される可能性もあるとのことなので、「山形市」の「りんご」が欲しい人は、こまめにチェックしてみよう。
【第3位】1万5000円の寄付でりんご20kg!(=1万円で約13.4kg)
“傷あり”なものの、生産者の思いが詰まった
絶品の「サンふじ」がもらえる「山形県天童市」!
次は、第3位の「山形県天童市」を紹介しよう。
日本一の将棋駒生産量を誇っていることで知られる「天童市」は、盆地特有の寒暖差が激しい気候を活かして、「ぶどう」「桃」「さくらんぼ」といった果物の生産が盛んに行われている町だ。
そんな「天童市」に1万5000円を寄付すると「笑顔のてん×てん りんご(傷あり)20kg」がもらえる。つまり、1万円あたり約13.4kgの「りんご」がもらえる計算だ。この返礼品に申し込むと、人気の「サンふじ」を10kgずつ、11月と12月の2回に分けて送られてくる。
この返礼品の「サンふじ」も、小さな色むらや傷などがあるため、この高いコスパを実現できたとのこと。厳格な基準があるので、市場には出荷されていないものの、味には影響がなく、傷ついた部分を取り除けば生でもおいしく食べられるそうだ。
味には問題がないものの、色むらや傷のせいで商品としての価値が低いことから、通常なら廃棄されてしまう「りんご」を、返礼品として受け取れば、生産者の応援にもつながるはず。ただし、残念ながら、この返礼品も「品切れ」となっており、現在は申し込み受付を終了してしまっている。そのため、今年の「ふるさと納税」で「りんご」を手に入れたい人は、第4位以下の自治体をチェックしてほしい。
【同率4位】1万円の寄付でりんご10kg!
りんご栽培に最適な町で育った、
甘い「りんご」が送られてくる「長野県小諸市」!
同率4位には「1万円の寄付でりんご10kg」がもらえる16自治体が同率で並んだ。今回は、その16自治体の中から、ザイ・オンライン編集部がおすすめする2自治体を紹介しよう。
最初に紹介する同率4位の自治体は「長野県小諸市(こもろし)」だ。「小諸市」は昼夜の気温差が非常に大きいため、「りんご」が昼は成長して、夜は寒さから身を守るという過程を通じて、おいしく育つそうだ。また、「小諸市」は、晴天率が全国随一なので、太陽の光をたくさん浴びて、甘味をたっぷりと蓄えた「りんご」が栽培できるという。
そんな「小諸市」に1万円を寄付すると手に入るのが「信州小諸産 ご家庭用サンふじりんご約10kg」または「信州小諸産 ご家庭用シナノスイート約10kg」だ。
前者の「サンふじ」は、おいしい「りんご」の生育に適した「小諸市」で栽培されたもの。しかも、JA選果機の光センサーによって選別されているので、味は折り紙付きだ。この返礼品は、申し込み受付が12月1日までとなっているので、「小諸市」で栽培された甘い「りんご」を味わってみたい人は早めに申し込もう。
一方、後者の「シナノスイート」は、「ふじ」と「つがる」を交雑することで生まれた品種で、名前にもあるように強い甘味が特徴。「小諸市」で育ったシナノスイートは、一口噛めば、シャキシャキとした食感と口いっぱいに溢れる果汁を楽しむことができるそうだ。ただし、残念ながら、シナノスイートの返礼品はすでに申し込み受付を終了してしまっている。しかし、来年以降も提供される可能性が高いので、時期が来たら忘れずにチェックしよう。
なお、本記事の最後には「小諸市」の「ふるさと納税」担当者へのインタビューを掲載している。「小諸市」で育った「りんご」について詳しく話を聞かせてもらったので、ぜひ、最後までご覧いただきたい。
【同率4位】1万円の寄付でりんご10kg!
「ふじ」「サンつがる」「とき」など、
さまざまな「りんご」を用意している「青森県鶴田町」!
続いて紹介する同率4位の自治体は「青森県鶴田町」。
津軽平野の中心に位置する自然豊かな「鶴田町」は、「鶴田米」などのお米に加えて、「りんご」の生産を主な産業として発展してきた町。また、現在では「スチューベン」という糖度の高い「ぶどう」の生産量で全国1位になっているという。
そんな「鶴田町」は、「1万円の寄付でりんご10kg」がもらえる返礼品を多数用意している。たとえば、1万円の寄付でもらえる「10月 家庭用 葉取らず早生ふじ約10kg 鶴田町産」は、「ふじ」の突然変異などにより生まれた「早生ふじ」がもらえる。「ふじ」に比べて、一カ月ほど早く収穫できるという「早生ふじ」は、「ふじ」よりも柔らかい食感と酸味が少ない味わいが特徴なのだそう。
このほかにも「鶴田町」は、果汁の多い「サンつがる」や黄色い見た目の「とき」、王道の「サンふじ」などの返礼品も用意しているので、好みの品種を選べるのが嬉しいポイントだ。品種によっては、すでに申し込み受付を終了してしまっている場合もあるが、人気の「サンふじ」については、2月末まで申し込むことが可能だ。
※ マークのものは、自治体がその特産品に関する「ふるさと納税」の受け付けを終了、もしくは一時的に中断しています。
◆2019年度 「ふるさと納税」で「りんご」がもらえる自治体のお得度ランキング! (※2019年9月20日時点) |
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順位 | お得な特産品の商品と量 | 備考 | ||
寄付金の使い道 | ||||
1位 | 長野県中野市 | |||
・1万円⇒サンふじりんご加工用20kg ・1万円⇒りんご(品種おまかせ)加工用20kg ・1万円⇒サンふじ家庭用10kg |
ほか、1万円で「天日 干しりんご(80g×6)」などがある | |||
【寄付金の使い道】市長が選定する施策/環境保全/都市基盤整備/教育関係/文化振興/医療・福祉/産業振興・市民交流/スポーツ振興 | ||||
2位 | 山形県山形市 | |||
・1万円⇒【家庭用】山形産りんご(サンふじ)15kg(39~69玉) ・1万円⇒山形産 自宅用ふじりんご10kg ・1万円⇒山形産りんご(サンふじ 小玉)10kg(40~56玉) ・1万円⇒山形産 バラ詰め ふじりんご10kg |
ほか、1万円で「山形産 オリジナルりんごジュース1L×4本」などがある | |||
【寄付金の使い道】世界に誇る健康・安心のまち「健康医療先進都市」の実現/ふるさとの未来をつくる子どもたちへ 「子育て・教育環境」の充実/特に希望はありません(市政一般に対する寄附) | ||||
3位 | 山形県天童市 | |||
≪1万円換算/13.4kg≫ ・1万5000円⇒笑顔のてん×てん りんご(傷あり)(10kg×2回) ・1万円⇒好ひょうEKBりんご(訳あり品)(10kg) ・1万5000円⇒りんご(早生ふじ)10kg ・1万5000円⇒りんご(王林)10kg ・1万5000円⇒りんご(サンふじ)10kg |
ほか、1万円で「もも(金桃シリーズ:黄貴妃)2.5kg」などがある | |||
【寄付金の使い道】将棋のまちの振興/フルーツのまちの振興及び水と緑と景観の保全/天の童(わらべ)の育成/障がい者及び高齢者福祉/スポーツと文化の振興/地域振興と交流の拡大/市長におまかせ | ||||
4位 | 長野県小諸市 | |||
・1万円⇒信州小諸産ご家庭用サンふじりんご約10kg ・1万円⇒信州小諸産御家庭用シナノスイート約10kg ・1万円⇒信州小諸産シナノスイート 約5kg ・1万円⇒信州小諸産サンふじりんご 秀品約5kg |
ほか、1万1000円で「福井りんご園のシナノゴールド 秀約5kg」などがある | |||
【寄付金の使い道】子育て支援事業/地域振興事業/健康長寿事業/福祉医療費給付金の拡充/多極ネットワーク型コンパクトシティ推進事業/「音楽のまち・こもろ」推進事業/小諸キャンパス構想の推進/持続可能な野生鳥獣対策事業の実施/市長にお任せ | ||||
4位 | 青森県鶴田町 | |||
・1万円⇒家庭用葉取らずサンつがる約10kg(36~46玉) 津軽鶴田町産 ・1万円⇒家庭用葉取らずとき約10kg(36~46玉) 津軽鶴田町産 ・1万円⇒家庭用葉取らずサンふじ約10kg(32~46玉)津軽鶴田町産 ・1万円⇒家庭用葉取らず早生ふじ約10kg(32~46玉) 津軽鶴田町産 |
ほか、1万円で「【年内】鶴田町産 スチューベンぶどう約2kg」などがある | |||
【寄付金の使い道】鶴の舞橋改修事業/その他、鶴田町の発展のための事業 | ||||
■以降のランキングはこちら!⇒【ふるさと納税】りんごがもらえる自治体ランキング(2019年度版)人気の「りんご」がもらえる自治体を比較して、コスパ最強のおすすめの自治体を発表! |
2019年の「ふるさと納税ランキング~りんご編~」では、前述の通り、同率4位に「1万円の寄付でりんご10kg」がもらえる16自治体が並んだ。この記事では紹介しきれなかったが「【ふるさと納税】りんごがもらえる自治体ランキング!(2019年度版)」では、同率4位以降の自治体も発表しているので、ぜひ、こちらもチェックして、自分好みの「りんご」の返礼品を見つけてほしい。
ちなみに、「ふるさと納税」を実施している自治体数は2000近くあるため、今回の調査でもすべての自治体を調べるのは難しく、あくまで「ザイ・オンライン編集部調べ」となっている。
この記事を見て「ウチの特典の方がすごいぞ!」という自治体関係者の方や、「こっちのほうがお得だよ」という情報を持ちの方は、ぜひ下記メールアドレスまで情報をお寄せください。確認の上、追記させていただきます。
◆情報はコチラまで!(zol-furusato@diamond.co.jp)
2019年度「ふるさと納税ランキング~りんご編~」同率4位の
「長野県小諸市」の「ふるさと納税」担当者にインタビュー!
今回、ザイ・オンライン編集部では、2019年の「ふるさと納税ランキング~りんご編~」同率4位にランクインした「長野県小諸市」の「ふるさと納税」担当者・山本さんにインタビューを敢行した。
まずは、1万円の寄付でもらえる「信州小諸産 ご家庭用シナノスイート約10kg」、同じく1万円の寄付でもらえる「信州小諸産 ご家庭用サンふじりんご約10kg」について聞いてみた。
「『ふるさと納税』の『りんご』の返礼品は、1万円の寄付で5kg程度もらえるというのが一般的かと思います。しかし、今回取り上げていただいた『シナノスイート10kg』または『サンふじ10kg』は、形や色がまばらな“ご家庭用のりんご”なので、1万円の寄付で10kgという、お得な返礼品になっているんです。贈答には向かない『りんご』なので“ご家庭用”となっていますが、『光センサー』という機械で糖度の高い『りんご』だけを厳選しているので、味は抜群ですよ! りんご農家さんでは、従来、見た目が悪い『りんご』は利益率が低いジュースやジャムに加工していたそうなのですが、現在は『小諸市』が『ふるさと納税』の返礼品として買い取っているので、農家の方々にとっても大きな利益になっているそうです」
やや見た目は悪くても、機械を用いて選別しているので味は保証済みだ。実際に、届いた「りんご」を食べた寄付者からは、多くの反響があるという。
「この返礼品の提供を始めてから、毎年のように寄付者の方から『昨年に届いたりんごはとてもおいしかった。今年はいつから募集しますか?』といった問い合わせが多数寄せられるようになりました。生産者の方々にも、寄付者の方々にも喜んでいただけているという意味では、非常によい取り組みができていると思います」
続いて「小諸市」の「ふるさと納税」の寄付状況を聞いたところ、8月末の時点で、件数は約1万2000件、金額は約1億3000万円もの寄付が集まっているという。これは、年度初めの想定を上回るペースとのことだが、その理由は?
「『小諸市』の返礼品の主力は果物なので、果物関係の返礼品の種類を増やしたり、早期に申し込み受付をしたり、といった取り組みが数字に表れているのではないでしょうか。また、夏場には、桃の返礼品の申し込みが大きな山場を迎えるのですが、品切れなどにならないように、昨年よりも商品を多めに確保したことが、この数字につながったのかもしれません」
では、「小諸市」は、集まった寄付金をどのように活用しているのだろうか。
「いただいた寄付金は、さまざまな事業に活用させていただいていますが、その中でも大きかったのは『福祉医療給付金』として、子どもの医療費が500円以上かからないようにする制度の対象を高校3年生にまで拡充できたことです。全国的に見ても、かなり早い段階で導入しており、子どもを持つ家庭の負担を減らし、子育て世代を応援するための仕組みを実現できました。『小諸市』のような地方都市では、年々、どうしても人口が減ってきてしまっています。いかに地域を維持していくか、という問題に直面したときに『ふるさと納税』による財源が大きな役割を果たしてくれていますね」
「小諸市」のように、「ふるさと納税」による寄付金が、地域を維持または発展させるための頼みの綱となっている自治体は多く存在する。寄付者にとっても、「ふるさと納税」は、全国のおいしい特産品を手軽に手に入れられるお得な制度。ぜひ、今回の「ふるさと納税ランキング~りんご編~」も参考にして、2019年も「ふるさと納税」をフル活用してほしい。
(取材・文/A4studio)
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