株で億の資産を作ることに成功し、直近1年の成績もプラスの”億り人”に2019年後半の投資戦略を聞いた!
発売中のダイヤモンド・ザイ8月号には、特集「個人投資家1万人アンケート第2弾! 億超え投資家の株&投信の戦略」を掲載! 個人投資家1万人に「直近1年はどんな銘柄で儲けた?」「2019年の後半の投資戦略は?」などのアンケートを実施して、個人投資家がどのように考えて、行動しているのかを探っている。なお、アンケート結果をまとめた記事の第1弾は、ダイヤモンド・ザイ7月号(2019年5月21日発売)で掲載している。
(※「1万人アンケート」は、2019年4月1~9日に、株と投資信託を両方保有している1万人を対象に実施。協力=クロス・マーケティング)
【※「個人投資家1万人アンケート」第1弾の記事はこちら!】
⇒資産1億円超の個人投資家のアンケート結果で判明した“勝ち組”の特徴とは? 年収500万円未満の会社員でも長期間、積極的に株式投資をすれば勝ち組になれる!
今回紹介するのは、アンケートに回答してくれた「億超え投資家」の中でもスゴ腕の7人に「2019年後半の投資戦略」を直撃! 米中貿易摩擦や世界景気の不透明感が漂う中、どのような戦略で投資すべきなのか、ぜひ参考にしてほしい!
日経平均株価「1万7500円」の安値を予測する悲観派も!
慎重さを維持しつつ、買いのチャンスを逃さない姿勢で
ダイヤモンド・ザイ8月号で「2019年後半の投資戦略」を聞いたのは、弐億貯男さん、本田武さん、かぶ1000さん、JACKさん、まつのすけさん、ひじかた投資ぞうさん、インヴェスドクターさんの7人。いずれも資産が「億超え」の個人投資家で、直近1年の成績もプラスというスゴ腕だ。
2019年後半の相場全体の動きについては、7人とも「弱気」な予想になった。 なかでも、日経平均株価の安値予測で最も弱気だったのが、本田武さんの「1万7500円」。
本田さんは、中小型の割安株への投資で資産を増やした個人投資家。もともと相場全体を厳しく見ることで、自分自身の投資スタンスも慎重を期し、「相場全体が低迷したとしても利益を得るにはどうするか?」を前提として投資している。
ただ、本田さんだけが特別弱気なわけでもなく、弐億貯男さんや、かぶ1000さんも、年内に日経平均株価は「1万8000円」の安値を予測。現水準から15%前後の下落はあると見込んでいるようだ。
弱気な見通しが多いこともあり、投資戦略も慎重に構えている人が多い。弐億貯男さんは、「今年から来年にかけてはアベノミクスで増やした資産を減らさないことに重点を置いています」と、証券口座の現金を60~70%と高めに維持して下落時に備えている。
【※関連記事はこちら!】
⇒250万円を2億円にした個人投資家・弐億貯男さんの銘柄選びとリスク管理のルールを紹介! 割安成長株狙いの徹底で、信用取引を使わず資産の増加に成功!
また、まつのすけさんは、2020年から本格的な下落相場に突入すると見ている。もともと、株式優待銘柄の権利確定日に向けた上昇など、短期の利益を得るイベント投資を主力としているが、「今後数年は短期売買で間をつなぐ局面だ」と考えている。JACKさんも、「こまめな利益確定と迅速な損切りをいつも以上に意識する必要がある」と慎重な投資スタンスだ。
一方で、下落局面は割安な優良株を拾うチャンスでもある。 「世界景気の後退で減益に転じる銘柄が出てくる可能性があるなかで、業績を底堅く伸ばす企業は、逆に買いが集中する可能性も」と語るのは本田さん。 海外要因や為替の影響を大きく受ける銘柄への投資は慎重になったほうがよさそうだが、内需の好業績株には絶好の買いチャンスが到来する可能性もあるという。 こうしたことから2019年後半は、慎重さを維持しつつ、買いのチャンスを逃さない姿勢で臨みたい。
【※関連記事はこちら!】
⇒資産1億円超の“勝ち組投資家”453人が、過去1年で儲けた5銘柄とは? 1万人アンケートから見えてきた多くの億超え投資家に共通する「儲けの秘訣」とは?
最後に弐億貯男さんと本田武さんの2人の回答を掲載しておくので、参考にしてほしい。
■直近1年で勝っている2人の”億り人”に直撃! 2019年後半の戦略は? | |||
弐億貯男さん(40代・会社員) | |||
資産額 | 直近1年の成績 | 日経平均株価の予想 | 値動き |
約2億円 | +17% |
【高値】 2万3000円 【安値】 1万8000円 |
|
・2019年後半の投資戦略は? | |||
現金を多めに維持し相場急落に備える 消費増税による消費の落込みや、東京五輪に向けた投資のピークアウトで、年末に安値を更新することも想定。多少機会損失があったとしても現金を60~70%と高めに維持して相場の急落に備えている。来年にかけては資産を減らさないことに重点を置いている。 |
|||
・注目のテーマや業種は? | |||
人手不足の運輸業界と介護関連に注目! 運輸業界はEC化の進展、介護関連は2025年問題を控えて社会の需要が高まり売上、利益が伸びるだろう。 |
|||
本田 武さん(44歳・会社員) | |||
資産額 | 直近1年の成績 | 日経平均株価の予想 | 値動き |
約7億4000万円 | +15% |
【高値】 2万1000円 【安値】 1万7500円 |
|
・2019年後半の投資戦略は? | |||
市場低迷時も稼げる投資スタンスが大切 世界的な景気の停滞感などで下値リスクはここ数年では高い。市場全体のPERの高止まりや収益が減益に転じる可能性を考えると全体的な上昇は厳しい。ただ、収益を底堅く伸ばす企業は逆に買いが集中する可能性も。市場低迷時も利益を確保できる投資が大切だ。 |
|||
・注目のテーマや業種は? | |||
海外の影響が小さい内需型にシフト 海外・為替リスクを排除する意味で従来より内需関連株を増やしている。底堅いインフラ整備関連には注目。 |
勝ち組投資家は「直近1年、どんな銘柄で儲けたか?」、
ダイヤモンド・ザイ8月号は注目特集が目白押し!
今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ8月号の特集「個人投資家1万人アンケート第2弾 億超え投資家の株&投信の戦略」から、「直近1年で勝っている7人に直撃! 2019年後半の投資戦略は?」から一部を抜粋して公開した。特集では、「勝ち組投資家は直近1年、どんな銘柄で儲けたか?」なども紹介しているので、誌面も併せてチェックしてみてほしい。
なお、ダイヤモンド・ザイ8月号の大特集は、「成長の秘密と底値の拾い方を図解! 10倍株の見つけ方」。一時的な急騰ではなく、じっくり大きく成長していきそうな有望株を、アナリストに54銘柄厳選してもらっている。
また、定番の特集「買っていい×買ってはいけないをズバリ判定! 人気の株500【激辛診断】 2019夏」も掲載。日本株の中で人気の500銘柄+Jリートを「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階でプロに評価してもらっている。特集内では、「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「大型株」「新興株」などのジャンル別に、「買い」「強気」の銘柄を公開。「配当利回りが高い株ランキング」「初心者必見の少額で買える株ランキング」など、5つの銘柄ランキングも掲載しているので、投資先を選ぶ役に立つはずだ。
ほかにも「世界を変える米国株ネクスト10」「4大投信アワードから厳選! 好成績投信ZAiアワード」「外貨両替の新常識! 節約するなら手数料格安のデビットカードかFXで!」など、お得な情報が盛りだくさん。
また、別冊付録は「おかねが毎月届く教科書」「上場全3736銘柄の理論株価 ─ 儲かる3大ランキング付き」の豪華二本立て。老後資金が不安で、年金の不足分を補う収入を増やしたい人、あの株主優待名人・桐谷さんも愛用している理論株価の最新版をチェックしたい人は必見だ。
ダイヤモンド・ザイ8月号は、全国の書店や楽天ブックス・Amazonで好評発売中!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |