
ザイ・オンライン編集部から依頼されたLCC特集。あれこれ調べていると、編集部が「せっかくだから乗ってきてよ」と言うではないか。元旅行会社社員の私は三度の飯…の次の次くらいに飛行機が好き。「そ、それはもうぜひ!! 国内線も国際線も乗りますよ!」と即答。コスト削減の折でも、LCCの安さなら編集部も体験取材を企画できるわけだ! とLCCの安さに感謝していると、小さな声で「もちろん、自腹でお願いします」。…ちぇっ。ケチな編集部。
でも、確かにLCCには乗ってみたい。そして自腹で行くからには最低限の料金で、最大限満喫したい! というわけで、さっそくLCCを予約してみることにした!
予約は「自力」と「ネット」が基本
旅行の予約は旅行会社におまかせ、という人も多いのでは? ところがLCCの予約は「ネット」で「自力」が基本だ。
LCCは、旅行会社では予約ができないケースがほとんど。できても手配手数料がかかる。だから「自力で」が基本だ。しかも、コールセンターで予約をすると運賃が高くなる会社もある。「とにかく安い」というLCCのメリットを享受するなら、ネットで予約する必要があるのだ。
今回、私はお隣の国・韓国に行ってみることにした。そして、せっかく安いLCC、韓国に行って帰ってくるだけではもったいない。途中でどこかに寄って帰ってこよう、という気持ちになった。こんなことを思ったのも、LCCが安いから。
いろいろ調べて、釜山から成田へ帰ってくるのではなく、福岡と大阪に寄ってみることにした。日程は6月30日(土)から7月1日(日)の週末を利用。まず成田から韓国系LCCのエアプサンで釜山へ行き、釜山で一泊、翌日釜山から福岡までエアプサンで戻り、福岡から大阪(関西空港)まで国内系LCCのピーチ・アビエーションに乗るというルート。これなら海外系と国内系のLCCの両方に乗ってみることもできる! サービスの違いなども比較できるかも。
ちなみに、大阪から東京へ戻る便はちょうどいいLCCがなかったのでANAにした。この路線を飛ぶジェットスター・ジャパンはまだ就航前だった。まあ、自腹なんだから、せめてこのくらいのマイレージ稼ぎくらいはさせてもらわないと…。
予約は意外に簡単。でも、航空会社ごとに手順が違ってややこしい!
さて、さっそく予約に着手。全部自分でやるとなるとかなり面倒なんじゃないか…と思って取り掛かったけれど、結論から言うと、想像していたよりも簡単だった。ネットで株やFXを売買している人なら朝飯前の程度。(前回のレポートで「予約に悪戦苦闘!」と書いたが、結果的にそこまでしなくて済みました……。)
ただし、旅行会社に丸投げするのに比べると、もちろん手間がかかる。そしてやっかいなのは、当然のことながら航空会社によって予約の手順が違うこと。慣れてしまえばいいけれど、最初はいちいち「これで大丈夫かな」と思ってしまう。また、座席指定や預け荷物の有無を選択する必要があるのもLCCの予約ならではのこと。
今回私が乗ったのはエアプサンとピーチ・アビエーションなので、その2社について、詳しく振り返ってみる。”最初はこのくらいの手間がかかる”というご参考に。
実際に予約してみた!
【エアプサンの場合】…会員登録が少し面倒!

拡大画像表示
さっそくエアプサンのHPにアクセスする。もちろん日本語サイトがある。
予約は「国際線予約」→「旅程選択」→「多区間旅程」と進み、【出発地】と【到着地】、【往路】と【復路】の日程を入力して選択ボタンをクリックする。

拡大画像表示
すると、選択可能な運賃(航空券)と便名(時刻)が表示される。選択した日程の成田-釜山-福岡の運賃は2万3500円、燃油サーチャージと税金・諸費用込みでも3万3660円だった。
ここで「次へ」をクリックすると、「会員でログイン」「非会員でログイン」という画面が。

拡大画像表示
予約をするには会員になるか、会員にならなくても予約確認などに必要なパスワードを設定する必要があるらしい。どうせなら会員登録をすることに。ここはちょっと面倒くさい作業だな、と思う。
会員登録画面では、まず生年月日とローマ字表記の姓名を記入。姓名はパスポートと同じ表記にしないと「別人」と判断され、搭乗できない場合もある(らしい)ので要注意だ。
次の画面では、性別や住所、電話番号、eメールアドレスを記入。住所欄には2つの枠があり、前の枠には都道府県名と区市町村名、後の枠には町名と番地を日本語で記入する…らしい。そうとは知らずに、前の枠に全部記入し、「住所が未記入」とハネられてしまった。ここはちょっと気をつけたいところ。
あとはIDとパスワードを設定して、次の画面でパスポート番号を入力すれば、会員登録は終了だ。
ただ、会員登録が済んだら、ログインして再度「国際線予約」で予約をしなおすことになった。つまり、最初に会員登録しておいたほうが効率がいいということだった。
決済方法は、クレジットカード、コンビニ決済、Pay Pal、ゆうちょ銀行かイーバンク銀行、ジャパンネット銀行のインターネットバンキングから選べる。
いずれにしても予約から24時間以内に決済しないと、予約が取り消されるので要注意だ。ちなみに、決済前は座席指定ができない。

拡大画像表示
私はコンビニ決済を選択した。初めて使う海外の航空会社だったし、サイトの作り自体が少し貧弱な印象だったので、いきなりクレジットカード情報を登録するのは躊躇してしまったのだ。
入金するとエアプサンから「航空券購入完了の案内メール」が届いた。早速、座席指定しようとiPhoneに届いたメールにあったバナーからウエブサイトにアクセスしてみたが、なんとハングルの画面しか出てこない! iPhoneだからなのか!? 仕方がないので、座席指定は帰宅後、パソコンからすることにした。パソコンでアクセスしてみると、無事日本語のサイトに飛ぶことができた。
結果的には問題なく手続きできたので、クレジットカード払いにしてもよかったかも。クレジットカードで支払うには、会員登録時点ではなく、決済画面でクレジットカードを選択して、カード番号など必定事項を入力すればOKだ。
ちなみに、LCCでは一般的に預け荷物は有料だけれど、なんとエアプサンは、国際線は20㎏まで、国内線(韓国国内)は15㎏まで無料。大手の米系航空会社でさえ有料のビールまでタダなのだ。LCCなのにサービスは大手航空会社並みであるエアプサンに搭乗前から期待が高まる!
実際に予約してみた!
【ピーチの場合】…さすが国内系、サイトが使いやすい!
一方、ピーチ・アビエーションは、予約の手順がエアプサンよりもグッとシンプルでカンタン。必要事項を入力して、決済画面に進むだけだった。

拡大画像表示
HPを開き、画面の指示通りに、乗る便を選び、運賃種別を選ぶ。そして、氏名や連絡先を入力して、預け荷物と座席指定の有無を選択し、決済方法を選択するだけ。誰でもスムーズにできるサイトの作りになっている!
ちなみに、ピーチの運賃には、予約変更や預け荷物、座席指定が無料の「ハッピーピーチプラス」と、いずれも有料だけれど格安の「ハッピーピーチ」とがある。
ハッピーピーチを選んだ場合、決済画面に進む前の段階で、座席指定を選択し忘れていないか、預け荷物はないかと、確認するポップアップがいちいち出てくる。なんて親切なんだろう!

拡大画像表示
座席指定は、国内線の場合、インターネット経由だと210円だけど、電話(コンタクトセンター)だと420円、空港カウンターでは630円だ。国際線の場合は、ネットが320円、電話が640円、空港カウンターは960円になる。
また、預け荷物も国内線の場合は、インターネットで申し込むと1個目が1050円、電話だと1470円、空港カウンターでは2100円。国際線の場合は、1600円、2240円、3200円となる。
「とにかく安い」というLCCのメリットを最大限に活かすなら、座席指定も預け荷物もインターネット経由に限る!
ピーチの場合もエアプサン同様、24時間以内に決済する必要がある。支払いは、クレジットカード、コンビニ決済、インターネットバンキングが利用できる。ただし、コンビニ、ネットバンキングは日本国内から申し込む場合のみ。ネットバンキングは大手都銀など利用できる銀行が多いので便利だ。
決済が終わると予約確認証が表示される。チェックインをする際、ここに記載された予約確認番号かバーコードが必要になるので、画面を印刷すれば手続きは終了。あっという間だ。
24時間以内に決済しないと予約取り消しに
実際に予約してみてわかった最大の注意点としては「24時間以内に決済すること」がある。期限内に決済しないと、せっかくの予約が取り消されてしまうからだ。
国際線の予約は、姓名をパスポートと同じローマ字表記で記入することも重要なポイント。航空券とパスポートの姓名表記が違うと別人と判断され、搭乗できない場合すらある(らしい)。
搭乗当日は、「e-チケット」の控えを印刷するか、携帯電話にダウンロードして空港に持っていくことも忘れちゃいけない。このどちらかがないと飛行機に乗ることができない。
このポイントを押さえておけば、LCCの予約は問題なく済みそうだ。
ちなみに、この旅程の運賃は…
●成田-釜山-福岡 3万3660円(燃油サーチャージ、税金等込)
●福岡-大阪(関西空港) 9160円(座席指定、荷物1、手数料)
○大阪-東京(羽田)1万3670円 ※LCCではない
燃油サーチャージと税金などのおかげでエアプサンがちょっと高くなった。しかもこのとき、平日ならば成田‐釜山の往復運賃が1万1111円という就航1周年特別プロモーション運賃を使うこともできたのだが、週末しか都合がつかなかったので、そこは諦めたのだった。それでも、この金額で海外旅行+国内旅行が一気にできるなら十分安い!
なお、キャンペーン価格などオトクな運賃情報は各LCCのフェイスブックやツイッターにいちはやく情報が公開される。自分で取りに行かないとこうしたオトク情報は入ってこないので、ぜひ活用しよう! 予約も自力でやらなければならないが、予約するための情報入手も、何でも自力でやるのがLCCなのだ。
いよいよ話題のLCCに搭乗! 次回、搭乗手続き&乗り心地を完全ルポ!
※サイト画面等に表示されている運賃等の内容はすべて取材時のもの。
(取材・文/大山弘子)
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2025年3月24日時点・最新情報】
|
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
||||
0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
![]() |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円分」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
||||
◆三菱UFJカード |
||||
0.5~5.5% (※1) |
永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
- |
![]() |
【三菱UFJカードのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、セブン‐イレブンなどのコンビニのほか、オーケー、松屋、ピザハットオンライン、スシロー、くら寿司などでの利用分は還元率5.5%の高還元に!(※1)カード利用で貯まる「グローバルポイントは、スマートフォンアプリ「MUFGカードアプリ」を利用することで「Amazonギフトカード」「Apple Gift Card」「Google Play ギフトカード」などのギフトカードに“即時交換”できるのもメリット! また、2024年8月から年会費が“永年無料”になって、さらにお得なクレジットカードになった。 ※1「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。還元率5.5%はセブン‐イレブンなどの対象店舗で利用した場合(AMEXブランドのみ一部加盟店が5.5%還元特典の対象外)。各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与。なお、Apple PayはQUICPayでの利用が対象(Apple PayとQUICPayはMastercardまたはVisaのみ利用可能)。 |
||||
【関連記事】 ◆「オーケー」「オオゼキ」「東武ストア」などのスーパーでも5.5%還元になる「三菱UFJカード」は主婦にもおすすめ! コンビニや飲食店だけでなくスーパーでもお得! ◆「三菱UFJカード」の年会費が“永年無料”になり、最大5.5%還元の対象加盟店も大幅に追加! スシロー、くら寿司、オーケーなどでもお得にポイントが貯まる! |
||||
◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
||||
0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - |
![]() |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1300カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
||||
【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
||||
0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
![]() |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトで要確認。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
||||
◆JCB CARD W(ダブル) |
||||
1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
![]() |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
||||
【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
||||
◆楽天カード |
||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
![]() |
【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
||||
【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」のお得な貯め方を解説!【2024年版】「楽天カード+楽天銀行+楽天証券」など、楽天市場のSPUでお得にポイントが貯まるサービスを活用しよう! |
||||