会社名 | ミアヘルサ |
市場・コード/業種 | JASDAQスタンダード・7688/小売業 |
上場日 | 3月17日 |
申込期間(BB期間) | 2月28日~3月5日 |
おすすめ証券会社 | SMBC日興証券、大和証券、SBI証券、マネックス証券、 |
フィスコ分析による 市場の注目度 |
★★(最高★5つ) |
初値(初値騰落率) | 1748円(-24.98%) |
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
ミアヘルサが3月17日にIPO(新規上場)!
ミアヘルサは、2020年2月10日、東京証券取引所に上場承認され、2020年3月17日にIPO(新規上場)することが決定した。
ミアヘルサは1984年9月12日に設立された。「命を支える企業」として、人々が住み慣れた地域で健康に安心して暮らすことができるよう、医療・介護・保育の3事業をサービスとして提供している。住まいを中心として3事業のサービスを一体的に提供することにより、国の方針である「地域包括ケアシステム」を実現していることが特徴。
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?
▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント
ミアヘルサのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
■スケジュール | ||||||
仮条件提示 | 2月26日 | |||||
ブックビルディング(抽選申込)期間 | 2月28日~3月5日 | |||||
公開価格決定 | 3月6日 | |||||
購入申込期間 | 3月9日~3月12日 | |||||
払込日 | 3月16日 | |||||
上場日 | 3月17日 |
ミアヘルサのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
■取り扱い証券会社(2020年3月2日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
SMBC日興証券 [最短3日で取引可能] |
2.6% | |||||
大和証券 [最短翌日に取引可能] |
1.7% | |||||
SBI証券 [最短翌日に取引可能] |
0.9% | |||||
マネックス証券 [最短翌日に取引可能] |
0.9% | |||||
※委託販売の配分がなかったため取扱中止 |
―% |
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みずほ証券(主幹事証券) | 93.9% |
ミアヘルサのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
■価格情報 | ||||||
想定発行価格(※1) | 2330円 | |||||
仮条件 [予想PER(※2)] |
2030~2330円 [9.7倍~11.1倍] |
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公募価格 | 2330円 | |||||
初値 | 1748円 | |||||
初値騰落率 | -24.98% | |||||
予想トレーディングレンジ(※3) | 2530円~3350円 | |||||
最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 |
■類似会社5社の予想PER(2020年2月25日終値の株価と会社側予想から計算) | ||||||
会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
【5社平均】 | 17.2倍 | |||||
アインHD<9627> | 23.3倍(連) | |||||
日本調剤<3341> | 9.3倍(連) | |||||
クオールHD<3034> | 12.2倍(連) | |||||
ツクイ<2398> | 20.0倍(連) | |||||
JPHD<2749> | 21.3倍(連) |
予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社5社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。
ミアヘルサの発行株数・単元数・公開規模は?
■株数などに関する情報 | ||||||
発行済株式数(上場時) | 224万株(予定) | |||||
公開株式数 | 公募30万株 売出30万株 (オーバーアロットメントによる売出9万株) |
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想定公開規模(※1) | 16.1億円(OA含む) | |||||
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 |
ミアヘルサは調剤薬局、保育園、介護事業所を運営
展開する事業は医薬事業、介護事業、保育事業、食品事業であり、IPO市場では人気化しにくい。
成長性や収益性は高いとは言い難い。売上高は153.24億円(16/3期)、156.29億円(17/3期)、164.06億円(18/3期)、161.34億円(19/3期)と推移しており、過去3期の平均成長率は1.7%である。また経常利益は▲0.25億円(16/3期)、0.43億円(17/3期)、3.73億円(18/3期)、2.21億円(19/3期)と推移している。18/3期と19/3期の経常利益率は2.2%、1.3%であり高くはない。
公募売出規模は約16億円となる見込みでJASDAQスタンダードへの上場銘柄としてはやや小型となる。
上位株主は代表取締役社長の青木 勇氏やその親族また取引先で占められており、ベンチャーキャピタルの保有は認められない。上場後にまとまった株式を売却する可能性がある株主は見受けられず、需給面ではプラス材料である。
◆「ミアヘルサ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SMBC日興証券[最短3日で取引可能] | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
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ミアヘルサの業績データ
■業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
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2016/3 | 15,324 (―) |
▲ 25 (―) |
51 (―) |
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2017/3 | 15,629 (2.0%) |
43 (―) |
39 (-22.8%) |
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2018/3 | 16,406 (5.0%) |
373 (756.5%) |
308 (675.9%) |
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2019/3 | 16,134 (-1.7%) |
221 (-40.7%) |
339 (10.2%) |
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2020/3予 | 16,598 (2.9%) |
331 (49.4%) |
469 (38.0%) |
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2019/12 3Q | 12,515 (―) |
352 (―) |
255 (―) |
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予想EPS(※) /配当 |
単独:209.38円/0.00円 | |||||
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。 |
ミアヘルサの業績コメント
2020年3月期の業績は、売上高が前期比2.9%増の165.9億円、経常利益が同49.4%増の3.3億円と増収増益の見通しとなっている。
足元では、医薬事業においては、2019年10月に実施された薬価改定や2%の消費税増税など、事業環境が更に厳しくなっている。そのような状況の中、同社は地域社会から信頼される薬局として「かかりつけ薬剤師」「かかりつけ薬局」の機能の強化に努めたほか、「在宅業務」の推進などにより、収益確保にも取り組んでいる。
介護事業においては、多様化する介護ニーズに応えるべく、介護人材の育成、強化と定着による介護サービスの質の向上に努めている。
また、保育事業においては、保育士を中心とした研修会の実施や、保育士等の採用活動への注力により、人材の安定確保を行うことで保育サービスの質の向上に努めたほか、来年度開設予定の保育園の開園準備に注力している。
なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高125.1億円で75.4%、経常利益3.5億円で106.3%となっている。
ミアヘルサの詳細情報
■基本情報 | ||||||
所在地 | 東京都新宿区河田町3番10号 | |||||
代表者名(生年月日) | 代表取締役社長 青木 勇(昭和21年3月21日生) | |||||
設立 | 昭和59年9月12日 | |||||
資本金 | 9700万円(令和2年2月10日現在) | |||||
従業員数 | 936人(令和1年12月31日現在) | |||||
事業内容 | 調剤薬局、保育園、介護事業所の運営 |
■売上高構成比率(2019/3期 実績) | ||||||
品目 | 金額 | 比率 | ||||
医薬事業 | 9,197 百万円 | 57.0% | ||||
介護事業 | 3,228 百万円 | 20.0% | ||||
保育事業 | 2,838 百万円 | 17.6% | ||||
その他 | 869 百万円 | 5.4% | ||||
合計 | 16,134 百万円 | 100.0% |
■大株主上位8位 | ||||||
順位 | 株主名 | 保有株数 | 保有シェア | |||
1 | 有限会社スリーユ | 80万株 | 41.24% | |||
2 | 青木 勇 | 78万4000株 | 40.41% | |||
3 | アルフレッサ(株) | 10万株 | 5.15% | |||
3 | グリーンホスピタルサプライ(株) | 10万株 | 5.15% | |||
5 | 青木 文恵 | 5万株 | 2.58% | |||
5 | 門倉 優里 | 5万株 | 2.58% | |||
5 | 青木 友紀 | 5万株 | 2.58% | |||
8 | 従業員持株会 | 6000株 | 0.31% | |||
合計 | 194万株 | 100.00% |
■その他情報 | ||||||
手取金の使途 | 保育園開設のための設備投資資金、薬局開設のための設備投資資金、残額を借入金の返済に充当する予定 | |||||
関係会社 | - | |||||
VC売却可能分(推定) | -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外) | |||||
直近有償第三者割当 | 年月日 | -年-月-日 | ||||
割当先 | - | |||||
発行価格 | - |
◆「ミアヘルサ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SMBC日興証券[最短3日で取引可能] | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
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ミアヘルサの銘柄紹介
同社の事業は、医薬事業本部、介護事業本部、保育事業本部、食品事業本部で構成されており、各事業本部の事業内容は次のとおりである。なお、事業本部による区分は、セグメントと同一の区分である(食品事業本部は「その他」セグメントに含まれる)。
(1) 医薬事業本部
同社は、医療分野における医薬事業として調剤薬局を営んでいる。「日生薬局」という屋号の下で、東京都を中心とした首都圏で41店舗を運営している。出店形態としては、大型総合病院前の門前型調剤薬局を中心としながら、医療モール等へも出店しており、地域に密着した調剤薬局を展開している。
日生薬局においては、医療機関の発行する処方箋に基づき、患者に医薬品の調剤を行う調剤薬局を運営している。
また、現在、厚生労働省が進めている「かかりつけ薬局」として、服薬情報の一元管理・継続管理や、患者個々の医薬品や一般用医薬品・健康食品の安全かつ適正使用の指導・助言・健康に対する相談を実施している。
併せて、住み慣れた地域で自分らしい生活を最期まで送ることができるように地域内でサポートし合う「地域包括ケアシステム」の実現に向けた、在宅での服薬指導や24時間の薬相談対応等、薬局が求められている機能の実現に努めている。
なお、調剤による報酬は、健康保険法に基づき、一部負担金を患者から頂戴し、患者の負担金以外については国民健康保険団体連合会及び社会保険診療報酬支払基金に対して請求を行っている。
(2) 介護事業本部
同社は、東京都・埼玉県・千葉県内において、介護保険法、老人福祉法、高齢者の居住の安定確保に関する法律に基づく各種介護サービスを提供している。
同社では、各種介護サービスを、高齢者の住まいとして開設したサービス付き高齢者向け住宅やグループホームに併設し、地域の利用者に対しても包括的に複数のサービスを提供できる事業モデルを展開している。
なお、介護保険による報酬は、介護保険法に基づき、一部負担金を利用者から頂戴し、利用者の負担金以外については国民健康保険団体連合会に対して請求を行っている。介護保険による報酬以外のサービス提供(サービス付き高齢者向け住宅の賃料、食事代、生活支援サービス費など)については、利用者に対して対価の請求を直接行っている。
(3)保育事業本部
同社は、東京都内において認可保育所を15園、認証保育所を1園、院内保育所(運営受託)を1園、神奈川県内において認可保育所を3園、千葉県内において認可保育所を3園運営している。 保育所(保育園)とは、児童福祉法に基づく制度であり、開設は各自治体からの要請及び承認により進められている。
(4)その他
食品事業本部においては、足立区・葛飾区の公立小中学校約170校に対する給食用食材、及び同区内の保育園・介護施設、その他一般飲食店等に対する食材の卸売業を展開している。また、株式会社ライドオンエクスプレスの運営する宅配寿司チェーン「銀のさら」のフランチャイジーとして足立区内に3店舗を展開している。
ミアヘルサの投資のポイント
同社が展開する事業は医薬事業、介護事業、保育事業、食品事業であり、IPO市場では人気化しにくい。
成長性や収益性は高いとは言い難い。売上高は153.24億円(16/3期)、156.29億円(17/3期)、164.06億円(18/3期)、161.34億円(19/3期)と推移しており、過去3期の平均成長率は1.7%である。また経常利益は▲0.25億円(16/3期)、0.43億円(17/3期)、3.73億円(18/3期)、2.21億円(19/3期)と推移している。18/3期と19/3期の経常利益率は2.2%、1.3%であり高くはない。調剤薬局や介護事業を営む類似企業の過去4年の売上高成長率平均と経常利益率平均は次のとおりである。
〇調剤類似企業
・アインHD<9627>
売上高成長率平均10%、経常利益率平均6.5%
・日本調剤<3341>
売上高成長率平均8.1%、経常利益率平均3.7%
・クオールHD<3034>
売上高成長率平均6.2%、経常利益率平均5.5%
〇介護類似企業
・ツクイ<2398>
売上高成長率平均8.9%(過去3期)、経常利益率平均4.9%
・ニチイ学館<9792>
売上高成長率平1.5%、経常利益率平均0.6%
〇保育類似企業
・JPHD<2749>
売上高成長率平均13%、経常利益率平均6.7%
・ライクキッズ<6065>
売上高成長率平均18.1%(過去2期)、経常利益率平均13.4%(過去2期)
・幼児活動研究会<2152>
売上高成長率平均3.8%、経常利益率平均16.3%
公募売出規模は約16億円となる見込みでJASDAQスタンダードへの上場銘柄としてはやや小型となる。2018年以降のJASDAQスタンダード市場、10億~20億円の上場銘柄と初値上昇率は次のとおりである。
・浜木綿<7682> +39.2%
・共栄セキュリティーサービス<7058> +36.5%
・プリントネット<7805> +45.8%
・イボキン<5699> +19.7%
上位株主は代表取締役社長の青木 勇氏やその親族また取引先で占められており、ベンチャーキャピタルの保有は認められない。上場後にまとまった株式を売却する可能性がある株主は見受けられず、需給面ではプラス材料である。
◆「ミアヘルサ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
SMBC日興証券[最短3日で取引可能] | ||||||
大和証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
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【2024年11月1日時点】
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◆SMBC日興証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
19社 52社 |
24社 47社 |
26社 80社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
345万 |
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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◆SBI証券 | ||||
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
2023 | 2022 | 2021 | ||
21社 91社 |
13社 89社 |
21社 122社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1245万 ※ |
【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。 |