IPO株の銘柄分析&予想

「プレミアアンチエイジング」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他の化粧品の製造販売企業との比較や予想まで解説![2020年10月31日 情報更新]

2020年9月24日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 プレミアアンチエイジング
市場・コード/業種 東証マザーズ・4934/化学
上場日 10月28日
申込期間(BB期間) 10月13日~10月16日
おすすめ証券会社 野村證券SMBC日興証券SBI証券楽天証券岩井コスモ証券岡三オンライン証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 5670円(+36.96%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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プレミアアンチエイジングが10月28日にIPO(新規上場)!

「プレミアアンチエイジング」の公式サイトより

 プレミアアンチエイジングは、2020年9月24日、東京証券取引所に上場承認され、2020年10月28日にIPO(新規上場)することが決定した。

 プレミアアンチエイジングは2009年12月1日に設立された。基礎化粧品の製造・販売を行っている。「有効成分を適切に配合することにより、効果が実感できる製品を、容器に価格の半分以上を費やすことなく、お求めやすい価格で提供すること」を方針としている。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

プレミアアンチエイジングのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 10月12日
ブックビルディング(抽選申込)期間 10月13日~10月16日
公開価格決定 10月19日
購入申込期間 10月20日~10月23日
払込日 10月27日
上場日 10月28日

プレミアアンチエイジングのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2020年10月20日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
野村證券(主幹事証券) 91.3
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SMBC日興証券
[最短3日で取引可能]
1.7
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SBI証券
[最短翌日に取引可能]
1.3
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楽天証券
[最短翌日に取引可能]
1.3
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岩井コスモ証券
[最短3日後に取引可能]
0.9
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岡三オンライン証券
[最短2日後に取引可能]
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DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
みずほ証券 1.7  
岡三証券 0.9%  
東洋証券 0.9%  

プレミアアンチエイジングのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 3350
仮条件
[予想PER(※2)
3700~4140円
18.2倍~20.4倍]
公募価格 4140円
初値 5670円
初値騰落率 +36.96%
予想トレーディングレンジ(※3) 3200円~6500円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2020年10月8日ザラバの株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 24.9倍
総医研<2385> 28.6倍(連)
HABA<4925> 16.0倍(連)
新日製薬<4931> 30.0倍

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。

プレミアアンチエイジングの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 870万株(予定)
公開株式数 公募70万株  売出165万株
(オーバーアロットメントによる売出35万2500株)
想定公開規模(※1) 90.5億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

プレミアアンチエイジングは「ザ クレンジングバーム」など提供

 基礎化粧品の製造及び販売を手掛ける。「DUO」ブランドシリーズは、2020年4月時点で累計販売個数1,500万個を突破した「ザ クレンジングバーム」シリーズが主力製品。「CANADEL」ブランドシリーズは、2019年4月のブランド創出時から発売している「プレミアホワイト オールインワン」及び「プレミアリフト オールインワン」の2製品を主力としている。

 公開規模がマザーズ案件としてはかなり大きく、初値を抑制するだろう。直近のIPOでは株式需給などの面から銘柄選別色が強まりつつある印象だ。ただ、業績成長率は高く、類似企業と比べバリュエーション面で割安感がある。

 公開規模については90億円前後となる見込み。10/28はさくらさくプラス<7097>が同時上場するほか、10/27上場のカラダノート<4014>がこの日まで初値持ち越しとなる公算が大きい。

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プレミアアンチエイジングの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純損益
(伸び率)
2017/7 2,328
(―)
4
(―)
▲ 12
(―)
2018/7 4,975
(113.7%)
140
2920.8%
95
2019/7 11,929
(139.8%)
235
67.4%
174
82.6%
2020/7 20,508
(71.9%)
1,635
593.2%
1,143
555.6%
2021/7予 25,270
(23.2%)
2,546
55.7%
1,766
54.5%
2020/4 3Q 14,574
(―)
819
(―)
579
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:202.99円/-円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

プレミアアンチエイジングの業績コメント

 2021年7月期の業績は、売上高が前期比23.2%増の252.7億円、経常利益が同55.7%増の25.4億円と増収増益の見通しとなっている。

 同社は、クレンジングバームの知名度で販売する手法から、「DUO」ブランドとして販売する手法へシフトする第一歩として、2019年8月に「DUO」のロゴマーク変更及び「DUO」に関わる全商品のリニューアルを行い、ブランドコンセプトを刷新し明確化した。同時に、2019年9月に開催された東京ガールズオーディション2020(TGA)の冠スポンサーとして初のブース出展の実施や、同9月にはテレビCM第2弾を放送することなどにより、「DUO」ブランドの知名度向上にも努めている。

 その他、広告活動としては、主力であるウェブ広告を中心に積極的に売上を伸ばすとともに、新たにマーケティング部2部を新設し、CRMやインフォマーシャル等のウェブ以外の広告についても積極的に展開を図っている。

 その結果、インフォマーシャルによる新規獲得は、2019年11月以降は月1万件を超過するまでの実績をあげた。その他、同年12月から開始したバームを2カ月ごとに2個送付する「おまとめ施策」を実施し、4月末時点で約5万人の顧客から申込みがあり、配送コストの削減にもつながった。

 2020年には「DUO」が10周年を迎えることから10周年に絡んだテレビCM企画やイベント、10周年限定「ザ クレンジングバーム ホワイト」のリリース等を年末年始に実施することで、認知度だけでなく企画品の売上高を大きく伸ばすことに成功した。また、第2の柱として育成中のブランド「CANADEL」の売上は、2020年4月の単月で1.3億円と堅調に拡大している。

プレミアアンチエイジングの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都港区虎ノ門一丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 CEO 松浦 清(昭和43年10月16日生)
設立 平成21年12月1日
資本金 1500万円(令和2年9月24日現在)
従業員数 92人(令和2年8月31日現在)
事業内容 基礎化粧品の製造及び販売
■売上高構成比率(2019/7期 実績)
品目 金額 比率
通信販売 9,703 百万円 81.3%
卸売販売 1,939 百万円 16.3%
その他 286 百万円 2.4%
合計 11,929 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 プレミアマネジメント株式会社 397万8000 49.73%
2 松浦 清     370万株 46.25%
3 松浦 和子 18万株 2.25%
4 越智 恵美 12万株 1.50%
5 プレミアアンチエイジング従業員持株会 1万8000株 0.23
6 河端 孝治 2000株 0.03%
6 戸谷 隆宏 2000株 0.03%
合計   800万株 100.00%
■その他情報
手取金の使途 設備資金として(1)ECサイト開発費、及び運転資金として(2)採用費及び人件費、(3)広告宣伝費、及び(4)借入金(代預託を含む)の返済に充当する予定
関係会社
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2017年7月25日
割当先 松浦 清、松浦 和子
発行価格 5円 ※株式分割を考慮済み
◆「プレミアアンチエイジング」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
野村證券
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プレミアアンチエイジングの銘柄紹介

 同社は、有効成分を適切に配合することにより、効果が実感できる製品を、容器に価格の半分以上を費やすようなことなく求めやすい価格で提供することを方針として、基礎化粧品の製造及び販売を行っている。

1.取扱いブランド及び製品

(1)「DUO」ブランドシリーズ

 ブランドをけん引する製品は2020年4月時点においてシリーズ累計販売個数1,500万個を突破した「ザ クレンジングバーム」シリーズで、2019年7月期における売上構成比は89.3%を占めている。

(2)「CANADEL」ブランドシリーズ

 2019年4月のブランド創出時に発売した製品は、「プレミアホワイト オールインワン」及び「プレミアリフトオールインワン」の2製品であり、現在も「CANADEL」ブランドの主力製品となっている。オールインワン利用者が増えているなかで、"妥協や手抜きの罪悪感なく、肌悩みをケアするためにあえて使いたいオールインワンが求められている"というインサイトから開発した。

2.事業モデル

 同社製品は、(1)通信販売、(2)卸売販売、及び(3)その他の3つのチャネルで販売している。

(1)通信販売

 同社が創業時から取り組んでいる主力の販売形態であり、2019年7月期における当該販売チャネルの売上構成比は、81.3%となっている。同社は、自社ECサイトにおいて自社製品の販売を行っており、その販売手法は、1回の注文ごとに購入する「都度販売」に加えて、一定の間隔で同様の製品を継続的に顧客に届ける「定期販売」の2つを用意している。

 この定期販売の手法は、発送や決済処理が定期化することで事務作業が効率化できることや、安定した売上を確保することができるストック型のビジネスモデルである。加えて、顧客に対しても、都度商品を購入する手間が省けることや都度購入より割安に購入できる等のメリットを提供することを狙い、定期販売を行っている。

 同社の通信販売売上高に占める定期販売は、2019年7月期で約90%となっており、定期販売数は毎年堅調に増加している。新規の顧客の獲得手法については、主にアフィリエイト広告を中心としたインターネット広告を主軸に、雑誌やテレビCMなど、各種メディアをミックスさせ、効率的に行っている。

(2)卸売販売

 2011年10月から、販売チャネルの強化として化粧品卸売業者と代理店契約を締結し、バラエティショップをはじめとした小売店への販売を開始した。2018年10月には、卸売販売専用の部署を新設し、チャネル拡大を積極的に進めた結果、2018年7月期には4.1億円だった卸売販売にかかる売上高が、翌年度2019年7月期には19.3億円と4倍以上に拡大した。卸売業者経由で商品を配荷している小売店の数は、直近現在となる2020年4月時点において1万1961店となっている。

(3)その他

 卸売販売以外に、Amazonに出店することで小売りとしての販売も行っている。その他、海外展開についても取り組んでいる。近年、中国を中心としたアジア圏において、日本の化粧品は定評があり毎年輸出額を伸ばしている。このような環境のなか、同社においても、販売代理店を経由して、中国、台湾、香港への販売を行っている。特に台湾においては日本で展開している通販モデルの流用が可能な商慣習であることから、海外展開の足掛かりとして積極的に展開を進めている。なお、2019年7月期における当該販売チャネルの売上構成比は2.4%となっている。

プレミアアンチエイジングの投資のポイント

 公開規模がマザーズ案件としてはかなり大きく、初値を抑制するだろう。2019年以降、公開規模50億円以上100億円未満のマザーズ上場案件は7社あり、公開価格に対する初値騰落率は平均+26.4%。6/24上場のロコガイド<4497>(+130.3%)を除く6社合計では+9.1%となる。9/25上場でヘアケア製品・美容家電等のI-ne<4933>も+12.5%にとどまっており、足元では株式需給などの面から銘柄選別色が強まりつつある印象だ。ただ、そのI-neが初値後に株価好調な点は追い風となるだろう。同社もI-ne同様に業績成長率が高く、類似企業と比べバリュエーション面で割安感がある。

 同社は、基礎化粧品の製造及び販売を行っている。「DUO」ブランドシリーズは、2020年4月時点で累計販売個数1,500万個を突破した「ザ クレンジングバーム」シリーズ(2019年7月期における売上構成比89.3%)が主力製品。「CANADEL」ブランドシリーズは、2019年4月のブランド創出時から発売している「プレミアホワイト オールインワン」及び「プレミアリフト オールインワン」の2製品を主力としている。

 販売チャネル別の売上構成比は、通信販売81.3%、卸売販売16.3%、その他2.4%。通信販売では、自社ECサイトにおいて自社製品の販売を行っており、定期販売が約90%を占める。2020年4月末時点で、同社通信販売を過去に一度でも都度購入または定期購入実績のある顧客の総アカウント数は約183万件。卸売販売では、2011年10月よりバラエティショップをはじめとした小売店への販売を開始している。2020年4月時点で、卸売業者経由で商品を配荷している小売店数は1万1961店。Amazonへの出店や中国・台湾・香港などへの海外展開にも取り組んでいる。

 業績面について、2021年7月期は売上高が前期比23.2%増の252.7億円、経常利益が同55.7%増の25.4億円と増収増益の見通しとなっている。引き続き「ザ クレンジングバーム」の売上高を伸ばすべくマーケティングに力を注ぐとともに、「CANADEL」ブランドの成長を加速させるため2020年9月からテレビCMの放映を行うことで、ブランド認知度の向上を図る予定。広告宣伝費や業務委託費の低減努力も奏功する。

 想定仮条件水準の今期予想PERは16~17倍程度で、ジャスダック上場のハーバー研究所<4925>並み。ただ、マザーズ上場の総医研HD<2385>新日本製薬<4931>を下回る水準で、堅調な業績を考慮すると一段の向上余地はありそうだ。

 公開規模については90億円前後となる見込み。松浦清社長らの売出規模がやや大きい。ベンチャーキャピタル株主こそいないが、需給良好とは言えないだろう。また、10/28はさくらさくプラス<7097>が同時上場するほか、10/27上場のカラダノート<4014>がこの日まで初値持ち越しとなる公算が大きい。初値買いの分散も想定しておく必要がある。

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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

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IPO[主幹事]の多いおすすめ証券会社

◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
345万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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SMBC日興証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1245万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。
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