昨年末からの上昇相場に乗ろうと、ネット証券で初めて口座を開いて株式投資を始めた人は多いようだ。その中には、「とにかく早く株を買わないと!」と、何もわからないまま目についた銘柄を買っている人もいるのでは?
ちょっと待った! それでは、あまりにリスクが高いし、非常にもったいない。ネット証券の公式サイトには、初心者向けの学習コンテンツや、相場見通しのレポートが充実している。しかも、ほとんどすべてが無料で利用できるのだ。
銘柄の選び方や代表的な指標の見方、チャートの活用法など、取引の基本をしっかり確認して、損失を抑えてより利益を増やせる取引を目指そう。
家にいながら、セミナー感覚で投資の基本が学べる
知識ほとんどなし、の状態でとりあえず口座だけ開いたという人なら、まずは「そもそも株取引とは」といったところから、売買単位や受け渡し日、指値(さしね)・成行(なりゆき)などの取引の基本中の基本についてひととおり見ておきたい。
そんなときに役立つのが、SMBC日興証券の「はじめての株式投資」やSBI証券の「投資基礎講座」、カブドットコム証券の「株式入門」など。いずれも文字情報が中心で、基本的な内容がコンパクトにまとまっている。
下の【表1】は、上記を含めたネット証券各社の「日本株取引の基本を学べる」コンテンツの一部。どのコンテンツもログイン前の状態でも利用可能だ。なお、「株取引の基本」といったコンテンツでは自社のサービスやツールの使い方を紹介している場合もある。そこで、口座を開いたネット証券にこうしたコンテンツがあった場合は、一度は覗いてみることをお勧めする。もちろん、口座開設前の検討材料にもなるだろう。
【表1】ネット証券の「日本株取引の基本を学べるコンテンツ」の例 |
名称 | スタイル | 内容 |
SMBC日興証券 | ||
はじめての株式投資 | テキスト中心 | 投資の基本から、取引のポイント、優待、配当、税制などまで |
【備考】1項目1ページで、ポイントを簡潔に説明 | ||
SBI証券 | ||
投資基礎講座(「投資を学ぼう」内) | テキスト中心 | 銘柄の選び方、指標やチャートの基本的な見方、信用取引やIPOなど |
テキスト中心ながら、図やイラストも使われていて見やすい | ||
SBIウィークエンドセミナー (「投資を学ぶ」内) | 動画 | 毎週金曜日に、毎回異なるテーマについて解説 |
【備考】直近のテーマは、「上場相場の落とし穴に注意」、「3月相場は警戒感も必要」など | ||
カブドットコム証券 | ||
テクニカル分析ABC(「サポート・動画」内) | テキスト中心 | ローソク足からボリンジャーバンド、フィボナッチ・レシオなどまで、さまざまなテクニカル指標を解説 |
【備考】全23回。ほかに、株取引の基礎知識が学べる「株式入門」などもあり | ||
株式投資入門、信用取引、情報ツールテクニカル分析ABCなど(kabu.studio) | 動画 | 「株式投資入門」では、取引の基本から銘柄選び、損切り、チャートの見方などを解説 |
動画の本数が豊富。株式投資入門だけでも全10回、1本15~30分程度 | ||
松井証券 | ||
よくわかるETF(「投資を学ぶ」内) | テキスト中心 | ETFの特徴や活用事例など |
他に、REITのすすめやさまざまな取引方法の紹介も | ||
丸三証券 | ||
証券基礎講座(「投資を学ぼう」内) | テキスト中心 | 株式、ETF、立会外分売、証券税制の基礎など |
【備考】1項目1ページで、基本の仕組みや購入方法、リスクなどを簡潔に説明 | ||
動画セミナー(「投資を学ぼう」内) | 動画 | まるわかり! PER・PBR・配当利回り、実践チャート活用法!など |
【備考】1本30分程度 | ||
むさし証券 | ||
株の始め方、ネット取引のメリット・デメリット(「サポートサービス」コラム連載) | テキスト中心 | 現物取引、信用取引の基本から決算情報の見方、確定申告の方法など |
【備考】「株の始め方」は全19回、「ネット取引のメリット・デメリット」は全7回 | ||
ライブスター証券 | ||
現物取引入門、信用取引入門(「はじめての方へ」内) | テキスト中心 | 銘柄選びの基本や取引方法、リスク、税金など |
【備考】1項目数行程度で、ポイントを簡単に説明 | ||
楽天証券 | ||
信用取引入門(「投資を学ぶ」内) | テキスト中心 | 取引の仕組みから、活用法、信用評価損益率など信用取引の基本を解説 |
【備考】入門編、基本編、実践編の3つのパートがある | ||
「知って納得!株式投資で負けないための実践的基礎知識」(「レポート&コメント」内) | テキスト中心 | 足立武志氏による実践に裏打ちされた「すぐに役立つ真の基礎知識」を解説 |
【備考】毎週木曜日更新で、現在連載170回以上。銘柄選定方法や投資戦略、事例研究などテーマはさまざま | ||
勉強会ビデオ再放送(「投資を学ぶ」内) | 動画 | 楽天証券が開催している勉強会の模様などを動画で配信 |
【備考】最近の人気コンテンツは、ザラバセミナー、公認会計士に学ぶ「1つの公式」など | ||
※3月25日時点の情報 |
ところで、株取引の基礎を学ぼうという人にぜひ利用してほしいのが、動画コンテンツだ。声で説明してくれるので文字を読むだけより頭に入りやすいし、図やグラフなどもそのどこを見ればよいのかまで指示されるのでわかりやすい。上の表のとおり、マネックス証券や楽天証券など、初心者向けの動画コンテンツを用意しているネット証券も複数ある。
なかでも、コンテンツが豊富なのがカブドットコム証券で、「株式投資入門」だけで全10回あり、他にテクニカル指標の見方などがわかる「テクニカル分析」や「信用取引入門」、さらにアナリストがオンラインで個人投資家の疑問にオンラインを通じて直接答える「山田のSQ(スペシャル・クエスチョン)に答えます」といったコンテンツなどがある。ちなみに、「山田のSQ~」は毎月第2金曜日の20時からオンラインセミナーとして開催したものを、後からオンデマンド配信している。
一方、用語集感覚で気軽に動画を閲覧できるのがエイチ・エス証券。「動画で投資を学ぶ」では、「四本値ってなんですか?」「TOPIXってなんですか?」「押し目ってなんですか?」など、1本で1テーマ、各3分という短い動画を約140本も用意している。文字で読んでもピンと来ない用語などは、ココでチェックしてみるとよいかもしれない。
次のページ>> 相場見通しのチェックもできる!
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【2024年12月6日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
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株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2581本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
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【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
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【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2547本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
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【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
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【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
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【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
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【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
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【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
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【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1844本 | ○ 米国 |
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【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
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【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
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◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
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【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
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【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 49本 | ○ (米国株CFD) |
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【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
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