
4月11日、日経平均株価が1万4000円を割り込み、年初来安値となる1万3885円を記録した。
利益が出ているときは気にならないが、損失が出てくると気になるのが「売買手数料」などのコスト。特に、消費増税で手数料も3%増になり、少しでもコストが安い証券会社を選ぶべき。
また、アベノミクスに出遅れてしまっていた人にとっては今こそ、株価がどこまで下がるのかを見極めながら、買い場を探す絶好のチャンス。
そこで今回は、主要ネット証券の「おすすめポイント」の記事を一覧で紹介。自分が利用している証券会社の便利な使い方を発見するもよし、他の証券会社を比較して、より自分にあった証券会社を探すもよし。
株価低迷し今こそ、次の上昇相場を確実に捉えられるように準備をしておこう!
◆【証券会社比較】口座開設数でみる証券会社人気ランキング! | ||||
順位 | 株式売買手数料(指値) | 口座開設 | ||
10万円 | 30万円 | 50万円 | ||
1位 | ◆SBI証券 【詳細情報⇒SBI証券の紹介ページ】 | |||
139円 | 272円 | 272円 | ||
【SBI証券のメリット】 口座開設数300万超はネット証券で1位。手数料も最安値水準。株主優待情報やチャート、投資情報も充実。有料トレードツール「HYPER SBI」は、月に現物株取引1回以上、または信用口座か先物・オプション口座を開設していれば無料で利用可能。ネット証券では珍しくリアル店舗も有する。住信SBIネット銀行と連携したサービスも展開する。 |
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【関連記事】【SBI証券のおすすめポイントはココだ!】IPOの多さ&夜間取引、銀行との連携など独自サービスも充実のネット証券最大手 | ||||
2位 | ◆マネックス証券 【証券情報⇒マネックス証券の紹介ページ】 | |||
100円 | 250円 | 450 | ||
【マネックス証券のメリット】 プログラムトレードまでできる高機能無料ツール「マネックストレーダー」、リスク管理に役立つ信用取引自動決済発注サービス「みまもるくん」、日本株や先物取引についてロボットの投信判断を日々配信する「マネックスシグナル」などユニークなサービスを展開する大手ネット証券。投資信託も1000円から積立ができる。 |
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【関連記事】【マネックス証券おすすめのポイントはココだ!】日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手 | ||||
3位 | ◆ライブスター証券 【証券情報⇒マネックス証券の紹介ページ】 | |||
80円 | 180円 | 180円 | ||
【ライブスター証券のメリット】 手数料は現物株、信用取引ともにネット証券業界最安水準手数料は現物株、信用取引ともにネット証券業界最安水準。信用取引の買方金利も2.30%と低率。デリバティブ商品も激安で、日経225先物は1枚250円、ミニ1枚35円で業界最安水準。スマホにも対応している各種取引ツールも投資家に定評がある。 |
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【関連記事】一約定ごと10万、30万、100万円で安いネット証券はどこだ?株の売買手数料を比較したら、あのネット証券会社が安かった! | ||||
4位 | ◆楽天証券 【証券情報⇒楽天券の紹介ページ】 | |||
139円 | 341円 | 341円 | ||
【楽天証券のメリット】 取引からニュース、投資情報、入出金などに使えるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名。国内外の多彩な商品揃えも特長。ノーロード(購入時手数料無料)も含め投資信託が1700本以上、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETFが揃う。 |
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【関連記事】【楽天証券おすすめのポイントはココだ!】使いやすいトレードツール「MARKETSPEED」がおススメ | ||||
5位 | ◆カブドットコム証券 【証券情報⇒カブドットコム券の紹介ページ】 | |||
180円 | 360円 | 540円 | ||
【カブドットコム証券のメリット】 毎日更新される「kabu.com投資情報室」などの投資情報が充実。逆指値からトレーリングストップまで多彩な特殊注文で自動売買が可能な高機能トレードツール「kabuステーション4」も用意されている。投資信託は500円から積立が可能となっている。 |
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【関連記事】【カブドットコム証券おすすめのポイントはココだ!】無料の「フリーETF」や 最強銘柄選びツールの賢い使い方とは? |
手数料がほぼ最安で取引ツールも充実の「ライブスター証券」
ライブスター証券のおすすめポイントはここだ!
無料の「フリーETF」や 最強銘柄選びツールの賢い使い方とは?

2011年にアイディーオー証券からライブスター証券に社名を変更。以前から、トレーダーたちの間では、手数料が激安な証券会社として知られていた。2012年9月以降、本格的なトレードツールやスマホ向けツールが登場しており、安さに加えて取引のしやすさも充実した。中長期の投資、短期のアクティブトレーダー、すべての投資家におすすめできる証券会社だ。
・おすすめポイント1→株も先物も手数料はほぼ最安!
「とにかく激安」。これが、ライブスター証券のイチオシポイントだ。また、口座開設後、約2カ月間(40営業日)現物株、信用取引、日経225先物・オプションの手数料が無料になるキャンペーンは、2011年7月に開始され、締切期限は延長により、継続している。
◆日本株現物取引手数料~あらゆる価格帯で最安値!
◆日本株信用取引手数料~手数料と金利を総合的に考えればお得!…続きはコチラ!
後発ながらコスト&ツールに優れて急成長の「GMOクリック証券」
GMOクリック証券のおすすめポイントはココだ!
コストが激安な上にツール、情報も充実して大手ネット証券に成長
GMOクリック証券は、2006年にサービスを開始した後発のネット証券だ。開業当初、手数料は安いが取引ツールはシンプルなもののみだった。現在では商品数、ツール、情報などが充実。売買代金など取引数の多さから見ても、すでに大手ネット証券の一角になったと言える。具体的に5つのおすすめポイントについて紹介しよう。
・おすすめポイント1→各種商品で料金が業界最安水準
GMOクリック証券は、各種商品の取引手数料を業界最安水準で提供している。具体的に現物株、信用取引について比較表で紹介しよう(日経225先物の比較表は「おすすめポイント5」に掲載)。
◆日本株現物取引手数料~大手ネット証券より割安
ほとんどすべての価格帯で大手ネット証券よりも安く、ほぼ業界最安水準で料金を提供している…続きはコチラ!
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IPO、夜間取引など業界の最先端を行く最大手「SBI証券」
SBI証券のおすすめポイントはココだ!
IPOの多さ&夜間取引、銀行との連携などサービス充実のネット証券最大手
・おすすめポイント1→手数料の安さが魅力
SBI証券の特徴は、株式手数料の安さだ。手数料比較表で比べてみれば、すべての価格帯で安さが上位にランクインしていることがわかる。
・おすすめポイント2→口座数が最多
株取引を行うための総合口座数はネット証券の中で最多の約280万口座。他のネット証券の口座数に大きく水を空けている。単に手数料が安いだけでなく、サービス品質の面からも多くの投資家に支持されていることの証と言える…続きはコチラ!
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投資に役立つユニークなツールが充実している「マネックス証券」
マネックス証券のおすすめポイントはココだ!
日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手
マネックスグループ(マネックス証券)は低コストの日本株手数料、ユニークな投資ツールなど、ユーザーフレンドリーなサービスが特色で人気のネット証券大手。2010年12月に香港のBOOM証券グループを買収、2011年6月には米国のトレードステーション社を買収し、世界に拠点を広げている。今回はザイ・オンラインからみたおすすめポイント4つをご紹介しょう!
・おすすめポイント1→少額投資や積立がしやすい
マネックス証券の現物株手数料(取引毎手数料コース)の特徴は、約定金額の低い価格帯で特に手数料が安い点だ。たとえば、10万円、30万円といった約定金額では、大手ネット証券の中で最安となっている。
・おすすめポイント2→特殊注文機能が多彩
特殊注文機能が多彩で自動売買までできる。リスク対策と利益追求に便利なのが「逆指値」と「ツイン指値」だ。「逆指値」とは、高くなったら買い、安くなったら売る注文方法…続きはコチラ!
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日計り取引は手数料無料など、進化し続ける老舗「松井証券」
松井証券のおすすめポイントはココだ!
松井証券の無料サービスと個性派投資情報を使いこなそう!
松井証券は、1948年に証券業に登録した老舗証券だ。インターネット取引「ネットストック」を開始したのは1998年のこと。以来、「預株」「無期限信用取引」「一日信用取引」など、業界に先駆けて独特なサービスを打ち出してきた。他の証券会社とはひと味違う個性的なサービスを提供しており、ぜひ、口座を開設して、そのメリットを享受してほしい。ここでは4つの個性派サービスを紹介しよう。
・おすすめポイント1→フル活用したい「無料」サービス
松井証券には、「無料」で利用できるサービスがいくつかある。
たとえば、現物株や信用取引の手数料は、1日の約定代金が10万円までならば無料。これは他の証券会社には見られないサービスだ。たとえば、「ETFを毎月1万円ずつ積み立てよう」と考えた時に、毎月手数料無料で積み立てができるのだ。長期的に考えればコストの大幅節約ができる。
◆信用取引ならデイトレーダー御用達
2013年から信用取引では、1日の中で実質的に同一資金による回転売買が可能になった。そこで、デイトレーダーに大人気となったのが「一日信用取引」だ。
「一日信用取引」はデイトレードならば、新規建て、返済手数料が無料となるサービスだ。金利に関しても買い方金利で2%と業界最低水準、約定が300万円以上ならば金利も0%となる。一日信用取引口座は、2013年の1月時点で9000口座弱だったが、12月には約3万口座と急増し、人気が継続している…続きはコチラ!
>>松井証券のNISA口座なら株式の売買手数料が(NISA制度が続く限り!)無料!!
使いやすい取引ツールで大物トレーダー御用達の「楽天証券」
楽天証券のおすすめポイントはココだ!
使いやすいトレードツール「MARKETSPEED」がおススメ
1999年にサービスを開始した楽天証券は、ネット証券の草分け的存在だ。株価をリアルタイムで自動更新する元祖トレードツール「MARKETSPEED」、投資信託や海外株式など商品ラインナップの多さなど、楽天証券の4つの魅力を紹介しよう。
・おすすめポイント1→老舗定番トレードツール「MARKETSPEED」
「MARKETSPEED」は、楽天証券の代名詞とも言えるトレードツールであり、取引、チャート、板情報、ニュース、四季報、入出金など、ほとんどの機能がこのツールから利用できる。利用料は、3000円/3カ月間(無料使用条件あり)。実際には無料使用条件により99%の人が無料で使っている…続きはコチラ!
【2023年5月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
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株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2629本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
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【楽天証券のおすすめポイント】 1約定ごとプランは、手数料が低水準のうえ、手数料の1〜2%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、投信積立の際、楽天カードを使うと0.2〜1%分、楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。また、楽天証券に口座があれば、楽天kobo(電子書籍)でおすすめマネー本が無料で読めたり、ベストセラー書籍の20%オフクーポンが使えるのもお得。さらに、投資信託数が2600本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 |
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【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2640本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
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【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。売買手数料は、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。さらに、25歳以下のユーザーなら現物株の売買手数料が完全無料となる。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」において14度目の総合 1位を受賞した。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
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【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1687本 | ○ 米国 |
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【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
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【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1340本 | ○ 米国、中国 |
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【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5300銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。 |
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【関連記事】 ◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説! ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 10本 | ○ (米国株CFD) |
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【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE R」は高機能化が進んおり、特殊注文機能ややフル板情報も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得! |
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【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
90円 | 100円 | 260円 | 0円/日 | 133本 | ○ (CFD) |
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【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
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【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1641本 | ○ 米国 |
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【auカブコム証券のおすすめポイント】 三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。2021年7月19日から売買手数料を引き下げ、1日100万円までの取引は手数料無料(0円)に! 「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)のおすすめポイントを解説】売買手数料は大手ネット証券の中でも最安値水準! 9種類の用途別アプリで、スマホ取引もラクラク! |
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◆DMM.com証券「DMM株」 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
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【DMM.com証券「DMM株」のおすすめポイント】 国内株と米国株のトレードに力を入れたネット証券で、ひとつの取引ツールで日本株と米国株をシームレスに取引可能。売買手数料の安さがメリットで、国内現物株は1約定5万円までなら55円(税込)で売買できる。25歳以下なら現物取引の売買手数料は完全無料。さらに米国株の売買手数料もすべて0円! 売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもお得だ。 取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。現在キャンペーン中につき、新規口座開設で日本株の売買手数料が1カ月間無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円をプレゼント! |
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【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、日本株と米国株のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

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ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |