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株で負けない第一歩はネット証券選びにあり!ネット証券13社のコスト&サービスを完全比較

2014年10月22日公開(2024年8月11日更新)
ザイ・オンライン編集部
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手数料が安い証券会社で売買し、さらにネット証券ならではの注文方法などを使いこなすことで、コストの削減はもちろん下落に備えた損切り注文などで勝てる売買が可能になる。今発売中のダイヤモンド・ザイ12月号の大特集「サラリーマンもデイトレで勝てる!塩漬けしない株の必勝法」の中から、今回は株で負けないためのネット証券比較をお届けしよう。

【ポイント1】コスト
松井証券ならなんと10万円以下の売買手数料ゼロ

 ネット証券では手数料競争が激化、どの証券会社も売買手数料は非常に安くなっている。

 今回のダイヤモンド・ザイ12月号の特集で紹介している銘柄は、すべて最低購入額が20万円未満(日本株全体の約60%がこれに当たる)なので、まずは購入額が20万円の場合の売買手数料を比較してみよう。

少額での売買なら松井証券、損切り重視ならマネックス証券がベスト!
  コスト(売買手数料) 注文方法
10万円 20万円 30万円 40万円 50万円 60万円 指値+
逆指値※1
最長期間 引け
成り注文
1 SBI証券
150円 199円 293円 293円 293円 525円 △※3 15営業日
2 SMBC日興証券 (ダイレクトコース)
810円 810円 1117円 1490円 1863円 3726円 △※3 5日
3 岡三オンライン証券
106円 216円 378円 378円 378円 648円 ○※4 翌営業日まで
4 カブドットコム証券
194円 291円 388円 486円 583円 1069円 3週間
5 GMOクリック証券
105円 105円 260円 260円 260円 470円 △※3 1カ月
6 ◆大和証券(ダイワ・ ダイレクトコース)
1080円 1080円 1117円 1490円 1863円 3726円 △※3 20営業日
7 ◆野村ネット&コール
150円 324円 324円 515円 515円 1029円 10日
8 松井証券
0円 324円 324円 540円 540円 1080円 週末まで
9 マネックス証券
108円 194円 270円 378円 486円 成行1080円
指値1620円
30日
10 むさし証券
237円 237円 237円 237円 237円 475円 △※3 週末まで
11 ライブスター証券
86円 104円 194円 194円 194円 367円 30日
12 楽天証券
150円 199円 368円 368円 368円 657円 5日
 注:注文方法の最長期間は指値と逆指値の同時注文のケース。 ※1 利益確定と損切りの注文を同時に出せる注文 ※2 手数料はアクティブコース ※3 △は逆指値注文は可能だが、指値と逆指値の同時注文ができない。 ※4 トレーディングツールでは可能

 別掲の主要ネット証券13社の中では、ライブスター証券の104円が最も安く、取引額に対する手数料率は0.005%と驚異的な低比率となっている。2位はGMOクリック証券の105円でほぼ同水準。この後には、172円の岩井コスモ証券、194円のマネックス証券、199円のSBI証券楽天証券と続く。

 ちなみに10万円以下を除いたどの価格帯でも、ライブスター証券が最安、GMOクリック証券むさし証券のどちらかが2位となっている。

 では10万円以下で売買手数料が最安なのはどこか。それは松井証券で売買手数料はゼロと最高の低コストが実現されている。

 また、大手だと売買手数料が高いイメージがあるが、野村證券でもネットと電話のみで取引する「野村ネット&コール」(ネットの場合)なら、購入額20万円の場合の売買手数料でみても324円と安くなっている。

【ポイント2】注文方法
デイトレやリスク管理がカンタンになる!

 サラリーマンなど忙しい人がデイトレをしたり、株価をチェックできない時の下落リスクを管理するため便利なツールが特殊注文だ。もっとも効果が大きいのが「逆指値注文」。指値が指定した価格まで株価が上昇した時に売却する注文なのに対して、これは指定した価格まで株価が下落したら売却するという注文方法だ。

利益確定と損霧の注文が同時に出せる

 この注文を使えば、株価がチェックできない環境で一定額以上の損を出したくない時にきっちり損切りができるのだ。さらに、今紹介した指値注文と逆指値注文を同時に出せるネット証券もあり、こうしておけば利益と損失が確定でき安心だ。

 また、前場または後場の終値での成行注文も出せるので、確実に株を売却したい人はこの注文を使おう。

◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
売買手数料(1約定ごと、税込) 投資信託 外国株
10万円 20万円 50万円
99円 115円 275円 1764本 米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
大手ネット証券として昔から愛用者が多く、2018年に仮想通貨取引所のコインチェックを買収したことも話題に。おすすめポイントのひとつは外国株の銘柄数の多さで、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できるのも魅力的だ。日本株に関しては、取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみてもいいだろう。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。
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◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】マネックス証券の公式サイトはこちら
注)この表は2024年11月1日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。

【ポイント3】NISA
売買手数料が無料になる証券会社は要チェック!

 今年から開始されたNISA(少額投資非課税制度:1年間で1人100万円までの投資の値上がり益と配当金の税金がゼロになる)だが、手数料は要チェック。 

少額での売買なら松井証券、損切り重視ならマネックス証券がベスト!(その2)
  NISA スマホ 証券会社
詳細画面
手数料 口座の
タイプ
アプリ対応
あり
アプリから
直接取引
1  岩井コスモ証券 ※1
通常取引と
同じ
注文→NISA × ×  
【コメント】1カ月定額制なら、50回まで月額1万800円、100回まで月額2万1600円。
2  SMBC日興証券 (ダイレクトコース)
通常取引と
同じ
注文→NISA × ×
SMBC日興証券の公式サイトはこちら
【コメント】信用取引の株式委託手数料は無料、新規公開株式や、ノーロード投資信託も豊富。
3  SBI証券
15年中は
無料
注文→NISA
SBI証券の公式サイトはこちら
【コメント】NISA口座での国内株式手数料を無料、海外ETFの買付手数料も全額返金。
4  岡三オンライン証券
通常取引と
同じ
注文→NISA
岡三オンライン証券の公式サイトはこちら
【コメント】初心者から上級者までニーズに合ったツールを揃え、情報収集から取引までサポート。
5  カブドットコム証券
買付は無料。
売却は通常と同じ
注文→NISA
カブドットコム証券の公式サイトはこちら
【コメント】自社開発の超高速トレーディングツールが信用取引口座開設で無料で利用可能に。
6  GMOクリック証券
永久無料 NISA→注文
GMOクリック証券の公式サイトはこちら
【コメント】業界最安値水準の手数料。PCからスマホアプリまで、使いやすいツールが人気。
7  大和証券 (ダイワ・ダイレクト)
通常取引と
同じ
NISA→注文  
【コメント】スマホアプリ「株walk」は国内株式の取引や、マーケット情報などもチェック可能。
8  野村ネット&コール
通常取引と
同じ
注文→NISA  
【コメント】「野村株アプリ」にはスマホのPush通知機能を使った株価アラートを搭載。
9  松井証券
永久無料 注文→NISA
松井証券の公式サイトはこちら
【コメント】デイトレなら、約定代金や約定回数に関わらず手数料が無料の一日信用取引が人気。
10  マネックス証券
通常取引と
同じ
NISA→注文
マネックス証券証券の公式サイトはこちら
【コメント】【コメント】銘柄選びに困ったら、「マネックスシグナル」。ロボットがオススメ銘柄をメールで配信。
11  むさし証券
通常取引と
同じ
注文→NISA × ×
むさし証券の公式サイトはこちら
【コメント】トレジャーネットは信用取引金利の低さが特徴。コストを抑えて信用取引が利用可能。
12  ライブスター証券
現物と同一 注文→NISA
ライブスター証券の公式サイトはこちら
【コメント】手数料の低さがメリット。
13  楽天証券
15年中は無料 注文→NISA
楽天証券の公式サイトはこちら
【コメント】15年もNISAの国内株手数料が無料。住民票取得代行サービスも14年12月19日まで。
 注: ※1  手数料はアクティブコース 

松井証券GMOクリック証券NISAでの取引が永久に無料。また、楽天証券SBI証券は2015年末まではNISAでの手数料が無料だ。同様にカブドットコム証券は買付のみ無料になる。

 また、口座の管理方法も確認しよう。一般口座で資金を一元管理し、買い注文時に一般口座かNISA口座を選択するパターンが最も多い。もし、通常の取引とNISAでの取引を分けて管理したいという人は、取引する前に一般口座かNISA口座を選択する証券会社を選ぼう。

NISA口座には2つのタイプがある。最初にNISA口座を選択!または注文後にNISA口座を選択!

【ポイント4】スマホ
スマホアプリを使えば注文がすぐに出せる!

 デイトレをしたいサラリーマンのほか外出先で注文を出したい人にオススメなのが、スマホのアプリだ。各社がスマホアプリを提供しており、リアルタイム株価はもちろん、業績などの情報も提供している。

スマホの各証券会社のアプリなら簡単に速攻注文が可能!注文方法た注文期間もワンタッチで選択できる!

 特にチェックしたいのが、アプリから、直接注文ができるどうかという点だ。いったん、ブラウザで証券会社のホームページから、注文を出すパターンだと、売買に時間がかかる。アプリからだと、保有銘柄をチェック中に急上昇したので、すぐに売りたいと思ったら、わずか数十秒で注文が出せる。

 こうした各ネット証券のコストや機能を比較して、自分にあったネット証券を見つけて、そこに口座を開くのが株で勝つ第一歩となる。もちろん、口座は1社だけでなくてもOK。目的別に口座を使い分けるのもオススメだ。

◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
売買手数料(1約定ごと、税込) 投資信託 外国株
10万円 20万円 50万円
99円 115円 275円 1764本 米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
大手ネット証券として昔から愛用者が多く、2018年に仮想通貨取引所のコインチェックを買収したことも話題に。おすすめポイントのひとつは外国株の銘柄数の多さで、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できるのも魅力的だ。日本株に関しては、取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみてもいいだろう。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。
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注)この表は2024年11月1日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。
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【2024年11月4日時点】
【証券会社おすすめ比較】
 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 2567本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
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◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
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【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】
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◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2554本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
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◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1885本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1764本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
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◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1839本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
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◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・auカブコム証券の公式サイトはこちら
◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 112本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
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0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
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(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
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◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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