クレジットカードの達人!ゴールド&プラチナカード比較

「SPGアメックス」はカードの達人おすすめの1枚!
旅行中のホテルライフが快適になる特典が充実で、
マイルも効率よく貯められるトラベラー必携カード!

【第6回】 2014年12月16日公開(2023年1月25日更新)
岩田昭男
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【※本記事は2014年時点の内容です。「SPGアメックス」は、2018年8月18日にポイントプログラムや特典内容をリニューアルしました。最新の情報については、下記の記事をご確認ください】
SPGアメックスは、アメリカン・エキスプレス発行のカードの中で、専門家がイチオシする最強カード!カードの達人が「アメックスの魅力と活用法」を解説
SPGアメックスがさらなる進化で“神”カードに!? マリオットホテルのスターウッドホテル買収により、世界No.1ホテルチェーンでも得する最強カードに!

【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(プラチナカード編の最優秀カードに選出!)


航空会社のマイル系カードだけでいいの?
トラベラー必携の高級ホテルステイが充実する1枚!

 ゴールドカードやプラチナカードを所有している方、またはこれから所有したいとお考えの方の中には、国内外のあちこちを旅して回るのが趣味だったり、仕事の関係などで、世界を股にかけて頻繁に旅をしていたりするような方も多いのではないでしょうか?

 そんな旅慣れたみなさんなら、旅をより快適にしてくれるようなサービスを提供してくれるクレジットカードを、必ず1枚や2枚は所有したいと考えるでしょう。

 というと、すぐに思い出されるのは、マイルが貯まるエアライン系のカードかもしれません。確かに、多忙なトラベラーであれば、必然的に飛行機にはしょっちゅう乗るわけですから、エアライン系のカード――それも、ゴールドカードやプラチナカードといった上級クレジットカードを持っておけば、マイルがどんどん貯まります。

 例えば、ANA(全日空)では、たくさんの「ANAカード」を発行していますが、その中の上級カードには、年会費が高いものの、マイルはかなり貯まりやすい仕組みになっているものが何枚もあります。

 その一つである「ANA JCBカードプレミアム」は、年会費が7万円(税抜)かかりますが、ANAグループ便に搭乗する度に、通常のフライトマイルに加えて、ボーナスマイル(「区間基本マイレージ」×「クラス・運賃倍率」×50%」で算出)をもらえます。

 ボーナスマイルの計算式の中にある「50%」とは、ANAカードの種類によって異なる積算率で、一般的なカードだと10~25%ですが、上級カードになると50%まで跳ね上がります。さらに、ANAの航空券を「ANA JCBカードプレミアム」で購入すると、自動的にマイルが2倍貯まる特典も。これほど特典だらけなら、マイルはすぐに貯まりますから、飛行機によく乗る人ならば、7万円の年会費を支払ってでも十分に元が取れるはずです。

 ほかにも、この種のエアライン系カードはたくさんあり、確かに便利ではあるのですが、今回、私がおすすめしたいのは、エアライン系のクレジットカードではありません。

 旅行の楽しみの一つでもある「ホテル」のクレジットカードです。

 旅といえば、飛行機とともに、滞在するホテルの予約も必要不可欠です。「どうせホテルでは寝るだけだから、こだわりはない」という意見もあるかもしれませんが、大多数の方は「せっかくだから、旅先では優雅なホテルステイを楽しんで、移動や観光、ビジネスの疲れを取りたい」と思われるのではないでしょうか?

 そこで今回は、ホテルステイを充実させてくれるカードの中でも、特に注目すべきスペシャルな一枚をご紹介します。

超高級ホテルチェーンと提携した「SPGアメックスカード」は
ホテル好きにはこたえられない、メリット盛りだくさん!

 早速ですが、私が今最も注目しているのは「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(以下、SPGアメックスカード)」です。

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード
 (SPGアメックス・カード)
還元率 1.875%
(※1マイル=1.5円換算。6万ポイントを一度にマイルに移行した場合)
「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス・カード)」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 3万4100円
家族カード(税込) あり(年会費1万7050円)
ポイント付与対象の
電子マネー
関連記事 ※「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」は2022年2月23日に新規発行が停止されました。2月24日に後継カードとして「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が登場しましたが、年会費や特典内容が変更されているので、詳しくは下記の記事を参照ください。
■「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる!

 カード名にある「プリファードゲスト」とは、「特別なお客さま」という意味です。つまり、「SPGアメックスカード」は、「スターウッド・ホテル&リゾート」の特別な顧客向けのクレジットカードということになります。

「スターウッド・ホテル&リゾート」とは、「シェラトン」や「ウェスティン」、「ル・メリディアン」、「セントレジス」、「ラグジュアリーコレクション」、「W」、「アロフト」、「エレメント」、「フォーポイント・バイ・シェラトン」という9ブランドのホテルを、世界100カ国に1100以上展開する大手ホテルチェーンです。

 国内にもたくさんあるので、みなさんも名前を知っているホテルブランドがいくつもあるのではないかと思いますが、これらはすべて、「スターウッド・ホテル&リゾート」という同一グループのホテルなのです。

 世界中から観光客が集まるエリアには、「スターウッド・ホテル&リゾート」のホテルがたくさんあります。例えば、ハワイなら、かの有名な高級ホテル「モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ」や「シェラトン ワイキキ」、「ロイヤルハワイアン ラグジュアリーコレクション リゾート」など、いずれも「スターウッド・ホテル&リゾート」の系列ホテルです。 

 もしかしたら、特に「スターウッド・ホテル&リゾート」の名前は意識していなくても、何度となく系列ホテルに泊まったことがある――なんて方も多いかもしれません。「SPGアメックスカード」は、そんな「スターウッド・ホテル&リゾート」のホテルにお得に泊まれる、ホテル好きにはたまらなく魅力的な一枚です。

 私自身、今個人的に、最も持ちたいと考えているのが、この「SPGアメックスカード」です。旅行好きで、優雅なホテルステイも大好きな私には、「SPGアメックスカード」はおあつらえ向きだと思います。

「スターウッド・ホテル&リゾート」の系列ホテルは、隅々まで洗練された都会的なホテルもあれば、歴史を感じさせる重厚感たっぷりのホテル、開放的なリゾート風ホテルもあり、コンセプトからして多種多様です。「SPGアメックスカード」で、こうした個性的なホテルにお得に滞在できたら、旅がますます楽しいものとなりそうです。

 そんな「SPGアメックスカード」のスペックは、下表のとおりです。

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード
 (SPGアメックス・カード)
還元率 1.875%
(※1マイル=1.5円換算。6万ポイントを一度にマイルに移行した場合)
「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス・カード)」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 3万4100円
家族カード(税込) あり(年会費1万7050円)
ポイント付与対象の
電子マネー
関連記事 ※「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」は2022年2月23日に新規発行が停止されました。2月24日に後継カードとして「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が登場しましたが、年会費や特典内容が変更されているので、詳しくは下記の記事を参照ください。
■「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる!

 発行されたのは2013年9月で、流通し始めてから1年強が経ちましたが、かなり人気があって、新規加入の申し込みが後を絶たないそうです。

 ゴールドカードでもプラチナカードでもありませんが、年会費は3万4100円と一般的なプラチナカード並みに高くなっています。それでも人気があるのは、「3万円以上の年会費を支払っても惜しくない」と多くの人に思わせるほど、「SPGアメックスカード」に魅力がある証拠と言えます。

「無料宿泊特典」を使えば超高級ホテルの1人1泊分が無料に!
毎年の年会費分はこれだけで簡単に回収することができる!

 それでは、「SPGアメックスカード」にはどんなメリットがあるのでしょうか? 主なものは次のとおりです。

※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
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【2023年2月1日時点・最新情報】
還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
楽天カードの公式サイトはこちら

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~5.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。
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「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
NTTドコモ「dカード」の公式サイトはこちら

 ◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

1.875%
(※1)
4万9500円 AMEX
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの公式サイトはこちら
【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】
2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。
※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能。
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Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの公式サイトはこちら
還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~5.5% 永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料の高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)通常還元率は1%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のAmazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「ポイントップ登録(無料)」をすれば「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に
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JCB CARD Wの公式サイトはこちら

 ◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital

0.5~2.0% 初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※1)
AMEX Suica
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalの公式サイトはこちら
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ(※2) セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット!
※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 2022年10月31日までの利用分が対象で、2022年11月1日以降の還元率は未定。
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 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~5.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。
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 ◆au PAY カード

1.0~2.0%

初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※)
VISA
Master
au PAY カードのカードフェイス
【au PAY カードのおすすめポイント】
通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に
※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。
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年150万円利用で「無料宿泊特典」+「上級会員資格」が
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