アメリカン・エキスプレスやダイナースクラブのクレジットカードは他のクレジットカードよりも年会費が高く、一般的にはちょっと敷居が高いクレジットカードです。アメリカン・エキスプレスとダイナースクラブの大きな違いは他社発行カードがあるかどうかの違いでしょうか。
「アメリカン・エキスプレス」ブランドのクレジットカードはクレディセゾンや三菱UFJニコスなどが発行していますが、ダイナースクラブカードはシティカード(2015年12月14日からは発行会社が「三井住友トラストクラブ株式会社」に変更)以外、発行していません。
今回は、そんな少し敷居が高い「アメリカン・エキスプレス」ブランドのクレジットカードの中から、どのクレジットカードを保有するとお得なのかを考えてみたいと思います。
「アメリカン・エキスプレス」発行カードは
最低でも年会費1万円だが、その分のメリットも
アメリカン・エキスプレスが発行しているクレジットカードは、「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」に加え「アメリカン・エキスプレス・センチュリオンカード」です。
◆「アメリカン・エキスプレス」の入門カードに最適なのはコレ! ■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
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還元率 |
0.33~1.5% (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万1900円 | |
家族カード(税込) | あり(1人目は年会費無料、2人目以降は年会費1万3200円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは? ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・ゴールドの解説へ) |
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さらに「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード」があり、この他にはビジネスカード、コーポレートカードがあります。
提携カードとしては、以下のようなクレジットカードがあります。
■ANAアメリカン・エキスプレス・カード
(関連記事⇒「長距離+ビジネスクラス」の航空券への交換で驚異の還元率5~7%も達成可能!有効期限3年のANAマイルを無期限で貯める方法!)
■ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
■ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
■デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード
■デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
(関連記事⇒デルタ航空の「スカイマイル」を効率よく貯められる最強クレジットカードは?無期限のデルタ航空のマイルで得する方法を伝授)
■ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレス・カード
(関連記事⇒「ペルソナSTACIA アメックス」のメリットは?阪急&阪神百貨店で10%オフになる百貨店系でお得度MAXのカードを徹底分析)
■スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード
(関連記事⇒旅行好きなら絶対得する「SPGアメックス」誕生!無料宿泊ができて、高還元でマイルも貯まる旅行に強いクレジットカードの決定版!)
■スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード (SPGアメックス・カード) |
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還元率 |
1.875% (※1マイル=1.5円換算。6万ポイントを一度にマイルに移行した場合) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万4100円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費1万7050円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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関連記事 | ※「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」は2022年2月23日に新規発行が停止されました。2月24日に後継カードとして「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が登場しましたが、年会費や特典内容が変更されているので、詳しくは下記の記事を参照ください。 ■「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる! |
以上が、アメリカン・エキスプレスが発行しているクレジットカードです。
ポイントをマイルに交換するとお得になる
「アメリカン・エキスプレス」のカードも
提携カード以外で考えると、「アメリカン・エキスプレス」が発行するカードで貯まるポイントは「メンバーシップ・リワード」となります。100円につき1ポイントで、一度でもポイント交換すると有効期限が無期限になります(カードによってはポイント交換しなくても無期限)。
「メンバーシップ・リワード」のポイントは1000ポイントで「400楽天スーパーポイント」に交換できるため、1ポイント=0.4円相当。還元率は0.4%と非常に悪いですね。
しかし、別途、年会費3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録すると、「1ポイント=1マイル」換算でマイルに交換することができます。1マイルを1.5円計算すると還元率は1.5%になります。とはいえ、高額な年会費に加えて、3300円(税込)がかかるため、この場合は有効期限があったとしても他のマイル系クレジットカードを保有したほうがいいでしょう。
この「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入しなくても「1ポイント=1マイル」に交換できるクレジットカードが年会費1万1000円(税込)の「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」です。また、オンラインで航空会社のウェブサイトからチケットを購入したり、日本旅行等の旅行代理店を使うとポイントが3倍(プレミア・カードの場合は5倍)になる特典も付いています。
「ANA VISAカード」や「ANA JCBカード」は年会費が2200円(税込)ですが、マイル移行手数料が「ANA VISAカード」の場合は年間6600円(税込)、「ANA JCBカード」の場合は年間5500円(税込)と年会費は7700~8800円(税込)であることを考えると、年会費1万1000円(税込)でさまざまな航空会社のマイルに交換できる「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」はお得と言えるでしょう。
では、「アメリカン・エキスプレス」発行のクレジットカードには、ほかにどのような特典があるでしょうか?
「アメリカン・エキスプレス・コネクト」で
お得な「限定サービス」を探して活用しよう!
「アメリカン・エキスプレス」の他の特典はどのようなものがあるでしょうか?「アメリカン・エキスプレス」発行のカードは保険が充実していると言われています。例えば、「リターン・プロテクション」と言うサービスがあり、カードで購入した商品の返品をお店側が受け付けない場合でも、購入日から90日以内であれば購入金額の払い戻しが可能です。また、カードの紛失・盗難に遭った場合でも、すぐに再発行してくれるというありがたいサービスもあります。
このほかに「アメリカン・エキスプレス」の共通サービスとしては、2014年から開始した「アメリカン・エキスプレス・コネクト」があります。「アメリカン・エキスプレス・コネクト」は、「ショッピング」「ダイニング」「トラベル」「エンターテインメント」「ライフスタイル」の5つのカテゴリで、お得な特典が一覧表示されているサイトとなります。

例えば、「ショッピング」タブをクリックすると、「阪急メンズ東京」とあり、そちらをクリックすると、「カード利用2万円毎に1000円分の買い物券をプレゼント」とあります。つまり5%分の特典が付いてくるということです。さらに、100円(税込)につき1ポイントも別途獲得できるのです。期間は2015年3月7日から2015年4月5日までと限定サービスですが、このようなお得な特典がずらっと並んでいるのが「アメリカン・エキスプレス・コネクト」となります。
(関連記事⇒アメックスのお得な特典がすぐに探せるサイト「アメリカン・エキスプレス・コネクト」がオープン年会費無料カードで利用可能な特典もいっぱい!)
「アメリカン・エキスプレス・コネクト」は
他社発行の年会費無料カードでも利用可能!
このお得な「アメリカン・エキスプレス・コネクト」は実は他社発行のクレジットカードでも利用が可能です。クレディセゾンや三菱UFJニコスが発行している「アメリカン・エキスプレス」ブランドのクレジットカードでも利用することができるのです。
例えば、クレディセゾンのサイトで「クレジットカードを一覧で比較する」と言うページがあります。条件で「年会費無料」と「セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」をチェックして「カードを再表示」とすると、該当するカードが21種類と表示されます。

一覧を見ていると「PARCOカード」がありますが、年会費を見ると「PARCOアメリカン・エキスプレス・カードは3300円(税込)」とあります。「アメリカン・エキスプレス」ブランドの場合だけ年会費が有料となってしまうのです。しかし、「ウォルマートカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」の年会費を見ると「永久無料」との表記が。

つまり、「アメリカン・エキスプレス」が発行しているクレジットカードでは年会費が最低1万1000円(税込)しますが、クレディセゾン発行の場合は「アメリカン・エキスプレス」ブランドのカードでも年会費が無料のクレジットカードもあるということです。
「ウォルマートカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」は「アメリカン・エキスプレス・コネクト」も利用可能です。つまり「ウォルマートカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」を保有していれば年会費がかからないにもかかわらず「アメリカン・エキスプレス・コネクト」を利用できるということです。
■ウォルマート カード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 | 0.5% | |
発行元 | クレディセゾン | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
年会費が無料の「アメリカン・エキスプレス」ブランドのクレジットカードはそれほど多くありませんので、「ウォルマートカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」や「三井ショッピングパークカード 《セゾン》アメリカン・エキスプレス・カード」のほか、年会費が初年度無料で2年目以降も年1回の利用で年会費が無料になる「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」あたりを1枚持っているとお得ですよ。
■セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital | ||
還元率 | 0.5~2.0% (※QUICPay加盟店で「Apple Pay」「Google Pay」「セゾン・UCカードQUICPay」を利用した場合は還元率2.0%。年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。) |
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発行元 | クレディセゾン | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降1100円 (年に1回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料) |
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家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
関連記事 | ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆投資信託の積立投資におすすめのクレジットカード!「マネックス証券+マネックスカード」や「auカブコム証券+au PAYカード」など、系列カードを使うのが得! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.875% (※1) |
4万9500円 | AMEX | - |
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【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。 ※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能。 |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料の高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)通常還元率は1%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のAmazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「ポイントップ登録(無料)」をすれば「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2) セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 2022年10月31日までの利用分が対象で、2022年11月1日以降の還元率は未定。 |
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【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆「au PAY カード」を使って、auカブコム証券で投資信託の積立投資をしてみた! 積立金額の1~5%分のPontaポイントが付与されるタイミングなどを検証! |
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