「20代の若い方にもゴールドカードのサービスを体験していただくために、年会費が初年度無料(2年目以降は3000円・税抜)の『JCB GOLD EXTAGE』を用意しています。還元率は『JCB CARD EXTAGE』と同様ですが、こちらは20~29歳の方にお申し込みいただけるゴールドカードで、20代のうちからワンランク上のサービスが受けられるところが魅力です」(株式会社ジェーシービー・新宮さん)
「JCB GOLD EXTAGE」のような「20代限定」もしくは「年会費が格安」のゴールドカードも各クレジットカード会社から発行されているが、この「JCB GOLD EXTAGE」もそれらの中では最高レベルのスペックを有している。ザイ・オンラインの「格安ゴールドカードランキング」でも、上位にランクインしている。
例えば、ゴールドカードというと充実した旅行傷害保険の付帯が当たり前だが、「JCB GOLD EXTAGE」にも国内・海外ともに最高5000万円の旅行傷害保険が付帯している。ほか、国内28空港(+ハワイ・ホノルル国際空港)の空港ラウンジサービスや、国内無料健康電話相談(「ドクターダイレクト24」)、ゴールド会員専用のインフォメーションデスクの利用も可能だ。
■JCB GOLD EXTAGE | ||
還元率 | 0.75~2.5% (入会後3カ月は1.5~2.5%と還元率の優遇あり。ただし、2年目以降は前年度の利用額が20万円未満なら還元率は0.5~2.5%に) |
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発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降3000円 | |
家族カード | あり(1人は年会費無料。2人目から年会費 1000円、税抜) |
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ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
しかも、年会費は初年度無料で、2年目以降はゴールドカードとしては格安の3000円(税抜)と割安で、入会から5年後の初回更新時には、原則「JCBゴールド」へ切り替えられる仕組みだ。クレジットカード利用代金の支払いなどで問題がなければ、スムーズに「JCBゴールド」に切り替え可能なので、「JCB GOLD EXTAGE」を利用することで、「JCBゴールド ザ・プレミア」や「JCBザ・クラス」への道が近づくことは間違いない。
「育成型クレジットカード」を活用すれば
一般的なクレジットカードでは実現しない未来が訪れる!
前回、詳しく紹介したように、「JCB オリジナル シリーズ」の上位に位置する「JCBゴールド ザ・プレミア」や「JCBザ・クラス」は、数あるゴールドカードやプラチナカードなどのステータスが高いクレジットカードの中でもサービスが充実している。その理由の一つには、「JCB」が独自の国際ブランドを展開していることがある。
「他のクレジットカード会社はVISAやMaeterCardのような国際ブランドの傘下に入ることで、さまざまなサービスを提供していますが、そこには国際ブランドの意向が反映されます。しかし弊社では、独自性がなくなるデメリットを考えて、自ら海外での加盟店を開拓することで、お客様に提供したいと思えるサービスを自由に提供することができます。自社でイチからサービスを作ってきましたので、サービスのきめ細かさやサービスを拡充する際のフレキシビリティのほか、世界に拠点を設けて日本人が困ったときに対応していくというのが『JCB』としての誇り、プライドだと思っています」(株式会社ジェーシービー・新宮さん)
「サービスの拡充」という面でいうと、2015年6月15日から「ANAマイレージクラブ」機能を搭載した新しいクレジットカード「JCB一般カード/プラスANAマイレージクラブ」と「JCBゴールド/ANAマイレージクラブ」が「JCB オリジナル シリーズ」のラインナップに追加された。ANAに搭乗した際のフライトマイル、ANAマイレージクラブ提携パートナーで利用することで「ANAマイレージクラブカード」を保有していなくてもクレジットカードの「ANAマイレージクラブ」機能に直接マイルが貯められるほか、「ANAマイレージクラブ」会員に提供されるサービスも利用が可能だ。
今回、新たに「ANAマイレージクラブ」機能を搭載した「JCB オリジナル シリーズ」が登場したように、定番のクレジットカードでありながら、今でも機能やサービスの開発を続けているというのは驚きだ。
「これは先ほども申し上げたように、自社で国際ブランドを展開しているからこそできる強みです。現時点でもJCBが長年培ってきたノウハウを集約し、ポイントの貯まりやすさだけでなく、業界最高クラスの付帯保険による安心感やゴールドカード会員向けの空港ラウンジサービスなどのステータス性など、どの点を取ってもほかのクレジットカードに見劣りしない総合力というのが『JCB オリジナル シリーズ』の強みだと思っています。しかし、現在も商品性の強化というのは常に検討している部分で、パートナー加盟店の拡充や機能面での向上など、お客様に愛され続けるクレジットカードをつくる、というのが弊社の至上命題だと思っています」(株式会社ジェーシービー・新宮さん)
今回紹介してきた「JCB オリジナル シリーズ」のようなクレジットカードをコツコツと使い続け、最終的に「JCBゴールド ザ・プレミア」や「JCBザ・クラス」を保有できれば、JCB専用ラウンジや高級ホテル、一流レストランなどで、普通では体験できない「ワンランク上の豊かな生活」を送ることも可能になる。
「現時点の還元率」だけに注目して、単なる「節約ツール」として利用しがちなクレジットカード。もちろん、それ自体は間違っていないが、今回紹介しあた「JCB オリジナル シリーズ」のような「育成型クレジットカード」を利用することで、あなたがビジネスマンとして成長するのと同時に、利用するクレジットカードも成長し、「高還元クレジットカード」にはないサービスやワクワク感を味わうこともできる。
今なお進化を続ける「JCB オリジナル シリーズ」でゴールドカードやプラチナカードなどのハイクラスカードを目指して、「豊かな未来」を体験してはどうだろうか。
(取材・構成/元山夏香)
■JCB一般カード(JCB オリジナル シリーズ) | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降1250円 (年50万円以上利用+利用明細Web確認サービス「MyJチェック」登録で次年度以降も無料) |
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家族カード | あり(初年度無料、2年目以降400円、税抜。本会員が年会費無料の条件を満たせば家族会員も無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
■JCBゴールド | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降1万円 | |
家族カード | あり(1人は年会費無料。2人目から年会費 1000円、税抜) |
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ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
■JCB GOLD EXTAGE | ||
還元率 | 0.75~2.5% (入会後3カ月は1.5~2.5%と還元率の優遇あり。ただし、2年目以降は前年度の利用額が20万円未満なら還元率は0.5~2.5%に) |
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発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降3000円 | |
家族カード | あり(1人は年会費無料。2人目から年会費 1000円、税抜) |
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ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
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【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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