IPO株の銘柄分析&予想

「ゼネテック」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他の組込みソフトウェア・システム受託開発企業との比較や予想まで解説![2020年3月25日 情報更新]

2020年2月13日公開(2020年3月25日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 ゼネテック
市場・コード/業種 JASDAQスタンダード・4492/情報・通信業
上場日 3月19日
申込期間(BB期間) 3月3日~3月9日
おすすめ証券会社 SBI証券マネックス証券岡三オンライン証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 1620円(-4.71%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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ゼネテックが3月19日にIPO(新規上場)!

「ゼネテック」の公式サイトより

 ゼネテックは、2020年2月13日、東京証券取引所に上場承認され、2020年3月19日にIPO(新規上場)することが決定した。

 ゼネテックは1985年7月1日に設立された。ソフトウェアとハードウェアの一体型システム開発力および通信・ネットワーク分野の開発技術力を活かしたシステム受託開発事業を行っている。

 「エンジニアリングソリューション事業」としては、「製造業向け3次元CAD/CAMソリューション」「ロボットティーチングシステム」「工場・物流・マテハン3Dシミュレーションシステム」について、輸入販売、導入・技術支援、サポート、教育・研修などソリューションサービス事業を行っている。また、製造機械・設備の稼働監視システムや防犯・災害対策用遠隔カメラ監視ソリューションの販売等を行っている。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

ゼネテックのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 2月28日
ブックビルディング(抽選申込)期間 3月3日~3月9日
公開価格決定 3月10日
購入申込期間 3月11日~3月16日
払込日 3月18日
上場日 3月19日

ゼネテックのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2020年3月2日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
0.9
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マネックス証券
[最短翌日に取引可能]
0.9%
公式サイトはこちら!
岡三オンライン証券
[最短2日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
みずほ証券(主幹事証券) 93.9  
岡三証券 2.6  
いちよし証券 1.7  

ゼネテックのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 1700
仮条件
[予想PER(※2)
1600~1700円
16.2倍~17.2倍]
公募価格 1700円
初値 1620円
初値騰落率 -4.71%
予想トレーディングレンジ(※3) 1250円~4000円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2020年2月27日ザラバの株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 33.8倍
DIT<3916> 28.9倍(連)
PCIHD<3918> 17.3倍(連)
イーソル<4420> 57.0倍(連)
ヴィッツ<4440> 31.8倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。

ゼネテックの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 192万株(予定)
公開株式数 公募31万2000株  売出12万9300株
(オーバーアロットメントによる売出6万6100株)
想定公開規模(※1) 8.6億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

ゼネテックは組込みソフトウェアを手がけるJASDAQ案件

 組込みソフトウェア及びハードウェアのシステム受託開発事業、製造業を中心とするエンジニアリングソリューション事業を主たる事業としている。売上高の15.4%がパナソニックITS向け、同14.0%がニューフレアテクノロジー<6256>向け、同12.0%がパナソニック<6752>向けとなる。

 システム開発会社のIPOは根強い人気があるほか、組込みソフトは自動運転車やIoT(モノのインターネット)の広がりが追い風になるとの期待が高い。関連企業では2019年4月マザーズ上場のヴィッツ<4440>(12.2億円)が+130.2%という初値を付けている。

 足元で新型肺炎の感染拡大に対する懸念の高まりを受け、直近IPO銘柄からの資金流出が目立つほか、3/19は3社同時上場となる。一方で、同社は比較的軽量感があるうえ、IoTなどのテーマ性も意識されることから、堅調な初値形成が期待されるだろう。

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ゼネテックの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純損益
(伸び率)
2016/3 3,144
(―)
205
(―)
▲ 323
(―)
2017/3 3,657
(16.3%)
288
(40.0%)
298
(―)
2018/3 3,949
(8.0%)
106
(-63.0%)
64
(-78.5%)
2019/3 4,440
(12.4%)
262
(145.7%)
168
(162.2%)
2020/3予
(―)

(―)

(―)
■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2018/3 4,004
(―)
134
(―)
83
(―)
2019/3 4,482
(11.9%)
275
(104.9%)
179
(114.7%)
2020/3予 4,840
(8.0%)
295
(6.9%)
190
(5.8%)
2019/12 3Q 3,385
(―)
153
(―)
100
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円 連結:98.96円/3.50円
予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの

ゼネテックの業績コメント

 2020年3月期の業績は、売上高が前期比8.0%増の48.4億円、経常利益が同6.9%増の2.9億円と増収増益の見通しとなっている。

 足元では、同社グループはスローガン「新たなるステージへ」の下、さらなる成長と企業価値の向上に向けた諸施策を推進しており、前連結会計年度に引き続き、オートモーティブ分野を中心としたシステム受託開発事業および3次元CAD/CAMシステム「Mastercam」の販売・サポートを中心としたエンジニアソリューション事業が堅調に推移した。

 システム受託開発事業の売上高については、組込みシステム受託開発のうち、オートモーティブ分野を中心に推移した。その他、デジタル家電分野や電力関連分野、防衛関連分野などが堅調に推移した。一方、半導体製造装置向けの量産品ハードウェア開発については、エンドユーザー企業からの発注遅れの影響で落ち込んだ。

 なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高33.8億円で69.9%、経常利益1.5億円で51.8%となっている。

ゼネテックの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都新宿区新宿二丁目19番1号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 上野 憲二(昭和25年8月1日生)
設立 昭和60年7月1日
資本金 5000万円(令和2年2月13日現在)
従業員数 新規上場会社244人 連結会社246人(令和2年1月31日現在)
事業内容 組込みソフトウェア及びハードウェアのシステム受託開発、製造業を中心とするエンジニアリングソリューションの提供
■売上高構成比率(2019/3期 実績)
品目 金額 比率
システム受託開発事業 3,252 百万円 72.4%
エンジニアリングソリューション事業 1,209 百万円 26.9%
その他 30 百万円 0.7%
合計 4,492 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 上野 憲二 65万3000株 43.71%
2 上野 大輔 34万8000株 23.29%
3 山田 陽國 16万2000株 10.84%
4 ゼネテック従業員持株会 12万2000株 8.17%
5 井上 由佳 8万7000株 5.82
6 八戸 雅利 4万株 2.68%
6 夏野 剛 4万株 2.68%
8 金井 登志雄 2万株 1.34%
8 遠藤 直哉 2万株 1.34%
10 濱登 弘一 2000株 0.13%
合計   149万4000株 100.00%
■その他情報
手取金の使途 運転資金、残額については借入金の返済及び社債の期日前償還原資として充当する予定
関係会社 アプリハウス株式会社 (連結子会社) エンジニアリングソリューション事業
VC売却可能分(推定) 株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 -年-月-日
割当先
発行価格
◆「ゼネテック」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
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ゼネテックの銘柄紹介

 同社グループ(同社及び連結子会社)は、同社(株式会社ゼネテック)、子会社1社により構成されており、システム受託開発事業、エンジニアリングソリューション事業を主たる事業としている。同社グループの事業内容及び同社の関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおり。

(1)システム受託開発事業

 同社は、1985年7月に設立以来、移動体通信機分野(ポケットベル、携帯電話、PHSなど)の各種情報端末、自動車関連(カーナビ、カーオーディオ、インフォテインメントなど)の組込みシステムの設計開発をコア事業として発展してきた。カーエレクトロニクス全般、デジタル情報家電、半導体製造装置分野などの組込みシステムに係るソフトウェア開発およびハードウェア開発において、長年培ってきた受託開発ノウハウを駆使し、仕様分析・検討、基本設計から製造までシステムの一括受託開発を行っている。

 今後、特に、モビリティ分野の自動運転システム、安全運転アシストシステム、インフォテインメントシステムなどの成長が期待されており、また、各種制御系機器のインテリジェント化やデータ収集ニーズに伴う各種センサーの情報を取りまとめるエッジコンピュータやゲートウェイの需要なども成長が期待され、製造業分野でIoT関連の需要が大きく高まっていくと予測されているが、ソフトウェア専業開発と異なり、組み込みシステム開発にはハードウェア制御の知識が必須であり、また、製品の性格上、ソフトウェア開発と比べて非常に厳しい品質確保が要求されるものになるため、この領域は、同社の強みであるソフトウェアとハードウェアの一体型システム開発力および通信・ネットワーク分野の開発技術力を活かせる分野になる。

(2)エンジニアリングソリューション事業

 「製造業向け3次元CAD/CAMソリューション」「ロボットティーチングシステム」「工場・物流・マテハン3Dシミュレーションシステム」について、輸入販売、導入・技術支援、サポート、教育・研修などのソリューションサービス事業を行っている。

 また、今後、飛躍的な成長が見込まれる製造業向けIoT分野において、創立来34年間のシステム開発で培ってきた通信・制御・センサーデバイス、ネットワーク、クラウド技術をベースにしたモニタリングプラットフォーム「Surve-i」を自社開発し、製造機械・設備の稼働監視システムや防犯・災害対策用遠隔カメラ監視ソリューションとして販売している。

(3)その他事業

 緊急地震速報の受信と同時に、事前に合意登録されている家族の最新の居場所が自動配信され、お互いの安否が把握できるスマートフォン用防災アプリである、災害時位置情報自動通知システム「ココダヨ」を提供している。

 2018年9月より株式会社NTTドコモの提供するコンテンツプロバイダー向けサービス「スゴ得」に採用されており、また、2019年8月からはKDDI株式会社の提供するコンテンツプロバイダー向けサービス「スマートパス」にも採用されている。今後、高齢者や子供の見守り用としてのサービス拡大や、地震・自然災害の多い国や地域へのサービス拡大を目指している。

ゼネテックの投資のポイント

 システム開発会社のIPOは根強い人気があり、ジャスダック上場案件としては2018年10月のディ・アイ・システム<4421>(公開規模6.7億円)が公開価格比+157.8%という初値を付けた。また、組込みソフトは自動運転車やIoT(モノのインターネット)の広がりが追い風になるとの期待が高く、関連企業では2019年4月マザーズ上場のヴィッツ<4440>(12.2億円)が+130.2%という初値を付けている。

 同社グループは、組込みソフトウェア及びハードウェアのシステム受託開発事業、製造業を中心とするエンジニアリングソリューション事業を主たる事業としている。売上高の7割強を占めるシステム受託開発事業は、カーエレクトロニクス全般、デジタル情報家電、半導体製造装置分野などの組込みシステムに係るソフトウェア開発及びハードウェア開発において、長年培ってきた受託開発ノウハウを駆使し、仕様分析・検討、基本設計から製造までシステムの一括受託を行っている。

 今後、特にモビリティ分野の自動運転システム、安全運転アシストシステム、インフォテインメントシステムなどの成長が期待されているが、ソフトウェア専業開発と異なり、組込みシステム開発にはハードウェア制御の知識が必須であり、同社の強みであるソフトウェアとハードウェアの一体型システム開発力及び通信・ネットワーク分野の開発技術力を活かせる分野になる。売上高の15.4%がパナソニックITS向け、同14.0%がニューフレアテクノロジー<6256>向け、同12.0%がパナソニック<6752>向けとなる。

 2020年3月期売上高が前期比8.0%増の48.4億円、経常利益は同6.9%増の2.9億円と増収増益の見通しとなっている。オートモーティブ分野を中心としたシステム受託開発事業及び3次元CAD/CAMシステム「Mastercam」の販売・サポートを中心としたエンジニアソリューション事業が堅調に推移。一方、半導体製造装置向けの量産品ハードウェア開発については、エンドユーザー企業からの発注遅れの影響で落ち込んだ。なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、経常利益ベースで51.8%である。

 足元で新型肺炎の感染拡大に対する懸念の高まりを受け、個人投資家の間でもリスク回避姿勢は強まっており、直近IPO銘柄からの資金流出が目立つ。また、3月のIPOラッシュのさなか、3/19は関通<9326>日本インシュレーション<5368>との3社同日上場となり、これらは需給面での向かい風として意識される。一方で、同社の公開規模については約9億円程度となる見込みである。比較的軽量感があるうえ、自動運転車やIoTといったテーマ性も意識される。

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
17社
35社
23社
37社
27社
38社
10%以上:1人1票の平等抽選 534万
【ポイント】
取り扱い数はSMBC日興証券やSBI証券より少ないものの、主幹事数は毎年トップ! 国内最大手の証券会社だけあって、「日本郵政グループ3社」「JR九州」「ソフトバンク」のような、大規模IPO案件で主幹事を務めることも多い。毎回、引受株数の10%以上が完全抽選制のオンライン口座に配分される。また、購入資金は当選後の購入申し込みまでに入金すればOKなので、口座の資金を気にせず気軽に申し込めるのは、限られた資金で運用する個人投資家にとって大きなメリット。本気でIPO投資を考えるなら、絶対に口座を開いておきたい証券会社だ。
※残あり口座数
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◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
20社
61社
21社
66社
13社
71社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
293万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、2019年は主幹事数で第2位! 取扱銘柄数も多く、全86社中、実に61社のIPO銘柄を取り扱った。また、日本3大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねている。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆大和証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
22社
43社
13社
31社
18社
41社
15%:1人1票の平等抽選
5%:「チャンス当選」
302万
【ポイント】
毎年、数多くのIPOで主幹事を務め、取扱銘柄数も多いが、特に2019年は実績数を大きく伸ばし、主幹事数では野村證券を抜いてトップだった。ネット投資家を対象とした取引量・資金量が関係しない平等抽選が、原則、個人投資家への販売予定数量の15%と高めに設定されているのもメリット。申し込みは1銘柄につき1単元のみなので、当選確率が資金量に左右されない。平等抽選の後、落選者を対象に、原則10%を「プレミアムステージ」や過去の取引実績に応じて当選確率が変わる「チャンス抽選」で販売(※2)
※残あり口座数
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
7社
82社
11社
87社
8社
83社
70%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジ
ポイント」順に配分
463万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2019年は全86社中82社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。
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◆東海東京証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
4社
27社
1社
20社
3社
11社
10%:1単元1票の平等抽選 32万
【ポイント】
準大手証券会社の東海東京証券は、大手証券会社には届かないものの多くのIPO銘柄を扱っており、主幹事も毎年数社で務めている。東海東京証券への割当が2000単元未満の場合は、取引実績に応じて当選確率がアップする「IPO個人優遇ステージ」を適用した抽選となるが、その場合でも、取引実績が最低ランクの投資家に10%が配分され、その中で平等抽選が行われる。
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◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
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◆松井証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2019 2018 2017
0社
21社
0社
9社
0社
14社
70%:1人1票の平等抽選 118万
【ポイント】
2019年のIPO取扱数は21社と、前年から大幅アップ! しかも、事前入金なしにブックビルディング申し込み&抽選が受けられるので、手持ち資金の心配をすることなく手軽にIPOに申し込むことができる。配分予定量の70%以上で「1人1票」の平等抽選が行われるので、限られた資金しかない個人投資家でも当選が期待できるのもメリットだ。また、2019年12月に株の売買手数料を改定し、1日50万円までの取引なら手数料0円となったので、IPO当選後の売却も低コストで行うことができる。
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