IPO株の銘柄分析&予想

「バルミューダ」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他の家電製造・販売企業との比較や予想まで解説![2020年12月18日 情報更新]

2020年11月11日公開(2020年12月18日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 バルミューダ
市場・コード/業種 東証マザーズ・6612/電気機器
上場日 12月16日
申込期間(BB期間) 11月30日~12月4日
おすすめ証券会社 SBI証券丸三証券岩井コスモ証券マネックス証券auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 3150円(+63.21%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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バルミューダが12月16日にIPO(新規上場)!

「バルミューダ」の公式サイトより

 バルミューダは、2020年11月11日、東京証券取引所に上場承認され、2020年12月16日にIPO(新規上場)することが決定した。

 バルミューダは2003年3月20日に設立された。製品の企画、デザイン、設計、開発、国内外での製品等の販売を軸に、「家電事業」を展開しているファブレス(自社工場を保有せず、外部の製造工場に製品の生産を委託する)メーカー。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

バルミューダのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 11月26日
ブックビルディング(抽選申込)期間 11月30日~12月4日
公開価格決定 12月7日
購入申込期間 12月8日~12月11日
払込日 12月15日
上場日 12月16日

バルミューダのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2020年11月30日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
5.2
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丸三証券 1.3
公式サイトはこちら!
岩井コスモ証券
[最短3日後に取引可能]
0.9
公式サイトはこちら!
マネックス証券
[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)
[最短翌日に
取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
みずほ証券(主幹事証券) 88.7  
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 1.7  
エース証券 1.3%  
極東証券 0.9%  

バルミューダのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 1780
仮条件
[予想PER(※2)
1780~1930円
16.7倍~18.1倍]
公募価格 1930円
初値 3150円
初値騰落率 +63.21%
予想トレーディングレンジ(※3) 1800円~3500円
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2020年11月24日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 23.1倍
三菱電<6503> 27.1倍(連)
パナソニック<6752> 25.5倍(連)
シャープ<6753> 16.8倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。

バルミューダの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 773万5000株(予定)
公開株式数 公募123万5000株  売出20万株
(オーバーアロットメントによる売出21万5200株)
想定公開規模(※1) 29.4億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

バルミューダは新興家電メーカーのマザーズIPO

 家電製品の企画・製造・販売を手掛ける。空調関連では、二重構造の羽根が特徴的な扇風機「GreenFan」シリーズが累計50万台以上を販売する代表的な製品。「DC扇風機(または高級扇風機)」という新ジャンルを築いた。キッチン関連では、2015年に第1弾として発売されたスチームトースター「BALMUDA The Toaster」が累計で100万台以上販売されている。

 公開規模は軽量感に乏しく、事業内容も一見地味と捉えられる可能性がある。ただ、ヒット家電を世に送り出し、各種メディアでも度々取り上げられて知名度が上がってきている。新型コロナウイルスの影響による巣ごもり消費拡大で高級家電の需要は堅調のようだ。

 公開規模については30億円前後となる見込み。12/16は3社同時上場となるため、初値買い分散リスクも考慮する必要がある。

◆「バルミューダ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
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丸三証券
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岩井コスモ証券[最短3日後に取引可能]
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マネックス証券[最短翌日に取引可能]
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バルミューダの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2016/12 5,542
(―)
339
(―)
235
(―)
2017/12 8,871
(60.1%)
1,058
(211.6%)
828
(252.1%)
2018/12 11,164
(25.8%)
1,630
(54.1%)
35
(-95.7%)
2019/12 10,827
(-3.0%)
1,041
(-36.1%)
626
(1657.7%)
2020/12予
(―)

(―)

(―)
■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2018/12 11,191
(―)
1,634
(―)
39
(―)
2019/12 10,849
(-3.1%)
1,047
(-35.9%)
632
(1485.5%)
2020/12予 12,331
(13.7%)
1,206
(15.1%)
826
(30.5%)
2020/9 3Q 8,097
(―)
891
(―)
603
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:-円 連結:106.79円/0.00円
予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの

バルミューダの業績コメント

 2020年12月期の業績は、売上高が前期比13.7%増の123.3億円、経常利益が同15.1%増の12.0億円と増収増益の見通しとなっている。

 同社グループの国内販売については、外出自粛等の影響による巣ごもり需要により堅調に推移し、2020年6月には、新製品として、楽曲に合わせて輝くLEDユニットを搭載したワイヤレススピーカー「BALMUDA The Speaker」を発売し、製品ラインナップの拡充を行っている。

 海外販売については、昨年半ばより悪化していた韓国への輸出環境は改善傾向にあるものの、当第3四半期累計期間(1-9月)における輸出額は前年同期を下回った。一方、海外における新たな展開地域として、2020年4月から北米における販売を開始しており、積極的な事業拡大を進めている。

 なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高80.9億円で65.6%、経常利益8.9億円で73.8%となっている。

バルミューダの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都武蔵野市境南町五丁目1番21号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 寺尾 玄(昭和48年7月25日生)
設立 平成15年3月20日
資本金 5300万円(令和2年11月11日現在)
従業員数 新規上場会社109人 連結会社109人(令和2年10月31日現在)
事業内容 家電製品の企画・製造・販売
■売上高構成比率(2019/12期 実績)
品目 金額 比率
空調関連 4,691 百万円 43.2%
キッチン関連 5,262 百万円 48.5%
その他 896 百万円 8.3%
合計 10,849 百万円 100.0%
■大株主上位4位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 寺尾 玄 600万株 92.31%
2 Limotech Korea Co., Ltd. 25万株 3.85%
3 株式会社ミツバ 12万5000株 1.92%
3 株式会社ベニヤ 12万5000株 1.92%
合計   650万株 100.00%
■その他情報
手取金の使途 (1)事業拡大に向けた人件費及び採用費用、(2)同社グループの製品及びブランド認知度の向上並びに顧客基盤拡大のためのマーケティング費用、(3)今後の成長に向けた新製品開発費用として充当する予定
関係会社 BALMUDA Europe GmbH (連結子会社) 家電事業
VC売却可能分(推定) 株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 -年-月-日
割当先
発行価格
◆「バルミューダ」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SBI証券[最短翌日に取引可能]
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バルミューダの銘柄紹介

 同社グループは、同社及び連結子会社(BALMUDA Europe GmbH)の2社で構成されている。製品の企画、デザイン、設計、開発、国内外での製品等の販売を軸に、「家電事業」の単一セグメントで事業を展開しているファブレス(自社工場を保有せず、外部の製造工場に製品の生産を委託する)メーカーである。

 加えて、消費者に製品のコンセプトをできるだけ的確に伝えるために、製品のプロモーションに係る写真、動画等のコンテンツについても、社内で制作している。なお、連結子会社BALMUDA Europe GmbHは、主に欧州を中心に同社製品の販売を行っている。同社が取り扱う製品の特徴については以下のとおり。

・空調関連

 「扇風機(GreenFanシリーズ)」は、累計で50万台以上を販売する代表的な製品である。「扇風機から自然界の風を送り出すことはできないだろうか」というアイディアを実現したのが、特徴的な二重構造の羽根である。速い風と遅い風を同時に作り出し、そしてぶつけ合わせることにより風のもつ渦をなくすことで、面で移動する空気の流れに生まれ変わる。

 二重構造の羽根が作り出すのは、自然界の風と同じ、大きな面で移動する空気の流れであり、広がる風はまさに自然界の風の気持ちよさを体感することができるものである。また、羽根面積が大きいため、通常の回転数で回すと風が出すぎてしまうことから、回転数を制御することができる「DCブラシレスモーター」という、当時、それまで扇風機に使われたことのないモーターを採用している。

 その他、水を上から注ぎ入れるだけで給水ができるタンクレス構造を実現した「加湿器(Rain)」、航空機のジェットエンジン等で使われるテクノロジーを応用した整流翼を使用し、大容量の空気を静かに循環させることができる「空気清浄機(BALMUDA The Pure)」、送風と同時に脱臭が可能な「ポータブルサーキュレーター(GreenFan C2)」を展開している。

・キッチン関連

 2015年に、キッチン関連製品第1弾として販売した「スチームトースター(BALMUDA The Toaster)」は、簡単においしいトーストを作ることができるトースターとして、累計で100万台以上を販売している。その後、ハンドドリップでのコーヒーの淹れやすさを志向し、手になじむハンドルと湯切れの良いノズルを採用し、注ぎ心地を追求した「電気ケトル(BALMUDA The Pot)」、釜を二重にして、蒸気の力で炊き上げることで、粒立ちとほぐれの良さ、抜けるような香ばしさ、透明感のある味わいを実現する「炊飯器(BALMUDA TheGohan)」、及びこれまでの電子レンジにはないギターの音色による特徴的な操作音を採用し、シンプルなデザインで使いやすい大きさにまとめた、キッチンを楽しくする「オーブンレンジ(BALMUDA The Range)」を展開している。

・その他

 2018年10月、手術灯のテクノロジーを基にした「太陽光LEDであるクライト(BALMUDA The Light)」を発売した。その後、2019年10月にキャンドルのように揺らぐ暖色の灯りから、読書灯にも使える温白色の灯りまで、幅広い場面で活用できるバッテリー内蔵の「ポータブルLEDランタン(BALMUDA The Lantern)」、2020年6月に360度全方位に広がる立体的で抜けるような気持ちよいサウンドと、グルーヴを増幅させる輝きでライブステージのような臨場感を作り出す充電式でポータブルな「ワイヤレススピーカー(BALMUDA The Speaker)」を展開している。さらに、2020年10月には操作性を追求した「ホバー式クリーナー(BALMUDA The Cleaner)」を発表した。

バルミューダの投資のポイント

 新興家電メーカーとして注目度が比較的高いが、公開規模は軽量感に乏しく、事業内容も一見地味と捉えられる可能性がある。また、12/16は3社同時上場となるため、初値買い分散リスクも考慮する必要がある。2019年以降、公開規模30億円以上40億円未満のマザーズ上場案件は6社あり、公開価格に対する初値騰落率は平均+38.2%。バイオ・IT系などを除くと1~3割高程度にとどまるケースが多い。

 ただ、同社は高級ながらヒット家電を世に送り出しており、各種メディアでも度々取り上げられ知名度が上がってきている。新型コロナウイルスの影響による巣ごもり消費拡大で高級家電の需要は堅調と伝わっており、同社の今期業績も増収増益を見込む。但し、韓国向けの輸出環境はやや気掛かり。

 同社グループは、空調やキッチンを中心とした家電製品の企画、デザイン、設計、開発及び販売を主要な事業としている。空調関連製品では、二重構造の羽根が特徴的な扇風機「GreenFan」シリーズが累計50万台以上を販売する代表的な製品となっている。「DC扇風機(または高級扇風機)」という新ジャンルを築き、その特徴的なデザインでグッドデザイン賞を受賞。キッチン関連製品では、2015年にキッチン関連製品第1弾として発売されたスチームトースター「BALMUDA The Toaster」が累計で100万台以上販売されている。

 ビジネスモデルについては、自社工場をもたないファブレススタイル。一方、製造以外の工程(企画、デザイン、設計及び開発)は内製化することを基本方針とし、製品のプロモーションに係る写真、動画等のコンテンツについても社内で制作している。前期の海外売上高比率は32.8%だが、特に韓国の代理店Limotech Korea Co., Ltd.向けが22.8%と高い割合を占めている。また、10.8%は家電販売の(株)ミツバ向け。

 業績面について、2020年12月期は売上高が前期比13.7%増の123.3億円、経常利益が同15.1%増の12.0億円と増収増益の見通しとなっている。前述した巣ごもり消費拡大の影響に加え、ブランドや主力製品の認知拡大及び新製品の投入も増収に寄与する。ただ、前期は韓国への輸出環境の悪化などから減収・経常減益だった。

 想定仮条件水準の今期予想PERは16~18倍程度で、シャープ<6753>並み。大手家電メーカーの平均水準といったところだが、コロナ渦中ながら堅調な業績と新興勢としての成長期待で一段とバリュエーションが向上する余地はあるだろう。

 公開規模については30億円前後となる見込み。寺尾玄社長が発行済株式の大半を保有しており、既存株主からの売りは出にくいだろう。ただ、12月はIPOラッシュの様相を呈しており、12/16もほかにFast Fitness Japan<7092>ローランド<7944>が同時上場するため、新興家電メーカーとしてどこまで人気を集められるか注視したい。

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
22社
41社
17社
35社
23社
37社
10%以上:1人1票の平等抽選 533万
【ポイント】
取り扱い数はSMBC日興証券やSBI証券より少ないものの、主幹事数は毎年トップクラス! 国内最大手の証券会社だけあって、「日本郵政グループ3社」「JR九州」「ソフトバンク」のような、大規模IPO案件で主幹事を務めることも多い。毎回、引受株数の10%以上が完全抽選制のオンライン口座に配分される。また、購入資金は当選後の購入申し込みまでに入金すればOKなので、口座の資金を気にせず気軽に申し込めるのは、限られた資金で運用する個人投資家にとって大きなメリット。本気でIPO投資を考えるなら口座を開いておきたい証券会社だ。
※残あり口座数
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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
16社
52社
20社
61社
21社
66社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
310万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、2020年は主幹事数、取扱銘柄数ともに第3位! また、日本3大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねている。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
15社
43社
22社
43社
13社
31社
10%:1人1票の平等抽選 303万
【ポイント】
国内三大証券の一角を占める大手証券で、毎年、数多くのIPOで主幹事を務めており、2019年は実績数を大きく伸ばして野村證券を抜いてトップ。取扱銘柄数も毎年トップクラスなので、本気でIPO投資に力を入れる個人投資家には必須の証券会社と言えるだろう。申し込みは1銘柄につき1単元のみなので、当選確率が資金量に左右されないのも資金に限りのある個人投資家にとってはメリット
※ 残あり口座数
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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2020 2019 2018
15社
85社
7社
82社
11社
87社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
604万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2020年は全93社中85社と約91%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。
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