12月16日(月)約定分からが対象となる
最近、ニューヨーク・ダウ平均株価は連日のように高値を更新し続けている。ツイッターの上場なども話題となった。米国は金融の本場であり、世界の有名企業、日本国内では取り扱われていないETFなども上場している。
米国株の取引ができるマネックス証券では、12月16日(月)から米国株についても特定口座で取引できるようになると発表した。その最大のメリットとは、確定申告の手間が軽減されることだ。
いままで米国株に投資していた個人投資家は、毎年の確定申告で損益計算の手間がかかっていたが、これからマネックス証券の特定口座で米国株を取引きすれば、その必要はなくなる。特定口座内では、国内株式等と米国株、米国ETFの損益通算が行われるからだ。「源泉徴収あり」を選択すれば、証券会社に納税を任せることも可能だ。
マネックス証券の証券総合取引口座ですでに特定口座を開設している場合、手続きは不要で、12月16日の買付分から特定口座の残高として管理される。ちなみに、SBI証券や楽天証券でも米国株を取り扱っているが、特定口座扱いとはなっていない。
米国株の各社サービスを比較!
米国株を取り扱う各社のサービスを比較してみた。【図1】は手数料比較だが、SBI証券と楽天証券は同等。マネックス証券は異なる。
【図1】ネット証券/米国株取引手数料の比較
| 証券会社 | 手数料 | 「ツイッター」) (TWTR)を100株 買った場合の 手数料(11月19日終値) |
為替 スプレッド |
公式 サイトへ |
| SBI証券 | 1000株まで26.25ドル、 1000株超1株ごとに 2.1セント追加 |
26.25ドル | 25銭 | |
| マネックス証券 | 0.4725%、 最低手数料5.25ドル、 手数料上限21ドル |
19.72ドル | 25銭 | |
| 楽天証券 | 1000株まで26.25ドル、 1000株超1株ごとに 2.1セント追加 |
26.25ドル | 25銭 |
たとえば、ツイッターを100株買った場合、株価41.75ドル(11月19日終値)で100株購入すると約定代金は4175ドル(約42万円)となる。手数料はマネックス証券がもっとも安く、19.72ドル(約2000円)となっている。
取り扱い銘柄数に関しては、マネックス証券が米国株と米国ETFをあわせて2827銘柄と圧倒的に多い【図2】。
【図2】ネット証券/取扱銘柄数比較
| 証券会社 | 米国株 | 米国ETF | ADR | 米国REIT | 公式サイトへ |
| SBI証券 | 814 | 129 | 113 | 33 | |
| マネックス証券 | 2710 | 131 | - | - | |
| 楽天証券 | 1193 | 126 | 131 | - |
※マネックス証券の米国株式数は8月5日現在。米国ETF数は11月21日現在。その他は11月20日現在
ただし、SBI証券の場合は、ADR(米国預託証券)と米国REIT(不動産投資信託)、楽天証券もADRの取り扱いがある。買いたい銘柄がすでに決まっている人は、口座開設前に取り扱いがあるかどうか、チェックしておこう。
リアルタイムの株価表示は?
最後にリアルタイムの株価表示についてみておこう。マネックス証券ではECN(電子取引所)配信のリアルタイム株価が無料で見られるが、SBI証券では無料の場合15分遅れの株価となる。また、各社とも有料でリアルタイム株価表示のサービスを提供しているが、楽天証券では過去1カ月に手数料が発生する米国株式の約定1回以上で無料となる。
【図3】ネット証券/米国株リアルタイム株価表示
| 証券会社 | 手数料と内容 | 公式 サイトへ |
| SBI証券 | 有料情報を購入(税込価格、525円/1カ月、1365円/3カ月、 2625円/6カ月)することでリアルタイム株価・チャートを 見られる(自動更新なし)。無料の場合は15分遅れの株価表示。 |
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| マネックス証券 | ECN(電子取引所)配信のリアルタイム株価が無料で見られる。 また、ニューヨーク証券取引所、ナスダック証券取引所のリア ルタイム株価データについては、プレミアムウェブサービスの 「米国プレミアム株価情報(LV1)」(525円/月額)で見ら れる。 |
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| 楽天証券 | 取り扱いのあるNYSE、AMEX、NASDAQ上場の銘柄について、 米国株リアルタイム株価表示(1050円/月額。過去1カ月に手 数料が発生する米国株式の約定1回以上で無料)で見られる。 |




