
4月11日、日経平均株価が1万4000円を割り込み、年初来安値となる1万3885円を記録した。
利益が出ているときは気にならないが、損失が出てくると気になるのが「売買手数料」などのコスト。特に、消費増税で手数料も3%増になり、少しでもコストが安い証券会社を選ぶべき。
また、アベノミクスに出遅れてしまっていた人にとっては今こそ、株価がどこまで下がるのかを見極めながら、買い場を探す絶好のチャンス。
そこで今回は、主要ネット証券の「おすすめポイント」の記事を一覧で紹介。自分が利用している証券会社の便利な使い方を発見するもよし、他の証券会社を比較して、より自分にあった証券会社を探すもよし。
株価低迷し今こそ、次の上昇相場を確実に捉えられるように準備をしておこう!
◆【証券会社比較】口座開設数でみる証券会社人気ランキング! | ||||
順位 | 株式売買手数料(指値) | 口座開設 | ||
10万円 | 30万円 | 50万円 | ||
1位 | ◆SBI証券 【詳細情報⇒SBI証券の紹介ページ】 | |||
139円 | 272円 | 272円 | ||
【SBI証券のメリット】 口座開設数300万超はネット証券で1位。手数料も最安値水準。株主優待情報やチャート、投資情報も充実。有料トレードツール「HYPER SBI」は、月に現物株取引1回以上、または信用口座か先物・オプション口座を開設していれば無料で利用可能。ネット証券では珍しくリアル店舗も有する。住信SBIネット銀行と連携したサービスも展開する。 |
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【関連記事】【SBI証券のおすすめポイントはココだ!】IPOの多さ&夜間取引、銀行との連携など独自サービスも充実のネット証券最大手 | ||||
2位 | ◆マネックス証券 【証券情報⇒マネックス証券の紹介ページ】 | |||
100円 | 250円 | 450 | ||
【マネックス証券のメリット】 プログラムトレードまでできる高機能無料ツール「マネックストレーダー」、リスク管理に役立つ信用取引自動決済発注サービス「みまもるくん」、日本株や先物取引についてロボットの投信判断を日々配信する「マネックスシグナル」などユニークなサービスを展開する大手ネット証券。投資信託も1000円から積立ができる。 |
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【関連記事】【マネックス証券おすすめのポイントはココだ!】日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手 | ||||
3位 | ◆ライブスター証券 【証券情報⇒マネックス証券の紹介ページ】 | |||
80円 | 180円 | 180円 | ||
【ライブスター証券のメリット】 手数料は現物株、信用取引ともにネット証券業界最安水準手数料は現物株、信用取引ともにネット証券業界最安水準。信用取引の買方金利も2.30%と低率。デリバティブ商品も激安で、日経225先物は1枚250円、ミニ1枚35円で業界最安水準。スマホにも対応している各種取引ツールも投資家に定評がある。 |
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【関連記事】一約定ごと10万、30万、100万円で安いネット証券はどこだ?株の売買手数料を比較したら、あのネット証券会社が安かった! | ||||
4位 | ◆楽天証券 【証券情報⇒楽天券の紹介ページ】 | |||
139円 | 341円 | 341円 | ||
【楽天証券のメリット】 取引からニュース、投資情報、入出金などに使えるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名。国内外の多彩な商品揃えも特長。ノーロード(購入時手数料無料)も含め投資信託が1700本以上、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETFが揃う。 |
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【関連記事】【楽天証券おすすめのポイントはココだ!】使いやすいトレードツール「MARKETSPEED」がおススメ | ||||
5位 | ◆カブドットコム証券 【証券情報⇒カブドットコム券の紹介ページ】 | |||
180円 | 360円 | 540円 | ||
【カブドットコム証券のメリット】 毎日更新される「kabu.com投資情報室」などの投資情報が充実。逆指値からトレーリングストップまで多彩な特殊注文で自動売買が可能な高機能トレードツール「kabuステーション4」も用意されている。投資信託は500円から積立が可能となっている。 |
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【関連記事】【カブドットコム証券おすすめのポイントはココだ!】無料の「フリーETF」や 最強銘柄選びツールの賢い使い方とは? |
手数料がほぼ最安で取引ツールも充実の「ライブスター証券」
ライブスター証券のおすすめポイントはここだ!
無料の「フリーETF」や 最強銘柄選びツールの賢い使い方とは?

2011年にアイディーオー証券からライブスター証券に社名を変更。以前から、トレーダーたちの間では、手数料が激安な証券会社として知られていた。2012年9月以降、本格的なトレードツールやスマホ向けツールが登場しており、安さに加えて取引のしやすさも充実した。中長期の投資、短期のアクティブトレーダー、すべての投資家におすすめできる証券会社だ。
・おすすめポイント1→株も先物も手数料はほぼ最安!
「とにかく激安」。これが、ライブスター証券のイチオシポイントだ。また、口座開設後、約2カ月間(40営業日)現物株、信用取引、日経225先物・オプションの手数料が無料になるキャンペーンは、2011年7月に開始され、締切期限は延長により、継続している。
◆日本株現物取引手数料~あらゆる価格帯で最安値!
◆日本株信用取引手数料~手数料と金利を総合的に考えればお得!…続きはコチラ!
後発ながらコスト&ツールに優れて急成長の「GMOクリック証券」
GMOクリック証券のおすすめポイントはココだ!
コストが激安な上にツール、情報も充実して大手ネット証券に成長
GMOクリック証券は、2006年にサービスを開始した後発のネット証券だ。開業当初、手数料は安いが取引ツールはシンプルなもののみだった。現在では商品数、ツール、情報などが充実。売買代金など取引数の多さから見ても、すでに大手ネット証券の一角になったと言える。具体的に5つのおすすめポイントについて紹介しよう。
・おすすめポイント1→各種商品で料金が業界最安水準
GMOクリック証券は、各種商品の取引手数料を業界最安水準で提供している。具体的に現物株、信用取引について比較表で紹介しよう(日経225先物の比較表は「おすすめポイント5」に掲載)。
◆日本株現物取引手数料~大手ネット証券より割安
ほとんどすべての価格帯で大手ネット証券よりも安く、ほぼ業界最安水準で料金を提供している…続きはコチラ!
>>GMOクリック証券なら業界最安値水準の手数料!情報も充実のネット証券!
IPO、夜間取引など業界の最先端を行く最大手「SBI証券」
SBI証券のおすすめポイントはココだ!
IPOの多さ&夜間取引、銀行との連携などサービス充実のネット証券最大手
・おすすめポイント1→手数料の安さが魅力
SBI証券の特徴は、株式手数料の安さだ。手数料比較表で比べてみれば、すべての価格帯で安さが上位にランクインしていることがわかる。
・おすすめポイント2→口座数が最多
株取引を行うための総合口座数はネット証券の中で最多の約280万口座。他のネット証券の口座数に大きく水を空けている。単に手数料が安いだけでなく、サービス品質の面からも多くの投資家に支持されていることの証と言える…続きはコチラ!
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投資に役立つユニークなツールが充実している「マネックス証券」
マネックス証券のおすすめポイントはココだ!
日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実しているネット証券大手
マネックスグループ(マネックス証券)は低コストの日本株手数料、ユニークな投資ツールなど、ユーザーフレンドリーなサービスが特色で人気のネット証券大手。2010年12月に香港のBOOM証券グループを買収、2011年6月には米国のトレードステーション社を買収し、世界に拠点を広げている。今回はザイ・オンラインからみたおすすめポイント4つをご紹介しょう!
・おすすめポイント1→少額投資や積立がしやすい
マネックス証券の現物株手数料(取引毎手数料コース)の特徴は、約定金額の低い価格帯で特に手数料が安い点だ。たとえば、10万円、30万円といった約定金額では、大手ネット証券の中で最安となっている。
・おすすめポイント2→特殊注文機能が多彩
特殊注文機能が多彩で自動売買までできる。リスク対策と利益追求に便利なのが「逆指値」と「ツイン指値」だ。「逆指値」とは、高くなったら買い、安くなったら売る注文方法…続きはコチラ!
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日計り取引は手数料無料など、進化し続ける老舗「松井証券」
松井証券のおすすめポイントはココだ!
松井証券の無料サービスと個性派投資情報を使いこなそう!
松井証券は、1948年に証券業に登録した老舗証券だ。インターネット取引「ネットストック」を開始したのは1998年のこと。以来、「預株」「無期限信用取引」「一日信用取引」など、業界に先駆けて独特なサービスを打ち出してきた。他の証券会社とはひと味違う個性的なサービスを提供しており、ぜひ、口座を開設して、そのメリットを享受してほしい。ここでは4つの個性派サービスを紹介しよう。
・おすすめポイント1→フル活用したい「無料」サービス
松井証券には、「無料」で利用できるサービスがいくつかある。
たとえば、現物株や信用取引の手数料は、1日の約定代金が10万円までならば無料。これは他の証券会社には見られないサービスだ。たとえば、「ETFを毎月1万円ずつ積み立てよう」と考えた時に、毎月手数料無料で積み立てができるのだ。長期的に考えればコストの大幅節約ができる。
◆信用取引ならデイトレーダー御用達
2013年から信用取引では、1日の中で実質的に同一資金による回転売買が可能になった。そこで、デイトレーダーに大人気となったのが「一日信用取引」だ。
「一日信用取引」はデイトレードならば、新規建て、返済手数料が無料となるサービスだ。金利に関しても買い方金利で2%と業界最低水準、約定が300万円以上ならば金利も0%となる。一日信用取引口座は、2013年の1月時点で9000口座弱だったが、12月には約3万口座と急増し、人気が継続している…続きはコチラ!
>>松井証券のNISA口座なら株式の売買手数料が(NISA制度が続く限り!)無料!!
使いやすい取引ツールで大物トレーダー御用達の「楽天証券」
楽天証券のおすすめポイントはココだ!
使いやすいトレードツール「MARKETSPEED」がおススメ
1999年にサービスを開始した楽天証券は、ネット証券の草分け的存在だ。株価をリアルタイムで自動更新する元祖トレードツール「MARKETSPEED」、投資信託や海外株式など商品ラインナップの多さなど、楽天証券の4つの魅力を紹介しよう。
・おすすめポイント1→老舗定番トレードツール「MARKETSPEED」
「MARKETSPEED」は、楽天証券の代名詞とも言えるトレードツールであり、取引、チャート、板情報、ニュース、四季報、入出金など、ほとんどの機能がこのツールから利用できる。利用料は、3000円/3カ月間(無料使用条件あり)。実際には無料使用条件により99%の人が無料で使っている…続きはコチラ!
【2021年4月1日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
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株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2699本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
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【楽天証券のおすすめポイント】 1約定ごとプラン5は、手数料が低水準のうえ、手数料の1?3%をポイント還元! また、2020年12月7日から1日定額コースの料金が引き下げられ、1日100万円以下なら売買手数料が無料に! さらに、楽天カードで投信積立を行うと1%分のポイントが付与されるうえ、投資信託を持っているだけでポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まったポイントは、楽天スーパーポイントやJALマイルに交換可能。楽天スーパーポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経新聞の記事も無料で読むことができる。さらに、投資信託数が2000本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。 |
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【関連記事】 ◆「楽天証券」や「SBI証券」など、5つの証券会社が売買手数料を大幅値下げ! 「1日最高40万円」の取引まで無料で売買できるお得なネット証券も登場! ◆楽天証券おすすめのポイントはココだ!~使いやすいトレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ! ◆「日経新聞」「会社四季報」を無料で読める証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 2662本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
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【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手。2020年10月から売買手数料を引き下げ、1日定額制コースだと現物・制度信用・一般信用取引がそれぞれ1日100万円まで、合計で1日最大300万円まで売買手数料が0円と非常に低コスト。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は、大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引(私設取引システム)も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は、米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株が、2019年7月の値下げにより売買手数料が最低0米ドルから取引可能になったのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2020年 オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では、5年連続13度目の1位を獲得。 |
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【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井証券とSB証券! |
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◆LINE証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 ※ |
99円 ※ |
242円 ※ |
— | 30本 | — | |
【LINE証券のおすすめポイント】 サービス開始時は単元未満株と投資信託のみだったが、2020年5月から、1単元単位で売買する通常の現物株取引もスタート。買付時の売買手数料が無料というユニークな料金プランで、買付+売却のトータルで比較すると業界最低水準の売買手数料となっている。スマホでの使いやすさに徹底的にこだわったシンプルな取引画面は、初心者にも直感的にわかりやすいデザインになっている。また、東証上場の1015銘柄に限り1株単位での売買が可能! その売買手数料が日中なら約定金額の0.2~0.5%と単元未満株取引の売買手数料としては格安なのも大きなメリット。 ※ 売買手数料は買付時が無料で売却時のみ発生するので、他社と比較しやすいように売却時の売買手数料を1/2にしたものを掲載。 |
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【関連記事】 ◆LINE証券の「初株チャンスキャンペーン」で株の購入代金がもらえる!【マンガで読む「LINE証券」お手軽投資体験記】 ◆【LINE証券の特徴とおすすめポイントを解説!】1株から株が売買できるうえに、売買手数料も激安! “株初心者の使いやすさ”にこだわった「スマホ証券」 ◆1株(単元未満株)から株が買える証券会社を比較! 株初心者でも“少額で株式投資を始められる”証券会社の売買手数料や取扱商品、おすすめポイントを解説! ◆株初心者は「1株=数百円」から始めるのがおすすめ! “1株単位”で株が買える「5つのサービス(LINE証券・ネオモバ・S株など)」の手数料や銘柄数、注文時間を解説 |
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【期間限定!お得なキャンペーンを実施中!】 | ||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1436本 | ― | |
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。さらに、2020年のJCSI(日本版顧客満足度指数)調査で、ネット証券部門の総合評価で1位を獲得! その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料になる「一日信用取引」、手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
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【関連記事】 ◆松井証券はどうして投資信託の取扱数が少ないのか? あえて取扱数で勝負せず、松井証券が「顧客に無駄なコストを使わせない」という理念にこだわる理由とは ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井証券とSB証券! |
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【期間限定のお得なキャンペーンを実施中!】 | ||||||
◆PayPay証券(旧:One Tap BUY) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
500円 (1000円)※ |
1000円 (2000円)※ |
2500円 (5000円)※ |
− | − | ○ 米国 |
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【PayPay証券のおすすめポイント】 創業以来「One Tap BUY」の名称で営業していたが、2021年2月1日から現在の名称に。日米の株式を、1株単位ではなく「1000円以上1000円単位」で売買できるユニークなサービスを提供。つまり、1株2000円の銘柄なら1000円で「0.5株」だけ買うことができる。売買コストは、0.5%(11時半~12時半は1.0%)の手数料相当額(スプレッド)が乗った取引価格で売買することで負担する。売買金額が大きいと手数料が割高になるが、最低手数料がないので少額投資の場合は特に割安となるのはメリット。日本株の取扱銘柄は154銘柄+ETF4本に限定されている、人気銘柄や日本を代表する企業がそろっている。また、日本株と同じ感覚で手軽に米国株が売買できるのも魅力。 ※ 売買手数料は0円だが、表内の金額(スプレッド)が加減算された取引価格で売買。売買手数料のカッコ内は11:30~12:30(東証の昼休み時間)の注文の場合。 |
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【関連記事】 ◆PayPay証券は、わずか“1000円”から日本株と米国株に投資できるスマホ証券! PayPay証券のメリットや取扱銘柄、売買手数料、売買単位などを詳しく解説! ◆【PayPay証券(旧:One Tap BUY)の特徴とおすすめポイントを解説!】日本株や米国株が「1000円」から買える、株初心者にもおすすめのスマホ証券! |
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【PayPay証券の魅力やメリットを、わかりやすく解説!】 | ||||||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
110円 | 198円 | 495円 | 550円/日 | 1191本 | ○ 米国、中国 |
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【マネックス証券のおすすめポイント】 1注文30万円までなら手数料の安さはトップクラス。小型株中心に売買する人には、魅力的な値段設定と言える。米国株も最低手数料0ドルから買えるので、非常にお手軽だ。多彩な注文方法や板発注が可能な高機能無料ツール「マネックストレーダー」など、トレードに役立つツールもそろっている。中でも、日本株、米国株、先物取引についてロボットの投資判断を日々配信する「マネックスシグナル」は、スイングトレードのときに参考にしたい。毎月5000円の掛金から始められる低コストなiDeCoサービスも行っている。 |
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【関連記事】 ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付が無料のうえ、外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者におすすめ! ◆【マネックス証券おすすめのポイントは?】日本株手数料の低さ、ユニークな投資ツールが充実! |
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップラクス!】 | ||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆DMM.com証券(DMM株) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | ― | ― | ○ 米国 |
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【DMM.com証券のおすすめポイント】 国内株式と外国株のトレードに特化したネット証券で、最大のメリットは売買手数料の安さ。1約定5万円までなら55円(税込)で売買可能! 大手ネット証券と比較すると、約定金額が大きいほど割安度が高い。また、売買手数料の1%分のポイントが貯まるのもメリットだ。取引ツールは、シンプル機能の「DMM株 STANDARD」と高機能な「DMM株 PRO」の2種類。スマホ用アプリも「かんたんモード」と「ノーマルモード」を使い分ける形になっており、初級者から中上級者まで、あらゆる個人投資家にとってトレードしやすい環境が整っている。2019年2月からIPOの取り扱いもスタート。委託販売のみなので割当数は少なめだが、口座に資金がなくてもIPOの抽選に申し込めるのは大きなメリットだ。新規口座開設で1カ月間手数料無料。また、口座開設完了者の中から抽選で毎月10名に2000円がキャッシュバックされる。口座開設手続きが期間に迅速で、最短で申し込んだ当日に取引が可能になる点も便利。 |
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【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券「DMM株」は、国内株式のトレードに特化したオンライントレードサービス。業界最安値水準の売買手数料が最大の魅力! |
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◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
88円 | 106円 | 198円 | 440円/日 | 2本 | ― | |
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、SBIホールディングスの傘下に入ったことで2021年1月から現在の名称に。取引手数料は、現物株、信用取引ともにネット証券最安レベル。現物株は、1約定ごとの「一律(つどつど)プラン」でなら、約定代金5万円以下なら売買手数料が55円(税込)。さらに、信用取引の売買手数料はなんと0円で、その手数料の安さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE」は高機能化が進んおり、特殊注文機能も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう。 |
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【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較・2019年版】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
96円 | 107円 | 265円 | 438円/日 | 128本 | ― | |
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 売買手数料は、1約定ごと、1日定額制ともに最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
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【関連記事】 ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆野村證券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
152円 | 330円 | 524円 | ― | 1128本 | ○ 米国、中国、 欧州、アセアン |
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【野村證券のおすすめポイント】 国内最大手の証券会社なので、安心感は抜群! 最近ではインターネットにも力を入れており、ネット取引専用口座「野村ネット&コール」は、店頭での窓口取引にくらべて売買手数料が大幅にお得になっている。また、大手証券会社だけあって、投資情報や銘柄分析レポートが充実しており、専門家による数多くの調査レポート動画も視聴可能。さらに、IPO取り扱い数がトップクラスなのも大きなメリット。特に主幹事数が多いので、本気でIPO投資をするならぜひ口座を持っておきたい証券会社だ。会社やレジャーなどの外出先でも株価のチェックや取引をしたい人には、スマホ用株アプリ「野村株アプリ」が便利。 |
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【関連記事】 ◆【証券会社比較】野村證券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介! ◆IPO(新規公開株)の主幹事数・取扱銘柄数で選ぶ! より多くの当選が期待できるおすすめ証券会社 ◆「野村證券が主幹事のIPOは公募割れなし」は本当? イベント投資の達人・夕凪氏が過去のデータを分析し、IPO投資に役立つ「アノマリー」を徹底検証! |
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

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松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
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