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【第6回】 2012年4月16日 ザイ編集部

退職後の生活を楽にする3つの心得とは?

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いざ退職金という大金を振り込まれると、焦って全部運用に回してしまう失敗例が多い。でも、その前に日々の収支表作りや今後の必要な資金を洗い出すことが大切。そうすることで運用の本当の目的や使い道が見えてくるのだ!

心得 1
~夫婦でどんな生活を送るかを考える~
やりたいことを書き出し月々の生活の収支表を作る!

◆収入と支出を把握して運用が必要かを判断

 定年退職後、「のんびり趣味や旅行でも」といった希望は誰しも持っているはず。「まずはこうした『やりたいこと』を夫婦それぞれで書き出してみる。そしてどの程度お金が必要かを出してみましょう」(ファイナンシャルリサーチ代表 深野康彦さん)

 さらに、退職後の月々の生活費を把握しておくことも大切だ。「夫婦の生活費は最低でも24万円、ゆとりある生活を送るには35万円以上が必要だというデータもあります」(住まいと保険と資産管理代表 白鳥光良さん)

 大まかな支出がわかったら、次に収入と貯蓄を確認する。まずは収入の柱となる年金の支給額を調べる。月々の生活費が年金の額を上回るようなら、退職金や貯蓄から毎月切り崩すことに。

 「月々の収支表を作ってみましょう。考えているほど大金を使う用事もないし、リスクをとって運用する必要がないことがわかることも」(深野さん)
まずは収支を把握し運用の目的を明確にすることが大切なのだ。