株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!
2019年8月22日 ザイ編集部

日経225銘柄の「入れ替え」で、新たに“採用”される
銘柄は「ZOZO」や「エムスリー」が本命! 一方で、
“除外”候補は流動性が低下している「東京ドーム」

日経平均株価を算出する255銘柄の定期入れ替えで、新たに採用されそうな「本命」銘柄とは? 新規採用される銘柄を”先回り買い”して、株価の上昇を狙おう!

ダイヤモンド・ザイでは、記者が集めたマネー・経済関連の最新トピックを「ZAi NEWS CHANNEL!」で毎号紹介している。今回は発売中のダイヤモンド・ザイ10月号から、「どうなる⁉ 日経平均株価の採用銘柄」と題した記事をピックアップ!

日経平均株価は毎年10月1日に定期的に銘柄の入れ替えを行っており、採用銘柄の正式発表が9月に迫っている。新規に採用銘柄される株価が上昇しやすいので、”先回り買い”ができればベストだ。そこで、この記事では大手証券会社3社が事前に予想した「採用」銘柄と「除外」銘柄の候補を紹介。アナリストなどのプロの意見も交えながら、本命株の絞り込みを試みているので、ぜひ投資の参考にしてほしい!

日経225採用銘柄から「除外」の可能性が高いのは「東京ドーム」。
新規採用銘柄は「消費」セクターから選ばれる可能性が大!

 日経平均株価を算出する225銘柄は、毎年10月1日に定期的な銘柄の入れ替えが行われる。新規に採用されればETFや投資信託からの買いが入って株価が上昇しやすく、市場の関心事の高い一大イベントになっている。

 正式には9月初旬に発表されるが、それを前に、大手証券3社(SMBC日興証券、大和証券、みずほ証券)が入れ替え銘柄の予想を出した。いったいどの銘柄が外れ、どの銘柄が新たに採用されるのか……3社の予想をもとに詳しく見てみよう。

大手証券会社3社の予想はこれだ!東京ドームは除外が濃厚
証券会社(予想日付) 採用 除外
SMBC日興証券
(6/26)
◆カカクコム(2371・消費) ◆東京ドーム(9681・消費)
◆任天堂(7974・消費) ◆日本化薬(4272・素材)
◆ZOZO(3092・消費)
大和証券
(7/1)
◆ZOZO(3092・消費) ◆東京ドーム(9681・消費)
【予備】
◆ビックカメラ(3048・消費)
みずほ証券
(7/16)
◆エムスリー(2413・消費) ◆東京ドーム(9681・消費)
【次点】
◆ZOZO(3092・消費)
【次点】
◆日本化薬(4272・素材)
【次々点】
◆ゆうちょ銀行(7182・金融)
【次々点】
◆日本航空(9201・運輸・公共)
【次々点】
◆任天堂(7974・消費)

 まず、おもな選定基準は“流動性”だ。東証1部上場銘柄のうち、流動性で上位450銘柄が対象となる。この基準から外れてしまったのが「東京ドーム(9681)」だ。ゆえに除外される可能性が高い。そのほか、「日本化薬(4272)」も除外候補の銘柄として名前が挙がった。

 注目されるのが、代わって新規に採用される銘柄。日経平均は6つのセクターで構成されるが、「『消費』セクターの『東京ドーム』が除外されるなら、銘柄数が不足する消費セクターから採用される可能性が高いです」と、大和証券シニアクオンツアナリストの橋本純一さんは指摘する。

 実際、大手証券会社は3社ともに消費セクターの「ZOZO(3092)」を候補に挙げている。前澤友作社長がよくも悪くも注目を浴びすぎたためか、今年に入ってから出来高が急増して流動性が高まっている。一方、みずほ証券チーフクオンツアナリストの永吉勇人さんは、流動性の順位は最上位ではないが、「エムスリー(2413)」を最有力候補として予想している。「エムスリー」も消費セクターの銘柄だ。

 また、「『任天堂(7974)』は毎回採用候補として注目を浴びますが、株価が高い“値がさ株”のため、実際に採用されると、日経平均全体を押し下げるインパクトがあります」(株式アナリストの岡村友哉さん)。ゆえに、本命視されつつも、未だに採用されていない。今年はどうなるか……。

 ほかにも、「カカクコム(2371)」や「ビックカメラ(3048)」「ゆうちょ銀行(7182)」「日本航空(9201)」が候補として挙げられている。9月の正式発表まで、先回り買いの検討も含めて、これらの銘柄を注視しておくべきだろう。

大特集は「最強日本株」! 副業トレードやポイント投資情報も!
ダイヤモンド・ザイ10月号をチェック!

ダイヤモンド・ザイ10月号

 今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ10月号の「ZAi NEWS CHANNEL!」から、「どうなる⁉ 日経平均株価の採用銘柄」を抜粋した。「ZAi NEWS CHANNEL!」では、このほかに「消費税の増税」に関する記事「10月からの消費税10%引き上げ後はどうなる⁉」も掲載しているので、そちらもぜひチェックしてほしい。

 なお、ダイヤモンド・ザイ10月号の大特集は「【最強日本株】2019年・夏の陣」! 波乱含みの相場環境でもアナリストなどのプロが有望視している銘柄を、「10万円株」「5万円株」「高配当株」「大型株」「新興株」「10倍株」といったジャンルに分類して、たっぷり紹介している。

 ほかにも、「最新決算でわかった好スタート株12」「忙しいサラリーマンの副業トレード術」「そろそろ仮想通貨をはじめよう」「毎月分配型投信100本の利回り」「老後のおかねの設計図を作ろう」など、今月もお役立ち情報が満載!

 別冊付録は「元手0円で投資家デビュー! ポイント運用&投資を徹底調査」。クレジットカードの利用などで貯めたポイントを活用して投資をする方法を、基礎的なところから解説。運用&投資できるポイントの種類や、編集部おすすめのポイントなども紹介しているので、ポイントの有効活用に興味がある人なら必見! また、本誌の人気連載「恋する株式相場!」でも、マンガでわかりやすくポイント投資について解説しているので、併せてチェックするのがおすすめだ。

 ダイヤモンド・ザイ10月号は、全国の書店や楽天ブックスAmazonで好評発売中!