配当【増配・減配】最新ニュース!
2020年5月14日 ザイ・オンライン編集部

協和エクシオ(1951)、9期連続の「増配」を発表し、
配当利回り3.24%に! 配当額は9年で4.1倍に増加、
2021年3月期は前期比2円増の「1株あたり82円」に!

協和エクシオは、2021年3月期の配当を前期比で「増配」とする予想を、2020年5月14日の15時20分に発表した。これにより、協和エクシオ配当利回り(予想)は3.24%となり「連続増配期間」は"8期"から"9期"に更新される見通しとなった。

協和エクシオは、NTTグループ向けの電気通信工事を主軸とする会社。協和エクシオは、NTTグループ向けの電気通信工事を主軸とする会社。
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 協和エクシオが発表した2020年3月期の決算短信によると、2021年3月期の予想配当は中間配当(9月)が「41円」、期末配当(3月)が「41円」、合計の年間配当額は「1株あたり82円」となっている。

 協和エクシオの2020年3月期の配当は「1株あたり80円」だったので、前期比で「2円」の増配となる。今回の増配発表によって、協和エクシオの配当利回り(予想)は3.16%⇒3.24%にアップすることとなった。
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 協和エクシオの2021年3月期の業績予想は「増収増益」、配当予想は「増配」となっているが、新型コロナウイルスの流行による影響については、「現在入手している情報のなかで、その影響が明らかな事項のみ織り込んでいる」とし、「現時点でその影響は軽微」とのこと。また、協和エクシオは新型コロナウイルスの流行によって、「通信インフラの重要性は相対的にこれまで以上に高まるものと考えられ、情報通信分野における設備投資は堅調に推移し、働き方や生活スタイルの多様化に関連するソリューション分野もますます拡大していく」と予想している。

 なお、本日、2021年3月期の「業績予想」や「増配」が発表されたことを受けて、協和エクシオの株価はSBI証券の夜間取引(PTS取引)では一時、当日の終値2531円より69.1円高い2600.1円(+2.73%)を記録しており、明日の株式市場でも注目を集めることになりそうだ。
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協和エクシオの過去10期の配当の推移は?

■協和エクシオ(1951)の過去10期の配当の推移
年間配当額   年間配当額
2012/3 20円 2017/3 46円
2013/3 22円 2018/3 50円
2014/3 24円 2019/3 70円
2015/3 32円 2020/3 80円
2016/3 38円 2021/3 82円
(予想)

 協和エクシオは2013年3月期から連続増配を継続している。そのため、2021年3月期の配当予想「1株あたり82円」が予想通りに実施されれば”9期連続増配”を達成することになる
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 また、協和エクシオの配当額の伸び具合にも注目しておきたい。連続増配が始まる直前の2012年3月期から2021年3月期までの9年間で、協和エクシオの年間配当額は「1株あたり20円」から「1株あたり82円」まで、4.1倍に増加している。
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 配当が増えているということは業績が好調な証拠でもある。実際に、協和エクシオの株価は2012年3月の終値745円から本日(2020年5月14日)の終値2531円まで、3.3倍に上昇している。

■協和エクシオ(1951)の株価チャート/月足・10年

協和エクシオの配当利回り、配当+株主優待利回りは?

 協和エクシオの2020年5月14日時点の株価(終値)は2531円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。

【※協和エクシオの配当利回り】
株価:2531円
年間配当額:中間41円+期末41円=82円
配当利回り=82円÷2531円×100=3.24%

 協和エクシオの配当利回りは3.24%。2020年4月の東証1部の平均利回りは2.28%(配当実施企業のみ)なので、協和エクシオの配当利回りは「高め」と言える。

 また、協和エクシオは保有継続期間に応じて「QUOカード」がもらえる株主優待を実施している。

 ■協和エクシオ(1951)の株主優待の内容
 基準日  保有株式数  保有継続期間  株主優待内容
 3月末  1000株以上  3年未満  QUOカード:1000円相当
 3年以上  QUOカード:2000円相当

 協和エクシオの2020年5月14日時点の株価(終値)は2531円、配当利回りは3.24%なので「配当+株主優待利回り」を計算すると、以下のようになる。

【※協和エクシオの配当+株主優待利回り(1000株・3年未満保有時)】
投資金額:1000株×2531円=253万1000円
優待品(QUOカード):1000円相当
株主優待利回り=1000円÷253万1000円×100=0.03%
配当+株主優待利回り=3.24%+0.03%=3.27%

【※協和エクシオの配当+株主優待利回り(1000株・3年以上保有時)】
投資金額:1000株×2531円=253万1000円
優待品(QUOカード):2000円相当
株主優待利回り=2000円÷253万1000円×100=0.07%
配当+株主優待利回り=3.24%+0.07%=3.31%

 協和エクシオの「配当+株主優待利回り」は、1000株・3年未満保有時で3.27%。「QUOカード」をもらうには1000株(2020年5月14日時点での投資金額は253万1000円)以上の保有が必要なので、株主優待を獲得するハードルは高そうだ。しかし、2021年3月期で”9期連続増配”を達成する見通しでもあるので、今回の「増配」を機に投資を検討する価値はあると言えるだろう。
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協和エクシオは、NTTグループ向けの電気通信工事を主軸とする会社。電線共同溝工事や太陽光電力設備工事などの都市インフラ事業が成長中。2021年3月期(通期)の連結業績予想は、売上高0.1%増、営業利益2.9%増、経常利益7.6%増、当期純利益35.2%増と堅調(すべて前期比)。
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協和エクシオ
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
建設業 1951 東証1部 82円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
2531円 100株 25万3100円 3.24%
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