配当【増配・減配】最新ニュース!
2020年8月12日 ザイ・オンライン編集部

パン・パシフィック・インターナショナルHD(7532)、
18期連続増配で、配当は18年で53倍! 2021年6月期
は前期比1円増の「1株あたり16円」、利回り0.68%に

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)は、2021年6月期の配当を前期比で「増配」とする予想を、2020年8月12日の15時に発表した。これにより、パン・パシフィック・インターナショナルHD配当利回り(予想)は0.49%⇒0.68%にアップし「連続増配期間」は"17期"から"18期"に更新される見通しとなった。

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは、ドン・キホーテをはじめとする総合ディスカウントストアを展開する企業。パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは、ドン・キホーテをはじめとする総合ディスカウントストアを展開する企業。
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 パン・パシフィック・インターナショナルHDが発表した2020年6月期の決算短信によると、2021年6月期の予想配当は中間配当(12月)が「3円」、期末配当(6月)が「13円」、合計の年間配当額は「1株あたり16円」となっている。

 パン・パシフィック・インターナショナルHDの2020年6月期の配当は「1株あたり15円」だったので、前期比で「1円」の増配となる。なお、2020年6月期の配当についても、前回予想の「1株あたり11.5円」から「1株あたり15円」に増配されている。今回の一連の増配発表によって、パン・パシフィック・インターナショナルHDの配当利回り(予想)は0.49%⇒0.68%にアップすることとなった
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 パン・パシフィック・インターナショナルHDは利益還元の基本方針を、持続的な成長にあわせて増配を継続する「累進的配当政策」としている。これにより、「連続増配期間」は"17期"から"18期"に更新される見通しであるほか、「配当総額」については「株式公開の翌期にあたる1998年6月期から23期連続の増額を継続している」とのことだ。なお、パン・パシフィック・インターナショナルHDの2021年6月期の業績予想は「増収増益」となっている。

パン・パシフィック・インターナショナルHD
過去20期の配当の推移は?

■パン・パシフィック・インターナショナルHD(7532)の
 過去20期の配当の推移
年間配当額   年間配当額
2002/6 0.3円 2012/6 3.9円
2003/6 0.3円 2013/6 4.1円
2004/6 1.3円 2014/6 4.5円
2005/6 1.7円 2015/6 5円
2006/6 2.1円 2016/6 5.5円
2007/6 2.5円 2017/6 6.5円
2008/6 2.8円 2018/6 8円
2009/6 2.9円 2019/6 10円
2010/6 3.1円 2020/6 15円
2011/6 3.5円 2021/6 16円
(予想)

 パン・パシフィック・インターナショナルHDは2004年6月期以降、連続増配を継続しており、2021年6月期の配当予想「1株あたり16円」が予想通りに実施されれば、"18期連続増配"を達成することになる。なお、2020年6月期に達成した連続増配期間「17期」という記録は上場企業の中で16位にランクインする記録となっている。
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 また、パン・パシフィック・インターナショナルHDの配当額の伸び具合にも注目しておきたい。連続増配が始まる直前の2003年6月期から2021年6月期までの18年間で、パン・パシフィック・インターナショナルHDの年間配当額は「1株あたり0.3円」から「1株あたり16円」まで、ちょうど53.3倍に増加している。
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 配当が増えているということは業績が好調な証拠でもある。実際に、パン・パシフィック・インターナショナルHDの株価は2003年6月の終値251.2円から2020年7月に記録した上場来高値の2569円まで、10.2倍に上昇している。なお、本日(2020年8月12日)の終値は2322円なので、現在は2003年6月の終値から9.2倍に上昇した水準で推移している。

■パン・パシフィック・インターナショナルHD(7532)の株価チャート/月足・20年

パン・パシフィック・インターナショナルHDの配当利回りは?

 パン・パシフィック・インターナショナルHDの2020年8月12日時点の株価(終値)は2322円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。

【※パン・パシフィック・インターナショナルHDの配当利回り】
株価:2322円
年間配当額:中間3円+期末13円=16円
配当利回り:16円÷2322円×100=0.68%

 パン・パシフィック・インターナショナルHDの配当利回りは0.68%。2020年7月の東証1部の平均利回りは2.25%(配当実施企業のみ)なので、パン・パシフィック・インターナショナルHDの配当利回りは「かなり低め」と言える。なお、パン・パシフィック・インターナショナルHDは株主優待を実施していない。
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パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは、ドン・キホーテをはじめとする総合ディスカウントストアを展開する企業。総合スーパーや小売も手掛ける。2021年6月期(通期)の連結業績予想は、売上高1.1%増、営業利益1.3%増、経常利益1.1%増、親会社株主に帰属する当期純利益1.4%増と堅調(すべて前期比)。
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パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)
業種 コード 市場 年間配当額(予想)
小売業 7532 東証1部 16円
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り(予想)
2322円 100株 23万2200円 0.68%
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※株価などのデータは2020年8月12日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。