明治安田生命保険
関連ニュース
日本生命・清水社長が経営戦略説明会で語った「大樹への方針転換&ESG投融資の見通し」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
昨年に引き続き、日本生命保険が行った経営戦略説明会。コロナ禍が尾を引く中、ロシア・ウクライナ情勢など新たなリスクが浮上したが、清水博社長は22年度をどう見通しているのか。営業施策とESG投融資を中心に、説明内容を詳報する。

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「認知症保険」新商品続出で激戦市場に、人気8商品の使い勝手を徹底比較
竹下さくら
いまや国民病となった認知症。働き盛りの世代も無縁ではない。生命保険市場では新商品が続々と投入される激戦区となっている。もしものときに備えるなら、どんな商品がいいのか。人気の認知症保険の使い勝手を徹底比較してみよう。

生保21年度第3四半期決算、代理店市場「秋の“がん保険”競争」の結果は?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
大手生命保険会社の2021年度第3四半期決算が出そろった。対象期間となった21年10月から年末にかけては、新型コロナウイルスの感染者数が急減した時期。各社は主力の営業職員チャネルを通常運転に戻し、代理店市場を主戦場とする生保は新商品を投入した。結果はどう出たのか、数字を追った。

日本生命が営業職員制度改革へ始動、清水博社長に聞く新制度「ニッセイまごころマイスター認定制度」の中身
ダイヤモンド編集部
日系大手生命保険4社は、足並みを揃えるかのように営業職員の評価や給与制度の改革を急いでいる。その中で、業界盟主の日本生命保険が2022年度から、本格的に新たな営業職員の評価制度を導入することが明らかになった。清水博社長に、制度改革の背景と新制度の方向性について話を聞いた。

住友生命が業界初「バイオセラピー保険」発売で狙う巨大市場、アイアル少短・セルソースとタッグ
ダイヤモンド編集部,片田江康男
住友生命保険が子会社のアイアル少額短期保険とバイオベンチャーのセルソースと組み、サッカーなどのスポーツチームを対象とした業界初の「バイオセラピー保険」を発売する。単なるニッチな商品と思うなかれ。有望な巨大市場の攻略を見据えた、第1弾商品である。

明治安田生命・永島英器社長に聞く、営業職員「給与総額5%増」の狙い
ダイヤモンド編集部,片田江康男
生命保険業界で営業職員の不祥事が続出する中、明治安田生命保険が給与や評価制度の改革を進めている。2021年7月、明治安田生命保険の社長グループCEOに就任した永島英器氏にその狙いを聞いた。

日本生命「Nippon Life X」が引き金、22年は“生保イノベーション競争”が勃発
ダイヤモンド編集部,片田江康男
22年は日系生命保険各社の“イノベーション競争”が本格化しそうだ。業界の盟主、日本生命は20年4月に始動させた「Nippon Life X」の活動を活発化させている。同社のイノベーション戦略と考え方を探った。

日本生命とメディケア生命が“台風の目”、生保業界の2022年は「成長2大市場」で競争激化
ダイヤモンド編集部,片田江康男
コロナ禍にも順応し、一時は落ち込んだ営業成績をほぼ立て直した生命保険各社。ただし低金利が続き、魅力的な貯蓄性商品を組成できない状況は続く。そんな中で22年、生保各社はどのような分野・市場に注力するのだろうか。

住友生命保険・高田幸徳社長に聞く、「22年の主戦場はコロナ禍で見直された生存保障分野」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
コロナ禍初期の営業職員による対面営業自粛を経て、非対面営業に取り組むなど対応を迫られた生命保険業界。2021年は回復に至ったのか。ESG投資など、新たな取り組みも始めた生保業界の、22年へ向けた展望を聞いた。

三井住友海上火災・舩曵真一郎社長に聞く22年の重点施策、火災保険期間短縮の狙いと効果
ダイヤモンド編集部,片田江康男
コロナ禍の影響を直接的に受けることなく、業績が堅調な損害保険各社。業界は気候変動対応を一丸となって進めるなど、リスク対応力強化に努める。22年に取り組む課題はどのように捉えているのか。「週刊ダイヤモンド」2021・2022年12月25日・1月1日新年合併特大号に掲載したインタビューの拡大版をお届けする。

生保21年度上半期決算、日系9社「営業力」「代理店市場」&大手4社「金利リスク」を分析
ダイヤモンド編集部,片田江康男
生命保険各社の21年度上半期決算が出そろった。9月末以降、新型コロナウイルスの新規感染者数は低位安定で、営業体制もほぼ平常運転に戻っている。日系大手9社を中心に、営業力と代理店市場、大手4社のリスクヘッジ姿勢を分析した。

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日本生命と大林組はフルムーン夫婦!?東京海上は本店建て替えで「あのゼネコン」が本命視
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
国内生命保険最大手である日本生命保険は大林組と関係が深く、その歩みはまるで、熟年夫婦のようだ。一方で、損害保険最大手である東京海上ホールディングスが本店ビルの建て替えを決めている。東京海上を射止めるゼネコンは?

「金融サービス仲介業」が静かに船出、様子見の生・損保各社と活用模索する代理店
ダイヤモンド編集部,片田江康男
11月1日、金融サービス仲介業がスタートした。生命保険業界や損害保険業界からは、新たな仲介業の具体的なイメージがわかないなどの声が多く聞かれ、各社はひとまず様子見を決め込む。一方で、保険代理店の中には、積極的に活用方法を探る動きも出ている。制度概要を振り返り、業界内の声を紹介する。

生保21年度1Q決算出そろう、大手4社「営業力分析」と代理店市場の「異変」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
大手生命保険各社の21年度第1四半期決算が出そろった。1回目の緊急事態宣言が発令された20年4月からと比較して、21年4〜6月期の新契約獲得はどのように推移したのか。激戦となっている代理店市場での営業力分析も行った。

生保・乗り合い代理店市場“夏の陣”、21年1Qも「がん保険」でメディケア生命が独走
ダイヤモンド編集部,片田江康男
生命保険の販売において今、最も競争が激しいのが乗り合い代理店市場だ。国内大手生命保険会社は相次いで子会社を設立し、攻勢を強めている。競争を優位に進めているのは住友生命保険の子会社であるメディケア生命保険。最新の21年度第1四半期(1Q)決算の数字でも、その勢いが明らかになっている。

明治安田生命保険・永島英器社長、「保険会社の“有り様”を追求していきたい」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
7月2日、明治安田生命保険の社長グループCEOに永島英器氏が正式に就任。8年ぶりの社長交代となった。力強いリーダーシップを発揮し、業界内でもその発言が常に注目されていた根岸秋男会長の後を引継ぎ、どのような考えで明治安田生命保険を引っ張るのだろうか。

生命保険大手4社20年度決算分析、子会社生保の躍進&リスクヘッジ姿勢で際立つ住友
ダイヤモンド編集部,片田江康男
新型コロナウイルスの影響をもろに受けた2020年度。大手生保各社は主力の営業職員チャネルが緊急事態宣言の影響で全く読めない異常事態となった。また世界的な低金利環境が長期化することが決定的となり、運用環境は芳しくない状況が続く。そんな2020年度の決算を、大手4社を中心に分析していく。

#5
外貨建て保険&変額保険ランキング、人気急上昇の変額の「落とし穴」とは?
ダイヤモンド編集部,宮原啓彰
劣化して久しい円建て貯蓄性商品に代わり、生命保険各社が販売に注力してきた外貨建て保険と、にわかに人気が上昇する変額保険。商品を選ぶ前にそのリスクを知ることが何より重要だ。

#3
顧客思いの保険会社ランキング【ベスト&ワースト】ベスト2位はオリックス、ワースト1位は?
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
日々、消費者とじかに接する機会が多い保険のプロたちは、保険商品を通じて保険会社と接している。彼ら・彼女らに、「顧客思いの商品」を提供している・していないと評価した保険会社を聞いた。

生命保険や医療保険に加入する前に考えたい、現金と健康保険の使い方
塚崎公義
「保険に加入すると、何となく安心だ」という理由で加入している保険があるとすれば、それが本当に必要な保険であるか否かを見分けるだけで、多額の費用が節約できる場合も多いだろう。
