IPO株の銘柄分析&予想

「Laboro.AI(ラボロ エーアイ)」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他のカスタムAI開発企業との比較や予想まで解説![2023年8月2日 情報更新]

2023年6月26日公開(2023年8月2日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 Laboro.AI(ラボロ エーアイ)
市場・コード/業種 グロース・5586/情報・通信業
上場日 7月31日
申込期間(BB期間) 7月13日~7月20日
おすすめ証券会社 SMBC日興証券大和証券SBI証券楽天証券松井証券大和コネクト証券(旧:CONNECT)岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 1195円(+106.03%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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Laboro.AIが7月31日にIPO(新規上場)!

「Laboro.AI」の公式サイトより

 Laboro.AIは、2023年6月26日、東京証券取引所に上場承認され、2023年7月31日にIPO(新規上場)することが決定した。

 Laboro.AIは2016年4月1日に設立された。顧客企業固有の戦略や課題に合わせたオーダーメイドのAI開発とAI導入・コンサルティングを行う「カスタムAI」を展開している。そして、AI技術に関する知見と顧客企業の戦略や課題への洞察を両立させた上で適切な AIソリューションの設計とビジネスデザインを行う能力を「ソリューションデザイン」として体系化し、それを体現する独自のAIコンサルタント「ソリューションデザイナ」を擁している。カスタムAIサービスの提供においては、ソリューションデザイナと機械学習エンジニアが顧客企業と共にプロジェクトチームを組み、企画構想、AIソリューションの要件定義、開発・PoC、導入・実装、継続的な再学習・チューニングまでを一気通貫で行っている。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

Laboro.AIのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 7月12
ブックビルディング(抽選申込)期間 7月13日~7月20日
公開価格決定 7月21日
購入申込期間 7月24日~7月27日
払込日 7月28日
上場日 7月31日

Laboro.AIのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2023年7月13日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SMBC日興証券(主幹事証券)
[最短即日で取引可能]
92.6
公式サイトはこちら!
大和証券
[最短翌日に取引可能]
2.6
公式サイトはこちら!
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
2.2
公式サイトはこちら!
楽天証券
[最短翌日に取引可能]
0.9
公式サイトはこちら!
松井証券
[最短翌日に取引可能]
0.4%
公式サイトはこちら!
大和コネクト証券(旧:CONNECT)
[最短3日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)
[最短2日後に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
岡三証券 0.9%  
あかつき証券 0.4  

Laboro.AIのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 525
仮条件
[予想PER(※2)
525~580円
74.9倍~82.7倍]
公募価格 580円
初値 1195円
初値騰落率 +106.03%
予想トレーディングレンジ(※3) 300~1500
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社4社の予想PER(2023年7月10日ザラバの株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【4社平均】 348.1倍
PKSHA<3993> 148.1倍(連)
HEROZ<4382> 1,011.0倍(連)
pluszero<5132> 148.3倍(連)
Ridge-i<5572> 84.9倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社4社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。

Laboro.AIの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 1583万7628株(予定)
公開株式数 公募175万9800株  売出240万4700株
(オーバーアロットメントによる売出62万4600株)
想定公開規模(※1) 25.1億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

Laboro.AIはオーダーメイド型AIの開発を手掛ける

 顧客企業固有の戦略や課題に合わせたオーダーメイドのAI開発とAI導入・コンサルティングを行う「カスタム AI」を展開している。カスタムAIサービスの提供においては、ソリューションデザイナと機械学習エンジニアが顧客企業と共にプロジェクトチームを組み、企画構想、AIソリューションの要件定義、開発・PoC、導入・実装、継続的な再学習・チューニングまでを一気通貫で行っている。

 機械学習を活用したオーダーメイド型AI「カスタム AI」の開発事業を手掛けており、時流に乗るテーマであり、人気化する可能性は高い。類似企業のIPOとしてはAI・ディープラーニング技術のコンサルティング及び開発などを手掛けるRidge-i<5572>があげられる。同社は公開規模 11.8億円で4月26日に上場し初値は公開価格の2.5倍を付けた。

 公開規模は27億円を超える規模が見込まれ、軽くはないがIPO市場で人気のAI関連銘柄であり、需給面の問題はないと思われる。

⇒Ridge-i<5572>のIPO情報はこちら!

◆「Laboro.AI」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短即日で取引可能]
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DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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Laboro.AIの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2019/9 101
(―)
▲ 35
(―)
▲ 35
(―)
2020/9 381
71
53
2021/9 656
(72.3%)
84
18.7%
60
13.9%
2022/9 733
(11.6%)
▲ 55
▲ 39
2023/9予 1,346
(83.6%)
160
111
2023/3 2Q 637
(―)
101
(―)
69
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:7.01円/0.00円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

Laboro.AIの業績コメント

 2023年9月期の業績は、売上高が前期比83.6%増の13.4億円、経常利益が1.6億円と黒字転換の見通しとなっている。足元では、同社が属するAIソリューション市場については、企業の競争力強化や人材不足への対応から、幅広い産業で積極的な投資が行われており、事業環境は堅調に推移している。

 第2四半期累計期間(2022年10月1日~2023年3月31日)の業績は、人員増加に伴う営業活動強化の結果、新規顧客獲得件数は5件に達し、売上高は6億3767万1000円となった。売上原価は、2億1395万3000円となった。主な内訳は、売上増加に伴う労務費及び業務委託料である。売上総利益は4億2371万7000円となった。販売費および一般管理費は3億2188万8000円となった。これは主に、先行投資としての採用費用、人件費、積極的なマーケティング活動に伴う広告宣伝費である。

 以上の結果、営業損益は、1億182万8000円の利益となった。経常損益については、営業外収益として24万4000円、営業外費用として支払利息と為替差損で49万5000円を計上し、1億157万7000円の利益となっている。

 なお、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高6.3億円で47.3%、経常利益1.0億円で63.1%となっている。

Laboro.AIの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都中央区銀座八丁目11番1号
代表者名(生年月日) 代表取締役 CEO 椎橋 徹夫(昭和58年5月24日生)
設立 平成28年4月1日
資本金 5億3499万円(令和5年6月26日現在)
従業員数 51人(令和5年5月31日現在)
事業内容 機械学習を活用したオーダーメイド型AI「カスタム AI」の開発事業カスタムAI導入のためのコンサルティング事業
■売上高構成比率(2022/9期 実績)
品目 金額 比率
カスタムAIソリューション事業 733 百万円 100.0%
合計 733 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 椎橋 徹夫 517万5000 36.76%
1 藤原 弘将 517万5000 36.76%
3 株式会社 博報堂 117万3709株 8.34%
4 松藤 洋介 115万株 8.17%
5 MCIイノベーション投資事業有限責任組合 46万9483株 3.33
6 株式会社 SCREENホールディングス 35万2112株 2.50%
7 株式会社 SCREENアドバンストシステムソリューションズ 23万414株 1.64%
8 THK 株式会社 11万7370株 0.83%
8 日本ガイシ 株式会社 11万7370株 0.83%
8 ZFP第1号投資事業有限責任組合 11万7370株 0.83%
合計   1407万7828株 100.00%
■その他情報
手取金の使途 <1>採用費用<2>マーケティング費用<3>設備投資<4>借入金の返済に充当する予定
関係会社
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2022年9月14日
割当先 株式会社SCREENホールディングス
MCIイノベーション投資事業有限責任組合
日本ガイシ株式会社
ZFP第1号投資事業有限責任組合
発行価格 426円
◆「Laboro.AI」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
SMBC日興証券[最短即日で取引可能]
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大和証券[最短翌日に取引可能]
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SBI証券[最短翌日に取引可能]
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楽天証券[最短翌日に取引可能]
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大和コネクト証券(旧:CONNECT)[最短3日後に取引可能]
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岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能]
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DMM.com証券 ※委託販売の配分がなかったため取扱中止
 
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Laboro.AIの銘柄紹介

 同社は、「すべての産業の新たな姿をつくる。」「テクノロジーとビジネスを、つなぐ。」をミッションに掲げ、各産業の代表的な企業との協働を通し、顧客企業のみならず、産業、延いては社会全体の本質的な構造転換に貢献することを目指している。

 そのために、顧客企業固有の成長戦略や事業課題に合わせたオーダーメイドのAI開発とAI導入・事業変革のコンサルティングを行う「カスタムAI」サービスを、主に顧客企業の成長や構造転換に直結する新規製品・サービス創出やビジネスモデル変革等のビジネスの新しい施策展開に関連するAIテーマ(同社では「バリューアップ型AIテーマ」と定義)を対象に提供している。同社が展開する「カスタムAI」サービスの提供内容、及び、その提供を支える同社独自の手法体系である「ソリューションデザイン」の内容は以下の通り。

1. カスタムAI

 顧客企業固有の成長戦略や事業課題に合わせ、最先端の機械学習技術を応用したAIソリューションを開発し、その導入を通した事業変革のコンサルティングを行うことで顧客企業とAIイノベーションを共創するサービスである。

 AI技術に対して深い知見を持ちソリューション設計とコンサルティングを行う同社独自のAIコンサルタントである「ソリューションデザイナ」と機械学習エンジニアが、顧客企業のメンバーと共にプロジェクトチームを組み、事業変革の企画構想、AIソリューションの要件定義から開発・PoC(Proof of Concept: 実現したいサービスやプロダクトの簡易版を用い実効性を検証する取組)、導入・実装、継続的な再学習・チューニングまでを一気通貫で行う。

2. ソリューションデザイン

 同社では、カスタムAIサービスの提供において、AI技術に対する深い理解・知見と顧客企業の成長戦略や事業課題への深い理解・洞察を両立し繋ぎ合わせ、適切なAIソリューションの設計とその導入を通した企業変革のデザインを行うことが最も重要と考え、このような営みやそれを遂行する能力を「ソリューションデザイン」と呼ぶ概念で定義している。そして、これまで幅広い業界の代表的な企業と通算200を超えるプロジェクトで行なってきた「ソリューションデザイン」の事例を常に組織内で共有し、手法体系として整理・拡張を行なっている。

 同社独自のAIコンサルタントである「ソリューションデザイナ」は、ソリューションデザインの体現を通して、AIイノベーションを再現性を持ち創出する能力を備える、新しいタイプのプロフェッショナル(専門家人材)を目指す人材集団である。

 カスタムAIを提供する具体的な形態として「バリュー・マイニング事業」と「バリュー・ディストリビューション事業」の二つの事業を展開している。
「バリュー・マイニング事業」は、AIの新たな応用価値(バリュー)を掘り起こす(マイニング)意味合いを持ち、同社にて先例のないAIテーマに対し一からソリューションを構築していく形でAI開発・コンサルティングを行う。

 「バリュー・ディストリビューション事業」は、AIの応用価値(バリュー)を広く流通させる(ディストリビューション)意味合いを持ち、先行取組にて蓄積されたノウハウや技術プラットフォーム(※目論見書「(4) 展開するサービスと販売形態」に詳細)などの資産を応用し、効率的・効果的・スピーディな価値創出を目指す形でAI開発・コンサルティングを行う。

Laboro.AIの投資のポイント

 同社は機械学習を活用したオーダーメイド型AI「カスタム AI」の開発事業を手掛けている。時流に乗るテーマであり、人気化する可能性は高い。類似企業のIPOとしてはAI・ディープラーニング技術のコンサルティング及び開発などを手掛ける Ridge-i<5572>があげられる。同社は公開規模11.8億円で4月26日に上場し初値は公開価格の2.5倍を付けた。

⇒Ridge-i<5572>のIPO情報はこちら!

 顧客企業固有の戦略や課題に合わせたオーダーメイドのAI開発とAI 導入・コンサルティングを行う「カスタム AI」を展開している。AI技術に関する知見と顧客企業の戦略や課題への洞察を両立させた上で適切なAIソリューションの設計とビジネスデザインを行う能力を「ソリューションデザイン」として体系化し、それを体現する同社独自のAIコンサルタント「ソリューションデザイナ」を擁している。

 カスタムAIサービスの提供においては、ソリューションデザイナと機械学習エンジニアが顧客企業と共にプロジェクトチームを組み、企画構想、AIソリューションの要件定義、開発・PoC、導入・実装、継続的な再学習・チューニングまでを一気通貫で行う。

 なお、カスタムAIを提供する具体的な形態としては、「バリュー・マイニング(VM)事業」と「バリュー・ディストリビューション(VD)事業」の二つの事業を展開している。バリュー・マイニング事業は、同社で先例のないAIテーマに対して一からソリューションを構築していく形態、一方のバリュー・ディストリビューション事業は、先行取組で蓄積されたノウハウや技術プラットフォームなどの資産を応用し、効率的・効果的・スピーディな価値創出を目指す形態でAI開発・コンサルティングを提供している。

 同社では、SaaSのような低価格で即時導入可能なAIプロダクトを展開することで短期的に中規模な事業規模の確立を狙うアプローチとは異なり、市場におけるポジショニングの確保と組織ケイパビリティ(組織能力)の構築を行うことによって、安定的かつ成長性のあるビジネスモデルの確立に取り組んでいる。

 2023年9月期の業績は、売上高が前期比83.6%増の13.4億円、経常利益が1.6億円と黒字転換の見通しとなっている。足元では、同社が属するAIソリューション市場については、企業の競争力強化や人材不足への対応から、幅広い産業で積極的な投資が行われており、事業環境は堅調に推移している。

 公開規模は27億円を超える規模が見込まれ、軽くはないがIPO市場で人気のAI関連銘柄であり、需給面の心配は小さいと考える。既存大株主については、上場後も継続保有もしくは180日間のロックアップ制限が課され、公開価格の1.5倍でのロックアップ解除はない。

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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

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IPO[主幹事]の多いおすすめ証券会社

◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
341万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
SMBC日興証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1169万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2023年12月末時点。
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IPOの主幹事数が業界トップクラスで
2022年には24社のIPOの主幹事を務める
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